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2025/02訪問
1回
味噌ラーメン専門店として地元で高い評価を得ています。店内はカウンター12席のみのシンプルな造りで、平日でも行列ができる人気店です。  看板メニューの味噌ラーメンは、特注の味噌を強火で焼き上げることで、芳醇な香りと深いコクを引き出しています。濃厚ながらも後味はすっきりとしており、中太ちぢれ麺との相性も抜群です。トッピングの青のり、生姜、柚子がアクセントとなり、食べ進めるごとに味の変化を楽しめます。  黒味噌ラーメンや赤味噌ラーメンなど、バリエーション豊かなメニューも提供されており、辛いもの好きには赤味噌ラーメンが特におすすめです。さらに、期間限定の特別メニューも登場するため、訪れるたびに新しい味わいに出会えるのも魅力の一つです。  その一杯には、店主のこだわりと情熱が詰まっています。
2025/02訪問
2回
JA全農いしかわが直営する能登牛専門の焼肉店です。能登牛は年間約1,300頭しか出荷されない希少な和牛で、その特徴は脂肪に含まれるオレイン酸の割合が高く、柔らかな肉質と豊かな風味が楽しめます。  店内は町屋をイメージした落ち着いた雰囲気で、個室や掘りごたつ席など多彩な席が用意されています。 メニューには、能登牛の一頭買いだからこそ提供できる希少部位を含む「特選三種盛り合わせ」や、加賀友禅を模した美しい盛り付けが特徴の「友禅焼き」など、多彩な料理が揃っています。また、石川県産の地酒やワイン、焼酎、シャンパンなど、肉料理に合う多彩なドリンクも取り揃えています。 
2025/02訪問
2回
地元の人々や観光客に愛される喫茶店です。店内に一歩足を踏み入れると、コーヒーの豊かな香りが広がり、落ち着いた雰囲気の中でリラックスできます。 このお店の特徴は、約20種類の自家焙煎コーヒーを提供していることです。店主は豆の鮮度にこだわり、一粒一粒を丁寧にハンドピックし、自家焙煎しています。そのため、淹れたてのコーヒーは深い味わいと香りが楽しめます。  コーヒーと相性抜群の手作りスイーツも人気です。特に「プリン」や「スフレチーズケーキ」は、多くの常連客に愛されています。スイーツと一緒にコーヒーを楽しむことで、至福のひとときを過ごせるでしょう。 
2025/02訪問
2回
1936年創業の老舗おでん店です。金沢では珍しい関東風の醤油ベースの出汁を使用しており、創業以来継ぎ足しながら使われているこの出汁が、深い味わいを生み出しています。  定番の具材に加え、梅貝や車麩など金沢ならではのネタも楽しめます。特に、じっくり煮込まれた牛すじは一番人気で、多い日には100本以上が提供されるそうです。また、カレーおでんやどて焼きなどのオリジナルメニューもあり、訪れるたびに新しい味わいに出会えます。  冬季限定の「蟹面」は、カニの旨味が詰まった逸品で、冬の訪問時にはぜひ味わいたい一品です。地元の常連客や観光客で賑わう店内は、アットホームな雰囲気で、温かみのある接客が心地よく、金沢の夜を彩る一軒としておすすめです。
2025/02訪問
1回
老舗ならではの落ち着きと丁寧さが漂う和空間で、今回は白玉ぜんざいと煎茶をいただきました。 ガラスの器に盛られた白玉は、つややかでふっくら。程よい弾力と温かさがあり、粒感をしっかり残した餡とよく合います。甘さは控えめで、どこか懐かしく、ほっとする味わい。上にちょんとのった抹茶粉が、香りに奥行きを添えていました。 急須で提供される煎茶は、湯温も淹れ方も絶妙。餡の甘みと茶葉の渋みが調和し、口の中を優しく整えてくれます。器の一つひとつも趣があり、和の美しさに心がなごみました。 観光の合間に立ち寄る方も多い立地。店内は静かで落ち着いた雰囲気なので、混雑する時間帯を外せば、ひとりでも安心してくつろげます。 流行りの華やかさとは違う、丁寧な手仕事と和の趣を感じたいときに、ふと足を運びたくなる一軒です。
2025/06訪問
1回
【回転寿司の枠を超えたクオリティ】 金沢駅直結の百番街くつろぎ館にある人気店「すし玉 金沢駅店」。北陸を訪れたら立ち寄る人も多い名店で、週末や連休は行列必至です。 おまかせ握りは、のどぐろ、白えび、寒ぶり、甘えび、富山湾のきときとなネタがずらりと並び、回転寿司とは思えない華やかさと厚み。口の中でとろける中トロや、ほのかな甘みの白身魚はさすが北陸。シャリは小さめでネタを引き立てる絶妙なバランス。ウニやカニもたっぷり乗っていて、贅沢な気分に。 カウンター越しの職人さんの手さばきも見応えがあり、回らない寿司店のようなライブ感も味わえます。観光客だけでなく地元の方の姿も多く、信頼されているのが伝わってきます。 石川県や富山県の漁港から直送される新鮮なネタと、石川県産コシヒカリを100%使用したシャリが特徴の回転寿司店です。  レーンは稼働しておらず、注文はタッチパネルを通じて行うオーダー形式となっています。平日はセルフサービスで味噌汁のおかわりが自由です。 金沢駅直結の便利な立地で、新鮮な海の幸を手軽に楽しめる魅力的なお店です。
2025/06訪問
2回
金沢駅から徒歩圏内、本町の隠れ家「BIRD」さんでディナー。カウンター中心のこぢんまりとした空間に、どこか非日常を感じる静けさが漂います。 おまかせコースは、焼き加減、香ばしさ、ジューシーさ…一串一串に店主の丁寧な仕事が感じられ、焼き鳥というジャンルを超えて作品と呼びたくなるような構成。途中で出されたレバーは臭みゼロで驚くほど滑らか、口に入れた瞬間にとろけました。 〆に登場したのは名物の親子丼。ふわとろの卵が炭火香る鶏肉に絡み、ひと口ごとに優しい余韻が広がります。お出汁の効かせ方も絶妙で、塩梅にゆらぎがない。この親子丼だけでも、また来たいと思わせてくれます。 「焼鳥屋」の枠にとどまらないセンスと完成度。
2025/06訪問
1回
天井が高く、クラシカルな装飾が施されたラウンジは、どこかヨーロッパのホテルを思わせる雰囲気で、時間がゆっくり流れていきます。 今回いただいたのは、3段構成のアフタヌーンティーセット。上段にはケーキ、中段にはスコーンとクロテッドクリーム、季節のジャム。スコーンは外が香ばしく中はしっとりで、ほんのり温かいのが嬉しい。下段には、サンドイッチやキッシュなどのセイボリーが並び、どれも丁寧に作られていてバランスが良い印象でした。 観光やお買い物の合間に、少し静かに落ち着きたい時にちょうど良いスポット。駅からも近く、使い勝手も◎
2025/06訪問
1回
金沢に来たら一度は立ち寄りたいソウルフード、「8番らーめん」。駅直結の金沢百番街あんと内にあるこちらの店舗は、旅行者にとってもアクセス抜群で、帰りの電車までの時間調整にもぴったりな立地。北陸以外ではなかなか見かけないチェーンなので嬉しい限りです。 定番の「野菜らーめん(塩)」を注文。たっぷりのキャベツ、もやし、人参、玉ねぎなどがシャキシャキの食感を残しつつ火が通っていて、どこか懐かしさを感じる優しい塩味スープと絶妙にマッチ。チャーシューは脂っこさ控えめでしっとり。 スープは見た目よりあっさりしていて、野菜の旨味がじんわりと広がるタイプ。しょっぱすぎず、脂っこくもないのに、しっかりとした満足感があります。どこか昔ながらの町中華を思わせる味ながら、チェーンらしい安定感もあり、毎日食べても飽きない味。 「8番らーめん」の“8”は国道8号線にちなんでいるそうで、石川県を中心に福井・富山にも展開。さらに東南アジアにも出店しており、タイでも人気とか。外国人観光客の来店も多いようで、店内には多言語対応の案内がちらほら見られるのも印象的でした。
2025/05訪問
1回
昭和2年(1927年)創業の老舗おでん店です。 初代女将が戦後、洋食店からおでん専門店に転身し、以来、地元の人々や観光客に愛され続けています。 特徴は、毎日継ぎ足しながら使用されている秘伝の出汁です。厳選された昆布と煮干しをベースに、金沢の美味しい水で丁寧に煮出したこの出汁は、透き通った黄金色で、すっきりとしながらも深い味わいが特徴です。  メニューには、定番の大根や卵はもちろん、金沢ならではの加賀野菜や手作りの練り物など、多彩な具材が揃っています。特に、秘伝の黒だしで煮込んだ牛すじ煮込みは、醤油味と味噌味の2種類があり、国産牛の柔らかい部位を使用し、上品な味わいに仕上げられています。 
2025/02訪問
2回
フランス・リヨン郊外で50年以上ミシュランの星を獲得し続けている名店「ポール・ボキューズ」の味を受け継ぐレストランです。 旧石川県庁舎をリノベーションした「しいのき迎賓館」の2階にあり、大正時代の風情を残した建物に、金沢の伝統である金箔や雪吊りのモチーフを取り入れたモダンな空間が広がります。 店内からは金沢城やいもり堀のライトアップを一望でき、ポール・ボキューズ氏自身が「世界で一番美しいレストランだ」と称賛した美しい景観も魅力の一つです。 メニューには、本店から受け継いだスペシャリテに加え、石川や北陸の海と大地の恵みを活かした季節感あふれるフランス料理が提供されており、地元の新鮮な食材を活かした料理を楽しむことができます。