UKOTさんのマイ★ベストレストラン 2012

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UKOTの『お前の口にもぶち込んでやろうか??』

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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たべろぐを今年の11月から始めましたが
10位までに相応しい店がそろいませんでした。
自分の評価基準に合わせて☆4.5以上の名店をランクインしてあります。

思い返すとどこも本当に最高、何度も訪れたい場所ですね。
誰に対してもオススメできる名店ばかりです。
一期一会 改めてこれらの店に出会えたことを嬉しく思います。

1位 ☆4.8 四季亭 旅館 奈良
   きめ細やかな配慮 古さの中に輝く伝統 贅と寛ぎ すべて揃った老舗旅館 

2位 ☆4.8 炭平 旅館 京都
   のんびりとした時間 最高の海の幸 自然の恵みを実感できる名旅館
 
3位 ☆4.5 礎 鮨屋 山梨
   海なし県にあっても旨い鮨は出せることを証明する名店 

4位 ☆4.5 ちゅらぬうじ イタリアン 沖縄
   南国のハイリゾートで食すイタリアンは贅沢そのもの 

5位 ☆4.5 友栄 鰻屋 神奈川
   関東鰻の最高峰 上質な鰻と蒸し・焼きのレベルの高さ 残念な点は・・・某タイヤの肩書きがついたこと

6位 ☆4.5 ジェラテリア イル・ブルガンテ ジェラート 神奈川
   イタリア人が職人気質で営むジェラート店

7位 ☆4.5 うなぎ小林 鰻屋 長野
   天然鰻も食せる店 観光客要素低めで安定して旨い


振り返ってみると・・・

普段の外食のレビューよりも観光先でのレビューが多いようです。
夏休みや小旅行も多かったので各地の良店に行くことが出来ました。

日常外食の拠点は山梨県でした、もう少し山梨探検をしたいですね。
来年は異動になるかもしれません、新しい地で新しい食文化に出会えるのを期待。


来年も多くの名店に出会えますように
これで今年のまとめとさせていただきます。

マイ★ベストレストラン

1位

四季亭 (近鉄奈良 / 料理旅館、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2012/05訪問 2012/12/20

中部近畿周遊旅行第③夜

第2夜に宿泊した伊勢志摩をあとに奈良へと車を走らせる。

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まずは東大寺だろってことで揚々と奈良公園へ向かう!
がしかし・・・大量の修学旅行生が奈良公園に溢れていた・・・(鹿より多いじゃんよ~)
まぁ自分にも学生時はあったわけで、はしゃぐ気持ちもわかるよ・・・

こっちもハネムーンだから気にしない!
人力車に乗っちゃうぜー!!
なんてはしゃいでみるも青春真っ盛りの若者とは熱量が違うよねw
ひゅーひゅー熱いねー(ハート)なんて中学生にちゃかされながら奈良公園内を人力車で散策しました。
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さて日も傾きかけた夕刻に宿に向かいます。

まずはあたたかい抹茶と和菓子でお出迎えしてもらいました。
小さな茶室にとても風情があった、第一印象からガッツリ魅了されましたね。

そして館内を案内されお部屋へ。

お部屋は和室 12.5畳+次の間6畳+踏込4.5畳
しっとりとした趣のある部屋です。

風呂は大浴場とはいえない物です。
大人3人も入れば圧迫感を感じるかと・・・
ですが、そもそも部屋数が10部屋しかないので人とかぶること自体まれだと思います。
「先客がいれば出直せば良いだけのこと」と余裕を持てるような気持ちになる御宿ですよw

風呂上がりには向かいのラウンジで飲み物をいただけます。
すかさずビールをお願いしました、ほかにもお茶やジュースがあるようです。

夕食は部屋でいただきました。
どれも見た目に美しく、ひと手間を惜しまない丁寧な仕事に感じました。
一口毎に感動を味わえる素敵な料理に数々・・・

翌日の朝食もすごくおいしかったです。
品目も食材も多彩で優雅な気持ちに。

四季亭に泊まるために奈良に行きたいと思えるような最高の旅館でした。


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チェックアウト後に唐招提寺・薬師寺を訪れ、奈良をあとに、神戸へ向かいました。

  • 献立と八寸 八寸は口取りの意味だそうな  やはり前菜が旨いとあとが期待できる ワクワクしながら食前酒を飲む
  • 献立  今日のごはんはなんでしょか??やはり献立表はあるとこちらも心して味わおうという気持ちになりますねw
  • 煮物椀と御造り あいなめのしんじょはフワッフワ 上品な味わいでした。  刺身はタイ・カンパチ 脂ののりも良く熟成して旨みよし

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2位

炭平 (京丹後市その他 / 料理旅館、郷土料理、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2012/05訪問 2012/12/19

中部近畿周遊旅行第⑤夜

ほんと偶然の出会いでした。
旅行の5,6日目は京都市内にする案もあったんですが、どうしても天橋立が見たくて・・・
そこまで行くなら日本海を臨む宿に泊まろうって事で探しました、そして見つけました!


『間人の宿 炭平 黄金食材づくし 丹後美食を余すことなく満喫!!』
\21050で素晴らしい部屋と料理 もっとも感動した旅館のひとつになりました。
一般市場にはなかなか並ばないであろう食材を食べられるだけでも遙々訪問する価値ありです。

総部屋数11の小さな旅館です。
その分サービスは細かい所まで行き届いてなんともにくい!
いわゆる日本的な『おもてなし』を味わえると思います。

予約の際に特別のご宿泊ですか?と聞かれたので、ハネムーンということをつたえました。
すると食事の際にタイの焼き物をサービスしていただき、二人の写真をパシャリと。
帰る際に手作りの額にいれてポストカードと一緒にプレゼントしていただきました。

食事も最高レベル こんな美味い魚介食ったことねー!!
海の幸をそのまんま満喫できます。
上質だからこそ余計な調理は必要ない。
自然に感謝したくなる料理たちでした。


・海老の刺身・焼き物
それぞれ甘み・旨み・食感が違います。贅沢な食べ比べでした。
『鬼海老』は力強い味わいがする 身のしまりもプリッとはじけるよう
焼くと芳醇な甘みが倍になり超贅沢な気分♪
『白海老』もは上品で繊細な味わい 身は舌でとろけるような感じ 
こちらは刺身が断然良いね!

・黒雲丹 
先味はまろやか 後味でしっかり甘みを感じる
雲丹独特のえぐさはほとんど感じない

・黒鮑
磯の香を感じる肉厚感 
何ともいえない歯ごたえでした
柔らかいんだけど柔らかくない?とにかく絶妙ですw


また行きたい素敵な宿でした。
今度訪問するときは冬にしよう!!
そして幻の『間人蟹』をいただきたいと思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

(竜王、塩崎 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥6,000~¥7,999

2016/07訪問 2016/07/16

県内最高

【まえおき】
山梨の寿司屋をめぐる旅
良店は多々あれども、名店は滅多にないもの
都内であってもそうなのだから、山梨であれば尚更


【2016年7月】
ある日のランチに訪問
今回はランチコースの『雅』、握りの『月』
満足度が高くコスパも良好


【再び3年ぶりの訪問 2015年11月】
今回は嫁ちゃんの誕生日祝いということで
久々の訪問です、子供ができてから回転寿司以外に行けなくなりました笑

何度目かの訪問なので
さらっとレビューします
相変わらず美味でした
今回はテーブルでしたので写真のように
さらにまとまって握られてきます
やはりカウンターで握りたてを一貫ずつ食べるのが美味いんですね、実感しました

昼時は混んでますね
なかなか注文の品が来ないのは仕方ないでしょう

【3年ぶりの訪問 2012年のレビュー】
前回は先輩のおごりで連れてきてもらったため
遠慮もあり、なかなかしっかり味わえなかった思い出がある
今回は自腹だから遠慮しなくていいなって苦笑いしつつ

「今年最後の贅沢!」ってことでTELで席の空きを確認
忘年会シーズンでありテーブルは埋まっているとのこと
カウンター席だけ予約し向かう
(コース料理は前日までに予約が必要です)


店はこじんまりしているが格式のある作り、落ち着いた雰囲気が良い
料理はほとんど全て大将一人でやるもんだから忙しない
注文してからの待ち時間は覚悟しなければならない


席につき飲み物を注文
待っている間にメニューを眺める
固定メニューに匹敵するほど旬のおススメが豊富なのが嬉しいねぇ


まずはサラダ・揚げ物・焼き物を・・・
そして鮨とすすんでいく
ドライバーで酒が飲めないのが残念
どれも旨いので写真にコメントを残そうw

ネタは中 シャリは小さめ
酢飯はネタと合わさると非常に優しく感じる
口でまろやかに溶けるように広がりいつの間にかなくなってしまう
ネタは非常に美しく仕上がっており 包丁技術の高さが伺える

写真内容で一人\6000也
都内の高級鮨屋に匹敵するクオリティ
山梨最高峰 銀座・日本橋でも通じるレベルだと思う

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

ちゅらぬうじ (名護市 / イタリアン)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2018/08訪問 2018/08/22

最終日のディナー

ホテル内のイタリアンレストラン
ちゅらぬうじでコース料理を楽しみました

わたしは料理に合うワインを3種つけてもらいました


ニヌファブシ(北極星)
前菜は熟成豚頰肉(グァンチャーレ)塩辛味のある肉にヨモギと島らっきょうの苦味が合います


ジェノベーゼに島だこを合わせています
ちょっと紅芋要素はわかりにくかったかな

やちむん(焼きもの)
アーサを練りこんだフェットチーネ、具材はアワビ
スーナとはモズクに似た海藻、ネットリした食感がアクセントでおもしろい


アカマチ(沖縄の三大高級魚、ほかにアカジンミーバイ、マクブーがある)
タイらしいホッコリした白身に月桃という香辛料、県産野菜のバーニャカウダ
鮮やかな色合いは沖縄の海をあらわしている

ニライカナイ(神域、異界、あの世など)
県産の和牛を薄切りクレープ状にしてピパーチ(島コショウ)
と久米島味噌でいただく
極薄だが濃厚な味わい、逆にこの厚みだから触感が増してよいのかもしれない

子供達もなんとか大人しく付き合ってくれて豊かな時間を過ごせました
沖縄サイコーだわー
「美しい虹」がちゅらぬうじの意味だそうです。

今年の9月に夏休みでザ・リッツ・カールトン沖縄に泊まりました。
やはり一流ですね、安心してくつろげました。

3泊4日で沖縄本島を満喫した旅、その旅の締めくくりにホテル内のイタリアンで晩餐


使用されるオリーブオイルは自家製
エキストラバージンで青い香

マダイのカルパッチョ
新鮮で生臭さはまったく感じない
バルサミコが効いて食欲をかきたてる

スープは濃厚、食材を生かして絶妙な味つけ
私はジャガイモの冷製ポタージュ 相方はパンプキンスープ

メイン料理ですね
魚はポワレ(名前を失念 オジサンって魚の仲間らしいw)
白身がホカホカで噛みしめていくとジンワリうまみが出てくる

肉は石垣牛 
霜降り脂でごまかすようなものではない
赤みが力強くサシとのバランスが良い

デザートの後に・・・
ハネムーンであることをホテルの予約で伝えていたのですが
食後にコーヒーの後にワンプレートをサービスしていただきました。

食材はすべて沖縄の地のもの 豊かな自然を舌に感じる。
ワインとの組み合わせで料理も一層美味しい。
シェフの腕とセンスを味わい尽くしました。
実に満足、旅の締めくくりに相応しい晩餐を頂けましたね。


また来年行きたいなぁ


※照明は肉眼ではちょうど良い、ムードも最高なのですが
写真は調整うまくしないと難しいですねw

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

うなぎ亭 友栄 (風祭、入生田 / うなぎ、日本料理、すっぽん)

2回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2017/07訪問 2017/07/03

久々の鰻重

2017年7月訪問
点数は変わらず味も変わらず

もう何度目かの訪問である
安定した旨さの鰻重は最高である
この鰻にならお金をかける価値がある

昨年に続いて娘にも好評で、今回も沢山食べてくれて嬉しきかな
家族が同じものを食べて同じく美味しく感じる
そんな家族みんなのお気に入り

下の子も来年には食べられるかな?
【2015年2月】
驚いた、店が移転(といっても隣にずれただけ)していた。一度に受け入れる客数も倍増でしょうね。ちょうど昼に訪問したら30分待ちで、さらに後客はうなぎが売り切れで昼の部最後のお客になっていました。


【2014年5月 レビュー】
GW 伊豆からの帰り道 この店の為だけに遠回りw
初回訪問から1年以上・・・
少なからず評判の良い鰻屋を訪問してきました。
それでも変わらない、やはりNo1だと確信しました。
タレの甘辛さ・身と皮の触感・米の炊き加減 全てがしっくり合う気がする。
またいずれ行こうと嫁と食後の感想を言い合った。
※娘もここの鰻が気に入ったようだった

【追記】
鰻の高騰を鑑みてCPの評価を改めます。
また少ないながら美味しい鰻屋を訪問した結果、総合評価を改めます。関東風うなぎの店です


【2012年11月 初回レビュー】
駐車場は店前に6台店横に12台くらいのスペース
観光客の割合は5割程度か・・・

予約とれれば開店時に着席可
とらなくても開店時間に行けば一時間以内の待ちでケータイを鳴らしてくれるシステムのようだ。

今回は予約なく突撃
50分程度待つと、想定内です
先に注文を聞かれたので、上鰻重・うな肝焼きを注文しておく

適度に時間を潰した辺りで電話がなった!

注文して待つこと5分、早速肝焼きが来ました。
橙色の美しい卵黄を崩して絡める、ヨダレがっ!
口に含むとタレの甘辛さと肝の苦みが卵で包まれて美味い
ほんとに美味い物食うと目を閉じて味わってしまうんだなぁw

ほどなくして鰻重がくる、ふたを開けると芳醇な香りがフワッと広がった
美味い鰻屋はいつもこれがあるんだよなぁ・・・
浸りつつ一口、うーわー、うまいよこれ!!
蒸しが絶妙でフワフワ、肉厚だから食感も最高。

1/4くらいをそのまま頂いたところで山椒をかけてみる。
すると、、、鰻の味わいが倍増した!豊富な脂に隠れていた後味 山椒でクリアにされてしっかり見えてくる。
これまで山椒にこれほど感動した店はなかったなぁ・・・
山椒なんてなくても問題ないと思ってたけど、これほど旨い山椒を食ってなかっただけか・・・
舌先がピリッと痺れてくる感覚が鰻のタレで癒される

隣の人(常連さんらしい)これでもかと山椒をかけていた理由が分かったわ。

鰻が美味いのは当然、山椒も美味くて最高の鰻屋
そんな至高の逸品を食べられる店
また寄らせてもらいます!!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

ジェラテリア・イル・ブリガンテ (鎌倉、和田塚 / ジェラート・アイスクリーム、ケーキ、チョコレート)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2012/11訪問 2012/12/21

箱根・鎌倉旅行③ ~食べ歩きといえばジェラート~

食べ歩きの最後はスイーツです。

最初に訴えたいのは
私は甘いものが好きではない!
デザートなんて高級レストランのコースであっても
ホントはノーサンキューしたかったりする
ということです。



待ち時間に先客とシェフ?とのやりとりやショーケースを観察

前評判通り 客がジェラート2種類チョイス シェフが合わない判断すると駄目出し
「ソレトソレハアワナーイネ」 うーんこだわってるねぇ

ショーケースのジェラート達
まず見た目がなんだか違う、深い色合いをしていて
俺は旨いぜってオーラを出しているwww


さて私たちの番になりました。
チョコ・ミルク系を考えておりましたので、それを伝えオススメを聞きました。
で決まったのが、ノワールとヘーゼルナッツ¥1200

味は濃厚で深みもあって・・・
それでもしつこくない、というより後味に素材のフレーバーのみを残す繊細さ
なんでこうなるのかわからない、、、ジェラートのイメージが払拭されましたね・・・
というよりこんな美味いアイス初めて食った


自然の味を活かしてるから食べたあと喉が乾くようなことはないよって
(その通りでした、濃厚なアイスクリームって食べたあと水分を欲するけど、それがなかった!)

これは一度食べてみてほしい!
鎌倉に行く際は再訪したい、というより食べるためだけでも行きたいレベルでした。
なんせスイーツ嫌いが食べたくなるスイーツですから

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

鰻 小林 (上諏訪、茅野 / うなぎ)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2012/11訪問 2013/07/18

全国区レベルの鰻屋さん@諏訪

山梨に越してから長野県が身近になり、良く行くようになった店です

【追記】
鰻の高騰を鑑みてCPの評価を改めます。
また少ないながら美味しい鰻屋を訪問した結果、総合評価を改めます。

それまで私は茨城の田舎のヌメヌメ蒸した鰻しか食べたことが無かったので嫌いでしたw
こちらはその苦手意識を180度変えた名店です、おかげで今は反動で鰻大好物です(汗

【2012年11月 初回レビュー】
県外ナンバーも多いですが平日に行くと地元の人も多いです。
店内は古民家+料亭風で肩ひじ張らずユッタリくつろげるようになっています。


メニューはホームページを参照していただければわかるように
白焼き・肝焼きももちろん金銀鰻重(白+タレ)やドジョウまであります。
遠路はるばる来られた方はやっぱりオーソドックスな鰻重を選んでしまうかもしれませんが
他のメニューも魅力的ですよねw


うなぎは関東風・背開きでふっくら焼きあがった身と甘すぎずしょっぱすぎずの絶妙なタレが非常にマッチします。
こんなうまいウナギは食べたことなかったなぁ・・・
値段は普通の店より割高に思えるかもしれませんが、それだけの価値はありますよ?

なんといってもウナギ嫌いな自分が好きになってしまうくらい物でしたのでwww

  • 看板です
  • 上がウナギ
  • 下がごはん

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