13回
2025/09 訪問
あっという間のミシュラン★獲得、おめでとうございます
2025年9月、ミシュランガイド2026で一ツ星獲得、おめでとうございます。
お店の開店からほぼ一年で、素晴らしいですね。
本日のお料理もお酒も素晴らしかった。
先ずは、
◆先付け
伊勢海老を軽く炙ったものとキノコ三種類のおひたし。
◆鱧の唐揚げと松茸と海老シンジョウの唐揚げ
◆九年ものの利子昆布で出汁をとったお椀
冬瓜と甘鯛。
甘鯛を崩しながら食べ進むと味変していき美味しいですね。
◆明石の鯛と鰹のお刺身
◆スペシャリテのからすみ蕎麦
これを毎回食べに来ていると言っても過言では有りません。
本当に美味しいです。
◆長良川の鮎といくら
◆すっぽんの唐揚げ(甘辛ダレで)
これも定番ですね。大好きです。
◆香川県のイチヂクの白和え
◆鰊と茄子の煮物
◆松茸ご飯
おかわりは上にいくらをのせてもらいました。
美味しくて二回もおかわり。(笑)
◆十割蕎麦
デザートは二種類
◆ココナッツのアイス、シャインマスカット、メロン
◆大納言小豆を使った水羊羮
日本酒も、限定の鍋島を初め、七福神をモチーフにして、山口県産のお米を使ったコラボレーションの日本酒も本当に美味しかった。
ご馳走さまでした。
2025/10/01 更新
2025/08 訪問
2025年8月の「赤坂 島袋」さん。
お盆休みの直前に訪問しました。
いつもどおり、こちらのからすみ蕎麦(下にボタン海老と川海苔)は絶品です。
幾つか印象に残った料理はこちら、
◆松茸と海老しんじょうの天麩羅
今年初の松茸でした。美味しかった。
◆天草の鱧のお椀
◆虎魚と剣先烏賊のお刺身
◆岐阜県長良川の鮎の塩焼き
残った頭と背骨で飲む骨酒も最高でした。頭も背骨も骨酒と一緒に頂きました。
◆すっぽんの天麩羅(甘辛だれ)
これ大好きです。
◆山梨の桃を白和えに
◆冬瓜と黒アワビの煮物
アワビは美味しいですね。冬瓜との組み合わせも最高です。
◆明石の鯛とご飯
三杯おかわりして、最後は鯛茶漬けで頂きました。
デザートは、
◆沖縄のマンゴーとパッションフルーツにアイス
◆能登大納言の水羊羮
日本酒のチョイスも良く、どのお料理も美味しく頂けました。
御馳走様でした。
2025/09/17 更新
2025/07 訪問
2025年7月の赤坂島袋さん
今月も伺いました。
先ずはビールで乾杯の後、料理開始です。
◆千葉県房州のアワビに素麺。夏らしく。氷の器で。
見た目にも涼しそうです。
◆天草の鱧と、万願寺とうがらしのから揚げ
◆冬瓜と甘鯛のお椀
ほっとする味ですね。甘鯛の塩味が美味しいです。
二杯目のお酒は、新政のNo.6が入荷したとのことで、お願い。
美味しいですね。
◆お造り
鱸、剣先烏賊を、ちり酢と醤油で
◆江戸前の天然鰻を蒲焼きにし、キュウリと手巻きで。上に木ノ芽をたっぷり添えて。
◆定番のボタンエビと岩海苔の上に、二八蕎麦にからすみを。
これはいつ食べても美味しいですね。
◆山梨県の、とうもろこし(ゴールドラッシュ)と、岐阜県の長良川の鮎の天婦羅。頭から全て美味しく食べれました。
鮎の苦味が日本酒か進みます。
次の日本酒は、而今。
◆これも定番。
すっぽんの唐揚げ、甘辛のたれで
◆ヤマモモとポートワイン。
◆加茂茄子のあんかけ。
◆食事のお供のメインは、明石の真鯛。
勿論おかわりして、鯛の出汁茶漬けにしていただきました。
◆〆の十割蕎麦
これももちろん、おかわりしました。
蕎麦湯も美味しい。
最後、デザートは、
◆天然のマンゴー、パイナップル、パッションフルーツに白ワインのジュレ、その上にココナッツアイスを。
◆能登大納言の水ようかんに水出しの煎茶
本日も美味しかった。
来月もまた来ます。
御馳走様でした
2025/07/22 更新
2025/06 訪問
2025年6月の「赤坂 島袋」さん。
今月も伺いました。
先ずはエールで乾杯の後、料理開始です。
◆バフンウニ、アカウニ、アワビ等をジュレで
◆飛び魚のつみれのお椀。
小さい飛び魚を丁寧に一匹づつ神経締めしてるとのこと。
◆淡路の鱧を焼霜造りで。
軽く炙った鱧のお造りを、梅肉醤油で。
◆揚げた稚鮎を山椒醤油で味付けし、手巻きで。木ノ芽をたっぷり添えて。
稚鮎の頭の方から丸かじりすると、苦味もあり美味しい。
日本酒が進みます。
◆定番のボタンエビと川苔山の上に二八蕎麦にからすみを。
これはいつ食べても美味しいですね。
◆山梨県の、とうもろこし(ゴールドラッシュ)と、岐阜県の長良川の鮎の天婦羅。頭から全て美味しく食べれました。
◆これも定番。すっぽんの唐揚げ、甘辛のたれで
◆青梅の蜜煮、お口直しで
◆冬瓜、煮穴子、湯葉のあんかけ。
◆食事のお供のメインは、イワシの梅煮。
◆〆の十割蕎麦
もちろん、おかわりしました。
最後、デザートは、
◆能登大納言の水ようかんに水出しの煎茶
本日も美味しかった。
来月もまた来ます。
御馳走様でした。
2025/06/18 更新
2025/05 訪問
【百名店 2025】だけでなく、ミシュランセレクテッド2025にも選出されました。「赤坂 島袋」さん。
5月、端午の節句ですね。
菖蒲とヨモギで飾り付けられたお料理からスタートです。
特に印象に残った料理は、
◆鰹の藁焼き
上に島袋さんのお母様が作られた、島らっきょうが素晴らしいアクセントでした。
◆稚鮎の手巻き寿司
木ノ芽も良いですね。
稚鮎を手巻きにする発想が素晴らしい。
◆隠れ椀
蟹身を覆うように。
ほっとする美味しさです。
◆胡麻豆腐
食べるタイミングに合わせて出来立てでの提供です。素晴らしい。
◆秋田のじゅんさいとキュウリ、アワビの酢の物
◆広島の猪の煮物
良い出汁が出てます。美味しいですね。
勿論、定番のからすみ蕎麦は言うことなしです。
海老の甘味も堪りませんね。
そして、すっぽんの唐揚げ。
タレに浸けた味が堪りません。
本当に美味しいですね。
そして、〆のご飯も。
おかずの福井県の鱒の木ノ芽焼き。美味しいです。
お米は近江米のこしひかり。お米の研ぎ方から、水分量、蒸らしまで、全てにこだわって、艶々のピカピカです。
十割蕎麦も文句無しの美味しさ。
甘味も最高でした。
水出しの煎茶、苦味無く、スッキリした味。
ここまで手を尽くしてくれて、感謝です。
食事に合わせての日本酒のチョイスも最高でした。
本日も美味しかった。
御馳走様でした。
2025/05/28 更新
2025/01 訪問
2025年一発目の「赤坂 島袋」さん
今回も秘蔵の日本酒を出してもらい、美味しく頂きました。
年明けと言うこともあり、始めに「めでたい」ということで、明石の鯛に御赤飯を詰めたものを。
大間のメバルと聖護院蕪のお椀。
お造りは河豚、肝のソースで頂きます。
くわえ豆腐。
ボタンエビと川海苔のからすみ蕎麦。
もう、定番料理ですね。島袋さんと言えば、からすみ蕎麦です。
もろこの木ノ芽焼き
すっぽんのから揚げ、甘辛く漬け込み、シークァサーでさっぱりと。
伊勢海老の焼き締め
海老芋と越前ガニの煮物
さわらの梅煮とご飯、お椀にお新香
さわらの梅煮、めちゃくちゃ美味しかったです。
十割粗びき蕎麦。美味しくておかわりしました。
デザートは、ジーマミー豆腐の葛焼き
本日も最高でした。
御馳走様でした。
2025/02/02 更新
2024/11 訪問
巨大な鰹のたたき。赤坂見附にある、「島袋」さん。
2回目の訪問になります。
「赤坂 島袋」さん。
今回のお料理も美味しかった。
今週、銀座きた川さんにもお邪魔したのですが、すっぽんの唐揚げのタレ着けが先月のメニューに無くて残念に思っていたところ、赤坂 島袋さんで食べることが出来ました。
今回も既に定番となりました、カラスミ蕎麦は相変わらずの美味しさ。病み付きになりますね。
また、〆の温かいお蕎麦には、「玉鋼」で焼いた鴨と黄ニラ。美味しかったです。
焼き魚も美味しかったですが、なんと言っても8キロもある福井県で捕れた鰹のたたき、美味しかったですよ。
個人的なお気に入りは、飯沼の栗を渋皮つきで唐揚げにしたもの。甘さが凄かった。
今月のお料理も最高でした。
まだ、月初なのでその他の料理の詳細は控えます。(笑)
写真はあげてますので、ご想像下さいね。
日本酒も美味しかったです。
御馳走様でした。
2024/11/01 更新
2024/09 訪問
また、お気に入りのお店が増えました。赤坂見附駅近くの「赤坂 島袋」さん。
【銀座 しのはら】や【銀座 きた川】で腕を磨いて来られた「島袋さん」が2024年9月に新店舗を赤坂見附にオープン。上記のお店にいらっしゃる時に独立のお話は伺っていたので、オープン後にすぐに来たかったのですが、なかなか予定が合わず、本日やっと訪問できました。
綺麗なビルの3階、絵レーベーター降りた瞬間に名店の雰囲気があります。
暖簾をくぐって入ると、目の前に小さな坪庭があり、カウンター席だけ8席のお店です。
スタッフは島袋大将含め3名で回されています。
近々、スタッフは増員したいとのことで、増員されると2回転の営業になる可能性が高いようです。楽しみ。
今回は17時スタートでお願いしました。
ビールで乾杯の後、料理に合わせて日本酒をいくつかいただきました。
◆先付け(重陽の節句がテーマ)
カリフラワーの摺り流しに雲丹やトマトジュレ、穂紫蘇
丸茄子のおひたし、四葉きゅうり、丸十のレモン煮。
◆お椀
7年ものの利尻昆布と削りたての鰹節で出汁を採ったお吸い物。
甘鯛と長芋。
◆カラスミ蕎麦
蕎麦は福井永平寺の蕎麦粉を二八で打たれてます。
下にボタンエビと川海苔が隠れていました。
一緒に食べると美味しいです。
蕎麦は今後のメニューにも毎回出す予定とのこと。
今後はカラスミ以外のものとも合わせてみたいとおっしゃってました。
楽しみですね。
◆鮎の握り
初めて握りで食べました。美味しいですね。
◆焼き胡麻豆腐に鱧の唐揚げ
ソースは大徳寺納豆で作られてます。
◆明石の蛸の七味和え、万願寺とうがらしと加賀蓮根
魯山人のレシピの様です。
思っていたほど辛味はなく、柑橘系の皮ですっきりしたお味です。
◆甘辛く味付けされた、すっぽんの唐揚げと銀杏
大将のご両親が作られた「シークワーサー」を絞っていただきます。
◆お口直しで、いちじくの胡麻和え。
美味しいですね。
◆冬瓜の吉野煮
近江牛のアキレス腱を7時間煮込んだものと小芋と一緒に。
お食事2種類
◆松茸ご飯
滋賀県の近江米(コシヒカリ)にスライスした生の松茸を。
あまりの美味しさに3杯おかわりしてしまいました。
◆十割そば
初めはわさびと塩だけで蕎麦の美味しさを感じます。
その後、蕎麦出汁で。十割蕎麦と思えない美味しさでした。
デザートも2種類
◆シャインマスカット、巨峰、メロンをココナッツアイスとさっぱりしたジュレで
◆ジーマミー豆腐
今日からピーナッツペーストの味付けに変更したとのこと。
抹茶と合わせていただきます。
本当に美味しかった。
あっという間に予約困難店になってしまいそうです。
早速、次回の予約もしました。
ご馳走様でした。
2024/10/01 更新
ホワイトエールで乾杯の後、
料理スタート。
先ずは
◆先付け
伊勢海老、はざまいちじくをジュレで。菊の花をあしらって。
◆鱧、海老シンジョウの天婦羅
◆お椀
9年物の利尻昆布と鮪の削り節でしっかり出汁を採ってます。
◆お刺身
チリズとお醤油で。
ヒラメと鰹
◆スペシャリテのからすみ蕎麦
◆鰻のヤハタマキ、いくら
◆すっぽんの唐揚げ
甘辛だれで。熟したシークアーサーを絞り、好みで山椒をつけていただきます。
◆丹波の栗を渋皮煮で天婦羅に。
宮崎の栗のビールと合わせていただきます。
美味しいですね。
◆加賀の蓮根餅と炙った甘鯛の煮物
◆岩手県産の昨日収穫した松茸を使用した松茸ごはん。
蕪の葉っぱとマグロ節を合えたお付けものと赤だし。
お代わりはいくらをプラスしてもらいました。
◆十割蕎麦
デザートは二種類
◆ココナッツアイスとフルーツ(パイナップル、メロン、パッションフルーツ)
◆ユリ根とたまごの葛焼。
水出しの煎茶と。
どの御料理も最高でした。
入手困難な日本酒とのペアリングも最高です。
ご馳走さまでした。