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甚八
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テーブル席
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鶏とろみそば
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レアポーク丼
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レアポーク丼ランチ
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麺
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スープ (鶏とろみそば)
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製麺室
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麺メニュー
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煮干しまぜそばメニュー
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ランチメニュー
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説明書き
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拘りの感じられる一杯をいただけるラーメン屋さん。
そんなお店があると聞いてやってきました。
場所は姫路の東側。
市川に掛る新小川橋の西にあるパチンコ屋さんマルハンの西隣りにありました。
新しく綺麗な外観。
でもただ四角いだけのシンプルな建屋のお店です。
店内に入るとすぐ正面がレジ。
その奥に製麺室がありました。
ここは自家製麺がいただけるお店、楽しみです。
製麺室横が厨房。
その正面にカウンター席、通路を挟んで窓際がテーブル席となっています。
メニューを拝見。
基本のラーメンは鶏白湯こってりとろみ系の“鶏とろみそば”と魚介あっさりしょうゆ系の“魚介中華そば”。
・鶏とろみそば (730円)
・特製鶏とろみそば (830円) 味玉、メンマ、チャーシュー増
・魚介中華そば (700円)
・特製魚介中華そば (800円) 味玉、メンマ、チャーシュー増
つけ麺もあります。
・鶏とろみつけ麺 (850円) 並盛180g、大盛270g
・ゆずしょうゆつけ麺 (850円) 並盛180g、大盛270g
この他に夏季限定麺もありました。
・煮干しまぜそば (800円) 夏季限定一日20食
またランチメニューもあります。
中華そば・とろみそばランチには
・レアポーク丼ランチ (+370円)
・焼飯ランチ (+170円)
・チャ―マヨ丼ランチ (+170円)
・明太マヨチーズランチ (+120円)
・ごはんセット (+50円)
・鶏唐揚げランチ (+170円)
尚、麺とご飯(焼飯除く)は大盛り無料だそうです。
今回私は“レアポーク丼ランチ”で“鶏とろみそば”を注文。
麺は大盛りを頼みました。
出てきた鶏とろみそば。
なかなか見事なビジュアルです。
まずスープはかなり泡立ってます。
まるでカプチーノのようです。
そしてその上にはチャーシューとレアチャーシューが一枚ずつ。
さらに白ネギと赤玉ねぎのスライス、豆苗が載っていました。
先ずはスープを一口。
んっ、思っていたよりも塩辛さがあるかな。
でも二口目以降はそれほどでもありませんでした。
それよりもスープ表面の泡立ちが気になります。
食感というか口当たりがいいとは言い難い気がします。
見た目はインパクトがあっていいのですが・・・。
スープは泡立ちを除けば濃厚でクリーミー。
名前にとろみと付くだけに、スープはとろみというかドロドロの濃さがあります。
この濃さの為か、スープが麺によく絡みます。
しかし濃厚でコクもあるのにしつこくないので飲みやすくもあります。
この辺りが鶏白湯のいいところでしょうか。
麺は拘りの自家製麺。
中太のストレート麺で、よく見ると麺に何やら混ざっているのか所々に茶色いものも見えます。
この麺は全粒粉を加えているのだそうです。
小麦の表皮や胚芽も入っている為、栄養価も高いのだとか。
茹で加減も硬めでしっかりとしており、自己主張のある麺となっていました。
硬派で一本筋の通ったような麺です。
チャーシューは普通のチャーシューと半生のレアチャーシュー。
普通のチャーシュー、お店曰く煮豚は味が良く染みています。
柔らかさ、味の染み具合はこちらが上。
一方のレアチャーシューは生肉独特の弾力が残されており、歯ごたえはしっかりめ。
ブラックペッパーが良く利いており、表面はスパイシーです。
肉の旨みが感じられるのはこちらの方。
私的にはこちらが好みです。
でもどちらのチャーシューも入っているというのは魅力ですね。
レアポーク丼も美味しそう。
レアポークはぶ厚いものが4切れ。
それにゆで卵とネギ、海苔、ニラ唐辛子が載っています。
レアポークはラーメンのレアチャーシューと同じもの。
ただこちらはかなりぶ厚く切り分けられており、チャーシューというよりステーキのような見た目です。
ぶ厚い分、弾力も相当でかなりの歯ごたえ。
ちょっと食べにくいかな。
でも肉の主張が感じられるものでした。
混ぜて食べるとタレとガーリックの風味が上手く調和し、なかなか美味しい。
レアポークとのバランスもよく、これだけ食べても満足出来るかもです。
お店の拘り、自己主張が強く感じられる味。
ハマりそうな一品でした。
次は魚介中華そばも是非食べてみたいですね。
再訪間違いなしのお店となりました。