2回
2020/01 訪問
さらなるパワーアップをされています
さらなるパワーアップをされています!
昨年、移転の為に、閉店された竹寶さん。新店舗で、『お料理竹寶』として、
装いも新たに開店されました。
今回、やっと予約を取っての訪問です。
まずは、店舗。
ご主人の思いの詰まったお店は、一見、静謐です。シンプルと言いましょうか。
劇場的な要素より、清潔感が前面に押し出されている感じです。
けれども、じっくりと拝見すると、随所に、こだわりの建材を使用され、
贅を尽くされている事がわかります。カウンター席の、檜の無垢の一枚板の、厚み、幅、その長さ、
一見に値します。店主の思いが天に通じたのでしょうか?
良く手に入ったもんだと、得心も、納得もしてしまいます。
テーブル席も、とても大きな杉の無垢材を、個室に合わせて、3分割されたとか。並べれば、一続き
のテーブルになると伺いました。
勿論、テーブル、カウンター材だけでなく、見どころ満載のお店です。
絞り丸太を使用された軒下から、それは始まっています。
紀州漆器にこだわられて、ワイングラスにもその意匠がほどこされていました。
お料理も、わずかに値上げされていますが、前店舗の食器を一新され、
窯元までにも訪問されて、あつらえられた、モダンで有りながら、個性に走らない、趣味が良いと感じる食器を使用されていました。
お味も、更に繊細になったように思います。
コースには、今まで無かったデザートまで付いてきます。
これがまた、美味しい。
日本料理は、目でも食すると言いますが、こちらでは、それも堪能できると思います。
接待面でも、大事に思う方をお連れしても、寛げる店内です。
接客の要となる、奥様の気取らない笑顔に、ホッとさせられます。
美人女将なのですが、可愛らしさを気持ちにお持ちなので、気取った感じがない方です。
息子さんも、ご挨拶の声にも張りが感じられ、一層の精進に励まれているようで、
元気を貰えました。
基本、家族経営のフレンドリーさの中で、日本料理の良さを体現出来るお店という感じでしょうか?
お得感満載のランチも、続けられるようです。
地元のファンの方々にも、お気楽に竹寶の味を味わって欲しいというご主人の思いからです。
敷居は低く、しかし、志は高く…、白浜に『お料理竹寶』有り。
私の一押しのお店です。
2020/02/17 更新
オープン以来、ランチの予約が難しいとお聞きしていたので、
2ヶ月前に予約を入れての訪問です。
いただいたのは、松花堂弁当(¥2000税込)
まずは、この美しいお弁当容器に、心を奪われました。
お弁当箱って、蓋を開ける前からワクワクしますよね!
そして、中味…。
期待を裏切る事なく、美味しいと思えるお料理が詰まっています。
最後まで美味しくいただいて、完食です。
ご飯のおかわりできますので、ご遠慮なく、との事です。
写真のお弁当に、お汁とご飯が付きます。