天反さんが投稿した麺処 にぼし香 菊名店(神奈川/菊名)の口コミ詳細

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天反のラーメン屋ガイド

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麺処 にぼし香 菊名店菊名/ラーメン、油そば・まぜそば

5

  • 昼の点数:4.7

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.1
      • |酒・ドリンク -
5回目

2025/03 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.1
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

生ベニズワイガニ蕎麦 & 浅利とガーリックバターの和え玉

 おはこんばんちは、天反ぢいです。
 次の訪問が3月30日

○2025年3月30日(日)午後5時ちょうどごろ訪問
 なぜこんな時間に行ったのか覚えてませんが、中休みがないのはいいですね。当然お店はすいています。

 買った食券は、

・生ベニズワイガニ蕎麦 1500円
・浅利とガーリックバターの和え玉 400円

 食券を出して、やがて生ベニズワイガニ蕎麦がやってキタ。
 スープはけっこう赤っぽい茶色です。のっているのは低温調理肉2枚と斜め切り白ネギ、パクチー1枚、糸唐辛子。濃厚あん肝蕎麦と同じですね。たしか濃厚牡蠣蕎麦とも。
 お味は?ストレートなベニズワイガニの味で、とってもおいしいです。丿貫だと生ベニズワイガニの蕎麦でも、何か煮干し的な味に変化していますが。にぼし香さんはストレートですね。ワタクシこちらの方が好みですね。たぶん使っているカニの量も多いのでしょう。少しお高めだけどおいしーです。

 和え玉をお願いして浅利とガーリックバターの和え玉がやってキタ。
 黄色っぽくて、前回よりも色が濃いような。味も濃いような気がします。気のせいかもしれませんが。アサリ味がちゃんと出ている感じがします。

 ごちそうさまでした。とってもおいしかったです。

  • 店舗

  • 券売機トップ画面

  • 煮干しそば画面

  • オプション選択画面

  • 生ベニズワイガニ蕎麦着丼

  • 生ベニズワイガニ蕎麦

  • 生ベニズワイガニ蕎麦 1500円

  • 生ベニズワイガニ蕎麦

  • 生ベニズワイガニ蕎麦の麺

  • 生ベニズワイガニ蕎麦のスープ

  • 浅利とガーリックバターの和え玉着丼

  • 浅利とガーリックバターの和え玉400円

  • 浅利とガーリックバターの和え玉の麺とその下のタレ

  • 麺再配分

  • よく混ぜた浅利とガーリックバターの和え玉

  • 店舗

2025/04/25 更新

4回目

2025/03 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.1
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

特濃煮干蕎麦 & 背脂の和え玉

 おはこんばんちは、天反ぢいです。
 次ににぼし香菊名店を訪れたのは3月20日。高尾の多摩森林科学園に行った帰りでした。

○2025年3月20日(木)午後3時半ごろ訪問
 外出すると帰りが中途半端な時間になるので、中休みのないにぼし香菊名店やアソビル店は便利ですね。さすがにこの時間すいています。
 まずは食券を買います。

・特濃煮干蕎麦 1200円
・背脂の和え玉 400円
・ビール 550円

 この日の限定麺は濃厚牡蠣蕎麦で、前に食べましたので、オープン初日に頼んだけど、どうも特濃ではなく濃厚だったような気がする特濃煮干蕎麦にします。和え玉は、これも前に食べたけどお味は変わってないか確かめるため、背脂の和え玉にします。

 食券(1枚にプリントされている)をカウンターにだして待ちます。
 まずは、ビールがやってキタ。
 メニュー画面には書かれていませんでしたが、サッポロ黒ラベルの小瓶でした。550円はお高め。ワタクシ黒ラベルは嫌いじゃないです。

 やがて、特濃煮干蕎麦がやってキタ。
 スープはドロドロ。NIBOSHIMANIAさんのプレミアムドニボプレッソ並みですね。やっぱり初日のは特濃ではなかったようです。初日の投稿写真を見ると、水分が分離してましたが、これはまったくそのようなことはありません。
 お味は、濃厚ですが、それほど煮干し感が強くは感じられません。これはおそらくカタクチイワシ煮干しオンリーのような。でも、苦みなどはなく、ニュートラルな感じですね。

 背脂の和え玉は、前とほぼ同じ味。アソビル店で食べた時はもっとコクがあったような気がします。材料・製法とも同じだと思いますが。もうちょっと背脂に味を染みさせた方がよいかと思いました。

 というわけで、おいしかったですが、このメニューはもうちょっとだけ工夫が欲しいような。
 ごちそうさまでした。

  • 店前の道路(菊名駅東口)

  • 店舗

  • 券売機トップ画面

  • 煮干しそば画面

  • 和え玉画面

  • トッピング画面

  • お酒画面

  • サッポロ黒ラベル(小瓶) 550円

  • 特濃煮干蕎麦着丼

  • 特濃煮干蕎麦1200円

  • 特濃煮干蕎麦

  • 特濃煮干蕎麦

  • 特濃煮干蕎麦の麺

  • 特濃煮干蕎麦の低温調理肉

  • 特濃煮干蕎麦のスープ

  • 背脂の和え玉着丼

  • 背脂の和え玉400円

  • 背脂の和え玉

  • 背脂の和え玉の麺とその下のタレ

  • 麵再配分

  • よく混ぜた背脂の和え玉

  • ごちそうさまでした。

2025/04/25 更新

3回目

2025/03 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

濃厚あん肝蕎麦 & 浅利とガーリックバターの和え玉

 おはこんばんちは、天反ぢいです。
 3月はなるべくとばして...

○2025年3月8日(土)午後2時ごろ訪問
 この日は雨だったので、にぼし香菊名店は中休みがないので、すいているだろう時間を見計らって行きました。行列なし。あき席わりとあり。
 まずは、券売機で食券を買います。

・濃厚あん肝蕎麦 1500円
・浅利とガーリックバターの和え玉 400円
・にぼし香オリジナル日本酒 500円

 まずは、オリジナル日本酒がやってキタ。
 さて、オリジナル日本酒というのは?おお、NIBOSHIKOHラベルの日本酒。ラベルを見ると、秋田の小玉醸造ですね。原料米は美山錦、精米歩合は50%の純米酒。調べてみると「生もと純米 白神山水仕込み 無濾過生」の「大平山」相当か?マイルドですっきり、おいしいお酒ですね。量は1/2合でしょう。

 やがて、濃厚あん肝蕎麦がやってキタ。
 赤茶色のスープ、いかにも濃厚そう。薄くて大きな低温調理肉が2枚。白ネギ楕円切りと、パクチーが1枚。糸唐辛子がのっています。
 お味は、やっぱり濃厚で、ストレートにあん肝の味です。これは旨い。丿貫だとマイルドで間接的?な味わいなんですが。
 厨房では次のスープの準備でしょう。あん肝を豪快にミキサーにかけています。物量がすごいですね。お高めなのも納得。

 次に、和え玉をお願いして、「浅利とガーリックバターの和え玉」がやってキタ。
 細かめに刻んだ玉ねぎがのっています。黒コショウも振りかけてあります。
 こちらもおいしいです。丿貫よりアサリ感が高めです。

 ごちそうさまでした。とてもおいしかったです。

 にぼし香は、限定メニューが週替わりで、「浅利とガーリックバターの和え玉」だいぶ続いています。その点がリピートしにくいのが残念です。(丿貫だとメニューが複数ありほぼ日替わり)。
 にぼし香の限定麺は、今のところ「濃厚牡蠣蕎麦」、「濃厚あん肝蕎麦」、「濃厚甘エビ蕎麦」、「生ベニズワイガニ蕎麦」の4種類のようです。

  • にぼし香オリジナル日本酒

  • にぼし香オリジナル日本酒500円

  • 濃厚あん肝蕎麦

  • 濃厚あん肝蕎麦1500円

  • 濃厚あん肝蕎麦

  • 濃厚あん肝蕎麦

  • 濃厚あん肝蕎麦

  • 濃厚あん肝蕎麦のスープ

  • 浅利とガーリックバターの和え玉

  • 浅利とガーリックバターの和え玉400円

  • 浅利とガーリックバターの和え玉

  • 浅利とガーリックバターの和え玉(麺とその下に茶色いタレ)

  • 店舗

2025/04/25 更新

2回目

2025/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

これは旨いぞ! 濃厚牡蠣蕎麦 (& 背脂の和え玉)

 おはこんばんちは、天反ぢいです。
 さらに続く、月遅れのレビューシリーズ...

○2025年2月18日(火)午後3時10分ごろ訪問
 開店初日に来てますが、すごい混雑でした。それから来てみてからすごい行列なので帰ったこともあります。菊名店さんも通し営業になったので、すいてそうな時間に来てみました。
 行列なし。お店に入ると、先客は2,3名だったような気がします。
 おー、券売機が導入されましたね。アソビル店と同様のタッチパネル式。見通しがきかないのが難点。買った食券は、

・濃厚牡蠣蕎麦 1500円
・背脂の和え玉 400円
・にぼし香オリジナル日本酒 500円

 食券と言っても1枚に印字されます。オーダーは厨房には飛びません。
 カウンター席中ほどに座って食券を出します。
 店員さん、なにやらごそごそしていましたが、日本酒を切らしたとのことで、返金となりました。

 やがて、「濃厚牡蠣蕎麦」がやってキタ。
 何やら少し緑がかった茶色いスープ。濃厚そう。麺は、ストレート細麺。いつもの薄くて大きい低温調理肉2枚。わきに白ネギ楕円切りと刻んだミツバと糸唐辛子。
 お味は?やっぱり濃厚なカキの味。カキそのものの味と言った感じで、それでいて生臭くはありません。丿貫だと、もっとなんというか、牡蠣っぽさが抑えられてマイルドになっていますが、これは強力。おそらく投入しているカキの量も多いのでは。ちょっとお高めなのも納得です。

 次に和え玉をお願いして、すぐに「背脂の和え玉」がやってキタ。
 麺は同じくストレート細麺。茶色の大きめの粒状の背脂、バラ海苔、刻みタマネギです。麺の下には油ダレ。アソビル店で食べたのとおおむね同じです。麺量が丿貫の和え玉より多い気がしますが、気のせい?
 よく混ぜて食べると、なんというかちょっと薄味ですね。それほどくどさは感じません。アソビル店で食べた時は、背脂がもっとこげ茶色で、何か肉も入っているような旨味を感じましたが。たまたまなのかもしれません。

 おいしかったです。
 ごちそうさまでした。

  • お店の前の通り

  • 店舗

  • 店舗

  • 券売機

  • ドリンクメニュー

  • 濃厚牡蠣蕎麦着丼

  • 濃厚牡蠣蕎麦

  • 濃厚牡蠣蕎麦1500円

  • 濃厚牡蠣蕎麦

  • 濃厚牡蠣蕎麦の麺

  • 濃厚牡蠣蕎麦のスープ

  • 背脂の和え玉着丼

  • 背脂の和え玉

  • 背脂の和え玉400円

  • 背脂の和え玉の麵とその下の油ダレ

  • 背脂

  • よく混ぜた和え玉

  • ごちそうさまでした。

2025/03/19 更新

1回目

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

特濃?濃厚?煮干蕎麦 & ガーリックバターと浅蜊の和え玉

 おはこんばんちは、天反ぢいです。
 今日は、にぼし香の菊名店がオープンだったので行ってきました。にぼし香水天宮前店(1号店)は行ったことありませんが、開業前に横濱丿貫で、宣伝の貼り紙がありました。そして、今年11月11日、早くも2店目の菊名店ができたわけです。
 にぼし香店主は、丿貫の横浜地区?のエリアマネージャだった方だそうです。それは麺庵利休の店主だと思っていましたがワタクシの勘違いのようです。
 さて、お味はどうでしょう。

〇2024年11月11日(月)昼12時55分ごろ初訪問
 Xでは月曜日が定休日とのことですが、オープン日は別とのこと。11月11日と言えば、歩輝勇 センター北店も11月11日11時(2018年)オープンでした。(と、歩輝勇が休業になっている!と今気が付きました。どうしたんだ?)。語呂のいい11月11日11時がよかったんですね。
 で、当然初日は大行列が予想されます。何時に行けばよいか?おそらく開店時の混雑が少し緩和される午後1時がいいだろう、と思いこの時間に。
 お店は、東急東横線/JR横浜線の菊名駅の東口を出て、左に行くとすぐあります。狭い道を挟んだ隣は松屋です。Google Mapを見ると、前は「アトリエ・ド・つけ麺」という店があったところですね。
 お店の横に一人待っている人が、と思ったらその後ろに行列が。数えて『13人いる!』 これだとよくて40分待ちですね。並んでいると、前の方からメニューを渡されました。丿貫福富町方式ですね。おそらく、券売機じゃなく、先オーダー後会計方式です。
 ちなみに並んでいると、松屋との間の道に、タクシーが到着、客を降ろします。これが3回くらいあり、一般車も。そうゆう道なんですね。狭いので気を付けないと。窓から中の様子が見えます。食べるのが遅く、長居する人も。

 やがて、店員さんに呼ばれ、店内へ。店内は狭いです。お冷サーバは入って左にあります。店内カウンター席のみ9席くらいか?丿貫系たいていそのくらいですね。テーブルにはNIBOSHIMANIAさんと同様、四角い木製のトレイが置いてあり、その上に箸があります。NIBOSHIMANIAさんさんと違って、木製ながら割り箸じゃありません。箸置きはなし。レンゲはそばにのせて来ます。トレイにはメニューが置いてあります。食べるときはそれをどけます。

 まずは、「開店、おめでとうございます」とあいさつします。じつは、そう声を掛けると特製変更(500円相当)がサービスになるとXに書いてあります。たぶん今週中そうみたいです。
 で、注文を言います。ワタクシ、特濃煮干しそばにしました。それから黒ラベルも。

 ちなみに今のメニューは、

【セットメニュー】
★にぼし香セット
 濃厚煮干蕎麦+背脂の和え玉 1400円
【麵】
・煮干蕎麦 ~高知県産片口・青森県産アジ使用~ 950円
★濃厚煮干蕎麦 ~高知県産片口・青森県産アジ使用~ 1100円
・特濃煮干蕎麦 ~高知県産片口・青森県産アジ使用~ 1200円
【追加のお品】
・玉ねぎ増し 150円
・バラ海苔増し 150円
・うずら味玉 150円
・肉増し 400円
★特製変更(うずら味玉3個・肉3枚増し) 500円
【和え玉】
・黒酢の和え玉(黒酢・玉葱・魚粉・胡椒) 350円
 ※通常ニンニクが入ります(抜くことも可能です)
★背脂の和え玉(背脂・バラ海苔・玉葱・胡椒)
 ※通常ニンニクが入ります(抜くことも可能です)
・ガーリックバターと浅蜊の和え玉 400円
 ※通常ニンニクが入ります(抜くことも可能です)
 『和え玉はお客様のタイミングでお声がけ下さい』
【ご飯もの】
・ネギごはん 350円
【飲み物】
・サッポロ黒ラベル(小瓶) 550円
・オリジナル日本酒 NIBOSHIKOH 500円
〇麺類は50円引きでハーフに出来ます。
〇初めての方には★マークがおススメとなっております。

 お値段は、丿貫並みですね。ちょっと内容の違うものがありますが。

 まず、「特製変更」の皿がやってキタ。
 特製変更には、肉3枚、うずら3個がのっています。この肉、丿貫さんと違って、脂身が割とあります。使っている部位が違うんでしょう。

 やがて、煮干蕎麦がやってキタ。
 このとき、先にセット、つまり濃厚煮干蕎麦+背脂の和え玉を頼んだ人の分と同時に来ましたが、店員さんは「濃厚煮干蕎麦です」としか言わなかったので(つまり特濃の方は言わなかったので)ちょっと不審に思いました。そして見てみると、私のと先の人の煮干蕎麦は同じに見えます。このとき確認すればよかったのですが。後で見ると、マーコさんの投稿した写真を見ると、特濃と濃厚は明らかに見かけが違い、ワタクシのも濃厚だったようです。会計のとき「特濃だったんですか?」聞いてみましたが、「特濃です」ときっぱりと言われてしまいました。(作った店員さんじゃない方)。というわけで、ここで書くのは濃厚の方ということになります。

 スープの色が丿貫さんとは違い、茶色っぽいです。丿貫さんの方はグレーに近いんですけど。濁っていて濃厚な感じはしますが、ドロッとしているというより、さらっとしています。苦みは感じられません。旨みは豊富に感じられます。これは、アジ(マアジ)の方がカタクチイワシよりも多いのかも。あまりイワシっぽい味ではないですね。丿貫さんだとアジだけを使っていてももっとグレーになるんですけど、製法の違いですかね。
 ともあれ、ドロ度からすると、濃厚煮干蕎麦はNIBOSIMANIAさんで言えば煮干蕎麦(境港100等)レベルで、写真で見ると、特濃は写真を見ると、ニボプレッソ並みかと思います。特濃の方は、上澄みが分離してくるようですが、これはニボプレッソと同様。ニボプレッソはその都度使われる煮干しが変わるんですけど。

 麺も丿貫さんとは違います。丿貫さんより太目で、白っぽい感じです。低加水麺ということですけど、ちょっとだけつるっとしていて、それほど低加水には感じられません。
 店前のお祝いの花に株式会社東京製麺からのがありました。東京製麺は丿貫(NIBOSIMANIAも)と同じですが、別の仕様で作ってもらっているんですね。(東京製麺って検索してもよくわからないので、どこか大手製麺所の丿貫向けブランドかと思っていましたが、ちゃんと会社として存在するんですね)

 さて、肉は丿貫同様、低温調理肉ですね。味付けはされていませんが、特製変更の皿の方はタレがかかってました。酒のつまみにもいいですね。丿貫さんよりも厚めのようです。ただし蕎麦にのっているのは1枚(丿貫は2枚)。肉増しは3枚、丿貫は4枚です。肩肉でしょうか(丿貫は肩ロース)、ワタクシはこのくらい脂身がある方が好みです。
 味玉は、丿貫とは味付けが違います。丿貫は日本酒に漬けたような風味があるんですが、こちらはそれがありません。

 煮干しそばをおおむね食べ終わったところで、「ガーリックバターと浅蜊の和え玉」をお願いします。
 やがて和え玉がやってキタ。
 麺は、煮干蕎麦の麺よりちょっと細めなような気がします。丿貫並み。気のせい?食感的にはこちらの方は丿貫と似ています。パツパツというほどではない低加水麺。アサリのペーストがかけてあります。麺を裏返すと、醤油ダレと油ダレ(バター?)が底にたまってます。あまりバターっぽくないですね。ペーストの方は旨味は十分ながら、あまりアサリっぽくない。(これは丿貫も同様)。麺量少し多めのような気がします。煮干蕎麦も。ワタクシ麺はすこし煮干蕎麦の方に分けてから、よくかき混ぜました。麺を減らして濃度増し。油が麺にコーティングされておいしくなるのは丿貫と同様。おいしいです。

 というわけで、にぼし香さん、丿貫出身とは思えないほど、味を書てきているような感じです。これは、店主が元丿貫総店長のNIBOSHIMANIAさんとは対照的です。NIBOSHIMANIAさんは、丿貫の味を継承した上で独自の味を追求しています。

 ごちそうさまでした。
 今度は本当に特濃を食べてみたいです。出るとき、煮干蕎麦じゃないメニューはいつできるかきいてみました。早ければ来週だそうです。
 
 

  • 駅の方から見た店舗

  • 店舗

  • 行列

  • 行列で後ろに回されてきたメニュー

  • 外から見た店内

  • 外から見た店内

  • 窓の貼り紙

  • 特製変更の皿とビール着

  • 特製変更の皿

  • 濃厚煮干蕎麦(たぶん)

  • 濃厚煮干蕎麦(たぶん)

  • 濃厚煮干蕎麦(たぶん)

  • 濃厚煮干蕎麦(たぶん)

  • 煮干蕎麦、麺リフト

  • 低温調理肉とうずら味玉

  • ガーリックバターと浅蜊の和え玉

  • ガーリックバターと浅蜊の和え玉

  • ガーリックバターと浅蜊の和え玉

  • ガーリックバターと浅蜊の和え玉、アップ

  • 麺の下の醤油?誰と油ダレ

  • 和え玉の麺の一部を煮干蕎麦の方へ移す

  • よく混ぜた和え玉

  • ごちそうさまでした。

2025/04/25 更新

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