5回
2020/01 訪問
ジビエと海鮮どちらもトップクラスなエリア屈指の良店
だいたい隔週できてるルネッタです。
隔週でこれるのは、海鮮やジビエが仕入れでめちゃくちゃ変化することも理由のひとつです。
いつ行っても新しい美味しさに出会えるというのでヘビーリピートしてもまったく目新しさが失われません。
今日はブリのカルパッチョ、ホワイトアスパラのソテー、尾崎牛のボロネーゼを手打ちのガルガネッリで、黒鮑と椎茸、自家製カラスミをこれまた手打ちのパスタ※こちらはロング、メインは鴨をもらいました。
ワインはブルネロ(¥16000)をオーダー。
ブリはいわゆるカルパッチョでなく、厚みがあってステーキ食ってる感じで食べ応えあるし、黒鮑は旨味がパスタに染みこんでウマウマです。
手打ちはさすがのアルデンテ!手打ちアルデンテは中々出会えませぬ。
鴨。肉の仕入れは流石。
全て味わい二人で30000円
これ銀座とか六本木なら5万は超える。。。
ワインをグラスに変えれば、だいたい7000円くらい。
これがコスパですよ。
ワインも他より安い。
御馳走様でした。
また伺います!
2020/05/25 更新
2019/01 訪問
ジビエも最高
今日は給料日。
身体も考え、週一の外食にしてから初のルネッタ。
今日はジビエと美味しいワインと決めていたので、スーパータスカンの赤ワイン、50&50をオーダー。飲む前からテンションが上がります。
さて最初はサワラの炙りカルパッチョ。
ルネッタは魚の鮮度、処理は抜群!
白が進みます。
次はブッラータのカプレーゼ。
濃厚でミルキーでこちらも鮮度抜群。
ブッラータは最近流行ってますが、シンプルで美味い。50&50もここで抜栓。香りもいい感じ、ファーストテイストも満足。
ここでパスタ。
毛ガニのトンナレッリ。手打ちです。手打ちなのにアルデンテ。しっかりとした食感と味わいは、力強いワインにも負けてない。
でメインのジビエ。
今日は福岡のイノシシ!頼んで1.5人前にしていただきました。バラとロース、そして皮の3種ロースト!
お伺いすると一人前だとロースだけど、増やす場合こんな提供になるのだそう!
絶対こっちがいい!
この為にペース配分してた50&50を解放。香りはトップまで上がり、テイストもバランスよくなってどんどんいい感じになってきたところでのイノシシ!
皮はネットリ歯にくっつっほどのコラーゲンたっぷり。明日はプルプルだ!笑
ワインにもガツンとくる!
バラは濃厚、いつまでも味わいがなくならない。脂身が美味いのはイノシシだなー。
ロースはジューシー。ワインとも血の味が最高のマリアージュを作り出します。
この三重奏は中々ないなー。中目のジビエのお店に負けません。またオシャレなエリアに行く必要がなくなってしまう笑
ちなみにイノシシの脂って、とっても身体に良くって抗酸化作用や胃もたれを防いだり、逆に痩せたりする効果もあるんだけど、知らない人が多いんですよね。オーナーは本当はイノシシは脂身が美味いし、身体にいいし、イノシシ食べるのだったら脂身こそ沢山食べて欲しいとおっしゃってたけど、知らない方は残してしまわれるそう。。。残念だなー。美味しいし、身体にいいし、もたれにくいんだぞー。皆さま、是非イノシシ食べてください。
お会計は50&50が28000円、白ワイン4杯、スパークリング2杯、ビール小瓶1本のドリンクで、しめて48000円!スーパータスカンが約3万※これもかなり安い。。。
ですから、本当にコスパ良すぎます。
また来ます!ごちそう様でした。
あ、追いパスタで手打ちカルボナーラ食べたんだった。食後の追いパスタオススメです笑
2019/01/26 更新
2018/11 訪問
白トリュフ祭り(LUNETTAファン感謝祭)
いつもいくルネッタで白トリュフを原価でしかも、すべての料理に白トリュフ三昧のコースができるとの話を受け、白トリュフ祭りに参戦!!
最低5名でコース1人18000円、白トリュフ20g/人込みでどーですか?との話になり快諾!!
日頃お世話になっている、先生達と参戦!!
20時スタートです。
最初にトリュフが豪快に鎮座しております。120gの超巨大白トリュフ!!これをほぼ全て使い切るそう!
まずは前菜
里芋とスクランブルエッグのトリュフかけ。
里芋のねっとーりっとした食感とフワッフワッとしたスクランブルエッグに白トリュフが豪快にかけられてます!うますぎるー泣
次は
生ホタテのグリルとジャガイモのピューレのオランデーズソースがけに白トリュフがけ笑笑
なんじゃこりゃ!?山の香りと海の旨味が混ざり合ってうますぎます。残ったソースはパンをつけて完食。
つづいて
チーズのラビオリ。これにも白トリュフがかかるわけですが、単純なものほど白トリュフが際立ちます。
そして、鱈の白子のソテーのクリームソースがけ。これにも白トリュフがこれでもか!とかかり続けます!しかしこの段階で店がトリュフの香りでいっぱい。口からも白トリュフの香りが溢れてます。相変わらず白子は臭みなし!エグ味なし!
そして魂の手打ちパスタ
マスター曰くこれに賭けました!とのこと。
圧巻のタヤリン!
白トリュフには黄身だけで打った手打ちのパスタ。
この黄身だけのパスタをタヤリンというそう。トリュフのパスタといえばタヤリンらしい。
これがすごい!!手打ちなのにアルデンテがある!!マスター曰く、これは腕なんだそう。そうだろうな。間違いないです。うますぎてワインが進みます。しかし白トリュフの掛け方がドンドン加速してます。。。すごい!いいんですか???
でようやくメイン!
尾崎牛のマルサラソース、白トリュフがけwwww
すごすぎる!!うますぎる!
これにもこれでもか!とかけまくります。
まー。うまい。ここまでくると参りましたです笑笑
これにデザート、コーヒーをつけてフィニッシュ!
ワインは5人で3本〔泡、白、赤を一本ずつ。すべてオススメをいただきました。赤のビオのバルバレスコは圧巻でした!〕とビール2本。1人は少なめで、ジンジャエールを1杯。
これでお会計は1人27000円。バルバレスコとか色々考えるとコスパは圧巻です。価格に合わない価値がありました。ありがとうございます。
このトリュフ祭り、一週間前でオーダーだそう。
私は西麻布で食べた時は1人48000円でした。
トリュフはこれからドンドン高くなるし、旬もおわるので、今がたべどきとのこと。
しかもマスター曰く、白トリュフのかける量はおそらく普通のお店の倍。普通のお店の量だと香りが足りないのでトリュフオイルなんかで香りを足さざるをえないそうですが、今日のコースはトリュフのみで勝負!鮮度も仕入れて数時間で使い切るので香りが半端なかったです。トリュフは原価…でしょうね。
正直これはルネッタファン感謝祭じゃないかと思うくらいのおもてなしでした。
来年の白トリュフ祭りを楽しみに一年頑張ります!
また参ります!
ご馳走さまでした。
2018/11/10 更新
2018/10 訪問
旬を意識したこまめなメニュー変更と確かな腕に裏打ちされた味
誕生weeklyの彼女のオーダーでルネッタへ。
日中ピエールボナール展にいったこともあり、絵画批評もアテに料理とおさけがすすみます。
前菜は石垣鯛のカルパッチョと白子のソテー。
鮮度はもちろん、厚みのある切り方にこだわりを感じます。合わせるお酒のグラスワインも何回もお料理との相性を考えてお出しされていらっしゃるのではないでしょうか。白子のソテーは鮮度だけでなく丁寧な下処理でまったく臭みや苦味を感じません。素晴らしい!!!
パスタはジャガイモのニョッキ。きのこのクリームソースがねっとりとした口当たりと赤ワインに抜群にマッチして嬉しい悲鳴がでてしまいます。
メインは鴨のグリル。火入れが素晴らしく、レアな感じが残りながらジューシーな肉汁が溢れます。これはすごい!
ここで定番の追加注文の追いパスタ!
美味しすぎていつも追加注文してしまいます。
今回は尾崎牛のボロネーゼ。普通のミンチでなく、肉肉しい叩き具合のあるお肉がジューシーかつ肉の感じが残っており、これはフェイバリット!オススメです!こんなに肉肉しいボロネーゼはありません。
私のマイレビュアーさんの賞賛にもありますが、乾麺のパスタの茹で加減は天才的です。うまいアルデンテが食べられる貴重なお店です。オススメです!
本日は彼女とスパークリング、白ワイン3杯、赤ワイン2杯を二人分ずつに私がモレッティを一本いただいて19000円。安い!!あまり飲まない方でしたらもっと安いと思います。
港区にいかなくてもうまいイタリアンの食べれる傑出したお店だと思います!また参ります!ご馳走さまでした!
2018/10/21 更新
2018/10 訪問
オシャレに楽しく気軽に食べれる本格イタリアン
彼女と訪問です。最近はイタリアンといったら、ルネッタに伺ってます。
前菜、パスタ、メインにそれぞれ7種類ほどあり、少しずつメニューが変わっていくので、月2、3回ほどきてても来るたびに新しいメニューや食材に出会えます。
今回は前菜はマグロとタコをいただきます。
マグロは鮮度抜群とっても綺麗で、口当たりもねっとりしたまさにマグロ!って感じがします。
タコは彼女のオーダー。私は取り立てて好きな食材ではなかったのですが、これが大正解!柔らかく煮てあるタコをバターで軽くソテーしてあってバターの風味とタコ味がとっても深いです。マスターや、女将さんに聞いたら開店当初からあるメニューで、一番ギャップに驚かれるメニューとのこと。たしかに!!これはおススメです。
パスタはイノシシのナポリ風ジェノベーゼ。いわゆるバジルのジェノベーゼはジェノバ風で、ナポリ風のジェノベーゼがジェノベーゼとのこと。へー!
そのナポリ風ジェノベーゼはバジルでなく、タマネギ!甘みがとっても深くて、イノシシの柔かく煮込んだお肉とソースが絡み合って、赤ワインととっても良く合います!これはすごく美味しい。
メインは地鶏。マスターのオススメもあり、注文。青森のシャモロック。火加減がすごくてとっても丁寧に調理されているのがわかります。何より地鶏感がすごくて噛むたびに肉汁が溢れますし、フルボディの赤ワインが進む、進む。ワインが一本無くなりました。
ここで追加で注文した追いパスタが到着。いつもルネッタに来ると、追いパスタしちゃうのです。今回は牡蠣!お肉が続いてましたので、〆には丁度いい感じです。
いやあ、満足です。お酒は入りのビール、スプマンテを2杯。赤ワイン一本(サンジョベーゼ、ランコーレ2009、一万円)に〆でハイボール飲んで1人13000円!安い!飲みすぎるわたし達には最高です。いつもは赤3種、白3種、スパークリングがグラスであるので、だいたい5〜6杯ずつのんで、1人10000円くらいです。普通に2〜3杯飲む感じだと7000円くらいに収まると思います。
彼女の格言『ご夫婦でやっているお店にハズレなし!』はここルネッタでも。ご主人の料理に対する真摯な姿勢、奥様の丁寧な接客や雰囲気、お店の清潔感、中々の隠れ家的な感じがいいんでしょうね。銀座や青山の都内の有名な飲食店の方々が足繁くかよわれているそうです。
また来ます!ご馳走さまでした!
2018/10/13 更新
いつ行っても美味しくて、また行きたいなと思う気持ちのいいお店です。
2018/10/13 更新