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昼の点数:3.5
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¥1,000~¥1,999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 3.5
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サービス 3.5
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雰囲気 3.5
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CP
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酒・ドリンク 3.5
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¥1,000~¥1,999
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ツァンパを食べてみる
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チーズ団子 ツァンパ
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ツァンパ
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バター茶(塩味)。ポット入り(大)とカップ(小)がある。
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ホテル内部・廊下
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客室内
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入口
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2015/10/30 更新
こちらの「パンダサン・コンパウンド」、
元・貴族の古い屋敷をホテルとして利用している施設です。
ですので、造り、配色、装飾等、純チベット様式。
また、ホテル周辺は大昭寺を取り囲む巡礼路・バルコル(八角街・八郭街)のすぐ近くで、
濃密なチベット世界を堪能するにはもってこいのロケーションです。
パンダサンの門をくぐると、机、椅子、パラソルが設置された中庭があり、
さらにその奥の建物にフロント&屋内レストランがあります。
天気のいい日はもちろん中庭で飲食することも可能です。
こちらのレストランで注文したのは、ツァンパ、チーズ揚げ団子、バター茶。
ツァンパは日本でいう「麦こがし」に近い粉にバター茶を加えて練ったもので、
自作のなんちゃってツァンパは食べたことがありますが、本物はまだ未体験なのです。
店によっては丸めただけ、赤福よろしく指の跡をつけているものもあります。
さらに粉のままのツァンパとバター茶を交互に口に入れる食べ方もあるとか。
このお店のツァンパは落雁のように型に押されていました。
日本の蕎麦がきよりも硬めです。
ひとつ口に入れてみます。粗挽きの粉がホロホロ崩れていきます。
ん~~、なかなか飲み込み辛いのでバター茶を含んで流し込む感じで食べました。
バター茶はわりとおいしくいただけましたが、ツァンパに慣れるにはまだ時間がかかりそうです。w
見たこともない景色を眺める。まだ食べたことのない料理、味覚、食感を試してみる。
これこそ旅の愉しみです。
1回で懲りずに2回3回と食べるとまた印象が変わるかも?