食べたい時が美味いときさんが投稿した鮨 ゆうき(東京/広尾)の口コミ詳細

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食べたい時が美味いときのレストランガイド

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食べたい時が美味いとき (40代前半・男性・神奈川県) 認証済

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鮨 ゆうき広尾、恵比寿/寿司

14

  • 夜の点数:5.0

    • ¥50,000~¥59,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
おすすめポイント

「鮨ゆうき」さんのお鮨は、酸味が効いたシャリが好みの方は絶対に好きになり、ドハマりします。親方の林ノ内勇樹さんは鮨水谷で二番手を任されていた方。すきやばし次郎の系譜である酸味の効いた米酢のシャリ、水谷さんのような流線形の美しい握りが特徴です。こちらのシャリはタネにより味が変化する点が面白いのと、特に鮪の味をより美味しくするシャリという印象です。

インスタもやってます、こちらも是非チェック✅
ryopei_sushimania.doctor
https://www.instagram.com/ryopei_sushimania.doctor/

2025/10/14 更新

14回目

2025/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

常に進化し美味さを極める。この鮨の為に旅をする価値がある

この一貫のために旅をする価値がある。
広尾の名店「鮨ゆうき」は、まさにそう断言できるお鮨屋さんです。
伝統に裏打ちされた技術と流儀を礎に、自由に自身のお鮨を表現されている。
ただただ美味く、スペシャリテもありながら常に驚きと感動を与えてくれる名店。
ミシュランガイド2026で一つ星を獲得。
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‍‍⚕️3日に1度寿司に通うドクターが、
東京・横浜を中心に大好きな寿司屋を紹介してます 
インスタのアカウントも是非覗いてください
@ryopei_sushimania.doctor
-——————————————————
▼今回のお寿司 @sushi.yuuki.hiroo
鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

とにかく魚が美味い。
味が濃い個体が多い。林ノ内親方の流石の目利き。
旨味の強い白身魚と、上品な脂をまとった赤身による構成が素晴らしかった。
鯛は旨味が強い、力強い腹と香り強い背。
九絵は力強く、まるで肉のような味わい。
鰆は爽やかで一切臭みがない。炙りる際も余計な香りがつかないようにしている。
カワハギも絶品。肝は上品なマヨネーズのような味わい。旨味と仄かな酸味が乳化している。

握り
細魚の季節が来ていた。海苔を噛ませて握る。絶妙な味わいで癖になる。
魚は腹と背側を一緒に味わうことで味と香りをともに味わえる。
そのため金目鯛は少し大きめの切り付けであるがうまく織り込んで美しい握りにしている。当然美味い。
白川は上品に仕上がっている。脂がのっているだけでなく身の味を強く感じさせる。旨い。
車海老は大きめの個体を使用されているがネガティブな苦み(好みによると思います)を感じることなく甘みのみで満たされる。

鮪は長年来のタッグ、結乃花の鮪。当然美味い。

今回は貸し切り会ということもあり、普段とはまた一味違った雰囲気で頂けました。


品書
先附 根三つ葉
酒肴 明石の鯛(手前が腹側、奥が背側)・鮪刺身、
   九絵を軽く炙った仕事刺身(五島列島神経締め)、
   鰤(積丹産の腹)、鰆(皮目だけガスで炙り、鰆の出汁と塩で頂く)、
   鱈の白子に蕪のすり流し、蝦蛄
   明石の天然鮍の肝和え、身に味がある個体(写真消失)
握り 細魚、墨烏賊、金目鯛、白川、赤身、中トロ、小鰭、春子、車海老、赤貝、
   馬糞海胆(昆布森)、穴子、玉子
追加 鰯等々

2025/12/03 更新

13回目

2025/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

常に進化し美味さを極める鮨。その鮨の為に旅をする価値がある。

その一貫のために旅をする価値がある
広尾の名店「鮨ゆうき」は、まさにそう断言できるお鮨屋さんです。
伝統に裏打ちされた技術と流儀を礎に、自由に自身のお鮨を表現されている。
ただただ美味く、スペシャリテもありながら常に驚きと感動を与えてくれる名店。
この度ミシュランガイド2026で一つ星を獲得。更に味に磨きがかかっていました。
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‍‍⚕️3日に1度寿司に通うドクターが、
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▼今回のお寿司 @sushi.yuuki.hiroo
鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

豊洲市場に拘らず、漁師や地方の魚屋からの仕入れも取り入れながら、最高の魚、鮨種を常に開拓されている。
3か月以上間を空けた訪問になったが、初体験の食材と料理を味わい、再度深く感動した。
先附の岩水雲、まっすぐでしっかりとした細い繊維で食感が小気味良い。水雲といえば少し太く縮れいてる物が食べ慣れていたが、先附からやられた、という感じ。

※後で調べると縮れている食べ慣れている水雲はほとんどが沖縄産の太水雲、岩水雲は本来細いまっすぐなものでその食感はシャキシャキしているもののよう。

酒肴の鯛の旨味の深さはまるで京都で頂く極上の鯛のそれであった。
血鯛の酒蒸しの味の濃さにも驚く、いつもなら白甘鯛などを使用して出される酒蒸しだが今回は血鯛。握られる際など柑橘や昆布締めで味を足して供される印象が強い魚だが、今回頂いたものは味が濃く非常に美味しかった。

白甘鯛はさっと湯通しされレアでもっちりとした食感とシラカワらしい上品な脂を頂く。

ばちこの昆布出汁は、普段は干した状態で頂く高級珍味をあえて昆布出汁に浸し、その旨味をより引き出し柔らかな食感で味わう。ばちこの独特な爽やかな香りを纏った昆布出汁がまた格別。

日本酒も様々な種類が頂ける為、自然と酒が進んでしまう。

握り。
まずシャリの甘みが際立っていた。全体的に酢のしっかり効いた硬派な酢飯であることは変わらず鮨種によりシャリの味が変化する点も変わってないが、お米の味をしっかりと感じるというか、端的に旨い、美味しくなっていた。
しっかり浸水してふっくらと少し水分多めな加減で炊き上げているとのこと。もちろんシャリなので口の中で解ける水分量ではあると思うが、美味しいシャリであった。

一貫目から芸術作品のような美しさの鰤。一貫目にしっかり味を感じつつ重くない種。
墨烏賊は甘みが強く感じられる。
この時期都の貝と言えば赤貝。まだ色づきは弱いが爽やかな味と香り、コリっとしていて歯切れのよい食感が良い。
鰆。皮目を炙って酒肴で頂くイメージが強いが握られた鰆は脂乗りが素晴らしく絶品、初めて頂く味。
赤身、中トロ。繊維の美しさ、赤身らしい野性味あふれる鮪の血の香り。中トロは鮪の旨味がのどの奥に揺蕩う。
小鰭で一旦間を置くでもなく、絶妙な〆感。
美しい春子で口を整え、大トロを頂く。結乃花の鮪はいつも絶品。
大き目の茹で上げ車海老、紫海胆の軍艦は海苔の香りが素晴らしい、穴子は味がしっかりあり甘味を抑えたツメ。
玉子焼き。
完成された素晴らしい構成。

追加 鰯、イクラ軍艦、馬糞海胆軍艦、赤海胆の握り


品書き
先附 岩水雲
酒肴 愛媛塩茹で蛸 刺身(明石の真鯛、カワハギ)
血鯛の酒蒸し、白甘鯛、蒸し鮑、松茸湯葉の茶碗蒸し、ばちこ昆布出汁

握り
鰤、墨烏賊、赤貝、鰆、赤身、中トロ、小鰭、春子鯛、大トロ、車海老、紫海胆、穴子、玉子焼き

追加 鰯、イクラ、バフン海胆、赤海胆

2025/10/15 更新

12回目

2025/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

唯一無二の「鮨ゆうき」。その一貫の為に旅をする価値がある

その一貫のために旅をする価値がある——
広尾の名店「鮨ゆうき」は、まさにそう断言できる鮨処です。
伝統に裏打ちされた技術と流儀を礎に、自由に自身のお鮨を表現されている。
ただただ美味く、スペシャリテもありながら常に驚きと感動を与えてくれる名店。
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▼今回のお寿司 @sushi.yuuki.hiroo
鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

空梅雨の水無月、湿り気のない夜風が心地よい宵。
今宵も広尾にて、心を打つ鮨と向き合いました。

華美な演出こそないものの、一つ一つに真摯な技と矜持が宿る酒肴の数々。
見た目ではなく、味わいで心を深く満たしてくれる品々です。

酒肴かして、すでに到達点。

真子鰈の繊細な旨味と滑らかな舌触り、
鳥貝の芳醇な香りと品ある甘み、
鰹の清涼な酸味、
ホンアラの脂を湛えた豊潤な歯ごたえ、
趣向の異なる鰻の贅沢な食べ比べ
鰆、蝦蛄、鮑、そして希少な鯨の尾の身。どれも圧巻の酒肴。


そして握りへ。
鮨 ゆうきの握りは、凛とした佇まいとともに、酸味の効いた酢飯が真骨頂。
一粒一粒が立ち上がる炊き加減で、シャリ自体が芸術。
その完成度が、ひとつひとつの握りに説得力を与えています。

旬を過ぎ、扱いの難しい時期に入った小鰭(こはだ)。
絶妙な甘みと締め加減で仕上げた職人技。
このシャリとの一体感により、小鰭の握りが至高の一貫となっています。

小鰭の旨さで、鮨屋の本質は問われる。
この一貫が、それを証明してくれました。

美味は感動へと昇華し、その感動は唯一無二の記憶となる。

「鮨ゆうき」とはそういう所です。

品書
先附 心太
酒肴 真子鰈・鳥貝 刺身、鰹、本アラ湯引き、鰻食べ比べ(上天草の天然、下鹿児島泰斗商店養殖)、鰆、蝦蛄、鮑、鯨尾の身
握り 赤身、クロムツ、赤貝、中トロ、小鰭、大トロ、真鯵、車海老、アオリイカ、海胆、穴子、卵焼き
水菓子 ほうじ茶アイス

The One and Only “Sushi Yuuki”
A place worth traveling for — just for one piece.

That’s no exaggeration when it comes to Sushi Yuuki, a truly exceptional sushi restaurant nestled in Hiroo.

With deep roots in traditional craftsmanship and etiquette, the chef expresses his vision of sushi with freedom and individuality.
Each dish is simply delicious, and while signature specialties shine throughout the course, every visit brings fresh surprise and deep emotion.

A dry June evening during the rainy season.
The night breeze was crisp and refreshing.
Once again, I found myself in Hiroo, face to face with sushi that moves the heart.

There are no flashy presentations.
Yet each dish carries the sincerity and pride of the chef’s refined technique.
These are creations that nourish the soul — not by appearance, but by flavor.

The sakana (appetizers) alone already felt like a destination reached.

Marbled flounder: delicate umami and silky texture

Cockle: rich aroma and refined sweetness

Bonito: clean and refreshing acidity

Longtooth grouper: luxurious fat and deep texture

Eel tasting: wild from Amakusa and farm-raised from Taido Shoten, Kagoshima

Spanish mackerel, mantis shrimp, abalone, and the rare whale tail — each dish, a highlight in its own right



Then came the nigiri.
Sushi Yuuki’s nigiri are marked by their elegant form and perfectly seasoned vinegared rice.
Each grain stands distinctly — the rice itself is a form of art.
That precision brings clarity and conviction to every single piece.

A special mention goes to the kohada (gizzard shad),
served during a season when it's notoriously hard to handle.
With just the right balance of sweetness and curing,
it fused beautifully with the rice — becoming a truly sublime piece.

A sushi restaurant reveals its soul in its kohada.
This piece alone proved the restaurant’s excellence.



Flavor becomes emotion.
Emotion becomes memory.
And that memory becomes unforgettable.

That is what Sushi Yuuki offers — a once-in-a-lifetime experience.

The Menu
Appetizer
・Tokoroten (agar noodles)

Sakana (small dishes)
・Marbled flounder & cockle sashimi
・Bonito
・Blanched longtooth grouper
・Eel tasting: wild (Amakusa) & farm-raised (Taido Shoten, Kagoshima)
・Spanish mackerel
・Mantis shrimp
・Abalone
・Whale tail meat

Nigiri
・Lean tuna
・Kuromutsu (bluefish)
・Ark shell
・Medium fatty tuna
・Gizzard shad
・Fatty tuna
・Horse mackerel
・Tiger prawn
・Bigfin reef squid
・Sea urchin
・Conger eel
・Tamagoyaki (sweet egg omelet)

Dessert
・Roasted green tea ice cream

2025/08/20 更新

11回目

2025/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

皐月 隙のない構成、伝統を保ちつつ独自の味を表現。


彩り豊かな、皐月の鮨ゆうき。
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▼今回のお寿司 @sushi.yuuki.hiroo
鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

蝦蛄が美味しい季節の春、甘みと香り豊かな味に思わず笑みが溢れる。
鯨の尾の身は絶品、限られたお店でしか食べる事のできない逸品。鯨の概念が変わります!

旬の桜海老は素揚げにされていて香ばしい海老の香りが素晴らしい。
一級品の桜海老は身もしっかり詰まっていて味も濃い。

握りのクロムツは仕込みによりしっとりとした食感と旨味を感じる仕上がりで、林ノ内親方のキリッとしたシャリと一体感を持った仕上がり。
結乃花の鮪とシャリの一体感も凄く、強めのシャリに負けない鮪、鮪が乗ると更にシャリがちょうど良く酸味の感じが少しおさまり、鮪の味と香りは強く際立つ。林ノ内親方と井手社長の阿吽の呼吸が鮨から感じられる。

鮨を曲に例えるとサビに当たる以下の種、
赤身、中トロ、小鰭、大トロ、鯵
鮨種が、お互いを引き立てる構成。

伝統を守りつつ、美味さを攻めて追究し、味のある鮨を提供し続ける。

品書 
先附 水茄子
酒肴 ホンアラ・鳥貝の刺身、鰹の尾の身、エボ鯛と瓜、ニタリクジラの尾の身、シラカワの酒蒸し、
蝦蛄、桜海老

握り イサキ、鮃、金目、クロムツ、赤身、中トロ、小鰭、大トロ、真鯵、春子、バフン海胆、穴子、玉子焼き

2025/08/20 更新

10回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

絶品の剥がし。春、穀雨の鮨ゆうき。 

今宵も絶品鮨を広尾で味わう。
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▼今回のお寿司@sushi.yuuki.hiroo
鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

すっかり春爛漫、春の鮨種が賑わい豊かに供されます。
修行に裏打ちされた技術と、様々な経験を基に伝統的でありながら新しさも常に感じられる鮨ゆうき独自の江戸前鮨をいただけます。

藤本純一さんの種や、鯨の尾の身が提供されたり、美味いものを追求される親方の姿勢は鮨ファンの心を掴んで離さない。


しっとりとした身質、十分に油の乗ったハタの刺身でいきなりやられたこの日。
酒肴は日本料理屋ではなく鮨屋のそれ、シンプルだが美味い種を使用し、本質で勝負、といった姿勢。日本酒が進みまくった1日。

握り、何より酢飯・シャリが美味い。ゆうき親方のシャリはいつ頂いても絶品です。
鮪の身の味が濃いマグロの剥がし。
追加してしまうほど美味しかった。

柵の切れ端を使い、赤身、中トロ、剥がしの美味い部位を使用した贅沢なトロタク。

思い出すだけで涎が垂れる。

品書
先附 根ミツバ
酒肴 ハタ、アオリイカ・鳥貝刺身、太刀魚塩焼き、鰹、ホンアラ湯引き、蝦蛄・蛍烏賊、

握り イサキ、青柳、金目鯛、赤身、中トロ、小鰭、剥がし、ボタンエビ、春子、バフンウニ、穴子、玉子、
追加、〆鯖、剥がし、小鰭、トロタク


Exquisite “Hagashi.” Springtime at Sushi Yuuki during Kokuu, the Grain Rain season.

Once again, I find myself savoring exceptional sushi in Hiroo tonight.

▼ Today’s sushi @sushi.yuuki.hiroo
Sushi Yuuki – 1F, 5-17-4 Hiroo, Shibuya-ku, Tokyo

Spring is in full bloom, and the seasonal spring ingredients are abundant and lively.
At Sushi Yuuki, one can enjoy a unique style of Edo-style sushi that, while grounded in tradition, always carries a touch of innovation—thanks to the master’s years of training and diverse experiences.

Tonight, standout offerings included tuna sourced by Junichi Fujimoto, as well as premium whale tail meat. The chef’s relentless pursuit of the best ingredients continues to captivate sushi enthusiasts.

The moment I tasted the sashimi of hata (grouper)—moist and richly fatty—I was immediately blown away.
The small dishes served as sakana (sake pairings) weren’t just side notes but truly representative of a sushi restaurant: simple, ingredient-focused, and refined. This was a day when the sake kept flowing.

When it comes to the nigiri, what stood out most was the rice. The shari at Sushi Yuuki is consistently exceptional—seasoned to perfection.
The hagashi (thinly sliced tuna from between muscle lines) had an intense flavor—so good I had to order extra.

The toro-taku roll, made with rich cuts from red meat, chutoro, and hagashi—using every precious end-cut from the block—was pure indulgence.

Just recalling it makes my mouth water.

Menu
Appetizer: Mitsuba root
Sakana (Sake pairings): Grouper, sashimi of aori ika and torigai, grilled tachiuo, katsuo, blanched hon-ara, shako and hotaru ika
Nigiri: Madai, aoyagi, kinmedai, akami, chutoro, kohada, hagashi, botan ebi, kasugo, bafun uni, anago, tamago
Additional orders: Shime saba, hagashi, kohada, toro-taku

2025/08/20 更新

9回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

雪降る夜に、春を感じるお鮨を頂く。広尾 鮨ゆうき。祝1周年㊗️


2024年3月9日にオープンしてから早1年。
2年目の鮨ゆうきさんも大注目です。
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鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

東京都渋谷区広尾にある「鮨ゆうき」。祝1周年を迎えたこの店で、雪の降る夜にもかかわらず、春の訪れを感じる素晴らしいひとときを過ごしました。

まず印象的だったのは、米酢の酸味が際立つ鮨飯。米そのものの甘みがしっかりと感じられ、ほぐれるほどよい硬さが絶妙でした。噛むたびにほどける米粒の食感は、口の中で豊かな風味を広げます。

カウンターは暖房でほんのりと温かく、寒さを忘れさせてくれる心遣いが嬉しいポイント。訪れる際には、ぜひカウンターに触れてみてください。

この日は、春を告げる蛍烏賊が登場。冬の名残惜しさを感じさせる牡蠣と共に、これからの季節を楽しみにさせてくれました。握りの構成も見事で、大トロの後に供された真鯵は特筆すべき一貫。季節外れながらも、酢で締めて1日寝かせたというその身は柔らかく、驚くほどの美味しさ。個体ごとに仕込みを変える職人のこだわりが感じられます。

鮪は山口の定置網から。赤身はさっぱりとし、中トロや大トロは芳醇な香りが広がります。喉の奥に感じるわずかな引っかかりも、鮪の個性として楽しめました。

季節感を大切にした繊細な握りと、温もりあるカウンターでの時間は、まさに至福のひととき。「鮨ゆうき」で味わう春の息吹、ぜひ体験してみてください。
### Tasting Spring on a Snowy Night — A Visit to "Sushi Yuuki" in Hiroo

Located in Hiroo, Shibuya-ku, Tokyo, **"Sushi Yuuki"** recently celebrated its first anniversary. Despite the snowy night, I was able to feel the arrival of spring through the exquisite sushi served there.

The sushi rice was particularly impressive, characterized by the sharp acidity of rice vinegar that highlighted the natural sweetness of the rice itself. The grains were perfectly firm, separating smoothly with each bite, releasing their rich flavor in the mouth.

Another delightful surprise was the warmth of the counter, heated subtly to dispel the chill of the winter air. If you visit, be sure to touch the counter and feel its comforting warmth.

This time, firefly squid made an appearance on the menu, heralding the arrival of spring. While it was a bit sad to realize that oysters would soon be out of season, the anticipation of the coming spring and summer was thrilling.

The selection of sushi was also remarkable. The horse mackerel (maaji) that followed the fatty tuna (otoro) was a pleasant surprise, being a bit early for the season. It was a fine specimen with tender flesh, marinated in vinegar and aged for a day. The chef’s decision to adjust the preparation based on the individual fish’s quality was a testament to his skill. I was both amazed by the unexpected appearance of horse mackerel and moved by its deliciousness.

The tuna came from fixed nets in Yamaguchi. The lean cuts were light and refreshing, while the medium fatty (chutoro) and fatty tuna (otoro) were richly aromatic. The subtle catch in the throat as you swallowed was a delightful note that lingered.

The delicate balance of seasonal ingredients and the warmth of the counter made this experience at **"Sushi Yuuki"** truly blissful. I highly recommend visiting to savor the breath of spring captured in each bite.


### Menu

**Appetizer**
- Urui (Hosta plant shoots)

**Sake Pairings**
- Flounder Sashimi
- Surf Clam Sashimi
- Blanched *Honara* (White Fish)
- Simmered Oysters
- Young Tuna Fried with Rice Flour
- Roe-bearing Spear Squid
- First Bonito of the Season
- Firefly Squid
- Steamed Egg Custard with Kuchiko (Dried Sea Cucumber Ovary)

**Pickled Ginger**
- Fresh Ginger Gari

**Nigiri Sushi**
- White Tilefish (Shiro Amadai)
- Golden Cuttlefish (Sumi Ika)
- Halfbeak (Sayori)
- Lean Tuna (Akami) — Yamaguchi Fixed Net
- Medium Fatty Tuna (Chutoro)
- Marinated Shad (Kohada)
- Fatty Tuna (Otoro)
- Marinated Horse Mackerel (Maaji) — Aged for 1 day in vinegar
- Northern Sea Urchin (Bafun Uni)
- Tiger Prawn (Kuruma Ebi)
- Sea Eel (Anago)
- Two Kinds of Tamagoyaki (Japanese Omelet)

**Add-ons**
- Sardine (Iwashi)
- Spring Gizzard Shad (Haruko)
- Cucumber Roll (Kappa Maki)
- Tuna Roll (Tekka Maki)

**Dessert**
- Pistachio Ice Cream


品書
先附 ウルイ
酒肴 鮃、鳥貝刺身、ホンアラ湯引き、煮牡蠣、メジマグロ米粉揚げ、子持ちトリイカ、初鰹、
蛍烏賊、クチ子の茶碗蒸し

新生姜のガリ
握り シラカワ、墨烏賊、細魚(サヨリ)、鮪赤身(山口県定置網)、鮪中トロ、小肌、大トロ、真鯵(酢につけて1日寝かせている)、バフン海胆、車海老、穴子、玉子2種

追加 イワシ、春子、かっぱ巻き、鉄火巻き、

水菓子 ピスタチオアイス

2025/08/20 更新

8回目

2025/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

トリガイの香りと甘みが春を感じさせる。酸味の効いた硬派な鮨飯とそれにまけない鮨種。美味い酒肴、美味い握り。

トリガイの香りと甘みが春を感じさせる。
酸味の効いた硬派な鮨飯とそれにまけない鮨種。美味い酒肴、美味い握り。
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▼今回のお寿司@sushi.yuuki.hiroo
鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

林ノ内親方の作り出す雰囲気に酔いながら、日本酒に酔いながら
美味い肴と美味い握りを堪能しました。

もう鮨屋は春の様相。冬の名残や春の走りを感じつつ季節の移ろいを味わいました。
やはり鮪が美味い。酸味がしっかり効いた鮨飯と脂ではない身に旨味が詰まった結乃花の鮪が全品。鮨飯も酸は効いているがお米の甘さはしっかり感じられる、少し硬めの鮨飯。
鮨種と合わさることで、非常に美味な鮨が完成する。

酒肴 寝かせた近海のホウボウはねっとりした身質と旨味。鳥海はほのかにウリ科の香りがして甘みがしっかり感じられ食感もしっかりあり。久しぶりの鳥貝で今年の春夏はこの貝を沢山食べたいなと思案。
煮牡蠣(室津)こちらのスペシャリテは相変わらず絶品。牡蠣を一番美味しく食べる方法。細切りの海苔とのマリアージュがたまりません。
ヤリイカは山椒と合わせ金目を炊いたたれと一緒に。甘みが際立つ。
メジマグロは米粉をまぶして火入れ、サクッとした食感でありながら衣がメジマグロの邪魔をしない絶妙な仕上げ、お鮨屋さんでなかなか感じられないパリッとした食感を提供しつつ、魚本来の香りを損なわない仕事。凄い!
初鰹 春の走りと言っていい、脂は乗ってない分鰹の身の味、血の香り、鰹らしさを浅葱とともに頂く。
蒸しシラカワは上品な味わい、中はレアに仕上げられておりシラカワ独特な身と脂が細かに入り組んだ繊細な食感と味わいも感じられる。出汁も飲み干す。木の葉のアクセントも良い。
海鼠 大間さんの海鼠、柔らかな食感で一般的な海鼠感をいい意味で裏切る。個人的にはコチラの海鼠以外食べられなくなっている。
鮟肝 脂の乗った橙が際立った鮟肝、日本酒が約1合この一品で無くなる、、、

握り 白川の上品なさっぱりとした脂と旨み、墨烏賊の食感と甘み、細魚は海苔が中に挟まれ旨みをプラス、赤身は美味い鮪のそれ香り旨み酸味がバランスよく感じられ、こちらの鮨飯がとても良い。中トロの後、美味い小肌。鮪の脂を切ってくれる、ここでさらに大トロ。
大トロの後の光り物は今回は春子。
春子は握る前に皮目のみ柑橘につけ、握る前に皮目に細かく切りつけを入れ食感を柔らかに仕上げる。この日は春子がとても美味しく感じる日でした。
車海老は車から大車サイズにも関わらず口溶けの良い食感で咀嚼があまり要らず、鮨飯と同様のタイミングで飲み込める。
バフン海胆と穴子、玉子焼きで一旦締め。
追加で赤海胆が食べれました、この時期にはあまりないんじゃないかな。

今回も楽しく、美味しい最高のお鮨でした。
鮨ゆうき、のお鮨は伝統的な技術に裏付けられた硬派な鮨ですが、林ノ内親方独自の嗜好も加えられた次郎系でありながら鮨ゆうき独自のスタイルのお鮨が堪能できます。

先付 うるい
酒肴 ホウボウ刺身、鳥貝(室津)、煮牡蠣(室津)、ヤリイカ、メジマグロ(米粉揚げ)、鰹、蒸し白川、海鼠(大間)、鮟肝

握り シラカワ、墨烏賊、細魚、赤身、中トロ、小肌、大トロ、春子、車海老、バフン海胆、穴子
玉子焼き二種

追加 赤貝、〆鯖、煮蛤、鰯、小肌、赤海胆、干瓢巻き

**Sushi Yuuki**
**Address:** 5-17-4 Hiroo, Shibuya-ku, Tokyo, 1F

While savoring the atmosphere created by Master Hayashi and getting pleasantly tipsy on sake, I indulged in exquisite dishes and delectable nigiri.

The sushi bar already felt like spring. With hints of lingering winter and the first signs of spring, I thoroughly enjoyed the changing seasons through the menu.

The tuna, as expected, was outstanding. Every piece featured Yuno Hana's tuna, rich in umami without relying on fat, perfectly complemented by the vinegared sushi rice with a pronounced acidity. The rice, though tangy, also brought out a natural sweetness from the grains and was served slightly firm.

When combined with the toppings, each piece of sushi was impeccably delicious.

**Appetizers**
**Aged Local Gurnard:** The flesh is creamy and rich in umami.
**Torigai (Bird Shell Clam):** Has a faint scent reminiscent of cucurbits, a firm texture, and a distinct sweetness. After a long time, tasting Torigai made me think I'd love to enjoy plenty of this clam in the coming spring and summer.
**Simmered Oyster (from Murotsu):** A house specialty that remains as exquisite as ever. This is, without a doubt, the best way to enjoy oysters. The pairing with finely shredded seaweed is simply irresistible.
**Yari-Ika (Spear Squid):** Served with sansho pepper and a sauce made from simmered Kinmedai (Splendid Alfonsino). The sweetness of the squid stands out.
**Young Bluefin Tuna:** Lightly dusted with rice flour and seared to perfection. The coating adds a crispy texture without overshadowing the tuna itself—a remarkable balance rarely experienced at a sushi restaurant. The fish's natural aroma remains intact—impressive!
**Hatsu-Gatsuo (First Bonito of the Season):** A true harbinger of spring, without much fat, highlighting the pure flavor of the flesh and the slight iron-rich aroma, complemented by chopped scallions.
**Steamed Shirakawa:** Delicately seasoned, served rare inside. The unique texture and intricately marbled fat of Shirakawa are thoroughly enjoyable. Even the broth is worth drinking to the last drop. The leaf garnish adds a nice touch.
**Sea Cucumber (from Ōma):** Soft and pleasantly surprising, defying the usual expectations of sea cucumber texture. Personally, I can't imagine eating any other sea cucumber.
**Monkfish Liver:** Rich and buttery with a standout citrus note. Just one piece is enough to go through a whole glass of sake...

**Nigiri Sushi**
**Shirakawa:** Elegant, clean fat with a pleasant umami.
**Sumi-Ika (Ink Squid):** Delightful texture and sweetness.
**Saisaki (Halfbeak):** Enhanced with a layer of seaweed inside, adding depth to the umami.
**Akami (Lean Tuna):** Perfectly balanced aroma, umami, and acidity—an excellent match with the sushi rice.
**Chutoro (Medium Fatty Tuna):** Followed by well-prepared Kohada (Gizzard Shad) that cuts through the richness of the tuna's fat—beautifully timed.
**Otoro (Fatty Tuna):** After the melt-in-your-mouth Otoro, the transition to silver-skinned fish was Sarako (Spring Sardine) this time.
**Sarako:** Lightly marinated with citrus only on the skin side and delicately scored for a tender texture. On this day, Sarako was exceptionally delightful.
**Kuruma-Ebi (Japanese Tiger Prawn):** Despite its impressive size, it had a melt-in-your-mouth texture, requiring minimal chewing—perfectly synchronized with the timing of the sushi rice.
**Bafun Uni (Sea Urchin) and Anago (Sea Eel):** Followed by Tamagoyaki (Japanese Sweet Omelet) to conclude the meal for the moment.
**Additional Treat:** Red Uni—rare for this season, making it a pleasant surprise.

Once again, I enjoyed an absolutely delightful and delicious sushi experience.
At **Sushi Yuuki**, the sushi is solidly rooted in traditional techniques, yet infused with the master Hayashi’s personal flair. While it follows the Jiro style, it stands out with its own unique character.

**Menu Recap:**
**Appetizers:** Urui (Spring Herb).
**Dishes:** Gurnard Sashimi, Torigai (from Murotsu), Simmered Oyster (from Murotsu), Yari-Ika, Young Bluefin Tuna (Rice Flour Fried), Bonito, Steamed Shirakawa, Sea Cucumber (from Ōma), Monkfish Liver.
**Nigiri Sushi:** Shirakawa, Sumi-Ika, Saisaki, Akami, Chutoro, Kohada, Otoro, Sarako, Kuruma-Ebi, Bafun Uni, Anago.
**Tamagoyaki:** Two types.
**Extras:** Ark Shell, Marinated Mackerel, Simmered Clam, Sardine, Kohada, Red Uni, Kanpyo Maki (Dried Gourd Roll).

It was truly a delightful and satisfying sushi experience!

2025/08/20 更新

7回目

2025/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

鮪の本当の味を感じる剥がしの中トロ、脂によらない柔らかな身質と鮪の香り旨味を堪能

鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F

大トロは使用せず、大トロよりも美味い剥がしの中トロを堪能。脂は大トロよりもちろん少ないが、身自体の柔らかさと油が少ない分鮪の身が多くなり、鮪の香り味わいを深く味わえる。大トロのようなやわらかな食感にも関わらず、溶ける速度はゆっくりで口内で鮪の香りをじっくりと味わう事ができる。
この鮪と調和する勇樹さんのシャリ。まさに握り鮨とはこういうことだ。

先付 菜の花
酒肴 メジマグロ、真鯛
煮牡蠣、太刀魚塩焼き、ノレソレ、白子、
シラカワの湯引き、柔らかな海鼠、赤ウニ、カラスミ
握り 鰤、細魚、墨烏賊、金目鯛、赤身、中トロ、赤貝、剥がし中トロ、小肌、車海老、海胆軍艦、穴子、卵焼き
追加 〆鯖、鰯、剥がし中トロ、干瓢巻き
 
先付の菜の花で春の気配を感じつつコースがスタート。
旬も終わりに近づくメジマグロ、身が閉まった真鯛
真鯛は皮付きでしっかりとした食感を味わう
スペシャリテの煮牡蠣は今宵も牡蠣の香り旨みと香りの強めの海苔が協調した味わい。やはりまだまだ冬の勢いも感じつつ
太刀魚は皮目パリッと身はふんわり。
ノレソレでやはり春は近づいてることを再実感。
プリップリの白子はポン酢餡で頂く。
シラカワと濃いめの味付けの葱、上品なシラカワが力強い一品に。
鮨ゆうきが愛用する青森の海鼠は他店にはない柔らかな溶ける食感で、海鼠特有の苦味も穏やか。
赤ウニが、この時期に赤ウニが食べれるとは。
自家製のカラスミはしっとり食感で甘味を感じる。
怒涛の酒肴。

握り
脂の乗った上質な鰤からスタート。パンチ系の中でもさっぱりとした味わいの鰤、
細魚は見目麗しく、腹黒は挟んだ海苔で表現され見た目の鮮やかさから想像もつかない深い味わい。
墨烏賊バツっとした歯応え、口の中で甘味に変わる。
金目鯛は脂がしっかり乗ってシャリの味わいは甘く変化。

赤身 この日の鮪は青森尻労。鮪の香り酸味を感じる、鮪の血と身の味を1番強く感じられる部位
中トロ 酸味は少し抑えられその分脂の甘み旨み、柔らかな食感。
赤貝はヒモと一緒に握られ食感に変化をら加える。赤貝のバツだとした食感とヒモのコリコリが小気味良い。
そして、剥がし中トロ。大トロのような柔らかさと中トロならではの味の濃さ。
小肌 中くらいの〆加減、皮目はプッツリと柔らかく、シャリも柔らかく感じる。
車海老 大きめの車海老を口一杯に頬張り海老の甘味を堪能する。
海胆の香りが爽やかな森のようで、シャリ海苔海胆の三位一体が、具現化されている。
柔らかな穴子は相変わらず歯がいらない。
常盤鮨の味、卵焼き。

追加 〆鯖 甘い締まってるけどうまい甘味。
鰯 大トロのような脂乗り、酸味を追加し臭みは一切ない。
剥がし中トロ 美味すぎてもう一貫。
干瓢巻き 海苔を味わいたくて締めに干瓢巻きを。

アイスは焙じ茶を頂き、ご馳走様でした。

I enjoyed the peeled medium fatty tuna, which has a real taste of tuna, its soft texture without any fat, and the aroma and flavor of tuna.

Sushi Yuuki, 1F, 5-17-4 Hiroo, Shibuya-ku, Tokyo

They don't use otoro, but rather peeled medium fatty tuna, which is more delicious than otoro. Of course, it has less fat than otoro, but the meat itself is softer and less oily, so there is more tuna meat, and you can enjoy the deep aroma and flavor of tuna. Despite its soft texture like otoro, it melts slowly, so you can enjoy the aroma of tuna in your mouth.
Yuuki's rice is in perfect harmony with the tuna. This is what nigiri sushi is all about.

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2025/01/28 更新

6回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

師走の鮨ゆうき。冬のスペシャリテ牡蠣と海苔の季節がやってきた。

鮨ゆうき 東京都渋谷区広尾5-17-4 1F


2024/12 鮨ゆうきさん。
冬のスペシャリテ、細く刻まれた海苔と煮牡蠣。旨味の相乗効果で味わう一品。
どこか懐かしく、深い旨味で心が癒される。

先付 昆布出汁
酒肴 真鯛、ホタテの醤油漬け、白子とか蕪あん、煮牡蠣、鰻の白焼き、炙り蝦蛄、白川昆布出汁、

握り サヨリ、墨烏賊、カワハギ、青柳、赤身、中トロ、コハダ、赤貝、春子、トロ、車海老、海胆軍艦、鉄火巻き、穴子、卵焼き2種

追加 あなきゅー、トロタク、干瓢
ほうじ茶アイス

先付け、いつもの温かい昆布出汁。体も温まり、昆布の旨味が胃を刺激し空腹感が高まる。
酒肴 真鯛とホタテのしょうゆ漬けの刺身。真鯛はしっとり旨味があり噛み応えもある、鯛らしい鯛。ホタテは味がついているがホタテ本来の味を損なわない塩梅。

蕪餡と白子は柚の香りが上品に仕上げる。こちらもこの寒い時期にぴったりの体が温まる一品。
優しい蕪餡とクリーミーな白子の旨味がたまらない。

牡蠣と刻み海苔のいつものやつ。冬の勇樹さんと言えばこれ、常盤鮨を閉めるとき、鮨ゆうきを始めた時もこの牡蠣の時期。時節の巡りを感じて感慨深い。風味が強い海苔を使用されることで牡蠣の風味を相まってより濃く旨味を感じます。出汁も飲み干しましょう。

鰻の白焼き。皮目はパリッと香ばしく、山葵と合わせるといくらでも食べられてしまう。脂はしつこすぎず鰻の味を楽しめる白焼き。

蝦蛄。供する前に皮つきで炙られており、香ばしい蝦蛄の香りをまとった身。甘く旨味が強い。ちょこんと乗った爪の身が可愛く嬉しい。

シラカワと昆布出汁。シラカワの繊細な身質。上品な脂を感じる。
これまで、胃の温度調整をされているかのような肴の構成。
林ノ内親方の構成にはいつも感動を覚える。

丁度胃の温度も上がったタイミングでお待ちかねの握りです。
サヨリは海苔とともに握られ、甘い青海苔のような香りがサヨリをより甘く感じさせていた。バチっと決まったシャリの美味さをまっすぐ感じられる握り。
前日旨味が強い酸味の抑えたシャリを食べていたせいか、よりこのシャリの美味さを感じる。

墨烏賊 厚めの切り付けで墨烏賊の持ち味である歯ごたえ、歯切れ感を感じさせてくれている。この一貫もよりシャリの味を強く感じる握りになっている。墨烏賊の甘みは咀嚼しながら強く感じる。

カワハギ 肝と一緒に握られたカワハギ。カワハギの濃厚な肝とバチバチのシャリが絶妙。

青柳 歯ごたえと甘みがしっかりある。シャキシャキとした食感の青柳。

赤身 酸味のある鮪の強い香りを持った赤身。

中トロ 旨味がとても強くバチバチのシャリとの相性抜群。シャリがより甘く感じる、味が鮨だねに合わせて変化する。

小肌 しっかりと締めてある小肌。噛み締めるほどに小肌の脂が旨味とともに染み出す。

赤貝 香りが素晴らしい、歯ごたえは赤貝のそれ。
 
春子 柑橘を効かせた、レアな仕上がり。シャリとのバランスが絶妙。

トロ(中トロのとても柔らかいところ) のちに親方に確認し、大トロではないとの事。溶ける速度というよりも柔らかな身質を味わう。

車海老 食べ応えのあるサイズ。海老の甘みが噛むほどに溢れる。

海胆軍艦 海苔の香り、口溶けが素晴らしい。海胆、海苔、シャリが三位一体になりそれぞれの味を邪魔せず、引き立てあっている。この味はこの三物のどれか一つでも欠けたら出せない味。

鉄火巻き 握られたの鮪のすべての部位が入った太い鉄火巻き。贅沢な一品。

穴子 柔らかすぎるので気を付けてください。というやつ。言わずもがな歯は必要ないほど柔らかい。甘い。

玉子焼き2種。

追加 アナキュー、トロタク、干瓢巻き
ほうじ茶アイス


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2025/01/10 更新

5回目

2024/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

脂が乗った旬の鮪・小肌の旨味がふくよか

2024年11月の「鮨ゆうき」さん。

先付 
昆布出汁からスタート。繊細な旨味のみ抽出されていて、昆布の仄かな薫りのみ残した上品な出汁。
胃も身体も温まります、食事の初めに食べ物を頂く身体への気遣いが親方の優しさを表していると感じます。

酒肴
鯛のお刺身と、殻付きのまま焼かれた蝦蛄から。鯛はしっとりとした食感で咀嚼のたびに旨味を感じる仕上がり、塩と山葵のみで頂く。
蝦蛄は薫り豊かで甘味が強く感じられた、美味い。
甲殻類の中でトップクラスに好きかもしれない。

メジマグロの刺身、トロと赤身の部位。さっぱりとした旨味と柔らかい食感。鮪の香りが鼻に抜ける。

鰻の味噌祐庵焼き、鰻は鹿児島の泰斗商店。
脂はしっかり乗ってるけどさっぱりと食べられる、食べ疲れない鰻。皮目はパリッと、身はふわり。味噌祐庵焼きの甘味に山葵を合わせ日本酒で。

真鱈の白子 旨味と共に少し口をサッパリと、こちらも日本酒が進む。

ズワイガニの茶碗蒸し。蟹がたっぷり贅沢に使われている。更に身体が再度温まる。優しく贅沢な茶碗蒸し。

鮟肝。しっとりした食感、日本酒のアテには最高で日本酒を飲み干し、ここで、日本酒は一旦締め。

そして、握りです。
握り
細魚 美しい握り、この時期の光物、旬の細魚。海苔と共に握られゆうきさんのシャリの旨さが際立つ握り、後に続く種への期待が高まる。

墨烏賊 墨烏賊といえばこれだよね!と言わんばかりのしっかりとした歯切れ。バツンバツンと噛めば噛むほど甘旨い。甘味、旨味が怒涛の如く口内を刺激する。シャリによって味がより際立っていると感じる。

縞鯵 これは縞鯵。キレの良い脂と縞鯵の味がシャリと溶け合い口に広がる。

白甘鯛の昆布締め 贅沢な脂の乗った白身。昆布締めをする事で上品に仕上がってる。

赤身、中トロ まさに旬。赤身も中トロも脂が乗ってきて味が濃く、中トロは霜降りかと間違う味わい。思わずゆうきさんに本当に中トロか確認してしまうほどのふくよかな脂と旨味。

鰆 春子 口の中に残る鮪の強い脂を一旦鰆と春子で整える。
鰆 うん美味い、春子は柑橘を効かせたレア感を残した締め具合、後味さっぱりで、口の中が一旦仕切り直され次に来る大トロを迎える最高の状態となる。
大トロ この絶妙に計算された流れの中での大トロ。ゆうきさんのシャリで旨味が最大限以上に引き上げられるている為、もう口の中が旨味でパニック。

そして、小肌である。大トロの後に食べる小肌はここまで美味く感じるのか。ただでさえ美味い小肌の良さを極限に引き上げる構成。

車海老 大きな個体で味噌がぎっしり。

イクラ 色は濃いめに仕上げられてるが煮切りではなく旨味を濃く感じるイクラ。

海胆軍艦 さっぱり甘い海胆

穴子 卵焼き 一旦落ち着く、安定の味。

追加は北寄貝、鯖、鰯、そしてやっぱり食べたい小肌アゲイン。 17貫頂き満足幸せ。

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2024/11/12 更新

4回目

2024/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

10月の鮨ゆうき、柳葉魚の初物

10月の「鮨ゆうき」さん。
いつもながら酸味が効いた美味いシャリで、タネの味とのバランスが絶妙でした。
この日は翌日予定があったため初のノンアルコールでの鮨。
冷たい緑茶で堪能しました。
お茶でお鮨が本来の形なのかもしれませんが、悪くなかったです。
初物の柳葉魚が出た時は日本酒飲んでしまいそうになりましたが笑

付き出し 昆布出汁
酒肴   カワハギ 肝醤油で、
     赤貝・鰆炙り
     柳葉魚 厚岸 大黒ししゃも
     北寄貝
     松茸の茶碗蒸し
     イクラ丼
      鮟肝
握り  真鯛、鰤、イカゲソ魚醤焼き(酒肴)、墨烏賊、
    青柳、鰆漬け、箸休め葉物(失念)、
    赤身、大トロ、小肌、春子、車海老、赤海胆、穴子、玉

追加 鯖、バフンウニ軍艦、鰯、トロタク

塩アイス
    
   
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2024/10/24 更新

3回目

2024/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

9月の鮨ゆうき 背筋の中トロに感動✨系譜を感じるシャリが鮪を更に美味くする。鮨好きなら一度は食べるべき‼そして通うべし!

9月の暮れの昼に妻と鮨ゆうきさんへ。日曜の昼でも一文字のカウンター8席は満席✨
9月になりマグロも良くなってきたと✨
希少な背筋の中トロに感動しました。この日のマグロは大間の釣りだそうです
こちらのシャリは酸味がしっかりと効いた系譜を感じる強いシャリ。
マグロと合わせるととてもマグロの脂の甘みが引き立つ感じがします。
そしてシャリの味がタネにより変化する所も非常に面白く、とても美味しいお鮨屋さんです。

味もさることながら、親方の勇樹さんの軽快なトークに笑顔が止まらなくなる。
そんなところもこちらの魅力です。

親方の林ノ内勇樹さんは、鮨水谷で修業後、横浜関内にあるご実家の常磐鮨の3代目として暖簾を守っておられました。今年の3月に屋号を鮨ゆうきに変え東京広尾に移転されました。

親方は男が惚れる男、そんなお人柄で漢気ありつう柔らかな物腰で、お客さんをもてなしてくれます。
10月もまた訪問させていただきます
【本日頂いた内容】

・先付け 
 昆布出汁
・酒肴  
 平目刺身と蒸し鮑
 鮑の肝醤油漬け
 クロムツの酒蒸し
 北寄貝の炙り
 目光 干し
 鰹の漬け
 松茸の茶碗蒸し
 鮟肝と焼き銀杏
・握り
 鰤
 墨烏賊
 赤貝
 赤貝紐の軍艦
 焼いた新イカのゲソ 
 赤身
 大トロ
 鰆の漬け
 春子
 背筋の中トロ
 小肌
 車エビ
 イクラ
 海胆握り(エゾムラサキ)
 穴子
 玉子

ここから追加
鰯、縞鯵、赤海胆、蛤、あなきゅー、とろたく、小肌(大き目)

アイス(ピスタチオ)
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  • 混布出汁 胃の準備運動、昆布くささゼロ優しい旨味のみ

  • 平目刺身、蒸し鮑

  • 鮑肝醤油漬け、酒が足りなくなる一品

  • クロムツの酒蒸し

  • 炙り北寄貝 海苔の風味が甘みを引き立てる

  • 干した目光、皮目はパリッとして身は柔らかい

  • 鰹漬け、降ろした玉ねぎ芽ネギを添えて

  • 松茸の茶碗蒸し 秋だね

  • 鮟肝 旨味強く臭みない

  • 焼いた銀杏 甘い苦みなし

  • 鰤 鮪のよう

  • 墨烏賊

  • 赤貝 閖上

  • 赤貝紐軍艦

  • 赤身

  • 大トロ

  • 鮪の脂を切る春子

  • 背筋の中トロ

  • こちらはまさに鮪の脂を切る小肌

  • 車エビ

  • イクラ

  • 海胆 エゾムラサキ

  • 穴子 歯がいらないシャリがよく合う

  • 玉子 2種類頂けます

  • 縞鯵

  • 赤海胆

  • 穴きゅう 大好物

  • とろたく

  • 小肌大き目

  • 定番アイス ピスタチオ

  • 抹茶ハイ 握りに寄り添う

2024/11/02 更新

2回目

2024/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

夏の鮨ゆうき、アジ、イクラ、剥がしが絶品

鮨ゆうき

夏のゆうきさんでは、走りのイクラが御目見

イクラ本来の味がしっかり感じられ、濃厚な旨味はまさに生卵に似た旨味を感じる味。
このお店でないと食べられない仕事✨

夏の新子はもちろん、鯵も流石
旨味香りが素晴らしい

鮪には部がやや悪い夏ですが
しっかりと鮪本来の薫香を感じられる鮪が頂けた

赤身、中トロ、剥がしの三部位の鮪が頂けたが、剥がしの食感がとても面白い、美味✨

握りの順も食べる側に対する思い遣りを感じざるを得ない完璧な構成
また来月伺います‼️

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ryopei0415sushimania
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  • 真魚鰹

  • イクラ

  • 鮪と沢庵

  • 真鯛

  • 新イカ

  • 縞鯵

  • 赤身

  • 中トロ

  • 春子

  • 新子

  • 剥がし

  • 熟成縞鯵

  • 車海老

  • 海胆 確かムラサキ

  • 穴子

  • 玉子2種❤️

  • ここから追加 鰯 味がとても強い鰯

  • 平貝

  • 小肌

  • 北寄貝 

  • バフン海胆

  • 干瓢巻き

  • ピスタチオアイス

2024/11/02 更新

1回目

2024/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

本物が広尾に、最高だす✨

鮨水谷で修行された、親方が横浜から渋谷へ移転し新装開店。
刺激的で柔軟な酢飯は、鮨に、特徴をしっかり出しつつネタの味を引き出す絶妙な仕事。

鮨はシャリを食べに来てる、こちらの酢飯を食べたら他のシャリは物足りなく感じる。
シャリが、生かすネタ。
ネタに合わすというよりはネタがシャリに合わせてて変わる。言い過ぎか笑

最高のシャリ、鮨ネタ✨

鮨ゆうき!

ここの鮨を食べたらもう、他の鮨は食べられない、、、
お気を付けてください

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2024/11/02 更新

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