よっしー♫さんが投稿した麺や 青雲志(三重/伊勢中川)の口コミ詳細

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よっしー♫の食べ歩きレポート              2020年6月をもって食べログ活動は終了しました。

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麺や 青雲志権現前/ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば

7

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
7回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

凝縮されたカキのうま味がぎゅっと詰まってます

今回食べたのは「カキ塩らぁ麺 1070円+焼鯵(かけ) 780円」です。
オペレーションの都合で先にカキ塩らぁ麺、後から焼鯵という順番。

カキ汐はカキ正油の塩味バージョン。
スープの見た目は醬油っぽい感じに見えます。
麺は細めで平たいタイプ。
ゆで加減はやや固めでスープとの絡みはよくつるつるいけます。
そのスープは、うま味が濃くしょっぱいと思うんだけど、塩気ではなく凝縮されたうま味なんですね。
このスープでつけ麺もいけるくらい濃いです。

この店では水を飲まないんですが、飲まなくてものどは渇かないしせっかくのうま味を流し込んでしまうのはもったいない気がします。

具はねぎ、しめじ、チャーシュー、ゆで玉子。
そう言えば海苔がなくなってますね°・(ノД`)・°・
まぁいいんだけど、代わりに揚げねぎなんか入るとさらに淡麗系らしさが増す気がします。
チャーシューは相変わらず厚くてデカい。
しかもおまけチャーシューも入ってるのがいいですね(^^)
ゆで玉子は半熟です。

焼鯵(かけ)は焼鯵らぁ麺の具無しバージョン。
とは言っても、おまけチャーシューが入ってるのはうれしいですね(^^)
細かい魚粉がキラキラしてるタイプの鯵干しで、油は何気に多め。
シャープでインパクトのある鰺のうま味が前面に出てます。
幅広のピロピロ麺は柔らかな食感で滑らかな舌触り。
個人的には好きな麺です。

この日はかなり久しぶりの訪問でしたが、何故か店主から話しかけられまして(^^;)
ずいぶん気さくな印象に見えたけどそんなキャラだったっけ?(笑)
定休日が変わって営業日が減ったから行ける機会が減ってしまいましたが、今後も行ける時にはなるべく行こうと思います。

  • カキ塩らぁ麺

  • カキ塩らぁ麺の具

  • カキ塩らぁ麺の麺

  • カキ塩らぁ麺のスープ

  • 焼鯵(かけ)

  • 焼鯵(かけ)のピロピロ麺

  • 焼鯵(かけ)のスープ

  • 券売機

  • 説明書き

2019/06/22 更新

6回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

炙り煮干正油は力強いうま味にピロピロ麺が合う

久しぶりに来ました。
もうすっかり夏といった季節になり、こちらに来る途中の気温は31℃でした(>_<)
早くから並ぶのを嫌って皆さんゆっくりめに来るのかと思ったらとんでもない。
10時ちょい過ぎの到着ですでに2巡目。。。。
皆さん気合い十分ですね(^^;)
そんなわけで逆にゆっくり選べましたけどね。

今回食べたのは「炙り煮干正油らぁ麺 1000円」です。
冷し塩ラーメンも狙ってたんですがやってませんでした°・(ノД`)・°・
しかし炙り煮干正油らぁ麺は初めてなのでワクワクしますね(^^)

麺は幅広のピロピロ麺。
全粒粉みたいに小さな粒が練り込まれてるのが見えます。
しかしなめらかさがあって舌触りがいいですね。
改良型ということで、まだまだ変わっていくかも知れません。

具はねぎ、しめじ、玉子、のり、チャーシュー。
この日は2巡目だったけど切れ端のチャーシューが入ってました(^^)
このチャーシューはほんといいですね。
デカくて肉のうま味が存分に味わえて、しっとりした質感もナイスです。
玉子はいつも通り半熟仕上げです。

スープは油の量は普通。
魚粉がギラギラしてるくらいなので炙り煮干しのうま味はしっかり感じられます。
醤油の味もこちらのラーメンにしては強めなので、全体的に力強い味わいになってます。
初めて食べましたが満足度の高い一杯に仕上がってます(^^)

しかし店主はまだ若いのにしばらく見ないうちに白髪が増えたなぁ。
こだわりが強いあまり葛藤や苦労が絶えないのかも(^^;)
あまり無理をしないでやってほしいと思います。

  • 炙り煮干正油らぁ麺

  • ピロピロ麺

  • スープ

  • 玉子は半熟仕上げ

2018/08/27 更新

5回目

2017/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ピロピロ麺はかなりおすすめ(^^)

今回食べたのは「焼鯵正油らぁ麺 1000円」です。
去年の今頃も食べたけど、今年は進化してるので食べてみました。

去年と変わったのは
・細麺→ピロピロ麺
・めんま→きのこ
見た目で変わったのは以上2点。

つけ麺やまぜそばの麺とは違って薄い幅広の麺で、こちらでは食べたことがなかった。
細麺もしなやかさがあって悪くないんだけど、個人的には断然こちらのピロピロ麺がおすすめ(^^)
滑らかな舌触りでつるつる食べられる。
硬さはなく加水率はいくらか高いように思う。

スープは魚粉が沈んでて、底からすくうとザラザラ感が感じられる。
動物系は不使用らしいが、うま味はそれなりに感じられるし麺に合ってると思います。
塩ラーメンもこの麺が合うんじゃないかな?
あっさりさっぱりしたスープにはこの麺を合わせてほしい気がします。

具のめんまがしめじと舞茸に変わったのは原価が上がったから?
あの細いめんまがなくなったのはちょっと寂しいですね°・(ノД`)・°・
しかしチャーシューは厚いし、今回はポールポジション特典?
一口サイズのチャーシューがおまけで入ってました(^^)
次は焼アゴか炙り煮干が食べてみたいですね。

  • 焼鯵正油らぁ麺

  • ピロピロ麺

  • チャーシューは厚い

  • ポールポジション特典?

  • スープ

  • ラーメンの特徴

2018/01/20 更新

4回目

2017/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

限定のサンマそば2017をゲット(^^)

なんだかんだでかなり久しぶりになってしまいました(^^;)
ちなみにいつからか知らないが席が2席増え全部で10になってます。
もしかして券売機が新しくなった時からかなぁ?
店舗情報は8席のままですが、今では10席です。

それはさておき今回食べたのは「サンマそば2017 1050円+カレーまぜそば 850円」です。

2016年12月の訪問時にはラーメン3種類、まぜそば3種類でしたが、今回はラーメン4種類、まぜそば4種類になってました。
これが基本のラインナップで、たまに限定が加わるんだと思われます。
そして今回限定にはサンマそば2017がありました(^^)

今の通常メニューは以下の8種類。
ラーメン
・焼アゴ、焼鯵、炙り煮干がローテーション
・カキ正油
・煮干し豚骨
・塩麹

まぜそば
・カレーまぜそば
・スタミナまぜそば
・まぜそばブラック
・まぜそばチョモランマ
以上のラインナップです。

サンマそばは再仕込み醤油使用。
具は玉ねぎ、しめじ、味玉、チャーシュー。
チャーシューは大きくて厚みもあり相変わらずクオリティーの高いもの。
このチャーシューは柔らかめで脂身はぷりぷり。
サンマのうま味は濃いめの醤油としっかり合わさってます。
どっしりしたサンマのうま味が堪能出来る限定ラーメンです。
うま味に厚みが増していい感じなので、このスープなら細麺ではなく平打ちかピロピロで食べてみたいですね。

カレーまぜそばは辛くなくて店主のお気に入りメニューということで選びました。
平打ち麺で粒胡椒がスパイス感を演出。
確かに辛いという感じではなく、スパイスが合わさってカレー感がしっかり出てるまぜそばですね。

具はねぎ、玉ねぎ、刻みのり、めんま(細・太)、短冊チャーシュー。
まぜそばをご飯に見立てると、具はおかずという位置付けなんだそうです(笑)
まぜそばを主食として食べながら、具をおかずとして
食べる。
それがこちらのまぜそばの食べ方です。

  • サンマそば2017

  • 厚いチャーシュー

  • しめじ

  • スープ

  • カレーまぜそば

  • カレーまぜそばの具

  • 混ぜてみました

  • 通常メニュー

  • 店主の好み順のメニュー

2017/12/09 更新

3回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

メニューは落ち着いてきたようです

前回(2016年12月)は特別な限定メニューは鯵正油とカレーまぜそば(辛くない)でしたが今回も同じでした。
たまには他にもやってるのかも知れないが、そんな時に当たらないので確認出来ません。
ただ基本的にはラーメン3種類、まぜそば3種類で落ち着いてるようですね。
メニューにはつけ麺がないけど、夏になったらやるのではないかと思われます。

そんなわけで今回食べたのは「煮干豚骨らぁ麺 1100円+カキ正油かけらぁ麺 750円」です。

こちらでは淡麗系がおすすめで濃厚なこってり系はおすすめしないと言ってますが、煮干豚骨らぁ麺はまだ食べてないので確認の意味で食べてみました。
以前特製ドロ豚骨らぁ麺というのを食べたんですが、自分のレポートには煮干しの文字がないので、きっと違うメニューなのではないか?と思いました。
これは煮干しの味や風味は濃厚な豚骨に隠れてますね。
スープはドロ豚骨と同じくこってりし過ぎて液体ではない(^^;)
そんな粘度の高いスープに細麺の組み合わせは全然合ってないと思う(>_<)
やっぱりこちらの濃厚こってり系はおすすめしません。

カキ正油かけらぁ麺は淡麗系も食べておこうと思い注文。
しかし振り返ると、醤油味のかけラーメンは初めてなんですね。
いろいろ食べてるから気付きませんでした(^^;)
麺とスープのみなのでスープのうま味や麺とのマッチングがよく分かります。
淡麗系ではあるがカキのしっかりしたうま味が凝縮されていてうま味が濃いですね。
麺は細麺でスープの持ち上げもよくスルスル食べられます。
やはりこちらではあっさりした淡麗系がおすすめ(^^)
個人的には鯛塩、海老塩の復活を強く希望します(お願いしまーす 笑)

  • カキ正油かけらぁ麺

  • 煮干豚骨らぁ麺

  • カキ正油かけらぁ麺(麺)

2017/04/06 更新

2回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気3.6
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ちょこちょこと限定メニューが出てるのでほんと目が離せません

2016年12月

今回は券売機が新しくなっていてメニューが見やすく分かりやすくなりましたね。
トッピングなんかも追加出来るようになりました。
しかしあれだけボタンがあると何が書いてあるのか確認するだけでもけっこう時間かかりますね(^^;)

今回食べたのは「焼鯵正油らぁ麺 1000円+スタミナまぜそば 800円」です。

焼鯵正油らぁ麺は限定25食って書いてあったかな?
具はねぎ、めんま、のり2枚、ゆで玉子、チャーシュー。
チャーシューは大きいだけじゃなく厚みもあるからすごい食べ応えです。

麺は細麺でやや固めのゆで加減。
スープとの絡みもいいですね。

スープは醤油味で鯵干しのうま味がいいですね(^^)
鯵が主張したラーメンてなかなかないから、限定ですが残ってるならやはり食べておきたいですよね。
これはおすすめです(^^)

スタミナまぜそばはにんにくを使用しているのでスタミナというネーミングになったようです。
具はベビースターラーメン、刻みのり、ねぎ、玉ねぎ、めんま(太いのと細いの)、短冊のチャーシュー。

麺はややウェーブがかった太めの平たい麺。
この麺の下ににんにく味のタレが入ってるのでよーく混ぜてから食べます。
これにはトッピングでミンチを追加するとかなりいいんじゃないかな?


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2016年10月

今回は開店40分前には駐車場が満車だったようです。
人気が定着してるのもあるけど、営業日が少ないからどうしても来客が集中するんですよね(>_<)
早めに行かないと停められないので困ります。

今回食べたのは「秋刀魚まぜそば 850円」です。
これは限定10食で、1年間熟成させたたまり醤油を使用したもの。
鰹節ふりかけで味変出来るというまぜそば。
だけど鰹節ふりかけなんてあった?
個人的にまぜそばってあまり興味はないんですが、ラーメンは食べたことのあるものばかりだったのでこれにしました。

具は玉ねぎスライス、サイコロチャーシュー、めんま、おろし生姜、ねぎ。
チャーシューは割りと多めなのはうれしいですね。

麺は太く平たいタイプで鰹節がかけてある。
もっちりした食感でまぜそば用に作ったんでしょうね。
麺の下に入ってるたまり醤油を全体的に混ぜて、麺全体の色が変わるまでしっかり混ぜます。
味的には悪くなくてボリュームもあるので、この店としてはかなりコスパのよいメニューになってますね(^^)

しかし前回も思ったんだけど、近頃こちらでは開店前に待ってた客を(20何人も)全員店内に入れてかなりごった返してるんだよね(^^;)
そのため食べてる人のすぐ後ろに立たれて食べてる時も気になるんですよ。
酷いのになると待ってる客が、席と席の間に立って肘が当たりそうになったりしてね(>_<)
席と席の間隔が微妙に広いからそうなるんであって、席数を増やして間に入れないようにしてもらいたいですね。
まぁ狭い店内に来た人全員を入れることに無理があるわけで、待合のベンチに座れない人は外で待たせる方がいいと思う。
でないと店内が満員電車状態で無駄にごった返すからね(^^;)
食べ終えて帰る際もいちいち「すいませーん」と言って退いてもらわないと通れないし(+_+)
立って待ってる人がいるためにお父さんだって一番奥の席まで行くのに難儀してるし(>_<)
どうせ食券を買ったところですぐには食べられないんだから店側には改善してもらいたいですね。

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2016年 7月
 
まだまだ早いんですが、12月6日(日)はCLIMAX限定のみ特別営業だそうです。
行ける方は行ってみて下さい。

今回食べたのは「特製冷し塩らぁ麺 1100円」です。
オペレーション優先で、冷しの塩→つけ麺→その他の順で作るというので仕方なく塩にしました。

具はトマト、かいわれ、生ハム、めんま、ゆで玉子、柚子。
冷たいスープに蛤のだしを煮詰めた氷が2個。
この氷を溶かしながら食べ進むわけですが涼感たっぷりで、さっきまで強い日差しの中で待ってたことなど忘れてしまいます(笑)

麺は歯切れのよい細麺。
個人的にはもう少し弾力があるというか、柔らかさがほしいですね。

醤油は塩とそれほど変わらないと思うが、やはり食べておきたいですね。
いずれ時間のある時にチャレンジしてみます。

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2016年 6月

この日はSōAN STYLEとして営業。
しかも骨折したというお母さんが復帰してました。
完治したようでよかったです(^^)

SōAN STYLEのメニューは
・特製正油らぁ麺(旧極み正油)1000円(かけ750円)
・特製塩らぁ麺(旧塩麹)1000円(かけ750円)
・まぜそば(旧スタミナまぜそば)
・特製ドロ豚骨らぁ麺
・特製つけ麺
・まぜそばチョモランマ
・まぜそばブラック
・まぜそばブラウン
普段からやってるメニューもありますね。

普通の「麺や青雲志」と変わらない気もするし、前回の訪問時と何が違うのかよくわからない(^^;)
とりあえず久し振りに牡蠣系のラーメンでも食べようと「特製正油らぁ麺 1000円」にしました。

これは以前食べた「特製カキ正油らぁ麺」かな?
上品なうま味で香りを楽しむラーメンということで、具は別に出てきたものです。

しかし今回は具がのせられた状態で出てきました。
ということは、以前食べたのとは違うのかも。

スープは牡蠣の凝縮されたうま味が効いてます。
塩分が濃いのではなくうま味が強い。
スープを飲んだ後にお冷やを飲まなくてものどが渇かないのがその証拠。

麺は細くてストレート。
茹で時間は30秒ほど。
スープの持ち上げもよく、うま味の強いスープがいい感じで麺に絡んでいます。

具は毎度お馴染み。
細いめんま、半熟玉子、のり、チャーシュー。

久し振りに食べましたが、
やはりこちらのラーメンの真骨頂はあっさりスープのラーメンだと再認識させるもの。
濃厚系こってりスープのラーメンとはレベルがえらい違います(^^)

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2016年 3月パート2

今回食べたのは「特製ドロ豚骨らぁ麺 1100円」です。
これは人気NO.3だそうです。
塩味で無化調ドロドロの超濃厚スープ。
天下一品よりも濃厚で粘度の高いスープはもはやスープとは呼べないもの(^^;)
これはラーメンと言うより「和え麺」という感じ。

これに合わせるのは細ストレート麺ですが、このようなスープですから太麺の方が断然合うと思う。
まぁ茹で時間が長いくなるから細麺にしてるんでしょうけどね(>_<)

しかし具材も他のラーメンと変わらないのはかなり無理がありますよね。
これだけスープや味わいが全く違うわけだから、当然具も変えるべきだと思います。
そもそもこちらの濃厚系スープ(つけ麺も含めて)はイマイチな感じで、個人的にはおすすめ出来ない。

濃厚系は今回のラーメン、つけ麺、熊本ラーメンと3回食べたけど、こちらの真骨頂はやはり淡麗系スープのラーメンだと思います。

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2016年 3月パート1

今回食べたのは「塩麹かけ 750円」です。
麺は細いストレート麺で博多ラーメンのように硬さのあるもの。
つるつるとしてスープの持ち上げがいい。
以前に比べて加水率が下がったと言うか、滑らかさが増した感じがします。
自家製麺ですので絶えず試行錯誤して作ってるんでしょう。
今後の進化にも期待したいですね。

スープはやや油が多くてあっりした塩味。
スープのそこには麹が沈んでいますので残らず飲んでたらいつの間にか丼がカラになってしまいました(笑)
この上品なうま味はいいですよね(^^)

しかし以前はなかったと思うが、いつから定番になったのかな?
麹を使うというアイデアはいいと思うし、うまくまとまってる印象です。
このかけラーメンは麺とスープのみですから誤魔化しのきかないラーメンと言えますね。
こちらでは淡麗系はかけで食べるのもいいと思いますよ(^^)

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2015年10月

今回は平日ということもあって先頭から3人目でした(^^)v
たまにはこんなこともあるんですね。

今回食べたのは「特製正油らぁ麺 980円+特製つけ麺 1080円」です。

限定メニューも気になるが、基本の醤油ラーメンを食べてなかったので選択。
いつも限定に走ってるので、このままではいつまでたっても基本の醤油ラーメンが食べられないから(^^;)

それとつけ麺は初めてのレポートになります。
つけ麺が嫌いと思われてるようなので、とりあえず食べておきました(^^)
つけ麺は以前はたまに食べてました。
決して嫌いなのではなくラーメンよりも優先順位が下なので食べる機会がなかったんですよね。
しかも人気の店は行列がすごくて並んでまで食べようとは思わないので食べずじまいでした(^^;)
そんなわけで今回はラーメンもつけ麺も基本のベーシックなものを選びました。

ラーメンは特製にしたのでのり、めんま、チャーシュー、ゆで玉子が付いてます。
麺は細くてやや固め。
以前食べた塩ラーメンとは違う麺かと思います。

やや油が多くうま味をしっかり味わえない感じ。
この油は少なくしないとスープのうま味を味わうのに邪魔なんですよね。
それでもそれなりのクオリティではあります。
しかし個人的には醤油よりも塩をおすすめします(^^)

つけ麺は最初からスープ割りも付く。
極太麺でつけ汁はどろどろしたもの。
麺の量はそれほど多くはない。
これも特製なので具はのり、めんま、チャーシュー(短冊)、ゆで玉子。

うま味はそれなりにあるんだろうが、辛味?だか何だかの影響でうま味をストレートに味わえない。
麺とつけ汁の絡みはいいけど、麺が冷たいためにつけ汁は冷めるのが早い。
このつけ麺はおすすめ出来ませんね(>_<)
こちらでは絶対にラーメンを食べるべきだと強く思いました。

ちなみに週3日も休んでる理由がわかりました。
月は仕込み、火は仕入れ・経理事務、金は仕込みだそうです。

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2015年 8月

この日は開店前に30人ほどの行列でした。
日差しが強くすぐに日焼けするくらいでかなりの暑さでした(>_<)
ちなみに7月~8月はメニューを絞り、冷しを加えた「麺や涼庵」として営業とのこと。

それにしても以前に比べて行列が長くなってる。。。。
週変わりの特製つけ麺があるのでそれ狙いで来るのかな?
あるいは夏休みだから?

今回食べたのは「特製豆乳冷し塩らぁ麺(限定7食) 1180円+カレーチョモランマ(限定4食)CoCo壱5辛相当 850円」です。

豆乳らーめんの具はかいわれ、いくら、海ぶどう、細めんま。
いくらはたっぷり入ってて、ラーメンの具で海ぶどうなんて初めて見ましたね(^^)

スープは味のある豆乳に和風だしを合わせたもの。
赤い玉は大きないくらではなくトマトスープを凍らせたもので、これを溶かしながら食べるとのこと。

麺は細ストレートでそうめんみたいです。
なのでイメージとしては豆乳のつゆで食べるそうめんといった感じ(^^)

しかし去年食べたのもそうだが、この麺はイマイチ合ってない気がする。
冷しラーメンには佐野ラーメンのような柔らかい多加水麺がいいと思うんだけどなぁ。
でなければうどんのような、多少は弾力のある食感で食べてみたい。
細麺でブチブチ噛み切るような麺は合わないと思う。

とは言え冷たいラーメンとしてはなかなかいい発想なんじゃないですか!
これは油がないのでスープまで完食。
値段は高いが残ってるなら是非食べておきたいメニューですね。

2杯目はカレーチョモランマ。
具はめんま(2種類)、ねぎ、玉ねぎ、端っこチャーシュー、刻みのり、ベビースターラーメン。
CoCo壱5辛相当はチョモランマの基本の辛さです。

味的に通常のチョモランマにカレー味をプラスした感じ。
このところ激辛はあまり食べなくなってたので、最初はけっこう辛いと思いました。
次第に慣れてきた頃には胃袋が火照ってましたね。
舌も慣れてきて結局水は飲まずに完食。

チャーシューは切れっ端ではあるが量は多い。
このチャーシューは品のある豚のうま味がいいですね。
質のよさがわかる脂身も美味いです(^^)

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2015年 4月

今回食べたのは「GFSらぁ麺 980円」です。
ラッキーなことに限定1食なのに残ってました(^^)
これって要するに人気がないってこと?(笑)

これはニンニク、フェヌグリーク、しょっつるという異色の組み合わせ。
それらの頭文字を取ってGFSなんでしょうね(笑)

細麺使用でかなりあっさりした味わいとのこと。
しかしニンニクとしょっつるがしっかり主張するスープで油は少ないがうま味はむしろ強めに感じる。
シャープなうま味がキリッと締まった後味に仕上がってます。

麺との相性もよくあっさりとは言うが物足りなさはない。

チャーシューはいつものでかくて厚みのあるタイプなので全体の量も少ないとは思わない。
半熟玉子も付いて値段なりの満足感はありますね(^^)

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2015年 1月(パート2)

今月2度目の訪問です。
今回食べたのは「麺や草庵2」のメニュー「草庵正油らぁ麺 980円」です。
これはあっさり系で店主のおすすめだそうです。

具材は前回食べたこってり系とほぼ同じでねぎと玉ねぎが違うだけ。
のり2枚、めんま、ねぎ、半熟茹で玉子、チャーシュー。
麺は細ストレートで茹で加減はやや硬め。
歯切れのよさが感じられます。

スープは鰹が前面に出た上品なタイプ。
この日はスープにブレがあるとのお断りが貼ってあったが、これはこれでいいと思います。
全然問題ない感じですし、店主の狙いとは違ったということでしょう。

醤油の味は控えめで油も控えめ。
シンプルな昔ながらの醤油味のラーメンを思い起こさせますね。
具材はこってり系よりも、こちらのラーメンに合ってると思います。

前回食べたまぜそばチョモランマ+2(青8辛)ですが、聞いたところ上の辛さになると辛味の量が増えるだけとのこと。
基本は唐辛子と山椒だが、辛味の種類が変わるわけではないらしい。
スーパーはハバネロなんてのを期待したが、「単純に辛味の量が増えるだけなら今回は止めとこう・・・」と珍しく一杯だけにしました。
しかしスーパーの挑戦権は獲得してるので気が向いたらチャレンジします(^^)

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2015年 1月(パート1)

この日は25分ほど早く開店しました(^^)
15/1月は「麺や草庵2」として営業とのこと。
ラーメンは塩と醤油の2種類でまぜそば系は通常通りやってるようです。
品数が少ないのでオペレーションが楽に見えましたね(笑)

ちなみにいつからか駐車場は13台分に増えてました(^o^)
もう駐車場の心配はいりませんね。

今回食べたのは「草庵塩らぁ麺(限定)980円+まぜそばチョモランマ+2(青8辛)800円」です。

草庵塩らぁ麺は濃厚な動物系のうま味に煮干しの味わいがプラスされたもの。
具は玉ねぎ、めんま、のり2枚、チャーシュー、ゆで玉子。
麺は細ストレートで茹で加減はやや硬め。
煮干しのうま味と動物系のうま味が高いレベルで融合した味わい深いスープがいい感じ。
このスープはつけ麺にいいと思います。

まぜそばは以前食べたものと同じ作り。
今回のはレベルが上なので、単純に唐辛子や山椒が増えてるだけだと思います。

具はねぎ、水菜、めんま(太・細)、刻みのり、材木チャーシュー。
麺は温かく平たいタイプで、すでに辛味と和えてあるのでそのまま食べられる。
確かに辛いけど、それほど耐性の強くない私でも水を飲まずに完食。
まぁ丼に残った辛味までは平らげてませんけどね。

これよりも上の辛さは、同じような辛さの組み立てだったら食べる意味ないかなぁ。
もっと違う別の辛さならチャレンジしてみたいですね。

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2014年 7月

臨時休業8/2、8/14、9/27と書いてありましたので、行かれるつもりでしたら事前に確認をした方がいいですね。

それと限定メニューは夏期(7、8月)休止中がいくつもありました。
しかし後で述べますがそれでいいと思います。

今回食べたのは「特製冷し塩らぁ麺1030円(限定8食)とまぜそばチョモランマ+2(黒)830円(限定2食)」です。

この冷し塩らぁ麺は7/2〜7/20限定でした。
具はかいわれ、トマト、茹で玉子、生ハム3枚、めんま。
生ハムというのはいいアイデアだと思います(^^)

氷を溶かしながら食べるとはまぐりのうま味がプラスされてくるとのこと。
溶かさない状態のスープは油に由来するうま味が強かったが、氷が溶けてくると優しい上品なうま味が感じられてきました。
味は濃くなくさっぱりと食べられて暑い日にはとてもいいと思いますね。

麺は細麺で冷しているために硬く食感がイマイチ。
例えるなら博多ラーメンの「ハリガネ」みたいな感じなのでうどんやそうめんのような食感の方がいいと思います。

次に食べたまぜそばは段階的にトライ出来るものなので、最初は基本のCoCo壱5辛相当からになります。
基本のはクリアしてるので、今回はCoCo壱6辛相当です。

具は味付けのり、チャーシュー、めんま(細・太)、ねぎ、水菜の茎、ベビースターラーメン。

辛さは唐辛子と山椒が主体。
茹でた麺を温かい状態で辛味と和えてから盛り付けていますので食べる際に混ぜる必要はないと思います。

唐辛子よりも山椒の痺れる感じが強いので、けっこう舌に来るし辛く感じますね(>_<)
しかし途中水は飲まずに完食。
食券購入時お父さんには「すごく辛い」と脅されましたが、とりあえずクリア出来ました(^^)
なかなか手強い辛さですがさらに上があります。
しかしこのくらいが無難な気がします。

※なるだけお待たせしない様に必死で作っていますが、何せ1人のため(雇える余裕がなく、父母にもおこずかい程度で働いて貰っています。)
というお断りが書いてありますが、それなら限定は絞っていい意味で楽な営業をされた方がいいと思います。
もう少し儲けを出せるような営業に切り替えて夜もやってもらいたいですね。
こだわりが強過ぎて自滅しないことを切に願います。
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2014年 4月

久し振りに行きましたら5月、6月の限定メニューもすでに書いてありました(予定)。
5月頃:特製つけ麺甘エビ1180円。
6月頃:カラシビまぜそばヒーハー(CoCo壱4辛)800円。
どちらも限定2食です。

今回食べたのは「特製なんちゃって熊本らぁ麺 980円」です。
エビ潮+豆乳+マー油+ニンニクが入ったライト豚骨。
細麺使用で限定2食。

具はねぎ、めんま、半熟玉子、チャーシュー。
チャーシューは大きくて厚みのあるもの。
このくらいになるとさすがに肉を食べたという実感がありますね(^^)

麺は細ストレートで茹で加減は硬めだが伸びやすい。

スープはマー油の苦味のある油が多めに入ってる。
豚骨と豆乳のブレンドということで、優しいまろやかさがあります。
ただマー油が色的にも黒いしやや焦げ気味で苦いので、飲みたくなるようなスープではない。

こちらのクオリティーからすると完全にハズレメニューですね(たまたまかな?)
悩んだ末に選んだが「迷ったら定番」を選択するべきですね(反省)
せっかくなので限定を選ぼうという固定観念が今回のミスでしたね(T_T)

ネーミングから某店のパクりであることは想像出来たが、まさに「なんちゃって」レベルに留まっています(^^;)

このラーメンはおすすめしませんが、この店の全メニューを制覇しようという人は食べてみて下さい。

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2013年12月


今回食べたのは「特製プレミアカキ正油らぁ麺 1100円(限定2食)」くん製カキ煮干の熟成した薫り、細麺。
店主曰く「香りを楽しむラーメンです」とのこと。
上品な牡蠣のうまみは高級感あっていいですね。
香りは強くなく味と同様に繊細です。
「うまいなぁ」と言いながら確認のためについついスープを飲んでしまいますね。
ついついスープを飲んでしまうので私としては珍しく丼が空になりました(^^)

別盛りで出された具はねぎ、めんま、のり2枚、チャーシュー、半熟茹で玉子。
チャーシューは大きいし、肉のうま味がいいですね。
前回同様におすすめ出来るチャーシューです。
茹で玉子は見事に半熟できれいなオレンジ色です。

この日2杯目は「まぜそばチョモランマ 730円(限定2食)」、CoCo壱でいう5辛相当、平打麺。

まずは辛いメニューであるチョモランマの中でも一番辛くないものをお試しということです。
いきなり上の辛さにトライすることは出来ないので、仕方なくこちらを選びました。
見ると4段階あるが、下のレベルから食べてみて、クリア出来たらその上にチャレンジ出来るそうです。

具はねぎ、めんま(細と太)、水菜、刻みのり、材木状のチャーシュー、ベビースターラーメン(笑)。

これはいわゆる「まぜそば」という麺料理で、ラーメンでもなければ、つけ麺でもありません。


茹で上がった麺を唐辛子と山椒とラー油である程度和えているが、丼の底の方にもそれらが貯まってました。
今回のは一番辛くないレベルですが、この底の方にあるものを残さず麺に絡めて食べるとさすがに水が飲みたくなりますね(^^;)

これでココイチの5辛だそうですが10まではチャレンジ出来るかも知れませんが、さらにその上のレベルとなると躊躇しますね。

とりあえず水は飲まずに完食しました。
これで次のレベルにチャレンジすることが出来るので、次回は8辛相当にトライしてみたいですね(笑)

曜日ごとに限定メニューがあって、特製焼味噌つけ麺(木曜日)
特製GFSらぁ麺(金曜日)
特製スタミナウーミャン麺(土曜日)
まぜそばサンマ(日曜日)というのがありました。
これらもチャンスがあったら食べてみたいですね。

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2013年10月

今回は開店時間を2分ほど過ぎた頃に来ましたが早くも10人以上来てました(ガックリ・・・)
こちらの券売機は面倒なため食券購入に時間がかかりますので、並んでいる間に壁に貼ってあるメニューを見てたらなんと30種類もあります(驚)
ラーメン、つけ麺、和え麺などいろいろありますが、こんなにも種類が多い店はなかなかありませんね。
しかも限定メニューで2食とか4食といった感じなので仕込みは大変でしょうね。
当然作るのも大変なので、サポートするお父さんも大変です(汗)

今回食べたのは「特製海老潮らぁ麺 900円+特製カキ正油らぁ麺 1000円」です。
お父さんの推奨により先にカキ正油、後に潮らーめんという順番で作ってもらいました。

待つのは店内の大きなベンチシートに10人くらいは座ってられるので楽ですね。
オペレーションを見てると店主は厨房を小走りで移動したりしてほんと忙しそうです。
忙しいがラーメンを出す際には多少説明もしてるので、ぶっきらぼうな感じはしません。


カウンターは8席あります。
全員にラーメンを出して客が食べるわけですが、8人中6人は食べ終えても席を立ちません。


そう、この6人は2杯目も注文してるのです(笑)
こんなラーメン店はなかなかありませんよね。
私自身あまりラーメン店には行かなくなったので、最近のラーメン事情などはよくわかりません。


しかしこちらは辺鄙な場所だし種類が多いため、「せっかく来たんだから…」と、2杯食べる変わり者が多いんでしょうね。
まぁ私もそんな変わり者の1人ですけどね(爆)

そんなわけで待ち時間は長めになってます。
席に着いたのが11:40でラーメンが出てきたのが11:45。
2杯目は11:55に出てきました。

カキ正油は油の量はやや多めですが、上品な印象は残しつつ、しっかりと主張した味わいになってます。
醤油の味は控えめでうまみの方が前面に出ている。

特製というのは具が付いてるラーメンのようですね。
かけラーメンに+200で特製が食べられるみたいです。
具は別に出てきて、店主は「ラーメンにはのせずに食べて下さい」と言ってました。
具を入れることによりスープの味が変わるのを防ぐためでしょう。
しかしめんまもチャーシューもスープよりは味付けが控えめなので、そのような心配は無用だと思うんですけどねぇ。

そんな些細な点も気遣うとは、こちらの店主のこだわりはほんとすごいですね。

ちなみに茹で玉子はいい感じに半熟ですが、味というか色が付いてません。


きっと先程の理由で味は付けてないんでしょうね。

めんまは細切りで柔らかく味付けは控えめ、チャーシューはブランド豚のようですがかなりいけてます。
肉のうまみがしっかり感じられるが、変な臭みもなく、大きくてやや厚みもあるため食べ応えもあります。
これはチャーシュー麺があったら是非おすすめします。

麺は中細のストレート麺。
カウンターに説明が書いてあり、伸びやすいタイプだそうです。
海老潮らぁ麺と同じものかと思いましたが、茹で時間が違いますね。
なので微妙に違うのかも。

次は特製海老潮らぁ麺です。
こちらは定番メニューで限定ではありません。


しかも普通に具がのって出てきます。
具は水菜、糸唐辛子、めんま、茹で玉子、チャーシュー。
麺は先程のカキ正油ラーメンと同じようで、やや伸びやすい中細麺です。

スープはやや油が多めで、海老のうまみ、香りがいいですね。
スープの底はざらついた感じでしたので、海老の殻を粉々にしてスープに入れてるんでしょうね。
これがうまみや香りを引き立てているわけですね。

さすがは定番メニューといった感じのポテンシャルの高さで、個人的にはカキ醤油よりもこちらがおすすめです。
もちろん塩分は控えめなので、お冷やは飲んでませんでしたが後で喉が渇くこともありません。


最初並んでる人数からして2巡目かと思ってましたが、2杯食べる人が多いので実質は3巡目でしたね(苦笑)
とりあえず前回は食べられなかった普通のラーメンが食べられたのでよかったです。

都会にあったら待ち時間はもっと長くなるでしょうから、この場所で続けてほしいですね。
オペレーションの大変さも目の前で見てますので、何となくイライラせずに待ってられるのは不思議です。

近年はこだわりが空回りしてたり、値段ばかりが立派で並んだ割りには期待と違うラーメン店が増えた気がします。
こちらはこだわりがしっかり味に表現されているので、個人的にはこの値段でも納得です。

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2013年 8月

こちらは三重県のラーメン部門で1位のお店です。
田園風景が広がるのどかな場所にあります。
こんなところと言っては失礼だが、ラーメンに於いてはこのような意外な場所にあるお店の方が評価は高いんですよね。

さすがに三重県で評判のお店ということで、辺鄙な場所にも関わらず開店前から並んでる人がいます。
こちらは並び方に明確なルールが書いてありますので、きちんと守ってお互い気持ちよく利用したいものですね。
店内はカウンターのみで厨房の奥には製麺室。

ちなみにこちらの券売機は食券の購入が面倒です。
800円の食券は700円と100円の2枚を購入する必要があります。
850円なら700円と100円と50円の3枚の食券を購入しなくてはなりません。


メニューも多く初めて行くとかなり迷うので、すんなり食券を購入するのは無理です。
とりあえず券売機のところに店主のお父さんがいますので、聞きながら食べたいラーメンを選んで食券を購入した方がいいと思います。

今回はせっかくなので2杯食べました。
まずは「鯛塩らぁ麺 850円(限定2食)」です。
このラーメンは珍しく2種類の麺が入ってる。
普通の麺と春雨の麺とのこと。
「弾力の違いが面白い」とは店主の話。
具は刻みねぎのみ。
油の量は普通で春雨の麺はそうでもないが、普通の麺は伸びやすい。

  • 焼鯵正油らぁ麺

  • 焼鯵正油らぁ麺のスープ

  • スタミナまぜそば

  • スタミナまぜそばの麺

  • 新型の券売機

  • 秋刀魚まぜそば

  • 秋刀魚まぜそばの具

  • よーく混ぜました

  • 卓上の黒七味をかけてみました

  • 秋刀魚まぜそばの内容

  • 美味しいまぜそばの食し方

  • 特製冷し塩らぁ麺

  • 生ハム

  • 2016年7月のメニュー1

  • 2016年7月のメニュー2

  • 2016年7月今回食べたラーメン

  • 特製正油らぁ麺

  • 特製ドロ豚骨らぁ麺

  • 塩麹かけ

  • 特製正油らぁ麺

  • 特製つけ麺

  • 特製豆乳冷し塩らぁ麺

  • カレーチョモランマ

  • GFSらぁ麺

  • 草庵正油らぁ麺

  • 草庵塩らぁ麺

  • まぜそばチョモランマ+2 青8辛

  • 特製冷し塩らぁ麺

  • まぜそばチョモランマ+2(黒6辛)

  • 海老潮らぁ麺

  • 特製プレミアカキ正油

  • カキ醤油らぁ麺

  • 鯛塩らぁ麺

  • 秋刀魚そば

  • まぜそばチョモランマ

  • 特製なんちゃって熊本らぁ麺

  • 麺といくら

  • 草庵塩らぁ麺の具

  • カレーっぽい色になってます

  • 特製プレミアカキ正油の具

  • 特製なんちゃって熊本らぁ麺(チャーシューと玉子)

  • チャーシューと茹で玉子

  • 草庵塩らぁ麺の麺

  • まぜそばチョモランマ+2 青8辛の麺

  • まぜそばチョモランマ+2 青8辛の具

  • 冷たい豆乳スープ

  • 草庵塩らぁ麺のスープ

  • 店内

  • 取り急ぎお知らせです

  • 営業時間など

  • 増設になった駐車場の配置

  • 麺や草庵2の2本柱

  • まぜそばチョモランマ+2(黒)を混ぜたところ

  • 特製なんちゃって熊本らぁ麺(スープ)

  • 特製なんちゃって熊本らぁ麺(玉子)

  • スープ

  • 半熟茹で玉子

  • 空になった丼

  • ベビースター

  • 唐辛子などと絡めた麺

  • めんま(アップ)

  • 唐辛子がたっぷり

  • 海老潮らぁ麺(スープ)

  • 海老潮らぁ麺(麺)

  • カキ醤油らぁ麺(麺)

  • カキ醤油らぁ麺(別盛りの具)

  • 半熟茹で玉子

  • 秋刀魚そばの麺

  • 二種類の麺(アップ)

  • 秋刀魚そばスープ

  • 鯛塩らぁ麺スープ

  • 岩塩(結局使わなかった)

  • 上が定番メニュー、下が限定メニュー

  • 迷うほど多いメニュー

  • つけ麺、和え麺などいろいろ

  • 少し説明も書いてある

  • 説明書き

  • こだわりが書いてある

  • 激辛メニューもある

  • こだわりがすごい

  • 使用している塩

  • 使用している本枯れ節

  • メニュー多過ぎ

  • 一覧表になってますが多過ぎて迷う

  • 使用している豚肉

  • 外観

  • 子供用の箸もある

2017/01/06 更新

追加の投稿

なかなかアップ出来ないのでテスト

2017/01/06 更新

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