2回
2016/10 訪問
銀座で最古の中華屋。 本物の「鍋貼餃子」を銀座で広めました。
先日の日曜日は、やむなき事情により、銀座へ・・・
なんやかんやで、ランチタイム。
おなじみの銀座天龍へ~~w しかし、移転の貼り紙が!!
ご安心ください 移転先は、旧店舗のすぐ近くの飲食ビルの4階です。
綺麗なエントランス。美味しそうなお店がたくさんありますが・・・
やはり、目につくのは、天龍ですね。
エレベーターで 4階に上がると やはり、行列。人気店ですから 仕方ありません。
銀座 天龍。。
関脇・天龍と、中国のシェフ・王耀祖が、昭和14年に創業した 銀座で 最古の中華屋。
本物の「鍋貼餃子」を 銀座で広めてきました。
正月以外は無休。 カウンターとテーブルで 全101席。 分煙。
入店時に食券を買う レトロなシステムが無くなって、後払いに変わりました。ちょっと、寂しいです。。
餃子1050円+ライス小100円、合計1150円。前のお店では、1120円でしたね。
私の手は、決して 小さくないのですが、それでも この大きさです。
素晴らしい 見事な焼き色。美しいです。これが、「鍋貼」と言うものですw
餃子は、皮が命。自家製の厚い皮が餡の旨みを吸い、それでいてカリッと焼けています。
餃子は、お酢とカラシで食べます。醤油は、後半に味変で投入予定w
この繊細な餃子に、醤油は強すぎて 邪魔なんです。
中国本土と同様に ニンニクは使っていません。
柔らかく 滑らかな旨み。
豚の赤身と 白菜のみを よく捏ねった見事な餡。
噛むと 口の中に肉汁がほとばしり、思わず、旨い旨いと 呟きますw
歴史の籠った 伝統の「鍋貼」。お見事~~~~♪
移転の貼り紙
旧店舗のすぐ近くの飲食ビルの4階
エレベーターで 4階に
やはり、行列
昭和14年に創業した 銀座で 最古の中華屋
分煙。
本物の「鍋貼餃子」を 銀座で広めてきました
お酢とカラシで食べます
見事な焼き色
美しいです
巨大ですw
手と比べますw
餃子1050円+ライス小100円、合計1150円
旨し!お見事!
2019/02/17 更新
押しも押されもせぬ、超有名店。
大相撲の関脇・天龍と、中国のシェフ・王耀祖が、昭和14年に創業した銀座で最古の中華料理屋。
本物の「鍋貼餃子」を 銀座で広めてきました。
綺麗なエントランスから、銀色のエレベーターで 4階に上がります。
店頭の餃子ディスプレイは、直径1mくらいありますw
焼き餃子ではなく、「鍋貼餃子」。
中国では、焼き餃子を 単に「鍋貼」と呼ぶそうな。
カウンターとテーブルで 全100席ほど。
メニューをチェックして、オーダーは、、
「焼き餃子(8ヶ)」1100円 。そして、「白飯(小)」100円。
見事な焼き色。美しいです。
餃子は、皮が命。
自家製の厚い皮が餡の旨みを吸い、それでいてカリッと焼かれています。
中国では、こう言うそうです。
「シウマイは餡を食べ、餃子は皮を食べ、春巻はさらに香ばしくガラスのようにパリパリに揚げた皮を食べる。」
鍋貼餃子は、お酢とカラシで食べます。
この繊細な餃子に、醤油は強すぎて邪魔なんです。
醤油は、後半に味変で使用します。
中国本土と同様に ニンニクは使っていません。
柔らかく 滑らかな旨み。豚の赤身と白菜を捏ねった餡。
口の中に肉汁がほとばしります。
いや、勢いが良すぎて、口から外へ肉汁が噴き出します。
テーブルが、ビチャビチャ。
これが、「鍋貼」と言うものですw
自家製高菜が、これまた、おいしい。
この鍋貼だけで、日本一の繁華街・銀座で 68年、暖簾を守って来ました。
歴史の籠った 伝統の鍋貼餃子。
お見事でした~~♪