2回
2016/05 訪問
伊豆大島近海で獲れた新鮮な魚介類の美味い刺身がてんこ盛り!なのにコスパの高い魅力的なお宿♪ご主人特製の「親父丼」はクセになりますよ( ̄▽ ̄)=3
ダイビングで伊豆大島を訪れた時の、もう一つの楽しみがこちらの
「ふれあい民宿 椿山」さん
に宿泊する事です。
施設は如何にも離島の民宿然とした建物・お部屋・お風呂ですが(だからと言って何の差し障りがある訳ではありませんけどね。綺麗に清掃されているので、田舎のお爺ちゃん、お婆ちゃん家に遊びに来た感覚でノンビリ寛げます。)、なんと言ってもこちらの食事が最高!刺身は伊豆大島近海で獲れた新鮮な地魚をこれでもかぁ~!って言う程、お皿に盛られて出てきます。これが一人前とはとても信じられないボリューム。種類も4~5種の魚の刺身があり、味も新鮮でご主人お手製の唐辛子醤油で食べると最高に美味しく、大満足する事間違いなし。その他にも干物あり、サザエの壺焼きあり、伊豆大島の名産アシタバの天ぷら、煮物、酢の物、和え物、お吸い物等々、そのボリュームと美味しさに圧倒されるでしょう。しかもお魚だけでなく野菜とかも伊豆大島で取れたモノをメインに使っておられるので正に地産地消。そしてはこちらのお宿のお食事で忘れてならないのは、ご主人特製の「親父丼」。半分食べた白ご飯に唐辛子醤油で“漬け”にした刺身をのせ、そこに生卵とお吸い物をかけて食べるもの。伊豆大島名物“べっこう丼”をアレンジしたもんなんですが、これが最高なんです。本当に美味い♪
これらの最高の食事と鯔背なご主人の心のこもったサービスと笑顔が素敵な女将さんの暖かいおもてなしがあるから伊豆大島に通っちゃうんですよね。なのに宿泊費は1泊2食付きで\7,800と最高のコストパフォーマンス。う~ん、ひょっとしたらダイビングよりもこちらの方が楽しみで伊豆大島に来ちゃうのかも(笑)。
2017/04/10 更新
伊豆大島を訪れる最大の楽しみが、このお宿の食事ですね♪
「ふれあい民宿 椿山」さん
今回も期待に違わず、メッチャ美味♪
しかも、写真にある料理はこれ全てがデフォルトでオプションは一切ありません。デフォルトでこのボリューム。素晴らしいでしょ。
刺身もこれで一人前。これをお手製の辛子醤油で食べると最高~!
その他、伊豆大島近海で獲れる魚達を使った、金目鯛の煮付けやタカベの焼きモノもタマリマセン(^^)d
そして、〆が宿のお父さん自慢の一品である『おやじ丼』。ヤバイ程激ウマ~です♪
もう、お腹イッパイ、これ以上食べられません( ̄▽ ̄)=3
「おやじ丼」のレシピ
①お茶碗のご飯を半分食べる
②刺身ぶつやオクラ等の具材が入った小鉢に生卵と少々の辛子醤油を入れかき混ぜて①に入れる
③お吸い物の汁を少々①に入れ①をかき混ぜる
④出来上がり。いただきま~す♪
※詳細は写真を参照
①1日目夕食
・刺身:鯵、カンパチ、シマアジ、イサキ
・煮付け:金目鯛のお頭
・サザエのつぼ焼き
・明日葉のおひたし
・南瓜、茄子、ゴボウ、いんげん豆、人参、高野豆腐を油揚げで巻いたモノの煮物
・いんげん豆と人参を豚肉で巻いたフライ
・鮪、サーモン等の刺身ぶつにゴマ、オクラを混ぜ込んだ小鉢(『おやじ丼』のベース具材になります)
・生卵(これもかき混ぜて上記の具材と共に『おやじ丼』に使います)
・明日葉と金目鯛のお吸い物(『おやじ丼』にかけます)
②2日目朝食
・焼き魚:鮭
・納豆
・玉子焼き
・鶏そぼろの油揚げ巾着包みの煮物
・きんぴらごぼう
・ごま豆腐
・沢庵
・味付海苔
・豆腐と油揚げとキャベツの味噌汁
③2日目夕食
・焼き魚:タカベ
・刺身:鮪、飛び魚、真鯛、カンパチ
・カブと豚バラのコンソメジュレ
・明日葉のごま和え
・サザエのつぼ焼き
・天婦羅:薩摩芋、茄子、明日葉
・温玉と鮪ぶつとオクラを混ぜ込んだ小鉢(『おやじ丼』のベース具材になります)
・金目鯛と明日葉のお吸い物(『おやじ丼』にかけます)
④3日目朝食
・鯵の干物
・里芋、人参、いんげん豆、ガンモドキ、さつま揚げの煮物
・胡瓜とカニカマの酢の物
・ひじきの煮物
・野沢菜の漬け物
・温玉
・納豆
・味付海苔
・カブと油揚げの味噌汁