2回
2018/11 訪問
やっぱり美味しい「時分時」今回は大きな鮑が最高でした♪
2018/11/09 更新
2016/11 訪問
お好み焼きの常識を覆す「時分時」さんは、店主の人柄と味に大満足!!
2016年11月
予約は1か月前からというここ「時分時」さん、予約開始日に電話をしてもなかなか1巡目には入れず(見ているとご近所さんなど常連さんが、来店時に次回の予約もしていくようで)、席が空き次第のご案内で良ければということで伺いました。
20時くらいからお邪魔できた我々はまだ良い方で、そのあとも次から次へと席が空くたびにお客さんが入ります。
鉄板焼きのお店ですが、こちらのメインはあくまでもお好み焼き、でもメインに行く前にまずはビールとともに香ばしいエビパンをつまみます。
続いてワインといただくのは、バリエーションが楽しい5種の串焼きの盛り合わせは、生麩、椎茸のフォアグラバター焼き(椎茸のジューシーさにフォアグラの香りが絶妙)、明石のタコの酒盗のせ(コリコリの活タコがたまらない)、サーモンのいくらのせ、栗の生ハムチーズ巻というラインナップで、味が抜群な上に串から外し二人でシェアしやすいように生野菜とともに盛り付けてくれて¥1200!!
淡路牛のカイノミステーキも、このお値段とは思えない柔らかなお肉で、旨みもありお塩でいただくと、どんどん食べられるから不思議です。
一番楽しみだったのが豚のお好み焼きで、私のお好み焼きのイメージをガラリと変えた、厚さが5㎝どころじゃないフワッフワがたまらない絶品です。
粉もんと言われるものは大概お腹いっぱいになるものですが、これは空気を含んでいるのか軽くいただけるのです。
ソースが甘過ぎず辛すぎずで、味をこわさないのも程よく、この店を知るまでのお好み焼きとの違いに大満足でした。
〆にはイカのもやしそばをいただき、そのさっぱりとした中にある美味しさににやけながら、本日2件目だというのにしっかり完食させていただきました。
ごちそうさまでした、本当に美味しかったです。
是非、また伺います。
2013年10月
大阪に行くからには、お好み焼きは食べなくちゃならないし、でも大切な1食をそれだけで終えるわけにはいかないと、調べに調べ、レビューもたくさん読んで、「時分時」さんに決定。
早めに予約を入れ、伺いました。
平日の夜だというのに、もちろん満席です。
鉄板はあるものの、数多いワインや雰囲気は、ビストロのよう。
ワクワクが止まりません。
串焼きも珍しいものが多く(なんと、フレンチでもそう扱いのない、リードヴォーなどもあり)、お任せ5品の他に単品も数種いただきましたが、それぞれの素材をいかす火加減や味付けに、ただただ脱帽です。
厳選された和牛もさることながら、海鮮も充実、中でも大ぶりのはまぐりや牡蠣などもジューシーで、箸が止まりません。
北海道産の素材もたくさん使っていて、シェフが北海道にいらしたことがあるとのことで、珍しい素材もお手のものなのがうなずけます。
〆にいただいた、もやしそばも完璧、お好み焼きに至っては、唯一無二ではないかと思う美味しさにただただ感動の夜でした。
お好み焼きをなめていたなぁー、と思ったほどです。
味、雰囲気、お人柄、すべてに満足した大阪の夜でした。
また、必ず伺います。
ごちそうさまでした。
2016/12/02 更新
3回目の「時分時」にきっかり1か月前に予約を入れて伺いましたが、相変わらず最高でした。
いつもとほとんど変わらない注文をしましたが、今回は殻が15㎝はあるのではないかと思うほどの大鮑があり、鉄板焼でいただくことができました。
三重産の鮑の味はもちろん最高で更に焼き加減が完璧で、コリコリの食感を残しつつバター風味で肝と合わせていただくと絶品で、北海道の鮑を食べている私達にも納得の味でした。
いつもは1人5~6千円で済むこのお店ですが、今回は2倍ほどになりましたが大満足です。
オリジナリティあふれる鉄板焼きと、唯一無二と感じるもやしそばとお好み焼き、本当に美味しいお店です。
今回は大阪にはこのためだけに泊まりましたが、充分に満足でした。
ワインのラインナップも素晴らしく、幸せな時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでした、また必ず伺わせていただきます。