2回
2017/03 訪問
グツグツのモツうどん最高！
2017/03/26 更新
2017/01 訪問
寒い富山のあったか鍋焼きうどん
今回は絶対に久々にイトショウ！と思って富山入り。いつも並んでるお店ですが、並ぶ前にまず、店内に入って食券を買います。それで食券をおばちゃんに渡して並んで待ちます。東京みたいにキチッと並んでないので、外にいたり中にいたり不思議な並び方。私は自分の番号に近い番号が呼ばれると中に入るようにしてます。
さて、今回はまずビールとかまぼこ！そして目の前でジャンジャン煮込んでるうどんたちを眺めながら、軽く一杯です。うどんを煮る熱気で、本当に店内は暑い。
手慣れたフォーメーションで並んでいるお客さんたちが着席し、鍋焼きうどんたちがグツグツと音を立てて煮込まれている雰囲気がたまらない。待ち遠しい！
かまぼことビールでやってると、グツグツなもつうどん到着！到着するとすぐに蓋を取ってくれます。カウンターの並んでグツグツ作ってる大将はすごく低姿勢でこっちも恐縮しちゃいます。あと、おばちゃんたちもいい人が多くて、富山の人の良さを感じながらうどんを食べます。まず、熱くて熱くてなかなか食べれない笑。もつを食べてはビールを飲み、最初はビールのツマミのようにうどんを食べます。私は絶対に卵2個派！卵2個はいい仕事します！
スープは煮込んでいる間に色が付いて来てすごくいい感じ。くたくたになったネギ、えのき、かまぼこ、どれも美味しくて止まんない。うどんはドロドロになるまで煮込んでいる。これもすごく好み。一部、鍋にくっついて焦げてる。これも美味しい！
持ち帰りもできます。今回は食べ終わりに券売機で5個ほど持ち帰りを、買いました。そしてきっちり包んでもらって帰ります。今回は糸庄のうどんを買って東京に持ち帰るつもりだったので、保冷バッグにいれて持って帰ります。保冷用に氷をくれるんだけど溶けるので、保冷剤は別に用意するのがポイント。私は空港のANAフェスタで冷凍物を買って保冷剤を追加で多めに買います。それで、無事に東京へフライト。
富山はお魚のイメージが強いと思いますが、糸庄の鍋焼きうどんは、あるいみ富山の名物だと思ってます。あー、また食べたくなる！
2017/02/08 更新
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富山市内から富山空港へ向かう道すがらにあるので、やっぱり寄ってしまった。富山ラストは、今回も糸庄さんの持たせてうどん。
今回、新しい技を覚えた。おつまみで頼むかまぼこを何切れかモツうどんに突入させると、これまた、蒲鉾の味に変化もついてひと味美味しくなる。
ドロドロになるまで煮込んだうどんの質感も、火傷しそうなほど煮えたぎった感じも、卵のかたまり加減も、煮込まれてクタクタの野菜も、全てが完璧なモツうどん。モツの量もかなりすごい！
ちなみに、ANAのフライト前に食べて、5食ほど持ち帰りを買って東京に持ち帰りました。保冷バッグを持参してたら、そこに入れてくれました。東京に持ち帰りをするときは、氷は溶けるので、氷は貰わず、保冷バッグに保冷剤を入れておくと完璧です。
しかし、ここのおばちゃんたち、いつも人が良くて親切にしてくれます。味も人柄もいいです。最高な富山のB級グルメです。