そばおさんのマイ★ベストレストラン 2017

先ず何よりお店のご主人や奥さんの
接客が心地よい。
この接客は、なかなかない。
お二人の人柄が計り知れる。
お店は表通りから見えるが、
知らないと気がつかない微妙な位置にある。
私は毎週必ずこの前を通っているのだが、
記憶喪失青年のテレビ公開捜査をみるまで
全く気がつかなかった。
ランチのカレーは、お値打ちだ。
しっかりした量のサラダに、
選べる小鉢、
そしてカレーもジュースも美味しい、
上司や同僚も連れてきたが、
一発で気に入ったようだ。
そうだろう。

いい店を見つけると、私は家族は勿論、
上司やら同僚やら、みんな連れて来たくなる。
まだランチタイムしか来たことがないが、
もう何度来ただろう。
蔵膳や日替り膳、
特に日替り膳はいい。
とにかく膳の中のもの、すべてが美味い。
連れてきた同僚も上司も認める。
「相変わらずいい店知ってますねえ。」
と誰もが言う。
ちょっと穴場的な場所にあるから、
まさに穴場だ。
それでも出遅れると、
日替り膳にありつけなかったこともしばしば。
美味いものは、いつまでも口の中に旨味が残って
帰る車の中でも満足が続く。
いつか夜も行こうと思うがまだ行けていない。

いろんな人を連れて、
部下は３人くらい連れてきたかな、
一度は上司も連れてきた。
みんな感動していったな。
誰を連れてきても安心して紹介できる店は
そうあるものじゃない。
先日も別な店だが、私ら庶民には贅沢な料金出して、
予約までして女房を連れて行ったら、
あらこんなだった？
って裏切られることもある。
つくづくその時女房でよかった、
得意先だったらと思うと今でもぞっとする。
天ひろは違う。
壱の揚は天丼で食べて、
弐の揚は最近は天つゆで、白ご飯もらって食べている。
天丼もいいんだが、天つゆが恐ろしく美味い。
白ご飯も旨く、ましておかわり自由なのだ。
勿論天麩羅自体あれこれ言う必要がなく、
この店は本当にいい。

開店まぎわか、ラストオーダーにでも来なけりゃ
寒空に外で並ぶ。
前回は殆ど閉店前だが入れてもらったのだったが、
それでも中にお客は７人いた。
今回は開店前に行ったのに、既に駐車場に停めた
クルマの中で女性が二人で開店を待ってる。
その女性らも上天丼、弐の揚げも天丼にしている。
相変わらず二杯目は絶妙なタイミングで出てきて、
そして旨い。
食べ終わって出ると、あらまあたくさん待ってる。
これまでも何度か来ているのだが、
クルマが停められず通過ばかりだったのだ。
今度は夜に行ってみようかね。
テレビでみた。
早く来てみたかったが、やっと来れた。
昼の終わりの30分前のすべりこみだったが、
気持ち良く迎え入れられた。
テレビでみた上天丼ランチを頼む。
隣の２人組も上天丼ランチだ。
ちょうど壱ノ揚が出されて、
弐ノ揚をどうするか聞かれている。
そうそう、それだよ、
二回に分けて楽しむって、それに来たんだよ。
隣は弐ノ揚は丼でなく皿に盛ってお椀でごはんをもらっている。
ごはんはお代わりもできるらしい。
今日は私は二杯目も天丼でいこう、
それがまた絶妙のタイミングで出てきたよ。
素晴らしいね。
最後に柚子のシャーベットがデザートに出される。
洗練されているよ。

こういうお店を私はいつも探している。
テレビでみていつか来たいと思っていた。
製麺業者の直営のお店、食事と購入もできる。
いや、何よりこのボリューム、
で、このおいしさ、
なのにこの安価はなんだ？
これが直営の醍醐味か。
私はメニューを見回して、
ためらうことなく三色膳（サラダつき）を注文した。
五目きしめん、カレーきしめん、天丼、
そして、ポテトサラダがついている。
食の細い私のとこの部下ならこの三色のどれか一つで
十分だろう。
だが私が嬉しいのは量だけではない、
何よりこの旨さだ。
こんなにも違うバリエーションを楽しめて、
このコストパフォーマンスは一体なんなのだ？
非の打ち所がない。満点から１点でも削る理由がない。

もう何度来たかねえ。
同僚や上司を連れて来たり、
沖縄そばもいいんだが、
じゅーしーもいいから、最近はもっぱら大盛にしている。
それでも50円増しだけ、
珈琲付きなのも嬉しい。
場所柄、昼もさほど混まない、
スッと座れる。
これ、賑やかな駅前とかにあったらそりゃ人気店になると思うよ。
いつも沖縄ソングが流れているが、
かといってあんまり長居できる居心地はないんだが、
でもなんかまた来ちゃうんだよね。

いつのまにやら沖縄料理の店ができていた。
昼時、お客さんは少なかったが、
これから入るようになるだろう。
沖縄の雰囲気はもうひとつっていう店内だが、
沖縄そばセット、いいじゃん、
じゅーしーとかいう炊き込みご飯、
豚バラ入った沖縄そば、
コーヒーもついて、
お手頃なんじゃない♪
こんな街道沿いでなければ夜とか来て、
もっと堪能したいところだが、
まあいつまでもあって欲しいお店が
またひとつできましたな。

ああ完全にハマった。
一週間の間に４回も来ちまった。
最初に食べたトムヤムクンラーメンが忘れらず。
今日のは海老のシッポが取ってある。
ま、そんなことより、
いやあマジ美味い。
最後の一滴までスープを飲み干して、
もう一杯おかわりしたいとマジ思う。
昨日カオマンガイを食ったが、
次はパッタイか、
パッカパオか、
とか思いながらもしばらくは
トムヤムクンラーメン通いだな。
このスープは本当に美味い。



今度は夜、前を通った。
またしても吸い込まれた。
誰かがカオマンガイを頼んでいる。
よし、それだ。
なるほど、チキンライスとはよく言ったもんだ。
これはどこかで食べたな。
よく似てる。
あ～！わかった、これは山梨の、
都留で食べた朝鮮焼だ。
あれはでも豚肉だったな、
でもタレは似ている。
あの時もかけるかつけるか悩んだな。
ここでもかけて食えとあるが、
私はつけて食った。
ごはんがススムよ。
旨けりゃ豚でも鶏でも朝鮮でもタイでも
何でもいい。
こないだ来たばかり、
だがまた前を通ったから、
クルマが吸い込まれちゃったよ。
こないだのトムヤムクンラーメンのスープの
味が忘れられず、
今度はそれと餃子に唐揚げ、ごはんがセットの
トムヤムクンスープ定食にしたよ。
うむ、ラーメンとはスープの味が違うね。
なるほど、そりゃそうだな。
こっちのが酸味が強い。
辛さはどっちも大したことないが、
パクチーは共通だ。
餃子も唐揚げも旨いね。
こりゃしばらく通っちゃうな。
たまに通る道、
だが入ったことがなかった。
餃子の王将でタイ料理があるとは思わなかった。
トムヤムクンラーメン、
なるほど、美味い。
世界三大スープ、
そりゃ麺を入れても美味いだろう。
開店と同時で一番乗りだったが、
次から次へと入ってくる。
店長のほかに、厨房には９名もいる。
こりゃ繁盛店だ。
いやしかし美味いな、このラーメン。
ラーメンって呼ぶべきものか、
このスープ、これはやみつきになるわ。
パクチーも強烈だが、
クセになるわ。

私は大事な商談の前には、
ここでいつも、立ててきた作戦のおさらいをする。
その前に腹ごしらえをする。
腹が減っては戦はできぬ。
鉄板ランチ、今日は焼きそば、
ボリュームもあって美味しいのだが、
ごはんと赤だしもついているからお腹ぱんぱんだ。
フリードリンクも当然つける。
珈琲は何杯もおかわりしてしまう。
これで850円だもんね。
だが私が好きなのは食事だけではない、
何よりこの雰囲気だ。
シャンデリアの下で、
少し薄暗くした落ち着きの中で、
どこかの喫茶店のようにギャーギャーやかましい、
喫茶店らしからぬ喧騒は全くない。
音楽が心地よく流れている。
店員もみな気品がある。
だから一人作戦会議ができるのだ。
やっぱ喫茶店はこうでなきゃね。


なるほど、これが小倉トーストかい。
商談時間までだいぶ早く着いて、
モーニングとやらでしけ込むかと、
まあ、名古屋の人はこれが当たり前なんだろうなと、
なるほど、モーニングサービスある、
トーストチョイスにゆでたまごだと、
小倉トースト初体験してみたよ、
なるほど、まあ、ありだな。
これはこれで、ありだ。
ここは天井も高いし、開放感がある。
席と席の間も広いから、
一人の空間で一人の時間が持てる。
なるほど、これが名古屋の喫茶店か。

この日のランチ日替わりは、
オープンタイプのオムライスだった。
つまり自分で開く楽しみ奪われちゃってるって、
そこまで楽しみにしてるもんでもないが、
相変わらず女性ばっかのとこに恥ずかしげもなく
通ってるんだが、
今日のこれも随分とまあまた量が多いこと、
スープもライスもおかわり自由って、
する女性どれだけいるの、
それやめて、もう少しそもそも量を減らして、
同じ料金の中でドリンクつけるとか、
デザートつけるとかしたほうが、
せめてランチタイムはそのほうがいいんじゃない？

どうも最初の日替わりランチだけがはずれだったようだ。
もうあれから何度も来ている。
ポイントカードもだいぶ貯まったし、
店員さんの笑顔もいい。
相変わらずおかわり自由のごはんはおいしいし、
スープもいい。
いつも何杯もおかわりしてしまう。
何回来ても日替わりが同じ内容だったこともない。
いろんな人を一緒に連れてきているが、
みんなおおむね好評だ。
時々駐車スペースいっぱいで通過になる時もあるが、
私の中では穴場的な存在だ。
おっさん二人で入っちまった。
若い女性客ばっかり。
ま、いっか、
日替わりランチ、
うーむ、、もうひとつだな。
昼に目玉焼きってのもどうなんじゃい？
だがまあ、おかわりできるごはんは美味しいし、
スープもおかわり自由は嬉しい。
別な日またオッサン二人で入っちまった。
今度は生姜焼定食にしてみたよ。
うーむ、、やっぱりどうなのかね、
家でもできる味、
家ではできない生姜焼の店を知ってるから、
うーむ、、
やっぱもっと洋食らしいメニューを食べてみなきゃいかんな。

書くのは３回目だが、
もう数えきれない。
ランチタイムが終わってもモーニングに戻るのを知っている。
そこそこ量もあるから、
遅い昼でもモーニングの内容で十分、
この日はＣセットにしたが、
いつも何でもどれでもすべてが美味しいから、
安心して注文できるのだが、
各セットの価格設定はよくわからない。
これとあれとこれでこの価格、
普通に考えると計算が合わない設定が面白い。
どっちにしても、お値打ちなのは変わらないからいいよ。

モーニングサービスはランチタイムを挟んで、
午後も再開する。
この店はホント！素晴らしいな！
しかも料理が美味いから、
この店がもっと近くにあったら朝はモーニング、
昼はランチで、
14時過ぎに営業に出る時に昼食がまだだったら、
ここでモーニングサービス、
昼食でも十分な量だから。
いやあ、家の近くだったら、休日も行くね。
もしかしたら、朝モーニングして、
そのまま帰らずにランチタイムで美味い日替わり弁当食べて、
午後もそのまま帰らずに午後のモーニングも食べてるかもな。。

もう何度来たろうか、
初めて来たときは２階でランチ、
日替わり弁当が美味かった。
弁当っていうから、仕出し屋から仕入れて冷めてるやつ
とばかりたかをくくってたよ。
どれも手づくり、温かくて、
調理したばかりの旨味がいっぱい残ってる代物、
ドリンクも70円でつけられる。
なんてお値打ちなんだ。
別の日もランチで日替わり弁当、全く違う内容で、
やっぱり美味い、
また別な日はモーニングで、
これまたなんてお値打ちなサービスなのかね、
素晴らしいねこの店は。
またある時は上司二人も連れてランチ、
店の外観に期待をかけてなかった二人は、
料理の旨さとこのお値打ちに驚いていたよ。
部下も連れてきたが、食の細いそいつもキレイに食ってたよ。
それからももう何度も来ているが、
まあひとつ難点言えば、入店した時と会計する時の
接客のギャップかな。
もう慣れたけどね。

テレビで観た。
一階のお寿司屋さん、ところが並んでる。
階段の上まで並んでる。
動かない。
店内の席数が元から少ない。
これでは空腹で倒れ、
階段に並ぶ皆さんを上から下までなぎ倒しかねない。
ふと気づいた。
二階の奥にも並んでいる。
通路沿いにイスもあって座って待てる。
ＧＷはバイキングオンリーだと、
2500円税込、カニもついている。
これが大正解だった。
30種類の和洋中華の90分一本勝負。
刺身は旬の桜鯛にまぐろに甘海老、サーモン、
一年分は食べたんじゃないか。
目の前で揚げてくれる海老天、
フライもローストビーフも、つくねに唐揚げも、
できたてをついでくれる貝の汁、
皆バイキングとは思えない本格的な仕上がり、
他にもいろいろ書き切れんが、どれも旨いよ、
デザートやソフトドリンクも種類豊富、
アイスキャンディーもしこたまかじったな。
この2500円は超お値打ちだ。
来年の開催も、必ずお願いしたい♪