2回
2024/06 訪問
地元のクラフトウイスキーやお気に入りのお酒を楽しむ
目立たない外観
新潟亀田蒸留所の"New Born 2Year"
『フランシス・アルバート』をロックで
2024/06/30 更新
2020/07 訪問
物腰柔らかいマスターと会話を楽しむ
昨夜、とある懇親会の後、けやき通りを渡ってこちらのお店に入りました。初訪問でした。
新型コロナ対策のためビニールカーテンの垂らされたカウンター席に座り、まずは、フランシス・アルバートを。ワイルドターキーとタンカレー・ジンを1対1でステアした、日本発のカクテル。ちなみに、フランシス・アルバートは、フランク・シナトラの本名です。
元々この1杯を〆にしようと思っていたのですが、マスターとの話の流れで、この酒が気になりもう1杯。越後薬草（新潟県上越市）が製造・販売している80 “YASO” GIN 限定版。ジンライムでいただきました。ジンの名前の由来ともなったジュニパーベリーはもとより、103種類の野草やハーブ類のエッセンスが混じった複雑な味と香り。シソの香りが自己主張していました。新潟県内に、こんな蒸留酒メーカーがあったんですね。
マスターはまだ若そうですが、奈良県のホテルで修行した後、13年前にこの店を開いたとのこと。短時間でしたが会話を楽しみました。
次回は、80 “YASO” GIN をマティーニで試してみようかな。
ごちそうさまでした。
フランシス・アルバートをロックで
80 “YASO” GIN をジンライムで
2020/08/01 更新
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過去に何回か訪問しているのですが、レビューは2回目です。
この日は9時少し前に入店。さほど広くない店内を縦に貫くカウンター席はほぼ満席、一人分空きを見つけて着席しました。
当初はクラフト・ジンを頼むつもりだったのですが、ふとカウンター上に新潟亀田蒸留所のウイスキー "New Born 2Year" の小さい瓶を発見。これは飲まなければと、オンザロックでいただきました。熟成期間が短いせいか、シャープなアルコール感。続いて『フランシス・アルバート』、ワイルドターキーとタンカレー・ドライ・ジン等量をステアしたカクテルをオンザロックで。
マスターが忙しそうだったので、お隣のお客さんとの会話を楽しみつつ、美味しいお酒に酔いしれました。
ごちそうさまでした。