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沖縄ひとり旅4日目に首里城近くで行った「食堂黒猫」さんです。 こちらのカフェは、メルボルンで有名なカフェ出身のシェフとバリスタの方が二人三脚で営まれています。 メルボルンといえばオーストリア東海岸、ヴィクトリア州の州都。 多種多様な食文化と「世界一カフェのある街」いわれている街です。 細かい路地と坂道を登っていくので少々わかりづらいですが 行ってびっくり。なんてお洒落な隠れ家カフェ。 白い三階建ての建物で、看板も木造の渋可愛さ。 「フローラルティーパンケーキ」(1700円) インスタ映え必至の美しさ、花とハーブの香りが素晴らしいです。 パンケーキを囲むのはオレンジ、ピーチ、洋梨のアールグレイジェル寄せ。 この丸いのは自家製ハイビスカスキャビアみたい。 ラベンダーヨーグルトとエルダーフラワーのクリームは軽やかで良い香り。 メレンゲと、フェンネルのトフィー(シャリシャリに固められたキャンディ)が食感にバリエーションを与えています。 お食事メニューもいくつかありました。 自家焙煎珈琲からは、水出しコーヒー(400円)を。 水でポタリポタリと時間をかけて抽出する高級なコーヒー、さすが濃厚で美味しい。 パッと見、少ないですが、好みで薄めながら飲みます。 ブログ→ http://linapooh.com/
2019/06訪問
1回
同じ道の駅の構内で買ったトロピカルアイスのデザート、トロピカルちゃんを食べていると、なんと目の前には 私が許田 道の駅で食べ逃したサーターアンダギー専門店の「三矢本舗」が! 10種類くらい味があって、ひとつ90円という破格値段。 冷たいものを食べたあとには、揚げたてサーターアンダギーは魅力的。 サクサクほくほくして幸せ。 たくさんあるから、どれにするかめっちゃ迷いましたが、やはりプレーンと黒糖かな? たくさん種類があるのは魅力的ですよね。 ブログ→ http://linapooh.com/
2019/06訪問
1回
沖縄ひとり旅2日目は、イラブー料理(海蛇料理)です。 イラブー料理は薬食とされており、滋養強壮や疲労回復に良いとされています。 なかなか来れないお店なので、奮発してフルコースの「イラブー汁つきカナ定食」(6000円)を予約。 イラブーシンジ(茶色い汁): 海蛇の燻製(真っ黒)を昆布とタコ糸で巻いたものを煮込んで寝かせると出汁が出ます。 飲むと濃厚な鰹節のような風味ですが、少し苦味があり、うまく説明出来ないのですが燻したようななんとも言えない深みがあります。(まあ燻製なんで笑) ウカライリチー: おからの炒め煮です。 スヌイ: もずくです。 ジーマーミー豆腐: 落花生の豆腐。弾力があり、ぶりんぶりんしてます。こりゃ美味しい。 豆腐よう: 島豆腐を米麹、紅麹、泡盛に半年漬け込んだ発酵珍味です。 泡盛のキリッとした味、発酵した島豆腐の締まり具合、ねっとりした舌触り。 これがもう、めちゃくちゃ美味しい。珍味好きにはたまりません。 クーブイリチー: 昆布の炒め煮。 この昆布、噛むと柔らかく旨味豊富で、実に美味しい。 ドゥル天: ドゥルワカシー(一般的には田芋を蒸して豚肉、かまぼこ、しいたけなどを加えて練り上げたもの)のコロッケ。 中はドゥルンとして粘りと旨味があり、衣はサクサク。 イラブー汁: 昆布と鰹節で煮込んだぷるんぷるんの豚足(テビチ)、昆布、海蛇の燻製が具です。 イラブー(海蛇)自体はボソボソしていますが汁にエキスが抽出されているので、残さず飲んでくださいとのこと。 フーチバージューシー: フーチバーはヨモギのこと。じゅうしぃは炊き込みご飯です。 「笑味の店」で食べたじゅうしぃはニンニクが効いて味も濃い目でしたが、こちらは優しい風味。 ラフテー: 沖縄郷土料理の1つ。豚肉の皮付き三枚肉を醤油と泡盛で甘辛く煮た角煮ですね。 イナムドゥチ: 沖縄のお祝い料理の1つ、豚肉、こんにゃく、かまぼこなどの入った白味噌仕立ての味噌汁です。 漬物 デザート: 自宅で採れたグアバのゼリーだそうです。 自宅にグアバとか、さすが南国ですね。 ブログ→ http://linapooh.com/