4回
2023/06 訪問
やっぱり私的№1お蕎麦の「たぐと」さん♡夏は雲丹のお蕎麦がいただけます♪
2023/11/20 更新
2020/07 訪問
たぐとファンのみなさ~~ん、たぐとは9日~17日まで休業中です(T_T)
7月にいただいた季節限定メニューの「冷やし雲丹せいろ」があまりに美味でお盆前にと伺うも、張り紙に
「お盆時期は地方からのお客様が増え、コロナ感染リスクが上がることを考えてお休みします」
というわけで、7月の口コミを。
「冷やし雲丹せいろ」\2200は冷たいお出汁に道産地鶏、しめじ、ごぼうネギ、薄そばと大葉の上にたっぷりのウニが美しくのっていて、更にナスやサツマイモ、シメジなどの天ぷらまで添えられた豪華版で、ウニはなんと2色がたっぷりの感動もの。
お出汁の中にウニが沈まないように乗せている薄そばもいい感じだし、正直食べる前は地鶏が邪魔をしないかと心配していましたが、見事なバランスでした。
たぐとの見事なまでのシコシコしたコシのある更科蕎麦に最高級の赤ウニ&白ウニ、美味しいお出汁に天ぷらまで、本当に贅の極み 最高の贅沢でした。
ごちそうさまでした、休業明けにすぐ伺いたいと思います♪
2020/08/13 更新
2017/08 訪問
「たぐと」ファンの皆さ~ん、メニューが大幅に変わりました!!
食べログで昨日発表された「日本のそば 100名店」
https://award.tabelog.com/hyakumeiten/soba/japan
では入店数が断トツの東京に、2位の長野に続き蕎麦粉の生産日本一のわが北海道が3位と大健闘でしたが、その中でもトップ人気の「たぐと」に行ってきました。
名前を書いてふだを取る方式はそのままで、開店の11時少し前に到着したので5番目に呼ばれたのですが、メニューを見てビックリ、あれだけ豊富だったメニューが冷たい蕎麦4種類と温かいつけ汁の冷たい蕎麦4種類にトッピングとごはんしかないのです。
冷たい蕎麦
せいろ ¥760
冷やしかしわせいろ ¥1110
冷やしとりごぼうせいろ ¥1270
冷やしたぬきつ ¥1020
温かいつけ汁の冷たい蕎麦
かしわせいろ ¥1060
とりごぼうせいろ ¥1220
とりトマトせいろ ¥1220
鴨せいろ ¥1510
トッピング
おろし ¥110
とろろ ¥230
素揚げごぼう ¥160
えび天ぷら ¥600(えび2本、野菜2ケ)
いか天ぷら ¥600(いか2本、野菜2ケ)
このシンプルな(斬新なトマトせいろなんていうのもありますが)メニューに、ごはん(¥170、小¥120)とろろごはん(¥400、小¥350)大盛り(+¥330)ハーフサイズ(¥350)のみなのです。
なんでも、従業員が辞めたためとのことで、確かに大混雑の「たぐと」のホールに2名でサービスしていたので、入店から注文を聞かれるまでに10分、更に注文から運ばれるまでに20分強ほどかかりました。
注文したのは、せいろの大盛りとえび天ぷらにすだち(限定メニューで¥130)と友人は冷やしたぬきつ。
お蕎麦はきりっと冷えていて、更科とは思えない素晴らしいコシがあり、蕎麦の味も最高に美味しいのがそのままで、そばつゆもかつお節が香る辛口の抜群さで、大盛りを3回に分けて出してくれるサービスも変わらず嬉しい限り。
天ぷらのえびはぷりぷりで、野菜は茄子と南瓜でほど良い揚げ具合でカラッとしていたし、蕎麦湯も間違いなし。
温かいお蕎麦ファンには残念でしょうが、人が減って味を落とさずに提供するためにメニューを減らしたのは、英断だとわかりました。
私のお蕎麦屋さんNO1だと改めて感じながら、満腹でお店を後にしました。
ごちそうさまでした、また近いうちに伺います。
日曜日がお休みで連休も多くなっていますが、「たぐと」ファンの皆さん、時間に余裕を持ってお出かけくださいね。
2017/08/25 更新
2016/09 訪問
「天セット」ファンの皆様、残念ながら「天セット」がなくなっていました(*_*;
2016年9月
もともと「たぐと」は平日はお昼前に行けばすぐ座れる店で、いつからか11時半頃からは中のベンチの数名待ちがあふれて、外の椅子にまで人が並ぶようになり、そのうち並びながらも名前を書いて待たなくてはいけない(延々と並んだあげく順番が来たのに呼ばれず、お店の人に聞くと行列の人々に「お名前を書くのを忘れて並んでいらっしゃったお客様を、先にご案内してもよろしいでしょうか?」と大声で言われて恥ずかしい思いをしたこともありました)お店になりました。
そして本日さらに新しいシステムが!!
名前を書いた後、食べる分のプラスチックの札を取って待つというもので、1人前ならブルーの札、大盛りはそれに加えて白い札を取るのです。
今回は2人で大盛り2つだったので、ブルー2枚白2枚の札を持って待つことになりました。
2~3か月に1度は伺っている我々も今回初めてのことで、列の前の方に教えていただいた有様ですが、このシステムは春にはなかったので、最近始まったのでしょうか。
それでも、10時40分について5~6組目だったので、1巡目に座ることができました。
ところが開店以来のお気に入りの「天セット」がメニューにはありませんでした。
そこて、天ざると冷やし長いも蕎麦と天丼を注文。
天ざるの天ぷらは、えび2本、いか、じゃがいも、ズッキーニ、ピーマン、ミニトマト、オクラ、大根おろし(球状の天ぷらです)など全部で10種類です。
お蕎麦は3回に分けて持ってきてくださいますし、のど越しもよく歯ごたえもあって、やっぱり美味しい♪
冷やし長いも蕎麦は、とろろに拍子切りの長芋に長芋の天ぷらまで乗り、卵黄でコクをUPした絶妙のスタミナ満点なお蕎麦でした。
天丼も小さめのどんぶりながら、なかなかのボリュームの割に650円というまぁまぁのお値段で、すべてに満足しました。
ただ、いかんせんお蕎麦ですから、気軽に行ってさっと食べられていたころがなつかしいですね。
並ぶのを覚悟していくようになってからは、毎月行こうということにはなりません。
「天セット」がなくなったことで、お財布にも厳しくなったのも残念ですが、ここのお蕎麦は大好きなのでまた伺います。
ごちそうさまでした。
2013年2月
本日、待望のたぐとさんにいってきました。
約、3か月ぶりです。
やっぱり、裏切らないお店ですね。
注文したのは、お昼限定の「天セット」
てんぷら(この日は、エビ2本、しめじ、かぼちゃ、ごぼう)、五穀米、佃煮(ニシンそばのニシンを炊く煮汁で作ったもの)に、温かい蕎麦か冷たい蕎麦をセットにしたものと、大満足なのに1050円!!!
ここの良いところは、冷たいお蕎麦は2回に分けてもってきてくれる気配り。
なかなか、できるものじゃないですよね。
この時期、お水が冷たいので、いつも以上に引き締まった麺に、うっとりです。
てんぷらの衣も程よく、我々はいつも天つゆを遠慮して、お塩をいただくのですが、お塩もパウダー状の石垣島を思い出させるやわらかいもので、完璧です。
食後のそば茶も香ばしく、蕎麦湯もすべていただいてきました。
文句のつけどころがないお味ですが、この時期に 3カ月あいてしまうのは、おしゃれなお店ながら、足元が寒くて12月1月は、冷たい蕎麦好きの私には、行く勇気がなかなか出ないこと。
もしかすると、冷たい蕎麦のお客さんには、最初にお茶を出した方が良いのかもしれませんね。
蕎麦好きは、必ずそば湯をいただくので、食べた後はあたたかくなるので。
そんなことを言いながらも、晴れている日を狙って伺いますが。
誰をお連れしても、喜んでいただける お蕎麦屋さんです。
暖かくなったら、しつこいぐらいに伺いますね。
2016/09/02 更新
同じお店のレビューはあまり書いてないのですが、1年以上ぶりに行くとシステムが変わっていたので覚書きに。
時間はそのまま10時半からなので、10時頃行き名前を書き食べる分のお蕎麦の札をもらうのはそのままで、番号の書いた呼び出しブザーをもらうシステムになっていたので、鳴るまで車で待機、鳴ってから入店すると、3番の札なので手前から3番目の席に案内されました。
しかし、注文は番号と関係なく入店順で、名前を書いた後のんびり車にいると、注文が遅くなりもちろん提供も遅くなることがわかりました。
私たちの次の4番目の席のグループは駐車場が隣でしたが、すぐに降りて店前で待っていたので、ブザーが鳴ってすぐに入店していて、裏の駐車場から出て入店した私たちが座り注文をする前にお蕎麦が届いていて、かなりの時間差がありました。
と、ここまでは少し残念な気持ちにもなったのですが、食べるとネガティブな気持ちがふっとぶ美味しさで、システムをきちんと書き留めておこうと思いました。
注文したのは、「うにとどんじゃ海苔の冷やしぶっかけ蕎麦」の大盛りをぶっかけにしない別盛りで。
座って30分くらいで着膳すると、やっぱりお蕎麦が最高に美味しくて、のど越し、風味、コシの強さなど全てが好みのど真ん中で幸せいっぱいに。
余市か小樽の甘いウニはお寿司屋さんで使えるレベルの旨味で、寿都産天然岩海苔は乾燥させてない生なので風味が強い反面、2度ほどジャリっと砂が混ざっていたのは残念で、残りは蕎麦湯に溶いて濾していただきましたが、薬味の他に素揚げごぼうも良いアクセントです。
とにかくお蕎麦が最高で、何があっても一番好きなお蕎麦だと確信しました。
ごちそうさまでした、次回はオープン少し前に店前で待機します。