JNFJTさんのマイ★ベストレストラン 2015

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JUN FUJITA(JNFJT)

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JNFJT (30代後半・男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

お正月の暇つぶしに昨年のベストレストランをまとめました。1−2位は2015年以前から知っているお店ですが今年もとても良かったのでランクイン。来年以降は殿堂入りでハズしてもいいかもですが。3位以下はいずれも今年開拓したお店です。神楽坂は相変わらず新しいお店が出来続けて(しかも気に入るお店もたくさんあって)面白いなぁと思います。ちょっと変わったところでは元町(石川町)の小さいフレンチ(9位)と、知人に連れて行ってもらった長野県の古民家(10位)が印象的でした。振り返ってみると、1年のランキングにすると、記憶に残っているのは料理が象徴的に抜群に美味しいか、店員さんの顔が思い浮かぶか、のどちらかですが、いずれもサービスが画一的でないお店ばかりでそういう方が自分に合うみたいです。

マイ★ベストレストラン

1位

マノワール・ディノ (表参道 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2015/03訪問 2015/05/04

いつ行ってもイイ時間を過ごせるフレンチ。

表参道から骨董通りを抜けて住宅街の中に佇む
王道フレンチ、マノワールディノさん。

初めて訪問したのは2010年の夏。
振り返れば結婚する前の嫁の誕生日。
初めて行ったときは夏だったので、
相方はロングスカートにサンダルというおよそ
こちらのお店に似つかわしくない格好で行ってしまいましたが、
そんな我々へのマダムとスタッフの親切な対応が記憶に残り、
その後も披露パーティーをここで挙げたり、記念日で訪問したり、
両親の結婚記念日に招待してみたり、と永らくお世話になっているお店です。

以下【2015年3月13日】直近訪問時のレビュー

両親の30周年の結婚記念日で(長崎から)
東京に来ているということで、金曜日の夜に予約を入れました。
我々もでしたがマノワールさんは土日はパーティー貸切が多かったりするので、
金曜日の夜に都合がついて良かったです。

骨董通りから住宅地に入ってお店の門まで来ると
ライトアップされたガーデン越しに食事をするテーブルが見え、
否応無く期待感が高まります。
門を潜りお店のドアの前まで行くと、玄関をスタッフの人が開けてくれます。
静かな住宅地の中、そんな入り口を見るだけで若干緊張してしまうのですが笑
そういうのがいつもと違って嬉しい体験だったりもします。
店集合で待ち合わせにしていたので、エントランスで全員が揃うのを待ち、
いざメインダイニングへ。

さてガーデンよりのテーブルに4人で着席。メニューを渡されます。
今日は両親にフォアグラのフランを食べさせたかったというのと、
マノワールディノさんを堪能してもらいたかったこともあり、
フルラインのコースを4人分注文。

カクテルグラスに入った前菜を頂いたのち、冷菜〜温菜と続きます。
フォアグラのフランを味わってもらいたいと思っていたのですが、
うちの母親がフォアグラがそこまで好きじゃないと言い始めるので店に伝えると、
茸とフォアグラの内容に変更してもらいました。
ちなみにそれもめちゃくちゃ旨い。要はなんでも旨いんでしょう。
フレンチの中でもかなりオーセンティックと言いますか、
しっかりした料理が多いのが特徴みたいです。

ワインはペアリングでグラスで頼んでいたのですが、
色々出して頂いた中で
2−3杯特に美味しいワインに出会うことが出来ました。
とっても気に入ったのでラベルを見せてもらい撮ったやつが写真のもの。
左は割とよく見る白ワインでしたが、右のヤツが特においしかったです。
白ワインとは言え、肉にも合わせられそうな味でした。
メインは料理に合わせて赤を出してもらったのですがこちらも美味しい。
下手に選ぶよりグラスで合わせてもらったほうが良いです。

メインを食べ終わったあとはチーズを堪能。
ワゴンでたくさん持って来てもらった中から3種類選び、
さらにブランデーとデザートワインを注文して
時間をかけてのんびり頂きました。

この日は我々がパーティーをした際に
お手伝いいただいたスタッフの方も皆さんいらっしゃって、
いつもではありますがどの方も親切で、
食べ飲み始めてからデザートまでに3−4時間、
のんびりと両親の記念日を満喫することが出来ました。

そんなこんなフルコースとチーズペアリングワインに
デザートワイン&ブランデーまで行って、全員で12万弱。
我々的にはどうでも良い夕飯にフラっと来れる価格帯ではないのですが、
ここまで大満足な料理と時間で一人3万行っていないことを考えると、
実は中途半端なレストランよりお得なのでは?とさえ思います。

こちらに伺ってから京橋のシェ・イノさんにも伺い、
料理はあちらも圧倒的に美味しいのですが、
負けず美味しい味と思い入れもあって
こっちが結構好きだったりします。
料理とワインといい感じの雰囲気と。
どれにも満足なので何だかんだ
いいことがあった日にはまた来たいお店です。

  • 内覧
  • コースの前菜(2品目)
  • マノワールさんと言えば。

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2位

エノテカラウラ (神楽坂、牛込神楽坂、江戸川橋 / イタリアン、創作料理、ステーキ)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 4.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/03訪問 2017/03/15

赤城神社近くに佇む最高のイタリアン。何度行っても抜群に美味しい。

いつ行っても美味しい神楽坂のイタリアン「ラウラ」さん。
今日も美味そうなメニューが黒板に並びます。
(何度かお邪魔して思ったのですが)
黒板に書かれた食材が季節によって移ろって
イタリアンながら日本の季節をばっちり感じられるのもまた魅力。
頻繁に行っても飽きません。

1週間前くらいだともはや予約も取りにくい
神楽坂の「超」人気店になってきてますが、
早めに予約してでも通いたいところです。
居心地の良さも変わらず素晴らしい。

細かいですがスプマンテが
フランチャコルタになったのも個人的には嬉しいところ。
フランチャコルタと言っても香りはしっかりしてますが
味はしっかりドライな仕様ですので、
1杯目に行くには良い感じです。

以下、追加(2017/03/11)した写真と料理(↓)

ホワイトアスパラガスのパンナコッタ&サラダ
サラダ系の何かが食べたい&ホワイトアスパラガスの
パンナコッタも気になる!という希望をひと皿で
まとめて叶えて頂きました。
サラダひとつとっても美味しいよなぁ。
ホワイトアスパラガスのパンナコッタはコーンのような、
とでも言うか、優しい甘みと何となくの香ばしさがあって美味しい。

鴨料理(鴨のパイ包み焼き)
去年の1月あたりに食べさせてもらって
抜群に美味しかったからまた食べたいと
以前お願いしていたところ今回も
作っていただきました(!)うまい!
マリアカラス的なるものは仔羊ですがこちらは鴨。
これが美味いのです。来年も食べたいです。

能登あん肝のテリーヌとあんこうのコロッケ
フォアグラのコンフィ
あん肝は濃厚で臭みはなく、塩味の塩梅も好み。
ワインのアテに最高。鮟鱇のコロッケも美味。
そして食べたいものを順番にお願いしていたら
肝が続く(あん肝とフォアグラ)ことに後で気付きました(!)
でも美味いから良いです。

フォアグラのコンフィは
結構な頻度でお願いしていますが安定の美味さ。
これを食べながらのワインもたまりません。
本当にどうでも良いですがあん肝とフォアグラを
同じ日に初めて食べたので、
Huluで最近見た美味しんぼのあん肝vs.フォアグラ論争を
ふと思い出しました。
漫画ではあん肝の圧勝というお話でしたが、
実際はどっちも美味しいよね。

(別日に注文した写真を追加↓)

フォアグラと和栗のモンブラン仕立て
ちょっと前(秋〜冬)に伺ったときに
食べて感動したのに写真を載せてなかったので追加。
フォアグラと和栗のモンブラン仕立て(!)
前菜でモンブランと言う単語を見てビックリしましたが、
食べて納得。これは美味しいし見た目のインパクトもなかなか。
果物が甘みが栗のモンブラン仕立てて担保されてて
濃厚なフォアグラと良く合って美味しかった。

またお邪魔します。
神楽坂駅をおりて赤城神社の方に向かってあるきすぐのお店。
角を曲がった暗がりの中にぼんやりと浮かぶ
素敵な雰囲気のレストランが出来ました。
昔、レッテラがあったところ。
新しくなったようなので久々に行ってみました。

料理はカジュアルというより正当派なイタリアン。
グラスワインもたくさん選べて嬉しい仕組み。
メニューは手元に渡されるものと、黒板に書いてあるものの2つ。
スパークリングに始まりワインはグラスで随時頼みつつ、です。
ほとんど黒板にある季節オススメメニューから選択です。

【料理】
さてまず鮮魚のカルパッチョ。
とりあえず何も考えずに頼みましたが、
からすみ入りなど工夫してある味で、
ちゃんと記憶に残る美味しさでした。

あと頼んだのは魚介のサラダとパスタとメイン。
パスタは写真にありますが麺もちもちでもう1皿いけるかと思う美味しさ。

あと気になったのはメイン。
桃と鴨というトリッキーな組み合わせに惹かれて
とりあえず注文。疑心案儀で食べてみましたが合いました。
桃って肉に合うんですね。驚き。

【チーズ】
パスタをもう1品食べたい欲求をなんとか抑え、
チーズを3種類もってもらいました。
うち1つは真っ黒のゴルゴンゾーラとのこと。
これもクセがあってワインに合いました。
アフィネオシャブリみたいな味?だったような。
これちびちびでワインが数杯いけそうです。

【ワイン】
特筆すべきは料理もですがグラスワイン。
赤白それぞれ5杯くらいは選べました。

それぞれのグラスの値段は分かりませんが、
どれを選んでも外さないといいますか、美味しかったです。
ワインの好みがお店のチョイスに合ってるのかな?
飲んだ事のないような味のものもあり、いろいろ試してみたくなりました。
グラスワインでたくさん飲めて、新しい発見もあり楽しかったです。
家から近いこともあり、ちょいちょい通わせて頂きます。

◆2015.06(再訪)
だいぶ昔のレビューになっていたので更新。
色んなイタリアンを振り返ると、
やはりここが抜群に美味しい気がします。

黒板から選びがちなのでこれまで存在に気付かなかった
グランドメニューの中にいるずわい蟹のクレープ生地包み焼きを初注文。
美味しかったので写真追加。

あとこちらも初めて注文。フォアグラのコンフィ。
フォアグラはポワレなど最近脂っこくて避ける傾向にありましたが、
今日食べたこのコンフィ、本当に美味しい。
これまで食べたフォアグラのコンフィの中で一番美味しかった。
ワインがいくらでもすすむ味でした。
あと相変わらずパスタがどれも美味しい。
今日は蛤がある、ということのですので、

 ・蛤のジェノベーゼ
 ・いかすみと雲丹のパスタ
 ・ラザニア

を3種注文。2人分ずつに取り分けて出してくれます。
どれも秀逸!いつもパスタを食べ過ぎてメインに行けません。

最近は混んでることが多いので
予約無しはややリスキー。

◆2015.12(再訪)
12月26日(土)ラウラさんを訪問。
ディナーは貸切だったのですが、
年納めにこちらで昼から飲めるとかそれはそれで良い午後です。

いつもメニュー名を適当にしか記憶していないのですが、
撮った写真の背景に偶然黒板が残っていたので、
ちゃんとメニュー名を入れて更新しておきます。

 ○サングイナッチョ・フォアグラと豚の血の肉のパテ
 ○能登産かわぎと肝・チポロッティの山わさび風味
 ○能登産ミンククジラの軽いコンフィ
 ○能登産鱈と白子のオーブン焼き
 ○能登産香箱蟹のタリオリーニ
 ○エゾ鹿のラグー
 ○カチョ・エ・ペペ
 ○フランス産フォアグラのコンフィ
 ○デザートワイン

ワインはグラスのスプマンテに始まり、
白・赤・デザートワインまで全部グラスで頂きます。

改めて振り返って見るとカワハギの肝とか
フォアグラとかそっち系が多めのラインナップに見えますが、
それは日によって変わる沢山のメニューの中から我々の好みで選んだ結果です。

元々フォアグラのコンフィが秀逸でとても美味しいと思っていましたが
それに限らず最初のサングイナッチョも美味しくてお酒が進むことに気付きました。
あとこの時期カワハギも良いですが、
カルパッチョではなくサラダ仕立てになっていて、これも相変わらず美味しいです。

ラウラさんと言えばパスタが最高!だと思っておりますが、
今日は香箱蟹のタリオリーニがありました。うまい。良い季節です。
あとは黒板にありませんが、えぞ鹿があるとのことでしたので
それをラグーにしてもらいつつ、食べ足りなかったのでカチョエペペを追加。
パスタはブカティーニ!何を頼んでも美味しいです。
デザートに好きなフランス産フォアグラのコンフィと
デザートワイン(と甘めの赤ワイン)を頂きます。

いつかコースでも食べてみたいと思ったりもしますが、
アラカルトで日によってちょこちょこ変わるメニューを
好きに頼めるのもやっぱり捨てがたい。
またお世話になります。

◆2016.09(再訪)

イタリア旅行から帰国したその日に訪問。
本場も本場として美味しいけどやっぱりラウラは別格です。写真追加。

  • 鴨料理(鴨のパイ包み焼き)
  • カワハギをサラダに
  • (説明なし)

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3位

鮨わたなべ (四谷三丁目、曙橋、四ツ谷 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2015/12訪問 2017/03/01

酒と肴を堪能したい人に最高。握りも抜群。

2015/12/24に訪問

クリスマスってフレンチもイタリアンも
コースのみ&二部制になっておりまして、
二部制とかだとワインも好きなように飲めないし
普段通うお店にしてもこの日に限って
わざわざ行かなくても…という気持ちになり。
その代わりに東京で鮨屋デビューしてみることにしました。

選んだのは四谷三丁目の「鮨わたなべ」さん。
何かの雑誌でこのシャンパンも飲める鮨屋さんという記事を呼んだのと、
四谷に住んでいる知人が前から行ってみたいと言っていたのを思い出し。
半月くらい前に予約してみました。

そもそもこちら、
自分で行くのとしては鮨屋ど素人2人という布陣。
「なんちゃって」鮨屋くらいはありますが、
こちらのようなちゃんとした場はほぼデビュー戦に近い状況。
鮨屋って大将が堅かったりすると緊張するしハードル高いよねぇ、
という思いもあり、事前に旬の魚を予習して行くほどのチキンっぷり。
12月だったので間違ってシャコとか言わぬようにしないと…云々。

そんな予習も緊張も大将が登場すると
その物腰の柔らかさに全て無駄だったと気付きます。
まず席に着くなり「本日はよろしくお願いします」丁寧に挨拶して頂いて。
クリスマスなので〜ということでシャンパンまでサービスしてもらいました。

数ある東京の鮨屋の中でここを選んだ理由のひとつは、
シャンパンやらワインやら我々好みのアルコールがあることに加え、
それのアテになる肴(つまみ)が充実していること。
鮨屋にはざっくり分けて

・握りを出してサクっと食べるようなお店。
・肴で酒を楽しみ、最後に握りを食べるようなお店。

2種類くらいあるような気がしているのですが、
飲みたいので圧倒的に後者が好みでして、
こちらはそれが叶いそうでしたので訪問しました。

で実際行ってみた感想としては大満足。
お任せでお願いします、とお願いしてからと言うもの、
肴だけで10品は超えたのでは無いでしょうか。
金目鯛の炙りに始まり香箱蟹やらトラブフの白子やら、
旬のネタがつまみとして次々と登場。
どれもお酒が止まらない酒肴です。
中でも秀逸だったのは「のどぐろの燻製」
脂のしっかり乗ったのどぐろを燻してあり、
これだけで2−3杯は飲めそうな美味しさでした。

握りはと言えばシャリは小ぶりで丁度良く、
春子とか美味しかったなぁ、と記憶に残りました。
最後に巻物で〆(巻物は海苔まで美味しかった!)。

日本酒が好きな訳ではないのですが、
鮨に惹かれて結局注文し、

 ・グラスのシャンパン(サービス)
 ・シャンパンのボトル
 ・白ワイン3−4杯
 ・ビール1杯
 ・日本酒3合

と2人のつまみ&握り全部合わせて54,000円前後。
つまみも多くてワインもあってしこたま飲んで食べてこの値段。
銀座でやったらこんなものでは無さそうですが、
初めての鮨屋としては心のそこから!満足できました。

大将も日本酒の合わせ方やら海苔の種類から肴のことまで
色々親切丁寧にに教えてくれて、ほんとに良かったです。
またお邪魔します。

  • 日本酒
  • 金目鯛の炙り
  • 香箱蟹と海老

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4位

ラ ロッチャ (牛込神楽坂、飯田橋、神楽坂 / イタリアン、バル、フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 4.1 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/05訪問 2016/06/24

抜群の料理と居心地。一品ずつに驚きがある神楽坂の素敵イタリアン。

土曜日の夜、今日はイタリアンを食べたいなぁ〜
と思いながら坂上から坂下に向かって歩いていたところ。
坂上の交差点を抜けて毘沙門を越えたあたり、
ピーロートのバーが最近1Fに出来たビル(サムライ堂ビル)の3Fに
見たことの無いイタリアンの看板を偶然にも発見。

よくよく見ると昨日(15’12’11)オープンではないですか。
3Fにあるので店内が見えず悩んだのですが、
メニューを覗いてみたところ結構好みのラインナップでしたので、
開拓がてらに入ってみる事にしました。

◆店内
エレベーターで3Fに昇ると素敵な雰囲気の入り口が。
賑やかな店内から暖かみのある光が漏れています。
小さい店内ですが結構な賑わいっぷり。
聞いてみた所、運良く2人なら入れる、
ということですので、テーブル席に通してもらいました。
店内は木の温もりを感じられるシンプル&モダンな雰囲気。
奥にはハイテーブルのカウンターも数席あるようです。

◆メニュー
コースは5000円と7000円の2種。
5000円の方がメインを数種類から選べるとのことでしたが、
7000円の方はシェフオススメのメニューになるそうな。
(ちなみに、アラカルトでも注文可能)
今回は初めてでしたし、お腹も空いていたので、
シェフのオススメを一通り楽しめそうな品数の多い方を注文。

◆料理
どれも美味しかったのですが、
かなり記憶に残ったのはまず前菜の冷製パスタ。
イカスミを練り込んだパスタにオイルベースのソース、
それに烏賊やトマトやカラスミが和えてあり、さっぱり。
とても美味しくて前半から期待が膨らみます。

あとエゾシカのクレープ包み焼きも良かったー!
薄めのクレープにチーズソースが抜群に美味しく、
とてもとても好みでした。
この料理に限らず盛りつけはどれも美しい。

蕪のスープはポタージュとかにしているというより
思った以上に素材(蕪)を感じる味、ですが
前後の料理を考えるとこれくらいが心地良い気がします。

あと元々パスタ好きなのでイタリアンに行きがちなのですが、
ここで食べた「こだわり野菜のカチョエペペ」!は美味しかった。
cacio e pepeってチーズとペッパーという意味らしいですが、
太めの生パスタにバターとチーズがいい感じに絡み、
コクがあってとんでもなく美味しかった。

メインの炭火焼はお肉は問答無用に美味しいのですが、
印象的だったのは付け合わせの野菜。
ブロッコリーなんて肉の旨味と炭火の香りがしっかりついて、
普段焼き野菜なんてそんな覚えてないのにここのは記憶に残っています。

今日はお昼を抜いていたという事情もあり、メインの後にパスタを再注文。
L.O.は越えていたようですが、パスタならなんとか〜
ということで作っていただくことが出来ました。
「重たいヤツ」ってオーダーをしたところビーツを練り込んだ
パスタに牛テールを使ったパスタを出していただけました。
これも初めて食べる味でしたが美味しい。期待通りガッツリお腹に来ました。

◆ワイン
ワインはグラスもちょっとずつありますが、
この日は喉も乾いていたのでスパークリングをボトルで頼む事に。
プロセッコは4500円でよく見る感じ。
その下に「イルグリージョ」(6000円界隈?)というのがいたので、
今回はそちらを頂きました。
ワインリストも今後いろいろ楽しめそうなラインナップです。

スパークリングを途中で飲み終わったので、
グラスの赤ワインを注文したら出て来たのがDANTE RIVETTIの赤。
「Arabarda」というのは知りませんでしたが、
やっぱりこの会社のワインはいい味でした。
お店にあるワインのラインナップがとても素敵です。

デザートワインも頂きました。
「Ben Rye」というもので、確かシチリアの風が凄く強い中で栽培するから
ワイン名の由来は「風の子」、風が強いから背の低い栽培方法をしていて、
その特別な栽培方法が無形文化遺産になっている〜とか、
別のイタリアンで詳しく説明を受けた気がしますが、
前書きはさておきこのデザートワインは美味しいのです。
これもあるなんて素敵です。

でリモンチェッロは自家製でオススメ!
ということでしたので、こちらもいただいてみることにしました。
こちらは想像以上にトロミがあって美味しい。
でもやはりリモンチェッロ、度数は強いので油断できません。

これくらい好き放題のんで食べて
2人で30,000ギリギリいかないくらい!
ですのでコスパも悪くないと思いました。

【2016.02 再訪】

何度かお邪魔させていただいています。
2016年2月にも再訪。(写真追加)

次は奥の席で〜、とお願いしていたので、
カウンター奥の半個室的な席に通してもらいました。
入り口付近からでは気付きませんでしたが、そんな席もあるんですね。
そもそも好みの木目テーブルと落ち着いたライトアップに個室も相まって
ここに来るとほっとします。居心地抜群。

料理も相変わらず美味しくて大満足。

骨子(構成&島根食材)は変わらず入る食材によって
メニューが変わるみたいで、次行くのが楽しみです。
前と同じメニューがあったら「別のメニューに変えておきましょうか?」
と聞いてもらえるのですが、前回食べたのが
美味しかったので結局同じものを頂いてます。
こちらは特にパスタが抜群です。
またお邪魔します。

  • 店内の様子
  • 前菜としての冷製パスタ(イカスミ)
  • (説明なし)

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5位

クッチーナ イタリアーナ ガッルーラ (八事日赤 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

6位

ピエール・ガニェール (六本木一丁目、溜池山王、虎ノ門ヒルズ / フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥20,000~¥29,999

2015/06訪問 2016/01/07

名前負けではなく、ちゃんと美味しい&記憶に残る料理。

訳あってインターコンチネンタルに宿泊。
せっかくなので、ということで、
翌日のお昼にやって来ました、
ピエールガニェールさん。

言わずと知れた超有名店、
ホテルの上層階に重厚な構えで鎮座しておりました。

お昼だし、コース(この日はESQUISSE)も
前菜&魚&肉&デザートであまり突飛なものは期待しておらず、
下手すると有名なだけでコストに見合わないのでは…
くらい内心思っていたのですが。
や〜、ちゃんと美味しかったし、面白い料理が沢山。
伝統的というより革新的なんでしょうかね。
驚きがあって楽しめました。

まず前菜に入る前のフィンガーフード。
これが最初からなかなか面白い。

そして前菜のカクテルドポッシュも
5皿がちょっとずつ盛られてやってきて、
ランチとは言えワインを飲みながらしっかり楽しめました。
どの皿も奇をてらったようなところがありつつ、
味がちゃんと追いついていて一芸あります。
あと記憶に残っているのはメインの豚ですかね。
ワインは料理に合わせてグラスで貰いました。

割と飲んだこともあって2人で5万くらい。
結構高いな!とも思うのですが、
内容を考えれば満足です。いい体験が出来ました。

  • RUINART ROSE
  • Jacquesson Champagne Cuvee No737&フィンガーフード
  • カクテル ド ポッシュ

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7位

レストラン ヒロミチ (恵比寿、目黒、代官山 / フレンチ、野菜料理)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2015/10訪問 2016/01/04

伝統的な「王道」のフレンチを。

美味しそうな所を日曜のランチで開拓してみよう、
という流れのシリーズでやって来ました。
恵比寿のヒロミチさん。

ガーデンプレイスのすぐ脇にある一軒家のお店。
そんなに広くはありませんが、
昼は日の光が差し込み明るい店内が心地良いです。

料理・ワイン

コースは3種類あったのですが、
前菜を3皿にしたかったのでその旨伝えると
快く対応して頂きました。
そこら編の柔軟性も嬉しいポイント。

 ○ 人参のムースとコンソメジュレ、うに添え
 ○ 牡蠣のムニエル、アンチョビクリーム
 ○ ペリゴール産、鴨のフォアグラのポワレ
 ○ 本日の魚料理
 ○ 本日の肉料理
 ○ デザート

結論から先に書いてしまうと、実はこれ!
といって特筆する一皿を記憶している訳ではないのですが、
全部美味しかったなぁ〜という気持ちが十分残りました。
お皿の盛り付けも美しく、味も美味しく、それでいて
料理のスタイルもフレンチの王道といった感じなので、
そういう気持ちになるのだと思うのですが。

色々凝りすぎたモダンを謳うフレンチは多々ありますが、
ヒロミチさんで頂けるのはまさに「王道」のフレンチ。
料理を振り返るといずれもストレート勝負なのに
こんなにちゃんと美味しいと感じるフレンチは珍しいのでは、
と感じます。

と、言いつつ一応何皿かコメントすると、
カクテルグラスに入っているジュレと人参のムース、雲丹添えは
まったりとした濃厚な味わいでワインに良く合いました。
鴨のフォアグラのポワレ&イチジクも鉄板の美味しさですし、
牡蠣のムニエルも臭みが全くなく濃厚なアンビョビクリームで
本当に美味しく頂きました。

ワインはと言えばコースに合わせてペアリングで頂きました。
前菜にブルゴーニュ、メインにメドックと頂き、
こちらも料理同様にど真ん中勝負で間違いの無い味です。

雰囲気

冒頭にも書きましたがお昼は日の光が指して
開放感のある店内が気持ちいいです。
広すぎませんがサーブしてくれる方の感じも良く、
心地良い日曜日のランチタイムを過ごすことが出来ます。

いずれもランチとしては大満足。
フレンチとして変に尖った素材や調理方法を取らず、
(だから特徴として説明しにくいのは確かにありますが)
とは言え全部ちゃんと美味しい。

お昼で色んなお店を開拓しているもののそこで終わることが多いのですが、
今度はちゃんと夜ディナーに来ようと決めた数少ないお店です。
またお世話になります。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

東白庵かりべ (牛込神楽坂、飯田橋、神楽坂 / そば、天ぷら、バー)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2015/12訪問 2015/12/31

日曜の昼から飲むのに最高!の蕎麦屋@神楽坂

神楽坂で蕎麦と天ぷらと言えば
「蕎楽亭」さん、だと思っていたのですが。
そちらはつまみがたくさんあると言うより天ぷらと蕎麦の店で
長居するには向いてないような気もしますし、
そもそも日曜日やってませんし(平日も予約出来ないし)、
どうしてもタイミング合わないなぁと思っていた最中。

ついに見つけました。
日曜日の午後に昼から美味しいつまみと
ちびちび飲める蕎麦屋さん「東白庵 かりべ」。

存在は知っていましたが場所が分かりにくい。
本当に裏道にあるんですね。

何が素敵ってつまみがたくさんあるのに加え、
スパークリングとワインも豊富なこと。
日本酒がそこまで好きでもないので、
茶碗蒸しやらニシンやら卵焼きやら蕎麦屋のつまみを肴に
スパークリングが飲めるということ自体が既に貴重です。
(しかも、日曜日の昼間から)

まずは前菜的なつまみ盛りを頼みながら、
卵焼き、シメサバ、車エビ、天ぷら〜と、
心行くまでつまみます。もうワインが止まりません。
中でも記憶に残ったのは茶碗蒸し。
いくらがビッシリ敷き詰めてあり山葵も効いていて、
これは確かに美味しかったなぁ…。

肝心の蕎麦に辿り着く頃には完全に酔っぱらっておりましたので、
蕎麦も美味しかったと思うのですが
詳細は今度ちゃんと食べたとこに改めて。
我々が使わせてもらったのは半個室のような仕様で、
店内も落ち着ける空間になっておりました。

とりあえず神楽坂で飲むのに
いい蕎麦屋を見つけたなぁ〜と思い大満足です。
またお邪魔します。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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9位

Le Petit Courageux (石川町、元町・中華街、日本大通り / フレンチ、野菜料理、ヨーロッパ料理)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/06訪問 2015/06/07

良い意味で想定外の、モダン&クラシック融合本格フレンチ。

ホテルニューグランドに宿泊した日の夕飯。
元町で土曜日の夜に予約したのがこちら。
ルプティクラージュさん。

元町という商店街、実は初めて来ました。
っと言いますか、みなとみらいの「元町・中華街駅」って
元町「and」中華街、なんですな…。
てっきり「元町中華街」って中華街の名称だと思ってましたよ。
で初めて(偶然)訪問した元町商店街。
石畳のメインストリートが落ち着いた感じで素敵。
裏道には気になるイタリアンやらフレンチが点在。
なんと。この町いいじゃないですか。もっと早く開拓しれてば良かった。
スーパーまでunionとはオシャレな町です。

そんな元町初心者の我々がやって来たのがこちら。
「Le petit Courageux」さん。
petit courageuxだから?ちょっとした勇敢?頑張り?
全然違ったら申し訳ないのですがそんな意味かと勝手に解釈。

□ 以下詳細 □

お店は中はこじんまり。
我々以外にカウンターに2人、入り口そばの4人がけに4人。
あと2人用テーブルと8人用テーブルで満席という仕様です。
(ちなみに30分以内に満席になりました)

メニューは大きくは2コース。
今日はよりボリューミーなB(ディアマン)5650円を選択。
本日のおすすめ前菜を黒板からそれぞれ
鴨のテリーヌとカルパッチョを選択。
メインは仔羊&鴨にしました。
期待感に胸を膨らませながらスパークリングで乾杯です。

アミューズ。
まずアミューズ!が可愛い。
チーズの風味香るシュー生地のリングに
見た目が可愛いミニブーゲ。指輪とブーケなのでしょうか。
料理のコンセプトも味も素敵すぎる。
とかワイワイ良いながらペロリです。

前菜その①
次に、カクテルグラスを逆さまにした上に
アンチョビが香るクロワッサン生地、
そして横には何故かクエルボ(テキーラ)用
ショットグラスに充填されたトマトソースのムース。
こちらは食べてみてグラスに納得。
テキーラを飲むときのチェイサー(サングリータ)を
一瞬だけ彷彿させる刺激のある
トマトソースが乗ったムースで面白い。

前菜その1.5
それで食べ終わったグラスに
新タマネギのポタージュを注がれます。
新タマネギの季節ですね〜&おもしろい演出が良い感じ。
ここまでどれもこれも、見せ方や味にこだわりが感じられます。

前菜その2
さらに黒板のオススメから選んだ前菜。
相方は鴨のテリーヌを、こちらはカルパッチョを選択。
黒い陶器の皿の上に料理が盛られ、彩りが綺麗!
半分ずつ分けて食べました。野菜もウリで無農薬らしい。
黒板に今日の野菜の生産地が載ってます。

ちなみにここまでにスパークリング&白ワインを明けてます。
コースの前菜はアミューズから合わせると意外と品数があり、
とっても楽しめました。

さて温菜1品目はフォアグラのポワレ。
これがばっちりと記憶に残っています。
リゾットの上に完璧な火加減のフォアグラ、
それを絶妙に引き立てるソースが絡みとんでもないことに。

フォアグラは最近ポワレだとやや脂っこいなと思う歳になってましたが、
ここのフォアグラのポワレは本当に!美味しかった。
いや確かに脂なんですけど。なんでだろ。
人生で食べた「フォアグラのポワレ」ランキング1位。
この料理は伝統的と言いますがか、基本に忠実な感じでした。
でもとても印象的。

続いて魚料理。皮はぱりっと。
身は脂がしっかりでジューシーでバターが香る。
写真を撮り忘れたのが残念ですが美味しかったです。
ミシュランガイドの横浜・湘南・川崎版に
掲載された記事がお手洗いに張ってありましたが、
記事では特にこの魚料理を褒めてたな。確か。

最後はメインのお肉料理。ワタシは仔羊、相方は鴨。
これらもそんなに奇をてらった所はありませんが、
仔羊は骨付きで脂の旨味が甘くて美味しい。
鴨は鴨で、肉の旨味がしっかり味わえる仕様でした。
ここではもちろんグラスは赤を貰います。

メインを終えて一段落したら、チーズ。
銀皿に載ったチーズから食べたいものを選択。
この日はウォッシュを中心に3種選びました。
提供される量もスタイルも好みです。
だいたいワインに合わせてチーズがちょっと食べたいのに
頼むと大量に出されることが多いので、、
こちらのチーズはチョイスもサイズもちょうどいい。
チーズにはブランデーをストレートで注文です。

一通りお腹もいっぱい。
満足した後にデザート&焼き菓子。
余力があればデザートワインのリストもありましたが、
今日はダブルのエスプレッソを注文し(相方はローズヒップの紅茶)
コース終了です。ふはぁ〜大満足。もう食えない。
これくらいでお会計23000円くらいだったかな。
ごちそうさまでした。


以下、料理と関係ないのですが、


今日の夜はカジュアルなフレンチでもまぁいいかな〜
くらいのテンションでしたが、実際にお店に来てみたら夜は
雰囲気抜群、料理も本格・洗練されてて驚きます。

で、何がその勘違いを生むって考えたのですが、
たぶんウェブの紹介で、
「ママ会、女子会、記念日 大歓迎」とか、
「飲み放題付きコース」みたいな比較的似つかわしくないな文言とか。
あとお昼の「コスパ最高」的な評価の多さとか?
いや、きっとコスパ最高なのは間違いないのでしょうが…笑

お店の見せ方というか、
実際の質の方が高くてもったいないと言うか、
要は食べログ上で見るより遥かに実際の方が遥かに良かった!
という印象です。

料理は素材を活かしたようなモダンフレンチと、
フォアグラのポワレみたいなこってり伝統フレンチと、
確かにモダン&クラシックのフレンチが融合したような印象です。
いずれにせよ味に間違いがなく、どれも美味しかった。

まぁ、強いて言えばワインが乏しいかな?
種類が乏しいというより、説明が乏しい。
グラスの白は2種類。
ソーヴィニヨンブランとハウスワインが1種類。
赤は3種類でしたがチリのカベルネとボルドー、そして正体不明が1本。
(店員さんが品種はよく分からん、と言い切るので…)
まぁボトル見ながら好きに頼むので良いと言えば良いのですが、
どうせなら料理に合わせてリコメンドしてほしいところです。
料理のこだわり&おいしさに対してワインが手薄すぎないか?と思いました。
ボトルのリストは見ていないので不明ですが。

と長々ですが、総評としては
雰囲気&料理が素晴らしく、大満足。
元町に来た際は確実にまた来ます。

  • アミューズ
  • 前菜
  • 本日のおすすめ前菜

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10位

信州マタギ亭 (茅野市その他 / 郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2015/07訪問 2015/07/24

トトロが出そうな田舎の一軒家で、抜群の猪鍋を。

こちらも界隈に詳しい友人に連れて来てもらいました。
もうリアルジブリなど田舎な道をドライブさせ
辿り着いたのがこちら「信州マタギ亭」さん。
いやよく見つけたな、本当に。

一軒家の前に車を停めて引き戸を開けると、
おばあちゃんが出迎えてくれます。
畳にテーブルが3卓、
我々が座る席には既に前菜類がセットされている。

他にお客さんがいなかったこともあるが、
聞こえる音は蜩(ひぐらし)の鳴き声だけ。
山の音をBGMにしていると、
何故か懐かしいノスタルジックな気分がわき起こります。
小さい頃のじいちゃんちの雰囲気に何か似ているのか?

【前菜類】

インパクトがあったのはやはり蜂の子。
見た目が分からないのだが、虫だからな。
でも食べてみたら佃煮のようで美味しい。
このあたりだとよく食べるんだと。どうやって穫るんだろ?
あと面白かったのは岩茸。穫るのが大変で命に関わるそうな。

いずれにせよ良かったのは7品〜8品くらいあった
前菜それぞれには(地元で取れたのは当たり前、加えて)
穫り方・お店で出す理由・味などなど、
に色々なストーリーがあって、
それをおばあちゃんが全部語ってくれること。
同じ料理でもそんな話を聞いて想いを
馳せながら食べると一段と美味しく感じます。

【猪鍋】

さてメインの猪鍋。
4人前ということで、脂の載った真っ赤なお肉がびっしりです。
ある程度ぐつぐつしたところで頂きます。

白みその柔らかい味とくたくたになった野菜、それに臭みが全くなく、
脂身も多いのに本当にさっぱりした猪肉があいまって、
口に入れると幸せな気持ちに。
この猪鍋を平らげたあとには、ご飯を入れて雑炊にします。
なんでもウドンを打っているご主人の体調が優れず、
今日は地元のお米でとのこと。それでも全然問題ありません。
玉子を落として食べる雑炊がまた格別。
ここまでお腹いっぱいでしたが、ペロリと食べてしまいました。

全体的には素朴な味なのですが、
旨味たっぷりでクセのない猪と、それぞれの料理の意味性、
それに田舎らしい抜群の雰囲気も相まって、
東京では決して体験できない猪鍋が味わえます。
辿り着くのが難しい気もしますが、是非。

余談ですがおウチの外で吠えている犬、
大型だなぁ〜と思っていましたが、あの子が猟犬なんだと。
美味しい猪鍋のために頑張ってくれているんですね。

  • 店内
  • 看板
  • 外観

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