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昼の点数:3.5
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¥1,000~¥1,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 3.5
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サービス 3.5
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雰囲気 3.5
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CP
3.5
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酒・ドリンク 3.5
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¥1,000~¥1,999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
気軽に入れるチベットレストラン
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ヤクバーガー
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ヤク肉のパテ
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バター茶(甘いのと塩っぱいの2杯)
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ヤクバーガー25元です
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2014/12/15 更新
こちらはチベット料理店で、店内もチベットの意匠で溢れているわけですが、
メニューにはチベット料理のほか、インド、ネパール、中華、
はてはホットドッグやピザなどいろんな料理が楽しめます。
店内も広くて小奇麗で、気軽に入れる雰囲気がいいです。
ウン十年前の旅行ガイドブックに「ヤクバーガー」の紹介記事&写真があり、
いつかはラサで食べたい!と思い焦がれていました。
その紹介記事と同一のレストランではないかもしれないですが、
やっとウン十年の夢が叶いました。
目の前に現れたヤクバーガーも、写真の通りのビジュアルでまた感動!
ヤク肉のパテは粗みじん&ニラ的な野菜と一緒になっていて
下味もしっかりとついていました。
さて、書籍やネットのチベット紀行で必ず触れられる「バター茶」。
大抵「まずい」「口に合わない」「アレはお茶じゃなくてスープだ」といった感想が多いのですが、
せっかくなので、こちらで「甘いの」「塩っぱいの」2種類を頼み、
飲み比べをしてみました。
結論は、私は塩味のほうが好みです。塩によりバターの風味がより際立っていました。
なるほど、だから最初から塩が練りこまれた「有塩バター」が存在するわけか、とも。
まぁ、お店によってバターや塩の配合が違い、バター茶の味もさまざまでしょうが、
バター好きならぜひ味わってもらいたいです。
今はインスタントコーヒーよろしく、粉末タイプのバター茶も売っていて、
お湯で溶かすだけでお手軽に味わえるわけです。
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余談ですが、「ヤク」というのはオスのみを指すチベット語で、
メスのことは「ディー」というとのこと。
ですので「ヤクバター」とか「ヤクのミルク」というのは厳密にいえば間違いとのことです。