8回
2024/08 訪問
ひろしの大将 貸切会
今や世界のさいとうと言われる鮨さいとう。
随分お弟子さんも多く、
当然厳しい修行にふるいにかけられ
ずっと通っていても
人の入れ替わりはとても多いお店。
ある時さいとうで席に座っていたとき、
お茶を頼むと私の後ろに1人の若者が立ちました。
湯呑みを交換した彼、
ふと私が振り返ると
すぐにその場に膝まづき
私を見上げるように
「今度お店に入りました、愛媛出身のヒロシです」
と、本当に私は見上げられてのご挨拶を受け。
今どき膝ついて挨拶する子なんているんかい(@_@)
大変印象深い瞬間でした。
あれから幾年月。
お弟子さんの激戦をくぐり抜け
大将の2番手として
彼がつけ台に立つ日がやってくるなんて。
今日は晴れの日を見届けるべく
ひろし大将で握ってもらう貸切会☆
なごやかに、けれどきちんと大将として
会を立派に仕切って
鮨さいとうの味は継承されています。
今や忙しくなった斎藤さんの継ぎ手として
彼、石川寛ヒロシ君ともう一人沼尾隆佑リュウスケ君が
斎藤さんがお休みになる日は
お店を守ってゆきます。
お互いを相棒と呼び合う2人は共に30歳。
この日の会はりゅうすけ君も
ひろしの大将の補助としてついてくれて。
新たな若手2人の大将、
楽しみな第二世代のさいとうなのです。
和気あいあいと、でも身が引き締まる会でした。
凛々しくお店に立つ彼。
若き才能は時代を繫いでゆきます。
あのときのひざまずいてくれた新人が
さいとうを背負う日がくるなんて。
こうやってつけ台に立つ
ひろし君の写真を見返すたびに感無量です。
今回の点数はひろしの大将としての評点。
この日ご一緒して頂いた皆様、
今後とも
石川ひろしをご贔屓に(笑)
今日はニューホープ、石川寛ヒロシ大将が握ります(^.^)
戻りカツオを塩たたきで。
三浦半島佐島のタコを桜煮。
対馬のノドグロ。茄子、梅、大根おろしで。
天草のコハダ。〆め加減がバツグン!
やま幸の赤身漬け。
やま幸の中トロ。
宇部の車エビ。
もりもりと紫ウニ。
さいとうの太巻き。結構私のお気に入り♫
もう一人の二代目若大将りゅうすけ君もお手伝いしてくれました(^^♪
本当に二人の若大将は仲良しでーす(^^♪
2025/09/23 更新
2023/09 訪問
鮨さいとうの世界に溺れる幸福。
今や会員制がすっかり定着した鮨さいとう。
今回は若手お2人をお連れして訪問。
ここまで「世界のさいとう」になっても
誰にでも気楽に接してくれる、そのお気持ちが
本当にありがたいひとときでした(^^♪
分け隔てなく若手にも接してくれて、
というかむしろ大将絶好調♬
写真のとおりいつもの高笑い。
しかし一方で大将は
大笑いしようと、おしゃべりに夢中になろうと
お寿司の完成度は常にぶれることなく一緒。
そこがスゴイ!(^^)!
一瞬にしてシャリを握って
取り過ぎたお寿司をおひつに戻す
いわゆる「捨てシャリ」を決してせず、
ネタをサッと握って、付け台にすっと置く。
そして置かれたお寿司の、凛とした美しさ。
まるで居合斬りをみるかのスピード感、そして所作。
ほんと、ほれぼれする一連の動き。
もちろん人の好みは色々なので
寿司すぎたの大将のように
じっくりと優しく
真心を包むように握るやり方もそれはそれで
完成された流儀なんでしょうね。
そういえば、
ある時料理人さんとご一緒したとき、
不思議そうに
彼がつぶやいたことがありました。
さいとうさんの酢飯って
白身だろうが赤身だろうが
すべてのネタにきちんと合ってますよね。
なんでだろう。
確かにマグロに合わせた酢飯は
白身で握るとシャリが強すぎたり、
あるネタとすし飯が喧嘩したり、
どんなに気をつけてもすべてに一体感は難しいもの。
しかしさいとうのシャリは
どんなネタで握ろうと
ストレスを一切感じさせない。
口の中でもたつきもないし、パサつくこともなし。
すべての寿司種にピタッと寄り添う。
それがさいとうの世界。
ついつい大将の話に上手に踊らされて
ガハハと大笑いしちゃう雰囲気の一方で
清らかな気に満ち満ちた店内は
背筋がすーっと伸びる神聖なお寿司屋さん。
鮨さいとうは
やはりいつまでも
私にとって特別な場所であり続けています。
カレイ
コハダ
まぐろ
車エビ
アジ
穴子
なにげない太巻き、かんぴょうがとてもおいしい。
いつもとても明るく盛り上げてくれて。
楽しそうな大将♬
特別なお酒の話題となり、奥から持ってきた。うちにもあるぞーって(^^♪
2023/11/22 更新
2021/11 訪問
手数少なく、口数多く、大将の魅力は永遠です!(^^)!
この日の鮨さいとう、
pateknautilusさんとバッタリ遭遇して、しかもお隣。
楽しくワイワイと、大将とみんなで盛り上がって過ごせました。
その大将、
どこからか京都の有名な縁切り神社を聞きつけて
お祓いにゆくんだというお話。
なんでもその神社にあるトンネルをくぐると
縁起の良い縁が新しく繋がって、
自分にとって悪い縁が自然に切れてゆくという。
へー、すごいパワーだね、とお行儀よく感心してると
大将、ふと思いついたように
じーーーっと私の顔を見る・・・
とうさん、もうすぐお別れかもね(嬉しそうにつぶやく)
くーーー、
齊藤さんの握りは本手返しではないが
しっぺ返しはたまにある(-_-;)
その斎藤さんの握り、
その日も最小の手数で握る大将の姿は美しい。
しかも握る速度もとってもはやい。
でも写真を見ると
私のだけじゃなく、
他の方のどの写真も瞬時に美しく置かれ、
シャリの粒がはみ出ることも一切ない。
他のお寿司屋さんでたまーにいるよね、
ネタにご飯粒がついてたり、はみでてたり、
大将の手にご飯ついたり、
顔についたり、頭についたり。
ま、頭はないか。
この日のネタは変わらず素晴らしく、
前半のひとさらに出された白子は
口当たりの滑らかさが絶品でした。
写真はその日の一部です。
来年もよろしくお願いしますね、大将。
縁切られないように
一生懸命に塩振って全身を清めて
塩まみれになって年越し致します(*_*;
さらにカッコいいぞ、大将!!
かつお、生姜とネギをうまくきかせて。
いくらに、香りいっぱいのアオサ海苔
味は濃厚でトロトロ感があり、シルクのような舌ざわりがある、とても高級な白子
毛蟹
こはだ
しまあじ
鯛
まぐろの漬け
とろ
大とろ
車えび
この季節にはかかせない、小ぶりなサバの棒寿司。
穴子
小さく巻いた太巻き
玉子
カッコいいぞ、大将!
2022/01/19 更新
2020/12 訪問
変わらぬ、という凄さ。
去年よりミシュラン三ツ星を返上し、
今年からは会員制として
新たな道を歩みだした鮨さいとう。
もはや閉ざされたお店となり、
ハリウッド大物、ディカ○○○が
お忍びで席を取ろうにも
その日は空きがないから、
ときっぱり断ってしまう有り様(*_*;
巷に闊歩するセレブな業界人の間では
大将のカウンターが
一席10万円で取引されると噂に聞こうにも
それは自分とは関係ない世界だと
変わらず値上げせずに
ただ目の前の客に黙々と握り続ける。
あ、そこは違いました、
大笑いしながら握ってますね、毎日。
どこまでも笑いでぶっ飛ばしながら
仕事は寸分もぶれずに
全く変わらないお寿司を昼夜必ず握り続ける。
開店以来ずっと
どんなに有名になろうと、
弟子には任さずに絶対につけ場を離れない。
恐ろしいほど凄い職人さんですね。
そして見た目
一切そう見えないところが
また凄い。
あはは、絶対怒られそう。
白身とシャリのバランス。寿司の完成形を思わせる。
こはだもまた、江戸前の到達した姿。
ご存じ、やま幸の赤身。
シャリの味がエビを引き立てて、香り立つようなおいしさ。
対馬の煮穴子はトロトロ。
定番のあん肝は甘い出汁とよく合う。
デザートというべき玉子、そして太巻き。
意外と大将の目はカワイイ。意外と言ったら叱られるな(笑)
2022/01/19 更新
2018/11 訪問
大将と共に笑い、大将の才能にひれ伏す昼下がり。
鮨さいとうに漂う
すがすがしさというか凛々しさ。
気持ちの良いオーラに包まれて食事ができる、
そういうお店が日本に一体何軒あるんだろう。
何度訪れても、そう思ってしまいます。
そこで出されるお寿司は
一年を通してまったくぶれない味をキープしていて
頂くたびに背筋がしっかり伸びてしまいます。
でも一方で
斎藤さんとしゃべり始めた瞬間に
掛け合いのコントのようになってしまって
どっちかボケかツッコミはかわからないけれど
大声で笑い過ぎて、
周りのお客様にご迷惑をお掛けしてるんじゃ、
と反省することもしきり。
この日も仲良しのお友達お二人とご一緒したけれど
お二人は楽しかったのだろうか。
あんまりはしゃぎ過ぎる私に驚いて
ドン引きしてないだろうか。
あの有名な大将がこんなにやんちゃな感じに驚いて
お寿司が喉につまってないだろうか。
あとで酔いが覚めると共に
どんどん反省モードになっちゃいます。
しかし、この日もお寿司だけじゃなく、
最初のつまみも群を抜いた美味しさ。
冗談ばかり言ってる大将の
日々の研鑽ぶりがうかがえて
やはりこの人は天才だ、と
ハッとするのですが、
また冗談をかまして来るので
そんな敬意の念が吹っ飛んでしまって
再度バカ笑い。
一方で大将はおちゃらけているようでいて
適格で手際のよい弟子への指示と
素早い手さばきでどんどん仕事を進めてゆきます。
本当にこの日、
友人達は大将の魅力をわかってもらえたのだろうか。
いつもはもうちょっとだけ
お連れの方々に気配りもできる気がしますが
齋藤さんの目の前では
ただ自分が楽しんでばかりで
ガハハと笑ってばかりで
ごめんなさい、ご友人のお二人さま。
しかし、この大将のカウンター。
いつ来てもお馴染みさんが座られて
多分、誰かが死んで空きがでないと新規の客が入ってこれない、
という養老院ばりのシステムになるんじゃないんでしょうか^^;
今年も何度かラッキーにもこの席に座らせて頂いて、
来年はもう少し大将に対して
畏敬の念を忘れずに通わさせて頂きます。
だから齋藤さん、
あんまり私を笑わせて
ただ大声で笑っている
能天気なおっちゃんにさせないでください(^^)
どうか来年も
鮨の世界に刻まれる天賦の才を
堪能させて下さいませ。
職人としてキリリとした大将。
真摯に仕事に立ち向かう大将。
徐々にお客に笑いをかましてくる大将。
段々とノッテくる大将。
結局は笑いっぱなしの、いつもの大将(爆)
あん肝。薄口に甘く調理した出汁の見事さ。
香箱蟹。ああ日本酒が待っている♪
締め方がきつくなく、しっとり絶品のこはだ。
この日の海老は格別の甘さ。
うーん、出世運の手相。いやそうじゃないだろ、小ぶりの見事な棒寿司。
口に含めば、トロ~リと幸せな対馬の穴子。
2018/11/27 更新
2018/03 訪問
この日も変わらない齋藤ワールドでした☆
もうひたすら鮨さいとうに行くために上京しております。
お昼におじゃましたこの日は
日頃お世話になりっぱなしのお友達の皆様と。
相変わらず、ぶれのないすっきりとしたお鮨を出されます。
お話ししてゆくうちに
明日はフォーシーズンズ香港でさいとうの新店がオープンされるとおっしゃる。
そして我々にお鮨を供して下さったあと
急ぎ成田に向かって
この夜は香港で鮨飯の温度管理。
お店の最終チェックにいそしまれるとのこと。
もうお昼の営業を済ませて、すぐにお店を出なければ間に合いません。
けれど、その日のお鮨には
やはりブレはありませんでした。
さすがです。
どこまでもお客を大切にされて、
どんなに時間がなくても妥協のないお仕事をされる。
本丸である本店はきっちり守る。
そこに齋藤さんの真骨頂があります。
いつもぶれない。
いつも昨日と変わらぬ味を提供してゆく。
お客さんとの接客はおどけて笑っちゃう話しかしないのに
相変わらず、お鮨は香り高く、
ネタとシャリのバランスは最高で
ああ、江戸前の味とはこういうものだと納得させられます。
鮨を握って出される一瞬の眼は鋭く厳しい。
もうお店を出なければ間に合わない時間かもしれないのに
最後まできっちりとお客に誠実に向かい合って仕事される。
ちなみにお昼は、おつまみなしで握りをきちんと一通り頂いて、
お酒飲まなければ10,800円でさいとうワールドを満喫できます。
そのコストパフォーマンスも変わらず驚きです!
さあさ、大将行ってらっしゃい♪
明日は香港のセレブに今日と変わらないお鮨を握ってみせるんだよね。
ガンバレ、齋藤さん!
でも営業を終えれば夜の香港を朝まで暴れ回るんだろうね^^;
それもガンバレ(笑)
ヒラメでスタート。その日の一部を掲載します。
金目鯛の昆布締め。
こはだ。
かすご。
中トロ。
穴子。
さいとう訪問の日、3月には珍しい満開の桜。
今年の桜は史上最速のペースで咲き乱れました。
六本木はみごとに桜化粧に包まれていましたね。
2018/04/08 更新
2016/04 訪問
ここは極楽か、さいとうか。
【 2016年4月訪問のレビュー 】
東京の鮨さいとう、4度目の訪問です。
家の諸事情ありまして
私は東京にはいけない状況があり
(借金取りに追われてるとかじゃないです)
今回はさいとうさんに訪問の目的だけで上京。
食事後すぐに東京を離れました。
(やっぱり取り立てから逃げるためかな)
いわば鮨さいとうに行くだけにはるばる東京に来るという
店主さんが聞けば泣いて喜ぶような立派な客ですね、ワタシ(笑)。
ここまで寿司業界で追われる立場になると
最近は東京の鮨屋さんも
すこぶるレベルが高いので
純粋にお寿司だけで
果たしてここが東京ナンバーワンといえるかと
思われる方もいらっしゃるでしょう。
また齊藤さんとの相性も合うか合わないで
このお店の評価もかわるでしょうね。
結構おちゃらけた話の合間に
齊藤さんの真剣バナシを聞きだせば
ここを訪れた価値がグンとあがります。
この日もある話題で盛り上がり
齊藤さんの寿司哲学にトリハダが立った(@_@)
ああ、私はさいとうさんが大好き♡
仕事に賭ける熱意。
捨てシャリをせず、
一回で握りきるそのテクニック。
その一方で
齊藤さんの技法は本手返しではありませんが
こちらがくだらないこと言った時の
キレ味のいいギャグ返し !
会話のキャッチボールもお見事。
凛とした空気漂う店内のすがすがしさも特別。
なんかお寿司の神様が宿っているようなオーラ。
借金取りの目を盗んででも東京に来る醍醐味。
さいとうさんの魔法に魅せられて
この日も大満足なひとときでした☆
【 2014年3月初めての訪問レビュー 】
東京の超有名店、鮨さいとうです。
予約はずっとずーっと取れませんでした。
もう命ある限り行けることはないだろうと仏壇の前に座り、
どうか生まれ変わったらさいとうさんの予約とれますように、
と手をあわせていたのですが
菩薩のような友人よりお声掛け頂き訪問できました。
お鮨の素晴らしさはたくさんのレビュアー様に語られ尽くされていますね。
この日は夜のコースを頂いて、二人のお勘定が日本酒4合で53,000円
ミシュラン3ツ星のお店ですが、銀座値段よりも格段お安いです。
私達夫婦にとっても目をみはる数々でしたが
中でも目を開きすぎて目玉が落っこちた品がいくつか。
お鮨の写真も一部のみ載せました。
☀煮蛤
ツメが強すぎず、ふっくら感と香り、
どちらもが両立されていて上品な仕上がり。
☀子持ちヤリイカ
イカももっちりした仕上がりですが、
中にはいっている子がトロットロ。
煮付け方が上品でイカを包み込むような味わい。
☀鯖鮨
サバの棒鮨は京都の有名な和食屋さんにはよくありますが
しっとりさといい、脂の乗り加減といい、
そのおいしさは格別でした。
六本木のこのお店、全8席の小さなお店ですが、
カウンターの向こうのつけ場の後ろが
将棋の駒の先みたいに奥の中心に向かって鋭角に空間を取られていて、
それが見事に狭いお店を感じさせず、
ゆったりとした空間を作り出しています。
だから何にも狭く思えない。
いえ、むしろ広々としたゆとりに思えます。
そして友人のお陰と齊藤さんの人柄によるのですが、
なんと落ち着くことでしょう。
すっかり日本酒で酔っぱらいました。
最後には齊藤さんと記念撮影までして頂いて、
リラックスの極致です。
そうそうお土産に太巻を頂きました。
ホテルの戻ってすぐに完食。これもお見事なお味でした♫
こんな幸せ頂いて良いのいですか、神様。
素晴らしき友人のお陰で
この世とは思えないやすらぎとおいしさをもらえました。
もしかして、ここが極楽?
家内と二人してほっぺつねったら
やっぱり痛くなかったなあ。
酔っぱらったせいなのか、
もはやあの世にいたせいか
今日になってもその境界が認識できません(>_<)
ほんの一瞬、天国をかいま見せて頂いて
大切な友人に感謝、感謝です☆
<2016年4月>かつおの漬け。素材を生かした漬けのバランスが良い。
2.<2016年4月>品格のあるこはだ。
<2016年4月>とり貝の味わいの深さ。
<2014年3月>ピッカピカのビルに清々しいのれん。
<2014年3月>サバの棒ずし。とても小さく上品に仕上げている。
<2014年3月>シンプルな赤だしです。けれど奥深い。
<2014年3月>のどぐろの焼き物。ともすれば、べちゃーとした焼き上がりになりますが、皮をパラリと、そして身はふっくらと。お見事です♪
<2014年3月>海老も蒸し具合が絶品!
<2014年3月>アンキモです。甘めの味付けですが、スダチが効いていて美味。
<2014年3月>穴子も上質な焼き方。
<2014年3月>今までの最上の煮蛤。
<2014年3月>子持ちのヤリイカの涙出るほどのおいしさ。
<2014年3月>齊藤さんとの3ショット。齊藤さん、いい笑顔ですネ。
2022/01/19 更新
春のドジャース歓迎会で
大谷翔平や山本由伸にさいとうチームが鮨を握って以来、
鮨さいとうが世の中では大バズり!!
食オクという飲食店のオークションサイトでは
大将の席がたった1人で100万円という高額な落札値がついて
それもまた驚きの話題に。
ちなみに100万は席料だけで
食事代は別ですからね(^.^;
今回はランチ訪問でしたが
大将が朝の打ち合わせが長引いて
2番手の、これまたドジャースの会で握った、ひろし君が
スタートから前菜の小鉢を担当し、
いつもよりたくさんあれこれ出してくれるうちに
中盤の握りからさいとうさんに交代という、イレギュラーな展開。
途中、大将が登場すると
カウンター全員が割れんばかりの拍手。
スターです、やはり✩
この日のマグロは絶対王者の風格で
特に大トロは全く嫌味のない綺麗な脂で
口の中で溶けるというか
さらりと消える感覚。
海老は噛んだ瞬間
海老の臭みが1ミリもない上品な甘さ。
海老の香りとシャリのバランスがドンピシャ。
そして煮はま。
これが抜群のレア感。
そこに塗られたツメが甘ったるくなく、
透明感あるタレに仕上げていて
はまぐりのレアな食感を優しくしっとり包み込みます。
こういう煮はまは
他のお寿司屋さんで全くお目にかかりません。
鮨さいとうのお寿司に
この日も翻弄され続けました。
何よりインターナショナルに有名になっても
全く偉ぶらないさいとう大将の物腰。
そして厳しい生き方も酒の失敗も
緩急自在に笑いに乗せて(ほぼ酒のてん末だけど)
語られる話芸。
これが完璧に握られるお寿司と共に
堪能させられる時間でもあります。
どこからどこまでも
気持ちの良いひとときでした。
世界のさいとうはやはりスゴイ。