この口コミは、タウンズベイさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数：4.5
-
￥1,000～￥1,999 / 1人
-
-
料理・味 4.5
-
|サービス 3.0
-
|雰囲気 3.5
-
|CP 3.0
-
|酒・ドリンク 3.0
-
-
［ 料理・味4.5
-
| サービス3.0
-
| 雰囲気3.5
-
| CP3.0
-
| 酒・ドリンク3.0 ］
無知だった自分に衝撃が！
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-24656558 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-24656558","content_type":"ReviewImage","content_id":24656558,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-24656564 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-24656564","content_type":"ReviewImage","content_id":24656564,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
2020/08/19 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
新しいタウン誌がどこも蕎麦特集をしている。
そのタウン誌に影響を受け、久しぶりに蕎麦をいただこうと一通り目を通し、店主のプロフィールが興味深くアッサリ決定したのが『角館そば』さんだ。
蕎麦に関しては無知な自分は、今まで何件かのお店で蕎麦をいただいた事はあるものの、口コミに投稿するような言葉が出てこなかったのもあるが、なんとなくな言葉で口コミを投稿するのもお店側に失礼なので差し控えていたというのが正直なところだ。
しかし今回伺った『角館そば』さんでいただいた蕎麦が、自分の中で衝撃が走ったので口コミを投稿させていただきました。
角館は何度か訪れたことがある地なので食べログの地図を確認し場所は理解できた。
角館駅正面の道路を道なりに進み、右手に秋田銀行さんの交差点を左折し100メートルも行かないところ左手に角館そばさんがある。
店構えは、周りの景観にマッチした和風のたたずまいで、すぐ隣に３～４台置ける駐車スペースがある。
店内は入って左側に民芸品のようなものが売られてるコーナーがあり、右側にはガラス越しに蕎麦をうつ機械が見えるようになっていて、右奥が厨房で入り口正面手前がテーブル席と奥にお座敷席となっている。
そして店員さんから『お好きな席へどうぞ』と言われ手前のテーブル席へ座りメニューを眺める。
メニューは至ってシンプルで
☆冷たい蕎麦
◎もりそば
◎おろしそば
◎鴨ざる
◎天ざる
☆温かい蕎麦
◎かけそば
◎釜揚げそば
◎鴨南蛮
◎天そば
土日限定で十割蕎麦があり
☆冷たいそば
◎田舎そば
◎田舎おろしそば
◎田舎鴨ざる
◎田舎天ざる
☆温かいそば
◎田舎釜揚げそば
そして『角館名物』と書かれた
あゆ天そば（限定15食）というのがある。
そこには、特製の白だしに漬け込み一夜干しにした鮎を丸ごと天ぷらにしました。臭みがなく、身がジューシーで骨ごと食べられます。
店主も驚くほど当店のそばと相性抜群の一品です。とある。
正直いうと蕎麦自体は大好きなのだが、ざるそば・そうめん・ひやむぎなどに付いてくるタレが苦手でお店に行って温かいスープのそばしかいただいた事がないので、温かいそばをいただくつもりだったが蕎麦自体の味をこの角館そばさんで自分の基準にしたいと思い、冷たい『おろしそば』をオーダーし、もう一品は温かい『鴨南蛮』を。
ほどなくして両方のお蕎麦がテーブルに並び、蕎麦をタレに付け一口。
今まで食べてた蕎麦って何？？というくらいにしっかりとしたコシがあり、きちんと香りも感じられる！☆♬
苦手だったタレも、鼻につくような醤油の香りが全くなくダシとの調和も程良くすんなり喉を通った。
自分の中で美味しい蕎麦とはこれなのだと実感した味で、今後他でいただくお蕎麦のハードルがグンと上がった。
鴨南蛮は、少しアッサリとしたスープで程良くダシが感じられるが甘すぎず蕎麦の味を損なわない味になっており、鴨との相性も良い。
口コミのバランスが味以外に偏ってしまったが、今まで食べた蕎麦の中ではトップにあがり、なんどもおじゃまさせて頂きたいと思いました。
素晴らしい衝撃をまた感じるためうかがいます。
ご馳走様でした。