31回
2018/12 訪問
【2018年12月 訪問】
レビューをすっかり忘れていたのだけど^^;
自分の備忘録として記載。
今年度もお節をお願いしました。
今年の二の重はいつもの年より更に彩が鮮やかな印象を受け
より楽しい気分になりました^^
お味はいつもの通り満足のいくもの。
今年も美味しい気持ちで新年を迎えられました。
ごちそうさまでした^^
(2018年12月 訪問)今年度のお節。
(2018年12月 訪問)二の重。例年よりも更に彩が良い感じ。
(2018年12月 訪問)一の重。傳さんお節の定番揃い。相変わらず時間を置いても美味しいお味。
(2018年12月 訪問)
(2018年12月 訪問)
(2018年12月 訪問)
2019/02/10 更新
2018/08 訪問
【2018年8月 訪問】
この日はメキシコから料理人の友人3名がいらっしゃったとのこと、
そのお三方もキッチンに入り料理を手掛ける
メキシコ料理を織り交ぜたコース内容となりました。
トルティーヤは異なる生地で3種、
今まで味わった事が無いようなソースや食材も数多く、
その他、メキシコ料理に日本の食材を融合させた
遊び心のある料理も。
さすが本場の方がお作りになるメキシコ料理は
私でも知っているような
日本でも所々で頂ける其れらとは異なり
かなりディープな、だからこそ「これが本物なのだ」と
知ることが出来きる興味深い内容でした(*´▽`*)
様々な香りが複雑に絡み合う奥深い味わいのメキシコ料理の合間合間には
傳さん定番の和食の品々を供して頂き
とても充実度の高いひと時となりました。
今現在、少しアルコールを控えているため
今回の食事では女将さんオリジナルのお茶を数種頂きましたが
どれもスッキリとした味わいながら
それぞれに異なる香りも楽しめて
傳さんでお茶と共に食事を頂くのも良いものだなぁと実感しました。
ごちそうさまでした。
(2018年8月 訪問)食前酒。テキーラベースに搾りたてのグレープフルーツとタマリンド、メキシコの天然塩をあしらったフルーティなお酒。とっても飲みやすい。
(2018年8月 訪問)茄子と雲丹の漬け。濃厚な雲丹の旨味に茄子が負けてないバランスの良さが好き。
(2018年8月 訪問)メキシコ料理:エスカモーレ。ガーリックの風味が立つ良い香りがします~。
(2018年8月 訪問)メキシコ料理:エスカモーレを黒いトルティーヤと共に頂くタコス。アボカドペーストやハーブ等を利かせた複雑な味わいが興味深いです。
(2018年8月 訪問)トルティーヤは1枚1枚手作り。メキシコには各家庭に1台はトルティーヤ生地を伸す機械があるそうです。
(2018年8月 訪問)トマトサルサソース。美味しい♪
(2018年8月 訪問)モレ。メキシコのソースの一つ。味噌のようにまったり食感でほんのり甘く、ほんのりスパイシー。
(2018年8月 訪問)松茸にモレを添えたトルティーヤ。
(2018年8月 訪問)シュレッドチーズをオムレツのように巻き、トルティーヤと共に。これも香りが複雑ですが美味しい。トマトサルサと相性が良い^^
(2018年8月 訪問)傳タッキー。ターメリック風味で夏にピッタリ。
(2018年8月 訪問)鰹の刺身をセヴィーチェ風に。桜の塩漬けを添えた遊び心のある1品。
(2018年8月 訪問)天然鰻の焼き物。シンプルだけど美味しい~^^
(2018年8月 訪問)定番サラダ。安定の美味しさ。
(2018年8月 訪問)今回の食事は色々天然きのこご飯。すっごく香り良い~。
(2018年8月 訪問)食事全景。
(2018年8月 訪問)色々天然きのこご飯。本っ当に香りが良いご飯でした~♪
(2018年8月 訪問)デザートは姉さん作。この日は桃とラム酒のジュレ、ヨーグルトシャーベット。ホッとする美味しさよね♪
(2018年8月 訪問)チョコムースにチャプリネスのトッピング。甘じょっぱいコントラストのデザート。
(2018年8月 訪問)水出し緑茶
(2018年8月 訪問)水出し烏龍茶にハーブを合わせたフルーティなお茶。
(2018年8月 訪問)ほうじ茶にクローブなどのスパイスを合わせたお茶。深みのある味わいでした。
2018/08/10 更新
2018/05 訪問
【2018年5月 訪問】
先月にも伺っていたためその時と料理が被らないよう
食材や調理法を変えて出して頂き感謝です(´▽`*)
この日は定番の傳タッキーではなく、
甘えびに硬めに炊いたご飯を添えたお料理が頂けて
新鮮な気分だったし、何よりも甘えびの濃厚な旨味と
シャキっとした炊き上がりのご飯のコントラストが美味しかったです。
金目鯛に蛤の出汁を合わせたメインは
傳さんで初めて頂くお料理で、
繊細で上品な味わいがこれまた美味しかったですね~(´艸`*)
ホタルイカのご飯も安定の美味しさ♪
ごちそうさまでした。
(2018年5月 訪問)傳最中からスタート♪
(2018年5月 訪問)この日の最中はフォアグラとドライプルーン、べったら漬けの組み合わせでした。ウマ~♪
(2018年5月 訪問)トマト寒天とパッションフルーツ。甘酸っぱく爽やかな美味しさ。
(2018年5月 訪問)甘えびとご飯。甘くて濃厚な美味しさの甘えびでした。
(2018年5月 訪問)ハナダイ。むっちりサクっとした美味しさ。
(2018年5月 訪問)金目の蛤出汁。繊細で上品な美味しさ。
(2018年5月 訪問)定番サラダ。
(2018年5月 訪問)山菜の椀もの。身体が元気になる美味しさです。
(2018年5月 訪問)ホタルイカご飯。
(2018年5月 訪問)食事全景。
(2018年5月 訪問)ホタルイカのご飯、美味しいんだよね~♪
(2018年5月 訪問)デザート。ルバーヴと無花果のシャーベット。
2018/06/11 更新
2018/04 訪問
【2018年4月 訪問】
この日は傳さんが初めての友人と訪問した為、
事前に最初の一品に最中をリクエストしていました。
久々の最中、うーん、やはり旨しですねぇ~(´艸`*)
この日は春時季と言う事もあり
フレッシュな山菜を存分に使用したお料理の数々でした。
山菜それぞれが持つ独特の香りやほろ苦さが
どのお料理にもマッチしていて自分の好みにツボる味わい♪
特に蒸した鰆に素揚げの山菜をあしらったメインは
ライトな味わいなのに満足度が高くお気に入りに(´艸`*)
今回もとても楽しませて頂きました。
ごちそうさまでした。
(2018年4月 訪問)お久しぶりの傳最中♪
(2018年4月 訪問)傳最中♪相変わらず美味しい。
(2018年4月 訪問)ホワイトアスパラの豆腐と雲丹。ホワイトアスパラの風味が美味しい~。
(2018年4月 訪問)傳タッキー。筍と木の芽が入っていました。
(2018年4月 訪問)お造りは金目鯛。
(2018年4月 訪問)鰆にほろ苦の山菜素揚げを添えたもの。
(2018年4月 訪問)定番のサラダ。
(2018年4月 訪問)タラの芽天ぷら♪
(2018年4月 訪問)鴨肉と山菜の椀物。
(2018年4月 訪問)蛍烏賊の沖漬け。
(2018年4月 訪問)山菜タップリご飯。
(2018年4月 訪問)食事全景。
(2018年4月 訪問)セミフレッドを和風テイストにアレンジ。
2018/05/19 更新
2018/02 訪問
【2018年2月 訪問】
この日は海老芋と何かの野菜の新芽のフライからスタート。
海老芋は言わずもがなの美味しさです。
そして新芽が!何だったかなぁ~、
アーティチョークだったかなぁ~?
失念したのが悔やまれるんだけど美味しかったのは確かです。
お造りの寝かせた鰤は
口当たりは爽やかなのに旨味は深く濃厚で
好きな仕上がりでした~(´艸`*)
節分時季だったこの日、
傳タッキーの箱にも煎り大豆入りで節分仕様。
傳タッキーの中には早生の筍と木の芽で春の足音が。
焼き物で出された鴨の風味も相変わらず好きな出来♡
添えられた葱味噌とのバランスも申し分無い美味しさでした。
霜降り牛を雑穀米にまぶしたご飯も相変わらずの旨さ。
コレ、ビジュアル的にも嗜好的にも
個人的にかなりテンションが上がる味わい。
お代わり必須のご飯です♡
2杯目は、ほんのり醤油の風味が香り
更に食欲を掻き立てるから実に罪深い(笑)
あぁ、また幸せな一時を過ごさせて頂きました。
ごちそうさまでした♡
(2018年2月 訪問)海老芋と何かの新芽(失念wアーティチョークだったかな?)のフライ。
(2018年2月 訪問)牡蠣とほうれん草、蕪の焚き合わせ。大振りの牡蠣と出汁の風味をたっぷり含んだトロトロの蕪、滋味深いほうれん草が旨いのだ。
(2018年2月 訪問)傳タッキー、節分仕様で煎り大豆入りでした。
(2018年2月 訪問)傳タッキー&煎り大豆。傳タッキーは早生の筍と木の芽でした。
(2018年2月 訪問)お造りは寝かせた鰤。
(2018年2月 訪問)お造り。口当たりは軽いけど旨味は濃厚でした。
(2018年2月 訪問)酔っ払い風、白魚。素材の甘みと、ほんのりした味付けが実に酒に合う。
(2018年2月 訪問)鴨焼き、黒キャベツとネギ味噌添え。濃厚ながら洗練された鴨の旨味とネギ味噌の風味がとても心地良い一品でした。ローストしたパリパリの黒キャベツも相変わらず好きな味。
(2018年2月 訪問)定番サラダ。春先取りの食材がチラホラ。
(2018年2月 訪問)猪肉の椀物は味噌仕立て。臭みの無い美味しい猪肉でした。
(2018年2月 訪問)ご飯は牛ロースの混ぜご飯~!コレ大好き!!テンション上がるぅぅぅ~!!!
(2018年2月 訪問)香の物は古漬け白菜とむかご、紅大根。
(2018年2月 訪問)食事、俯瞰図。牛まぶしご飯は脂の風味がご飯全体に行き渡り香しく、雑穀米の風味と良く合っていました♪
(2018年2月 訪問)ご飯はお代わり必須だよ~♡2杯目はほんのり醤油風味で。
(2018年2月 訪問)デザートは黒胡麻ムース。黒豆もミルクソースも苺も一役買っていて無駄な食材が一切無いのが凄い。
2018/02/18 更新
2017/12 訪問
【2018年1月 お節】
受け取りは2017年の12月31日ですが
新年のお節としてレビューアップ。
昨年は神保町から移転したてだった為お節はお休み、
今回は実に2年ぶりの傳お節です♪
嬉しいなぁ(≧▽≦)
傳さんのお節の定番とも言える
プリプリの海老真丈やフルーティーな香りの松風焼き、
ふっくら柔らかく焚かれた黒豆さんも安心感のある味わい。
贅沢な厚みの西京焼きや幽庵焼きはお酒が進む、
大ぶりの子持ち鮎や鰊もお酒が進む、
食感が逞しい子持ち昆布や
ねっとり濃厚なカラスミもお酒が進んで困っちゃう♪
出汁がシッカリと利いた玉子焼きは優しく、
風味が豊かな鴨もありがたい、
八角香る焼き豚はアクセントになり
益々お酒が止まらない♪
二の重で共に盛り込まれた海老芋やクワイ、
ロマネスコ等々、数々の野菜も抜かりない美味しさ。
お楽しみのヌテラに見立てたdenutellaはあん肝かと、
うん、やはり酒が進むな(笑)
上干も手で摘まんでシミジミ味わう。
デザートの栗金団。
今までは「紫芋に大きな栗の渋皮煮」と云う認識でしたが
今年は栗のペーストに大きな栗の渋皮煮でした。
栗の風味を存分に楽しめて、コレ好きだなぁ(*^-^*)
そんな訳で2年ぶりのお節、
ごちそうさまでした。
さてさて、レビューもコメントの返信も
亀の歩みなワタクシめ、こんな私ではありますが、
皆様、今年もどうぞ宜しくおねがいします^^
2018/01/07 更新
2017/10 訪問
【2017年10月 訪問】
再訪にて。
この日は、ふわりと儚い身の割に風味が濃厚な
天然ししゃもからスタート。
蟹の出汁を含んだ蕪の美味しさ、
色鮮やかで嫌味の無い味わいの菊花が華やかな一品。
定番の傳ダッキーはマツタケ~。
ふんわり香る松茸の風味が嫌なわけない(*´▽`*)
お造りは10日寝かせたブダイと鰆をそれぞれに。
ブダイの濃厚でプリっとした食感と甘みが心地良い。
そして鰆は香りが本当に良いよね♪
「今年はもう終わりかも」と出された天然ものの鰻は
湯葉とあしらってクリーミーに。
定番サラダはいつもより盛り良くて
身体がリフレッシュされるよう。
椀物は鴨。
傳さんで食べる鴨はいつも美味しい。
野趣的なのに品があり、食べでも充分。
そして出汁が安心感のある味わい。
食事はイクラご飯~♪(*´▽`*)
最初の1杯は混ぜた状態で、
2杯目は後乗せイクラで豪快に♪
デザートは姉さんレシピをジョイちゃんが忠実に再現した品。
ブランデーを利かせたジュレがフルーツに合うのよね、
この味、私は好きなんです。
そんな訳で今回も充実の美味しいひと時を過ごさせてもらいました。
ごちそうさまでした。
(2017年10月 訪問)ししゃもの唐揚げ。ふわりとした儚い身に反して甘みと風味が力強い。
(2017年10月 訪問)蕪に菊と蟹肉あんかけ。出汁を含んだ蕪と蟹肉の濃厚な風味が贅沢な一品。
(2017年10月 訪問)傳タッキー、秋仕様。
(2017年10月 訪問)定番傳タッキー。。
(2017年10月 訪問)この日の傳タッキーは松茸ご飯でした。芳醇な香りが旨い~♪
(2017年10月 訪問)ブダイの造り。10日程寝かしたとの事、弾力があり濃厚な甘みが美味しい仕上がり。
(2017年10月 訪問)鰆の造り。これも間違い無く旨いんだよね。
(2017年10月 訪問)天然鰻の湯葉添え。弾力のある鰻にクリーミーな湯葉のコントラストが初めての味わいでした。
(2017年10月 訪問)定番サラダ。今回は品数豊富でより楽しい内容に♪
(2017年10月 訪問)煮物は鴨~。相変わらず野趣的ながら上品な味わい。
(2017年10月 訪問)食事はイクラご飯♪見て!この鮮やかな色合い☆
(2017年10月 訪問)1杯目は混ぜ混ぜしたイクラご飯を堪能。
(2017年10月 訪問)食事の全景。
(2017年10月 訪問)2杯目はご飯の上にイクラを贅沢にON!
(2017年10月 訪問)デザート。姉さんのレシピをジョイちゃんが忠実に再現しました。
2017/11/09 更新
2017/08 訪問
【2017年8月 訪問】
この日は長い魚が多めのご提供。
鱧フライ、それから直ぐに鰻の白焼きからスタート。
2種のとうもろこしの摺り流し、
そして傳タッキーは枝豆と言う夏を感じさせる仕様。
お造りは鰹と甘鯛、どちらも美味しい^^
メインの肉料理は北海道産の鹿、
傳で鹿肉は恐らく初めてかな^^
野趣的でありながらも嫌味が無い香りが心地良く、
美味しく頂きました。
あん肝は何度かご提供頂いているが
相変わらずお酒が進む出来、
定番のサラダも箸休めには良い塩梅。
椀物の牛ほほ肉が、これまた上品に仕上がっていながらも
食べでは充分で満足いく味わい。
締めの食事は穴子天ぷらを合わせたご飯、
1杯目はそのままで。
うーん( *´艸`)香ばしさが良いね~。
2杯目は出汁を張ってひつまぶし風に、
これまた良いね~。
デザートでサッパリと仕上げて
今回も美味しく、ごちそうさまでした♪
(2017年8月 訪問)鱧フライ。
(2017年8月 訪問)鰻の白焼き。
(2017年8月 訪問)ピュアホワイトとピーターコーンのすり流し。すり流しの下には茶碗蒸しが仕込まれていました。
(2017年8月 訪問)お馴染み傳タッキー。
(2017年8月 訪問)この日の傳タッキーは枝豆入り。
(2017年8月 訪問)刺身は鰹と甘鯛。
(2017年8月 訪問)北海道産の鹿肉。
(2017年8月 訪問)あん肝。
(2017年8月 訪問)定番のサラダ。
(2017年8月 訪問)椀物は牛ほほ肉。
(2017年8月 訪問)穴子の天ぷらご飯。
(2017年8月 訪問)食事全景。
(2017年8月 訪問)穴子天ぷらまぶしご飯。香ばしくておいしい。
(2017年8月 訪問)穴子天ご飯2杯目は出汁をかけてお茶漬け風に。
(2017年8月 訪問)デザート。桃と巨峰、ブランデーのジュレ添え。
2017/09/02 更新
2017/06 訪問
【2017年6月 訪問】
長谷川さんが海外遠征で不在の日は
スタッフ皆が自分の料理を思い思いに表現する場と化す。
これを私は勝手に『裏傳』と呼んでいる。
調理場の人数が増えたからか
更に個性や思い、アイディアから生まれる料理の幅が広がって
バラエティに富む充実した内容でした^^
料理詳細は画像参照で☆
裏傳も好きなんです♪
いつもと少し趣向が変わってまた楽しいんですよね^^
ごちそうさまでした。
(2017年6月 訪問)人参スープ。出汁と人参の風味のバランスが良い感じでした。
(2017年6月 訪問)枝豆とみょうがのかき揚げ。サクサク旨い。
(2017年6月 訪問)鰯なめろう。身のカットが大き目なのでとても食べ応えがありました。
(2017年6月 訪問)八寸。とてもバラエティに富んでいて食べでも充分。
(2017年6月 訪問)揚げたて稚鮎~。
(2017年6月 訪問)金目照焼。とても良い火入れ。ふっくらで中心部が僅かにレアで美味しい。
(2017年6月 訪問)南蛮味噌。酒が止まらぬ。
(2017年6月 訪問)チョウさん作、鶏の野菜巻。焼いた皮目のパリッと食感と出汁香る餡かけがホッコリする美味しさ。
(2017年6月 訪問)チョウさん作、沢煮風酸辣湯。ムチムチの春雨と優しい味わいの酸辣湯が美味しい。
(2017年6月 訪問)角煮、トマト出汁とピリ辛のトマトソースが不思議にマッチ。
(2017年6月 訪問)大根と油揚げの炊き込みご飯。
(2017年6月 訪問)食事。ホッと落ち着く。
(2017年6月 訪問)ちょうど帰ってきた長谷川さん作パスタ。シンプルだけどとっても美味しい。
(2017年6月 訪問)トリュフわっさぁー!
(2017年6月 訪問)デザート① 中国出身の女性作、地元風のデザートとの事。さっぱりとした口当たりでふわっと軽やかな食感。
(2017年6月 訪問)デザート② ラングドシャの中にソースが入ったものと雷おこし風のヌガー。
(2017年6月 訪問)姉さん作のふわとろプリン。ブレない美味しさ。
2017/12/26 更新
2017/04 訪問
【2017年4月 訪問】
外苑前に移転して2度目の訪問。
この日の一番の驚きは外国客がとても多かったこと!
大テーブルは私たち日本人夫婦の他は全て国外の方、
そして4名テーブルも個室も外国人客Σ(・ω・ノ)ノ!
あら、ここは日本じゃなかったのかしら(笑)
アチコチで飛び交う異国の言葉たち、
私たち、日本にいながら、日本食を嗜みながら
国外にプチトリップ気分♪悪くない^^
神保町時代も国外からのお客さんに出会ったことはありますが
こんなに多くの方と一度に席を共にしたのは初めて。
店舗が1フロアになった為なのかしら?
それとも外苑前と言う場所柄なのでしょうかねぇ?
なんだか新鮮な驚きでした。
さて、この日の料理構成は魚介が多め。
熱を入れるものはどれも火入れが丁度良く、
お造りの白身は鱸と太刀魚から選択可能で
どちらにしようか迷っていたら
夫婦でそれぞれ一皿づつとご提案くださって
どちらも愉しむ事が出来ました。
太刀魚のたたきもとても美味しかったですが
特に鱸が熟成され旨味が凝縮しており、
もっちりとした食感でとても満足度の高い一品でした。
他、ホワイトアスパラをきしめん風に仕立て
温玉と雲丹を乗せ鰹出汁をはったお料理は
昨年も頂きましたが改めて好きだなぁと^^
ふき味噌とあん肝の相盛りはタップリと提供され
どちらも洗練された味わいで止まらない。
お陰で酒も止まらない(笑)
そしてこの日の一番は煮物で供された鴨と芹の治部煮。
この鴨が旨味が濃厚で食感も良くて
とてもとても美味しかったです(*´▽`*)
はぁ~、幸せな食事タイムでした。
ごちそうさまでした。
(2017年4月 訪問)根セロリのすり流し。中には適度な火入れの蛤が。
(2017年4月 訪問)ホワイトアスパラ、温玉、雲丹のせ。鰹の風味が強めのお出汁とバランス良く交わる一椀。
(2017年4月 訪問)定番の傳タッキー。
(2017年4月 訪問)あら桜♪
(2017年4月 訪問)この日の傳タッキーは高菜漬けでした。
(2017年4月 訪問)鱸の造り。もっちりとした食感と熟成され凝縮された旨味がとても美味しい。
(2017年4月 訪問)太刀魚のたたき。しっかりとした存在感の白身でした。
(2017年4月 訪問)鰆の焼き物、葉玉ねぎ添え。鰆は適度な火入れでフックラ食感、葉玉ねぎの風味も良い仕事をしていました。
(2017年4月 訪問)ふき味噌とあん肝。とても洗練された美味しさ♪
(2017年4月 訪問)定番サラダ。
(2017年4月 訪問)芹と鴨の治部煮。この日のこの鴨た極上に美味しかったです。
(2017年4月 訪問)ホタルイカの炊き込みご飯。
(2017年4月 訪問)お食事風景。
(2017年4月 訪問)ホタルイカがタップリ。
(2017年4月 訪問)デザート。デコポン、ブランデージュレ、富貴豆。
(2017年4月 訪問)
(2017年4月 訪問)
2017/12/26 更新
2017/01 訪問
【2017年1月 訪問】
かつて神保町にあった創作和食のお店、傳さんが
かつてこの地にあったLe Gauloisさんの店舗を
上手に残しつつ活かしてアレンジを加え新生傳として生まれ変わりました。
神保町のお店は1階がカウンターのみで
厨房内のスタッフさんとの掛け合いや
料理の所作を目の前で愉しみつつ出される料理も楽しめる店舗であり
そこはかとなく、カウンターに同席した人同志がこの特別な時間を
其々に独り占め出来る空間に居座る特権を得ているような充実感があったのです。
さて新生傳はカウンターが無く、2階フロアも無し。
隠し部屋的な個室は1室あるものの、あとはこのお店の空間を
その場にいる人みんなで共有するような造りになっていますねぇ。
樹の温もりを感じる店内は、どことなくロッジにある広いダイニングのようで
まるで傳さんのご自宅にお招きされたような優しい雰囲気がありました。
内装も出来るだけ廃材を出したくないとの意向で
余り木を組木細工のように取り合わせて壁のデザインに活かしていたり
プレースマットは椅子の余った皮材にインドネシアのバティックを組み合わせたオリジナル品。
スタッフ皆さんで壁画風に仕上げた土壁部分は、
よくよく見るとニコちゃんマーク風のものや、キノコ、
音符マークなんかが散見され中々楽しいですよ^^
Le Gauloisさん時代のセンスの良い家具類もそのまま活かされています。
それに、神保町時代の暖簾や扉付近にある置物や細かいインテリアもあり
懐かしく、嬉しい気持ちになりました。
お料理は以前と変わらずお任せの1コース。
モチロン定番の傳タッキーや彩良いサラダもご健在です^^
其々に美味しく頂いた中、寺田さんが酵母を起こして姉さんが焼いたパンが
これまた美味しくて♪※ココは和食屋です
すき焼きと共に出されたのですが合うのです^^
カウンターが無くなった分、料理が出てくるまでの
厨房内の所作やスタッフさん同士の掛け合いが間近では眺められず
スタート時点では「ちょっと寂しいなぁ~」と思ったのですが、
料理の説明や話をする為にしょっちゅう厨房を出てきて
傍で楽しそうにお話してくださるので、カウンターという隔たりも無いし
実は以前よりもリアルに間近かも(笑)
それに、長谷川さんの「どのお客さんとも同じように接したい」という思いが
なんだか素敵だなぁ~と思ったのでした。
神保町のお店は1階にカウンターと厨房があったので
どうしても2階席のお客さんと長谷川さんの接点は少ないって思ってらっしゃったようなので。
雰囲気も物理的にも、よりアットホーム感が増した新生傳を
これまた応援していきたいと思います^^
ごちそうさまでした。
(2017年1月 訪問)海老真丈、くわい、早取りたけのこ。今年も傳の海老真丈を頂けて嬉しい。
(2017年1月 訪問)海老芋と百合根の餡かけ。煮付けた味の付いた海老芋の皮も添えられています。
(2017年1月 訪問)変わらず傳タッキー。この日は七草の香り。
(2017年1月 訪問)傳タッキーの後に追い揚げで鱸。熟成されたギュギュっと詰まった美味しさでした。
(2017年1月 訪問)お造りは金目鯛。むっちり&もっちり。
(2017年1月 訪問)すき焼き。ちょい味濃いめで「ご飯ほしいー!」と言ったら白米出してくれました♪
(2017年1月 訪問)すき焼きは、まさかの追い肉あり!
(2017年1月 訪問)寺田さん作の酵母で姉さんが焼いたパン。モチモチしっとりでウマーイ!
(2017年1月 訪問)定番サラダは変わりなく。
(2017年1月 訪問)季節柄、お雑煮。出汁の風味が安心する~♪
(2017年1月 訪問)鴨とゴボウと芹のご飯。どの香りもお互いに活かし合い素敵な美味しさでした。
(2017年1月 訪問)お食事前景。
(2017年1月 訪問)デザート。姉さんのデザートは相変わらず美味しい。
(2017年1月 訪問)年始である事もあり、始めに升酒を。
(2017年1月 訪問)店内の一部。傳スタッフが皆で造り上げた壁画(?)。ムンクの叫びらしきものやニコちゃん、キノコや音符も見えるぞ。
(2017年1月 訪問)プレースマットにも店内の家具材料を余さず活かしてる。
(2017年1月 訪問)また会えたね♪
(2017年1月 訪問)内装の廃材を活かしたインテリア、素敵です。
2017/12/26 更新
フランクで親しみのある中にも、きちんと感じられる丁寧で真摯な態度、
一見さんにも全く壁を感じさせないアットホームさが素晴らしい。
料理は丁寧な中にも遊び心が存分に感じられ、
何度訪問しても飽きる事が無いお店です。
2017/04/22 更新