2回
2024/11 訪問
大胆かつ繊細、魂の奥の方に訴える味
紅葉もそろそろ見頃、上総久保の大銀杏と粟叉の滝に行きました。この3ヶ月ほど休みらしい休みがほとんど取れず心身共にヘトヘト。
合間に各地に紅葉狩りに出かけるも不発続きでこれまた不完全燃焼でスッキリしない。
そんな今日のお昼は、アリランチャーシューメンにしました。
千葉県の中心部を駆けぬて長南町店へ。山の中に突然アリランラーメンののぼりが現れます。土曜日13時に到着。ピークを過ぎたのか名簿は2人目。アリランチャーシューメン1300円とライス150円を注文。ですが待つ事30分。やっと着丼。前回、八平食堂でアリランチャーシューメンをいただきましたがそのあじは衝撃的でしたが、ビジュアルもちょっと違いますがそれを超えていく味です。
基本は醤油豚骨スープの様ですがチャーシューの煮汁が返しなのがかなり濃いめに見えるスープですがしょっぱくない。サグザクと,大ぶりに切られるた玉ねぎが甘くてトロトロ。5枚のチャーシューもトロトロで解けていく…
何という奥深い味。見た目はワイルドで粗野に見えますが魂に飢えてくる味。これこそソウルフードです。絶対また食べに来たいと思う衝撃的な味です。
知る人ぞ知る名店です。ご馳走さまでした。
2024/11/30 更新
早咲きの菜の花を求めて養老渓谷近くの石神の菜の花畑に昨年の3/9は河津桜と菜の花のコラボが撮影できたので期待していきました。がなんと一本も咲いてない!
観光案内所に聞いたところ夏の猛暑と冬の低温と乾燥で種蒔きしたけど発芽しなかったそうです。今年は菜の花絶望的です。
桜に期待します。
ということで帰り道にらーめん八平さんでアリランラーメンいただきました。11時開店の20分後に到着、早くも10台ほど駐車場に停まっており店前に4組ほどが並んでいます。
名前を書いて順番待ち。20分ほどして呼ばれて注文、アリランチャーシュー1300円とライス150円。ライスは少なめでもお値段同じ。店内それほど混んでるわけでもないけど店員さんも忙しそうにするわけでもなくマイペースでオーダー取ってます。
さらに15分ほどしていざ入店。5分ほどで着丼。
じっくり煮込まれたニンニクと玉ねぎ、ニラたっぷりのスープにチャーシュー5枚と白髪ネギ。
まずスープ。うーん旨い!スタミナつきそう。
中太麺がよく絡む。チャーシュートロトロ箸でつまむとほろほろ崩れる柔らかさ。端っこチャーシューが入っていたラッキー!食べ応えあり。
前回来た時最後スープでご飯が食べたいなぁと思ったのでチャレンジ。チャーシュー乗せて
ミニチャーシュー丼にしてみました。やっぱり正解ありです。
アリランラーメン唯一無二。
養老渓谷の帰りのルーティンになりそう。
ご馳走さまでした。