河内屋新右衛門さんが投稿したそば切り 蕎香（大阪/土師ノ里）の口コミ詳細

河内屋にございますぅ〜

年始の挨拶まわりが終わり、はびきの医療センターで今年の初受診です。
11月から患った右耳急性感音難聴の治療は結果を出せないまま越年です。ステロイドも効きが弱いし、そもそもバイオ製剤の抗体皮下注射も効いてくれてるんかっていうところです。はびきの医療センターもおJOYちゃんから代わった担当医さんと、、、、相性が悪いのかなぁ・・・

スカッとは遠い気分で病院を出ました。
「気分転換に美味しい蕎麦でも食べようか」とアキさんが言うので、こちらに久しぶりの訪問です。
河内屋の大好きなお蕎麦屋さんです。一番高い評価をしているお店でもあります。

接客がいいですねぇ。小さなお店ですので行き届いてるのかな。でもやはり目配りだけではない気配りをしっかりと感じます。

こちらでは必ずそば膳（桧）2,800円（税込）を注文します。
・そばがき
・旬野菜料理（７種）
・そば（２種）
・自家製甘味
となります。
お蕎麦は
・もりそば（十割）【冷】
・すり生姜そば【温】【冷】
・粗挽きそば【冷】
・辛味大根そば【冷】
・花巻そば【温】
・きのこおろしそば【温】【冷】
・鴨南蛮【温】
鴨南蛮は200円アップします。あと、そばの量は通常の半人前になります。

自家製甘味は
・そば饅頭の黒糖添え
・果物を使った甘味
から選びます。

わたしは
・辛味大根そば
・鴨南蛮
アキさんは
・もりそば【冷】
・きのこおろしそば【温】

そして自家製甘味はふたり揃って「そば饅頭の黒糖添え」をお願いしました。

そばがき、これを食べるだけで感動します。
もっちりしてる。うまい！

旬野菜料理は相変わらず楽しいなぁ。そもそもわたしはGW過ぎたら蕎麦を食べなくなりますので、だいたい同じ時期の訪問になるんですが、来る度に楽しくいただいてます。はんぺんの春巻かな？これ、とても良い感じです。

お蕎麦は言うことなし。
辛味大根は、真剣に辛いです。頭皮から汗が滲んできます。

すり生姜そばも美味しいのですが、今回は鴨南蛮です。ここの鴨南蛮はグッと来ます。グッと来るんです。それ以外の表現の方法がない。グッと来るんです。つまり、そんだけ美味いんです。よぉ分からんでしょ？すんません、語彙力がなくて。

きのこおろしそば【温】もとてもお出汁が美味しかったようです。見りゃわかるよ。

蕎麦湯が、これに浸っていたいくらいに美味しいです。こんなお風呂に浸かっていたいです。
幼稚園の頃、コーヒー牛乳が大好きで、コーヒー牛乳のお風呂に浸かっていたいと思ってましたが、ここの蕎麦湯も同じ気持ちになります。変態ですか？

自家製甘味は、これもほぼほぼそば饅頭を選んでると思います。たまに果物に浮気しますが、ほぼそば饅頭です。そばに始まりそばに終わる。

お会計の折に店主と少しお話ししました。
大黒天。お店の大黒天像のお顔がとても良い表情なのです。河内屋の所にも大黒天像はありますが、こちらの大黒天像の表情はとても良い。
大黒天は南向き、もしくは東向きに、とお話ししてきました。まぁ北向きでなければ良いと思います。

また近々伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。

河内屋にございます〜

およそ2年ぶりの訪問になってしまいました。
時間が合わないんです。ずっとずっと行きたくて行きたくてウズウズしてたのですが、ようやく訪問できました。

こちらに伺う時は、いつも「そば膳（桧）」を注文します。
2,500円(税込)とお値段はしますが、内容を考えたら文句つけようがありません。

お店は完全にテーブル向かい合わせにアクリルボードで仕切ってあります。聴覚にハンディのある河内屋はちょっと妻の声が聞き取りにくくなりますが、まぁ、ここはお料理を楽しむお店出し、どうせ注文はふたりとも同じものだし。

妻が選んだお蕎麦は
・粗挽きそば
・もりそば
河内屋は
・すり生姜そば（温）
・もりそば

そば茶に続いて蕎麦がき。
これが絶品なんです。
もう涙が出るくらいに美味い。

そして旬野菜料理を盛り付けたお皿が出てきます。
酒呑みは、これでかなり飲めると思います。
この料理が大好きです。

そしてお待ちかねのsoba-time！
すり生姜そば（温）は餡かけになってるんです。これ、まずは生姜を入れずに出汁と蕎麦を楽しむんです。次に生姜を乗っけて食べる。最後は生姜を全投入で！もうこの時点で幸せ感がMAX。
なんで妻は粗挽きともりなんだろか？？？

もりそばは十割蕎麦。
でもぷつんぷつんと切れたりしません。ほんまに美味しいお蕎麦です。

そば湯もたっぷりといただきました。
蕎麦つゆの味、やはり美味しいなぁ。最高やわ。
そして接客。良いお店だわぁ。

最後にデザート。２種類から選べます。
でもこれも「蕎麦饅頭」しか選ばないんです。どこまでも蕎麦でいきたいんです。


あぁ、幸せ。
美味しいお蕎麦を食べられた幸せ。

ひと月以上我慢してリベンジを果たしました。
最高のリベンジです。

また来ます。
はびきの、月に２回行かないあかんようになったので。

河内屋にございますぅ〜

1年半ぶりの訪問です。
あまり紹介したくないお店ですが、4回目のレビューです。

ライブ配信！

入店したらお店の奥様が、とても素敵な笑顔で出迎えてくれます。これだけで気分良いです。
席に着くとすぐに蕎麦茶が提供されるのですが、この蕎麦茶がまた美味しい。
今日も桧コース2,500円(税込)をお願いします。ここでは絶対にこれだと思います。
お蕎麦が２種類選べます。
妻は、盛り蕎麦と粗挽き蕎麦。
河内屋はおろし生姜蕎麦の冷と鴨南蛮。

まずは蕎麦がき。モッチリした食感と蕎麦の味わい。鼻から抜けていく山葵のバランスが最高です。
季節の野菜料理。
茄子。白菜。丸ズッキーニ。ハヤトウリ。サツマイモ。揚げ物は紫芋と栗。パプリカと魚のすり身揚げ。これにはオキアミが入ってますね。食感と味が好みです。
さぁ、お蕎麦です。
河内屋は生姜蕎麦、いつもは温で注文するんです。温は餡掛けになり、これが最高に美味しい。今回は初めての冷。
お出汁がね、ほんまに美味い！
さらに鴨南蛮。くわぁ〜〜〜

蕎麦湯。これがまたたまりません。
最後のデザートは蕎麦饅頭。
何ひとつ手ぬかりなし。

今回も大満足でした。
御馳走さまでした。

河内屋にございますぅ〜

しばらくバタバタ続きで、ほとんど何も手につかない状態でしたが、お腹は当たり前に空いてくるので、食べるものはしっかりと食べてますよ！

友人の医師から羽曳野医療センターで全てまとめてしまいなさい、というアドバイスをもらったので、これまで通院していた３箇所の病院をすべて羽曳野医療センターにまとまました。
毎月第２水曜日は羽曳野デーになります。

で、初っ端の第２水曜日に伺いました。
「乾」さんにするか迷ったのですが、女房が色々と食べれるから今日はこっちと言います。

蕎麦御膳の桧コースを注文します。いつもこのコースです。2,300円（税別）です。
このコースだとお蕎麦が２種類選ぶことができます。
女房は
・盛りそば
・花巻蕎麦
河内屋は
・生姜蕎麦
・きのこおろし蕎麦（温）
を選びました。河内屋のは２種類とも（温）蕎麦です。

女房はここのそばがきが大好きなようです。今日のは少し柔らかかったかな。でももっちりしててとても美味しいのです。
私たちがこのお店を好むのはお料理の美味さもありますが、接客です。素晴らしいと思います。空間にゆとりがあって、安心して過ごせる食事時間を提供してくれるからです。
旬の野菜料理は
・山芋寒天
・さつまいも甘煮
・菜の花浸し
・牛蒡おろし味噌
・紅芯大根
・かぼちゃの天婦羅
・蓮根とはんぺんのはさみ揚げ
でした。
お酒が飲みたくなります。河内屋はお昼間はまずお酒を飲みません。もちろん病院に来てるのだから飲めるはずもないのですが…飲みたくなります。

花巻蕎麦は（温）蕎麦です。焼き海苔をあたたかい蕎麦出汁につけてくしゅくしゅとなる形がお花に似ていることから花巻蕎麦と呼ぶらしいです。
生姜蕎麦は餡掛け蕎麦です。生姜を加えるととても温まります。美味です。
きのこおろし蕎麦は薬味は辛味大根ですが、風味が少し変わるかな。きのこがたくさん入っていて、贅沢な蕎麦です。
ここで河内屋は自分の犯したであろうミスに気づきました。温蕎麦しか頼んでない河内屋には蕎麦湯がないのではないか…。食い気に走って手痛いミスを犯してしまった！

が、杞憂でした。
普通に蕎麦湯は出てきました。「そばつゆもご用意いたしますよ。蕎麦湯はお替わりできます」と河内屋の心配を笑顔で一蹴してくれました。
この蕎麦湯がまた美味しいのです。

デザートはいつも蕎麦饅頭です。
安定感抜群。
ほんまに美味しいお店です。

河内屋にございますぅ〜

持病の気管支炎が悪化して、河内屋まで病院通いです。二人とも倒れたら大変なので、河内屋は外来受診。羽曳野の府立医療センターです。

さて、どんな状態であれ河内屋はお腹を空かせます。あかんのです。空くんです。

久しぶりに蕎香さんに伺いました。
蕎麦は単品でも食べれますが、絶対に御膳がお得です。
河内屋は2,300円（税別）の（桧）膳を注文します。蕎麦が２種類楽しめます。蕎麦すしも食べてみたいけど、お昼ご飯ならこの辺が良いと思います。

最初に蕎麦茶が出されますが、これ、香がとても良い。
続いて「そばがき」です。
もっちりして、蕎麦の香が・・・さらに山葵がかなり良いものを使用されていると思います、この山葵を絡めると、一層蕎麦の香が引き立つのです。
続いては蕎香さんの自慢でもある野菜料理です。
・蕎麦の実
・鶴首南瓜の寒天寄せ
・薩摩芋甘露煮
・原木椎茸の山椒煮？
・天ぷら　栗を紫芋で包んだ揚げ物・春巻きはエリンギと白身魚のすり身・他
椎茸の山椒煮？名前をしっかりと確認すべきでした。これはとっても美味しいです。栗の紫芋包み揚げは栗と紫芋のバランスがたまりません。春巻きは食感が素晴らしい。もう幸せになります。この時点で！です。
さてお目当の蕎麦２種類。メニューから２種類選べます。盛りそば、辛味大根おろしそば、粗挽きそば、鴨南蛮、すり生姜そば、きのこおろしそば、花巻そば。
河内屋は辛味大根おろしそばとすり生姜そばをチョイスしました。
すり生姜そばは温かいのを選ぶと、餡かけになります。河内屋はもちろん温かい方、餡かけでお願いしました。
新そばの少し緑っぽい色をした、その香がなんとも言えないのですが、辛味大根を少しつゆに落としていただくと、さらに香が際立つんです。興奮しますよ、お蕎麦に！
すり生姜そば、餡かけは優しい味わいです。このチョイスは正解でした。大正解です。のっぺい汁のようです。美味しいです。ほんまに美味しいんです。滋味溢れるお味です。

デザートは蕎麦団子をチョイスです。
蕎麦湯！蕎麦湯！蕎麦湯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！
七味を加えるとまたまたお味が大変身！

落ち着いた静かな雰囲気の中、歴史の香に包まれながらお蕎麦をいただく。お上品にお蕎麦をいただく。至高のひと時です。
河内屋絶賛！

河内屋にございますぅ〜

美味い蕎麦が食べたい！という一念で南河内エリアで検索したらこちらのお店がhitしました。
さっそく向かいます。

住宅街にあって、ちょっとわかりにくいかな。ナビがないと知らない人には説明しにくい場所です。河内屋は「美味い蕎麦が食べたい」という一念が強かったものですから、ナビなし（黄色いスーパーカーにはナビが付いてません。11日に納車される新車には最新のナビが搭載されてます）でも一発で到着です。

清潔なお店です。
入店した際のスタッフの応対の気持ちの良さ！

蕎麦御膳（桧）をふたつ注文しました。＠2,300円（税別）

まずは蕎麦茶が。また良い香りがします。
続いて蕎麦がき。もっちりして美味いねぇ。この時点でハイテンションです。
このお店の売りの一つ野菜料理がだされました。
テンションはマックスです。素材の持ち味を活かしながら創意工夫をする。そもそも型破りというものは、基本をしっかりとマスターしているからこそ出来ることで、基本を学ばずして型破りもへったくれもないんですよね。
（桧）を選択すると蕎麦は二種類選べます。河内屋は粗挽きと辛味大根。女房は粗挽きと盛り。
蕎麦の風味をより一層に楽しむなら盛り、辛味大根。今回の場合はですよ。
河内屋はあまり薬味をいれません。唯一おろし大根です。
デザートは蕎麦饅頭が優れてます。

蕎麦湯はさすがです。驚いたことに七味を出して来られました。別物になります。
思わず蕎麦湯おかわりです。初めてですよ。これはすごい。

もう完全にお気に入りになりました。
またまた必ず行きます。

excellentです。