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移転紫洸烏丸、烏丸御池、四条(京都市営)/日本料理、創作料理、居酒屋
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夜の点数:3.7
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 3.7
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|サービス 3.4
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|雰囲気 3.7
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|CP 3.3
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|酒・ドリンク 3.4
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[ 料理・味3.7
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| サービス3.4
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| 雰囲気3.7
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| CP3.3
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| 酒・ドリンク3.4 ]
春の息吹と日本酒
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2018/03/04 更新
一軒目で軽く飲んでからの二軒目での訪問。
久しぶりにお会いした先輩と一緒。
前回が2015年の冬至の日なのでゆうに2年越しの訪問となってしまいましたが、
お店の佇まいなどは当時とあまり変わりないようでした。
予約なしでしたが、運よくカウンターに収まることができました。
3月に入り、お品書きにも春の気配。
お通しは青柳のぬた和え。
手始めに先輩チョイスで「山菜の天ぷら」。
ふきのとう、こごみ、行者にんにくなどなど。
衣もサクッと軽く、ほろ苦さでお酒がすすむ。
続いて、名前にインパクトのあった「納豆だしまき」。
「あれとあれがこうなったらどうなるの…?」ってな組み合わせでしたが、
一掬い食べて見ると驚きのベストマッチング。
出汁や納豆の違いもあるのでしょうが、あそこまで一体感のある料理になるとはビックリ。
最後に私のわがままで「焼きたけのこ」。
ぎゅっと詰まった歯応えと木の芽の爽やかな香り。
実家に筍が生えてたので私にとっての春の味といえばこれ。
頂いた日本酒は陽の光(奈良)、山法師(山形)、緑川(新潟)。
1合1000円ぐらい。
料理に合わせてもよし、酒に合わせてもよし。
季節ごとに楽しみが変わるというのはいいですね。
次はいつになるか分かりませんが、必ずや。