2回
2022/03 訪問
前回より醤油感が減った?
2022/03/20 更新
2022/03 訪問
ありそうでない独特な醬油ラーメン
以前より気になっていた麵笑巧真さんへ初訪問。平日とはいえ18時半で先客1名のみ。大丈夫かいな?
あらかじめ決めていた通り、私「醤油」、妻「塩」の特製を注文。麺の細さもあり、店主のスムーズな調理に見とれているうち、あっという間に着丼。麺線の整った見事な見た目。特製トッピングの豪華さもあって、食欲が刺激される。
まずは、スープを一口。ほのかに「焦がし醤油」のようなビターな醬油味。動物系が主体なんだろうけど、いい意味で上品なスープ。ずっと飲んでいたい。ただ、本当に個人の好みなんだが、このスープなら、さらに細い、つるつるの麺で啜りたい。この麵だとスープを持ち上げ切れていないように感じた。食感もモソモソした感じで個人的には好みではないかな。もちろん、このクオリティのラーメンを提供する店主のことだ、様々な麺を試した結果、この麺にたどり着いたのだろうが。
特製トッピングはチャーシュー2枚と雲呑数個と味玉。チャーシューと雲呑は主役(麵とスープ)の邪魔をしない優等生。スープの味が変わってしまう恐怖から、味玉は最後に食べた。それくらいスープが美味かったのだが、中盤でもよかったな。スープとの相性抜群だった。
妻の塩を一口もらったが、美味い!!が、醤油の方がインパクト強いな。妻も「次は醤油」とのこと。
帰るころには、店内も埋まり始めて「やはり人気店」と実感。このクオリティのラーメンしかも特製トッピングで、1000円切っちゃダメだろう。1200円出してでも食べたいラーメンだった。必ず再訪する。
2022/03/11 更新
約1週間振りの訪問。今回はライスでは無く麺の大盛りにしようということで、特製醤油の大盛をオーダー。
今日は2名でのオペレートのようだ。前回は1名だった。私の時は前回と同じ方の麺上げ。以降のロットはもう一名の方の麺上げだった。麺上げの仕方が全く違う。みんみんの茶髪の兄ちゃんの麺上げのようだった。
さあ、着丼。前回、焦がし醤油のようなビター感と言ったが、煮干し由来の感じなのか?馬鹿な私の舌にはわからないが、この日のスープはどことなく、『かづ屋』のようなテイストを感じた。めちゃくちゃ好みのやつ。
写真撮り忘れた。
そう感じると、前回好みでないと思ったこの麺。一気に相性よく感じる。人間なんてこんなもんさ。
何はともあれ、凄まじく美味いラーメンだ。また、近々に伺います。
後、早めに値上げした方がいい。