こみうり新聞湯河原支局さんが投稿した石葉(神奈川/湯河原)の口コミ詳細

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こみうり新聞湯河原支局のレストランガイド

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この口コミは、こみうり新聞湯河原支局さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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石葉湯河原/料理旅館、日本料理

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

湯河原代表として世界に誇りたい名旅館

申し訳ない。
本当に申し訳ない。

湯河原に移り住んでまもなく5年。
湯河原で美味しい店は自分が一番知っている!ぐらい調子にのっていた。
「湯河原一の食通」と自称して憚らなかった。
この石葉を知らずして。。。。。

噂には聞いていた。
女将と若社長のたった二代で築きあげた名旅館だということは。
しかし、湯河原に住んでいるのに旅館に泊まる必要は無いと高を括っていた。

そして、あるひょんな理由から、大事な記念日にこの石葉に泊まる機会を得た。
百聞は一見に如かずとは良く言ったものだ。
女将、若社長から若いスタッフまで徹底した「おもてなし」たるや、筆舌に尽くしがたい。
嬉しかった「おもてなし」を一つ一つここに書ききれないほどだ。
まだ30代前半だという加瀬料理長の噂も常日頃から聞いてはいたのだが、
夕食も朝食も、一品一品感動を覚える仕上がりだった。

泉質も素晴らしく、お風呂や部屋のアメニティ類などのすみずみまで、
とにかくホスピタリティに溢れた宿なのだ。

「こみうり新聞湯河原支局」と名乗るなら、
最低でも年に1度ぐらいは石葉にお邪魔すべきと猛省した。
石葉を知らずして、湯河原を語るなかれ、である。
またお金を貯めて、石葉のおもてなしにのんびり身を委ねたい。

  • 先付

  • 八寸

  • お椀

  • お造り

  • 焼き物

  • 鍋物

  • 強肴

  • 止肴

  • 御飯と赤出汁、香の物

  • 水菓子

  • 甘味

  • 朝食

  • 朝食の湯豆腐(湯河原十二庵のお豆腐)

  • 朝食の湯豆腐の薬味

  • 朝食のアイスコーヒー

  • 朝食の紅茶

  • 朝食のデザート

2019/03/17 更新

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