2回
2015/04 訪問
その味は正統継承の証か(再訪)
(H27/4)
再訪したいともいつつ、行けれなかったこちらに再訪。
相変わらずの盛況ぶりです。
ランチタイム過ぎても営業なのは嬉しいです。
券売機で中盛りを注文。
席にてしばし待ちます。
ほどなくしてきたラーメンは大ぶりに茶褐色のやはりの家系。
スープをすすると、濃いは濃いですが、高い水準でのバランス感があります。
濃いだけでなく確かな旨みです。
太麺をずるずる啜り、スープを合間に啜る。
美味しいです。
一気に完食。
ごちそうさまでした。
壁には、3年連続食べログランクインのポスターが。
さすがの貫録でした。家系正統継承の味、又堪能したいと思います。
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(H25/5)
いつかの世紀末バトル漫画的なタイトルであるがあまり気にしないでください。
以前、口コミで拝見させてもらった時の自分の印象は、家系?継承?北斗?南斗?そんな感じです。
あまり味にはこだわりがない自分にはラーメンは、こってりあっさりの二者択一しかなく、ラーメンの系列など無知の極致でした。
口コミを見て家系は濃い系のものオンリーな頭しかなく、しかしこちらのお店は高評価少し気になっていました。
ある日、仕事が遅くなって気分が滅入り気味な時に、「そうだここなら夜遅くまでやっている。」と気分が上向きになり、ここに行こうといざ。
車で行くこと小一時間。夜間のため、あっという間につきました。ここが噂の家系か。ごくっと生唾が。見た目は普通なのですがどうでしょう。
券売機が入口の右側にありました。大盛りを注文しようとして躊躇。濃い味系ならば夜だし中盛りにすべしと中盛りへ。
振り向くとお水がカウンターへ。座る席を指示してくれます。札を出した時に味の濃さやメンの硬さを聞かれました。あっさり系にしようとしてすべて普通へ。まような。普通の味を食べなくてなんの好みか。
店内は整然とされていて、変なにおいもしません。濃い系の店なら何しかしらの臭みがするのにここはなにもしません。不思議だ。
そんなことを考えていたら、ラーメンがきました。スープ色は濃い茶色。メンは中太。いつかの稲毛のお店を思い出します。
スープを頂くと。あれ?あっさり?いや飲みやすい。マイルドなんだ。ちょっと衝撃ですね。濃い味なはずなのにここは飲みやすい。しかも、メンも程よくからみ、チャーシュー、青菜、海苔がスープとあいまってなんとも言えない味になっている。
不思議だ。なんで濃いのに飲みやすいのか。そんなことを考えながら一気に食べます。量もちょうど良かったです。カウンターにいろいろ薬味等がありましたが、今回は軽く胡椒を振るのみで終わりました。味が壊れる気がして怖くて入れられませんでした。
不思議だ。これが正当伝承店の味なのか。初家系美味しかったです。ごちそうさまでした。必ずまた再訪させてもらいます。
追伸。
今回、もし自分のタイトルコールを声優さんにお願いする機会があれば、ぜひ千葉繁さんにお願いしたいです。
なんて
2015/04/18 更新
感染症騒動で食べ歩きがしづらくなってしまいましたが、千葉で所用があった時にこちらのお店が営業していたのが見えまして迷うことなく訪問。
運よく駐車場に車を停めれ、待つ人もまだ少なかったので、列の後ろに並んだらあっという間に行列が自分の後ろに。
券売機で中盛りを購入し、椅子に座ってわくわくしながら待ちます。
それほど待たずにラーメンが届きましたが、期待通りの家系正統系。
汁をすするととがらない豚骨スープ。
美味しいです。
麺をすすり一気呵成にいただきます。
大盛りでもいけたかなと思いながらの完食。
とても長い行列があるため、サッと食べての完食。
ごちそうさまでした。
早くなにも気にしない世の中に戻ってほしいです。