9回
2025/03 訪問
今年初生駒
先週は行列の出来る町中華にラッキーなことにお呼ばれし、昨日は予約していた「生駒」にと何とも有難い中華ざんまい
ウィーク。
今日は珍しく東中野の民をお誘いしての4人の会。
冷たいみぞれで冷えた身体に冷えたビールを投入。
僕はここの焼餃子が好きなのだが、遅刻してしまい、
食べそびれた。
敢えて、おかわりしなかったのは次回の楽しみとする為。
いつも6人とかなので、どれだけ食べられるだろうかと思ったが食欲旺盛なメンツを選抜していたので杞憂だった。
12皿くらい食べてるね。
僕以外は初生駒の人だったのだが、「美味しい」を連呼しており、自分が作ってないのにドヤ顔をしてしまう程だ。
何度も言っているが、
生駒では夜のイレギュラーメニューだけではなく、グランドメニューからも注文するのがオススメだ。
焼餃子、純レバなど。
それと牡蠣やパーコーといった豪華トッピングに行きがちだが、ノーマル炒飯ないし、五目炒飯も食べて欲しい。
町中華の原点、基本がしっかり美味しいからこそのイレギュラルメニューである事を噛み締めて頂くのだ。
賄いで娘ちゃんが食べていたラーメンが美味そうだった。
偉そうなこと言っといて、町中華の基本であるラーメンを
ここで食べたことなかったかも。
昼に来るか。
2025/03/05 更新
2024/12 訪問
今度こそ生駒納め
11月に行って、「食べ納め」と思っていたがSNSで空席ありの投稿を見て速攻連絡し、席をゲット。
いつもは6人席をとりあえず、取っておいて有志を募るやり方をしていたが、今回は4人席という指定だったので、4人で。
6人よりも2人少ない4人だと当然、食べられる量が限られてくるのでより吟味しなくてはいけなくなるのでだが、
レギュラーメニュー、創作おすすめメニューも食べたいものが多すぎて、まいっちんぐ真知子。
絶対外せないのは焼餃子と、純レバ。
これはここが町中華である事を表すアイコン的メニューだと思っているので、絶対に頼むようにしている。
手書きメニューばかり頼んでいる人はフェイクです(個人の見解)。
本日も焼餃子、純レバから始まり、
・青菜炒め
・ソフトシュリンプえびまよ
・骨付きよだれ鶏
・馬来醤 炒飯蝦子がけ
・牡蠣麻婆豆腐
・皿パンチ
・皿焼売
・ナスの山椒揚げ
などで満漢全席。
キンミヤレモン酎ハイをチェイサーに、紹興酒ロックで良い心地。
パンチ大将、ひでさんに年末の挨拶を済ませ、錦糸町のピンパブへGO.
2024/12/25 更新
2023/10 訪問
もはや恒例の生駒会
人気に拍車がかかりっぱなしの当店。
最近じゃ秋元康や、木村祐一(きむきむ兄さん)なんかが来ているのをみた。
今回は6人で。
自分以外は初生駒。
皆、黒板の夜限定メニューに目がいきがちだが、最近はグランドメニューからも結構頼んで
改めて生駒 ひでさんの町中華職人としての実力を堪能している。
焼餃子:色々な所で食べるけど、マジでかなり好み。毎回絶対頼む。噛むときに肉汁が弾けるので要注意。
青菜炒め:小松菜×ニンニク×清湯のおいしいやつ。
ナスの山椒揚げ」あれば頼みましょう。サクッとした衣をかじると、油をすって極限までジューシーになったトロトロナスがじゅんじゅわー。花椒の香りも良き。
干豆腐エビ香味油和え:中華いけば必ず食べる干豆腐の創作版。エビの甘みをタップリ纏っていた。にんにくが効いていて、赤星が止まらない。何気に蝦子入り??
酔っ払いエビ:定番の美味しいやつ。骨の髄ではなく、脳髄チューチュー。エビの脳髄チューチューしない人とは友達になれません。
白子麻婆:ぶりんぶりん。プリンプリン体。
カキの唐揚げからすみがけ:贅沢過ぎるでしょ。1人1個だっだけど、もっと食べたかった。
純レバ炒め:下町の名作、純レバ。レバニラかというとそれとは違うんだな。食べてみればわかる。甘辛にんにくテイストが最強。
皿ワンタン:この粗挽き豚ひき肉の食感がたまらないよ。
豚足煮込み:運悪く、訪店時に在庫切れが続いていたが今回はあった。ドゥルンドゥルンの豚足。コラーゲン。
白子あんかけ鰤炒飯:メニューになし。店主ヒデさんが耳うちをしてだしてくれた。魚を炒飯の具として使うのって意外と珍しい気がするけど、咸魚的で美味しい。鰤の部分に当たると鰤の脂の旨味と身の味がいい感じ。そこに更に濃厚な白子あんかけソース。これは反則ものだよ、おっかさん。
皿パンチ:これを食べずしては帰れない。そして、この料理の元祖を僕は食べに行くぞ。
今回10/29にいったが、次回の予約は3月以降だった。
何せ美味しいもんだから、来た人が帰りにその足で次回の予約を取るので新規で予約取得が取りづらい状況。
ふらっと行けなくなるのは辛いところだが、まあ2か月に一回、どかーんと大満足するのでいいサイクルかも。
2023/10/31 更新
2023/08 訪問
旨すぎ。
予約したのは1か月半前。
「行きたい」という人は周りに沢山いるので、取りあえず、誰と行くとは決めてなくて、6人分を確保。
ある程度、日が近づいてから、友人に声をかけ、当日集合。
本日も予約で満席。
まずは、掲げられた白板のお勧めをチェックし、本日の流れを組み立てる。
胃袋のキャパは限られているのに、それに対して食べたいものが多すぎるのが悩みどころ。
餃子:町中華の王道。味付けしっかりでそのままでも美味しいが、卓上の辣油をかけるのがお勧め。
青菜の炒め:高温、高速で炒められた小松菜はシャキシャキ。
皿焼売:マストオーダー。
青椒豚肉絲:たまには町中華の王道はどうかと頼んでみたが、当たり前に美味しい。白飯欲しい。
威魚(はむゆ)とタラのコロッケ:新作。最近、ハムユ使いが目立つ、ヒデさん。
牡蠣麻婆:白板にあれば、マストオーダー。ブリブリの牡蠣と麻婆豆腐なんて旨いに決まってるやつ。
排骨カレー炒飯:マストオーダー。
海老炒飯:王道メニュー。
キンミヤボトル、3本空けて退店。
8/7時点、10月の土日は全て埋まっており、平日もぼちぼち埋まっているということで、また、6人枠を取りあえず取らせてもらった。
もうそうでもしないと予約が取れない程、人気。
それほど、美味しいということだ。
2023/08/07 更新
2023/03 訪問
祝移転オープン!! 錦糸町の宝
知る人ぞ知る町中華の名店ながら、地元に根付いた営業に愛を感じさせる生駒さん。
諸事情により、惜しまれつつ、長きに渡り営業していた店舗から2~300mほど離れたところに移転し、2023/3/1におーぺん。
この日は仕事終わりに別でカレーのイベントの件で打合せ予定だったが、友人より予約が取れたという吉報を受け、急遽打合せの場所をここにして、
移転後、初の営業という晴れ晴れしい日に立ち会う事が出来た。
お店の間にはずらりと各所からお祝いのお花が並び、このお店の愛され具合が伺い知れる。
お店は前のお店より、広く、明るい。
厨房にいるヒデさん、パンチ大将、ホール担当のかわいこちゃん。
先に席に座っていた友人。
見知った顔が並んでいるのに、空間に慣れなくて何だか、くすぐったいが、それもすぐ慣れるだろう。
場所は違えど、料理の旨さは変わらずどころか、進化しているのが生駒さんの凄い所。
定番を頼みつつ、新作も(料理名は何となくだったりするので悪しからず)。
・焼き餃子
・黒酢酢豚
・牡蠣ニラ玉
・咸魚皿焼売
・カレー河麺
・ナスの山椒揚げ
・蒸し鳥のスパイス醤油がけ
・純レバ
・酔っ払いエビ
・麻婆ナス
・白子麻婆豆腐
・皿台湾
幾つかは過日、一緒にプライベートで飲茶や、がち中華に食事に行った時に食べた料理のエッセンスが加えられており、しっかり生駒の味になってる辺りが
流石すぎるし、町中華、台湾といった型にハマらぬ、柔軟性と、その飽くなき探究心に脱帽してしまう。
5点をつけちゃうと、身内びいきのサクラ書き込みになってしまうので、敢えて、4.0とするが、本当が文句なくオール5の激推しなお店。
2023/03/02 更新
25年、何度もありがとうございました。
きょうのメンバーはあまり来たことがない人を中心に招集。
レギュラーの純然たる町中華メニュー、
夜限定手書きのオススメメニュー、
どちらからも食べまくり。
相変わらず、全部美味しいのだけど、
やっばり炒飯。
焼豚ゴロゴロ炒飯がうまかったなぁ。
基本が美味いからアレンジ料理が美味いのお手本。
来年こそ普通の醤油ラーメン、食べよ。