無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
三毛犬の飲み食い記
メッセージを送る
三毛犬 (60代前半・男性・東京都) 認証済
この口コミは、三毛犬さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数：3.8
2016/12 訪問
安くて美味しい四川料理
赤坂の一ツ木通り沿い、赤坂通からですと350mほど246号側に進んだ右側のエムプレスビルというビルの2階にあります。エレベータの扉が開くと即店内でちょっと驚かされますが、店内はテーブルや椅子といった調度品も綺麗で落ち着きのあるものが置かれており全体として清潔感があり、女性客が多いのも頷けます。前から一度行きたかったのですが、このほど漸くお邪魔することができました。もう少し大人数でいきたかったのですが、生憎二人でしたので、それほど多くの料理を試してみることはできませんでしたが、できる限り食べてきました。まずは、・ゆで豚のにんにく泥ソース・口水鶏（よだれ鶏）・ピータン豆腐と生ビールでスタートしました。ゆで豚のにんにく泥ソースは、茹でた豚バラの上ににんにくと唐辛子がたっぷり入った赤いソースがかかり、キュウリの薄切りが添えて提供されます。にんにくが多いので、後のことがちょっと心配になりますが、美味です。よだれ鶏は、唐辛子ベースの辛い冷製スープにナスと茹でた鶏が入っていますが、美味しいですね。辛い、辛くないは、人によるのでしょうが、私個人としては、辛過ぎず、さりとて物足りなさもなく、本当に丁度良い味付けで、とても美味しいです。ピータン豆腐は、アボカドや小エビのようなものが入っていて、ちょっと想像していたのと異なる感じでした。全く辛くないので、辛いものが苦手な人はほっと一息付ける一品かと思いますが、やはり味付けが丁度良く、さっぱり美味しいです。途中から飲み物を紹興酒に変えました。手頃な値段でボトルがありましたので、ボトルで頂きます。前菜も割合ボリュームがあって、思いのほか満腹感が出てきてしまいましたので、よく考えてどうしても食べておきたかった次の二品を選択しました。・干し豚と干し豆腐の炒め物・麻婆豆腐文字にしてみると豆腐ばかりですが、干し豆腐というのは面白い食材で、薄く切った蒲鉾のような風情をしており、黙って出されたら何だか分からないと思いますので、同じようなものを食べている感覚にはなりません。干し豚がベーコンのような感じのもので、長ネギ等と一緒に炒められているのですが、絶妙な塩加減で箸が止まりません。〆はやはり四川料理の華ともいうべき麻婆豆腐かなと思い、食べてみました。花椒が効いた感じの味付けで、辛く痺れるものですが、やはり辛さ加減は私には丁度良い感じです。これ以上辛いとご飯が欲しくなったりしますが、そのままバクバクいきました。本当は、〆に汁なし担々麺を食べようと思っていたのですが、ここまでで相当お腹一杯になってしまった上に、丁度紹興酒のボトルが空きましたので、本日はこれにて退散することとしました。お会計すると、二人で9,500円ほど。安いですね、CPは極めて良好だと思います。近所にある四川雅園とは同系列と聞きましたが、よだれ鶏もピータン豆腐もそれなりに違うようではあります。が、どちらも美味しいですね。またお邪魔したいと思います。
2016/12/17 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
赤坂の一ツ木通り沿い、赤坂通からですと350mほど246号側に進んだ右側のエムプレスビルというビルの2階にあります。エレベータの扉が開くと即店内でちょっと驚かされますが、店内はテーブルや椅子といった調度品も綺麗で落ち着きのあるものが置かれており全体として清潔感があり、女性客が多いのも頷けます。
前から一度行きたかったのですが、このほど漸くお邪魔することができました。もう少し大人数でいきたかったのですが、生憎二人でしたので、それほど多くの料理を試してみることはできませんでしたが、できる限り食べてきました。
まずは、
・ゆで豚のにんにく泥ソース
・口水鶏（よだれ鶏）
・ピータン豆腐
と生ビールでスタートしました。
ゆで豚のにんにく泥ソースは、茹でた豚バラの上ににんにくと唐辛子がたっぷり入った赤いソースがかかり、キュウリの薄切りが添えて提供されます。にんにくが多いので、後のことがちょっと心配になりますが、美味です。よだれ鶏は、唐辛子ベースの辛い冷製スープにナスと茹でた鶏が入っていますが、美味しいですね。辛い、辛くないは、人によるのでしょうが、私個人としては、辛過ぎず、さりとて物足りなさもなく、本当に丁度良い味付けで、とても美味しいです。
ピータン豆腐は、アボカドや小エビのようなものが入っていて、ちょっと想像していたのと異なる感じでした。全く辛くないので、辛いものが苦手な人はほっと一息付ける一品かと思いますが、やはり味付けが丁度良く、さっぱり美味しいです。
途中から飲み物を紹興酒に変えました。手頃な値段でボトルがありましたので、ボトルで頂きます。
前菜も割合ボリュームがあって、思いのほか満腹感が出てきてしまいましたので、よく考えてどうしても食べておきたかった次の二品を選択しました。
・干し豚と干し豆腐の炒め物
・麻婆豆腐
文字にしてみると豆腐ばかりですが、干し豆腐というのは面白い食材で、薄く切った蒲鉾のような風情をしており、黙って出されたら何だか分からないと思いますので、同じようなものを食べている感覚にはなりません。干し豚がベーコンのような感じのもので、長ネギ等と一緒に炒められているのですが、絶妙な塩加減で箸が止まりません。〆はやはり四川料理の華ともいうべき麻婆豆腐かなと思い、食べてみました。花椒が効いた感じの味付けで、辛く痺れるものですが、やはり辛さ加減は私には丁度良い感じです。これ以上辛いとご飯が欲しくなったりしますが、そのままバクバクいきました。
本当は、〆に汁なし担々麺を食べようと思っていたのですが、ここまでで相当お腹一杯になってしまった上に、丁度紹興酒のボトルが空きましたので、本日はこれにて退散することとしました。
お会計すると、二人で9,500円ほど。安いですね、CPは極めて良好だと思います。近所にある四川雅園とは同系列と聞きましたが、よだれ鶏もピータン豆腐もそれなりに違うようではあります。が、どちらも美味しいですね。またお邪魔したいと思います。