レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
7回
2019/03訪問 2019/03/13
登録有形文化財に指定された海のオーベルジュVILLA DEL SOL。
明治32年、紀州徳川家15代藩主「徳川頼倫」公が麻布飯倉の地に日本発の西洋式図書館を設立。
関東大震災、紀州徳川家の財政難など苦難の道を乗り越えて、旧図書館の一部が現在の熱海に移築され、レストラン兼宿泊施設のロビーとして使用され続けている。
今回は、来年度より休館が決定したVilla Del Solへ最後の訪問。
毎日が忙しく、寂しさなど感じている暇も無いまま、Villa Del Solの最後の訪問日を迎えることになった。
チェックインの後は、音楽を聴きながらうたた寝したり、温泉に浸かったり、久しぶりに快晴の相模湾や初島を眺めたり・・・
ふと気がついたら夜6時過ぎ。
南葵文庫1階のサロンで寛いだ後、2階のレストランへの階段を登っていく。
綺麗な接客の女性に、いつもの奥の窓際席に案内された。
Menu
Le mardi 12 mars 2019
甲殻類のコンソメと紫雲丹
伊勢海老とカラスミ 緑胡椒
毛蟹のリゾット
鮑と蛤の海水蒸し
筍と木の芽
磯魚の裏ごしスープ
鰆のスモークと菜の花
グアバのフラッペ
苺とチンザノ
ヘーゼルナッツのミルフィーユ
カフェとミニャルディ-ズ
⚫️甲殻類のコンソメと紫雲丹
海老や蟹などの甲殻類の旨味が凝縮されたジュレに、紫雲丹やホタテなどが折り重なる、舌触りも滑らかな逸品。
⚫️伊勢海老とカラスミ 緑胡椒
カルパッチョ仕立ての伊勢海老に、カラスミ、緑胡椒のアクセントを添えていただく。
⚫️毛蟹のリゾット
濃縮された毛蟹の旨味がリゾットに染み出した逸品。パルミジャーノチーズとの相性も良く、美味しくいただいた。
⚫️鮑と蛤の海水蒸し
鮑とその肝、蛤のエキスがじんわりと染みだした海水スープで、添えられた旬の筍と木の芽をいただいた。
⚫️磯魚の裏ごしスープ
何種類もの磯魚を丁寧に裏ごししたスープは絶品。スプーンで掬って持ち上げると、チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
⚫️鰆のスモークと菜の花
鰆の表面を火入れし、鰆を低温でスモークした逸品。菜の花をあわせていただけば、春の訪れを感じる。
⚫️グアバのフラッペ
口直しにグアバのソルベ。
チンザノ酒で甘く円やかに仕上げた苺とマンゴーがソルベと良く合う。
⚫️ヘーゼルナッツのミルフィーユ
ミルフィーユにはチョコレート、中身はヘーゼルナッツをペースト状に練り上げた、サクサクの逸品。もう昇天しそう~(* ̄∇ ̄)ノ
最後の訪問に相応しく、旧蓬莱旅館の女将が挨拶に来てくれたり、金野シェフと話をしたり写真撮影をしたり、挙げ句の果てにレストランのグランドピアノを弾かせていただいたり・・・
嗚呼、こんなことなら、もう少しピアノの練習しておくんだったorz
何、どさくさに紛れて、綺麗な接客の女性とツーショットの写真撮ってる奴は誰かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
登録有形文化財に指定された海のオーベルジュVILLA DEL SOL。
明治32年、紀州徳川家15代藩主「徳川頼倫」公が麻布飯倉の地に日本発の西洋式図書館を設立。
関東大震災、紀州徳川家の財政難など苦難の道を乗り越えて、旧図書館の一部が現在の熱海に移築され、レストラン兼宿泊施設のロビーとして使用され続けている。
今回は、改築のため休館するとの情報を入手し、事実確認を兼ねて、仕事の合間に訪問。
振り返れば、秋の引っ越しで披露が溜まっていたが休暇も取れず、ようやくたどり着いた温泉グルメ休暇となった。
南葵文庫の入口にはリース、一階サロンは大きなクリスマスツリーと、クリスマスの装い。
暖炉にも薪が用意されていたが、先日のうだるような暑さで出番無しorz
サロンでウェルカムドリンクをいただいた後、記念撮影までしていただいた。
部屋に案内された後は、温泉で汗を流し、部屋で音楽を聴きながらうとうと・・・
気が付いたら、ディナーを予約した午後7時に近づいていた。
南葵文庫の1階のサロンでしばし佇んだ後、2階のレストラン南葵文庫への階段を昇ってゆく。
窓から海が見渡せるレストランなのだが、12月の日没は早く、窓の外は闇。時折、船の灯りと海岸道路を通行する車のライトが仄かに光る。
先ずはシャンパンで喉を潤す。
⚫️帆立とキャビア
絶妙な火入れの帆立貝にキャビアと雲丹。帆立貝の甘味とキャビアの仄かな酸味って良く合うんだね。シャンパンとも相性抜群!
⚫️伊勢海老のコンソメジュレ
絶妙な火入した伊勢海老の身に、伊勢海老の風味を閉じ込めたコンソメジュレ。生クリーム仕立てのアボカド。米のパスタは柑橘系の酸味を帯びていて、伊勢海老の旨味を引き立てる。
⚫️鮑 岩海苔
蒸し鮑に岩海苔ソースを添えていただく。こちらの料理が今宵のMVP(* ̄∇ ̄)ノ
鳥羽のフレンチ、シーホースでいただいた鮑はコッテリ系のソースで胃が重くなったが、こちらの料理は胃にも負担がかからず美味しくいただけた。残った鮑の肝と岩海苔はバゲットにつけていただけば、また異なる美味しさ!
⚫️磯魚のスープ
金野シェフの定番料理。鯛などの何種類もの魚の旨味溢れる出汁にグリュエルチーズ。スプーンで持ち上げるとチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
あまりに美味しくて、お代わりしてしまった。
⚫️イトヨリ鯛のポワレ
料理の最後はイトヨリのポワレ。
外がカリッとして中身がジューシーな食感。そして、ソースは牛を赤ワインで煮込んだブルギニヨンソース。付け合わせのホウレン草の下に牛肉が(笑)
料理が終わるとデザート。
⚫️アイスクリーム
ココナッツのアイスクリームに苺とグアバ。口直しで次なるスイーツを迎える。
⚫️和栗のパイ包み焼き
和栗の入ったパイ包み焼きに、サクッとライオールのナイフを入れサクサクのパイ生地の食感と栗の甘味を楽しむ。
最後は和紅茶とミニャルディズ。
レストラン南葵文庫は不思議な空間で、食後にシェフと話をしていたら、夜10時を回っていた。
素晴らしきディナータイムに夢心地~♪
何、迷惑だからディナーの開始時間を早めたらどうかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
登録有形文化財に指定された海のオーベルジュVILLA DEL SOL。
明治32年、紀州徳川家15代藩主「徳川頼倫」公が麻布飯倉の地に日本発の西洋式図書館を設立。
関東大震災、紀州徳川家の財政難など苦難の道を乗り越えて、旧図書館の一部が現在の熱海に移築され、レストラン兼宿泊施設のロビーとして使用され続けている。
会社の仕事を早めに切り上げ、ダッシュε=ε=┏(・_・)┛
品川駅から新幹線で熱海へ。タクシーでVilla Del Solまで僅か一時間!
チェックインの後は、海を臨む温泉を独り占め!
あたりが闇に包まれた頃、南葵文庫1階のサロンへ。往時の雰囲気を味わいながらマッタリ・・・
ディナーを予約した午後7時になったので、2階のレストランへの階段を登って行く。
海を見渡す窓際の一番奥の席へ。
窓の外は既に闇。4月下旬の日の入りはまだ早い。
Menu
Le mardi 24 avril 2018
鮑と蛍烏賊
アンチョビーのサラダ
伊勢海老のコニャック風味
蛤と筍
魚の裏ごしスープ
石鯛とアスパラガス
岩海苔のソース
柑橘類と紅茶のスープ
レモンのオペラ
カフェとミニャルディ-ズ
旬の野菜が魚介を引き立たせた料理を美味しくいただいた。
先付はオリーブ、と思いきや、雲丹と海水のジュレをサービスしていただいた。懐石料理風の演出にワクワク!
鮑と蛍烏賊は、契約農園で育ったというイタリア野菜の苦味が、鮑や蛍烏賊の旨味、アンチョビーオイルと見事に融合!春を感じる逸品だ。
伊勢海老のコニャック風味は、伊勢海老の風味を独特な方法でクリームに閉じ込め、プリプリの身と共に。最後はパンで伊勢海老風味のクリームを拭っていただけば夢心地~♪
そして、春の代表格は蛤と筍。シェフ自ら伊豆山で掘ってきた筍に蛤のエキスのスープ。まさに今だけしか味わえない逸品!
それから、魚の裏ごしスープ。
魚の旨味が凝縮されたスープにチーズが仄かなアクセントを添える。
石鯛とアスパラガス。
石鯛の身と皮。添えられた野菜はグリーンとホワイトアスパラガス、ルッコラの花。野菜の苦味が石鯛の素材も引き立てる。春ならではの食材に最後まで舌鼓。
さて、デザート。
一品目は、柑橘類と紅茶のスープ。酸味溢れるオレンジ系、レモン系の果物にパッションフルーツの種で爽やかな味わい。口直しにぴったりだ。
そして二品目はレモンのオペラ。
しっとりしたケーキに挟まれた生クリーム。そして表面の綺麗なレモン色の層が酸味でオペラの重さを引き締める。
今回は一時間半でデザートまで食べ終わるという、私にしてはハイペースなディナーであったが、金野シェフと話していたら、結局、22時前になってしまった。
愉しく美味しい時間は、いつも、あっと言う間に過ぎる。
何、シェフとダイエットの方法について語り合ってたのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
登録有形文化財に指定された海のオーベルジュVILLA DEL SOL。
明治32年、紀州徳川家15代藩主「徳川頼倫」公が麻布飯倉の地に日本発の西洋式図書館を設立。
関東大震災、紀州徳川家の財政難など苦難の道を乗り越えて、旧図書館の一部が現在の熱海に移築され、レストラン兼宿泊施設のロビーとして使用され続けている。
会社の仕事を早々に終わらせ、品川駅から新幹線で熱海へ。タクシーでVilla Del Solへ向かえば、僅か一時間で到着!
海に面した温泉で汗を流せば、瞬く間にディナーを予約した午後7時。南葵文庫1階のサロンでしばし佇む。
そして、2階のレストランへの階段を登って行く。
海を見渡す窓際の一番奥の席へ。
11月は日が落ちるのが早い。
窓の外は闇に時折、波飛沫の音が響く。
Menu
Le mardi 14 novembre 2017
伊勢海老のコンソメジュレ
カリフラワーのクリーム、紫雲丹
鰆の軽いスモーク
温かい蕎麦粉のクレープ仕立て
唐墨,帆立貝,根菜類のカルパッチョ
ほおずきのオイルとハーブの香りで
真鯛の白子とアンズ茸のムニエル
マーシュとブルーチーズのソース
ブイヤベース
甘鯛と松茸のグリエ
黒無花果とグアバ
ココナッツのクレームグラッセ
和栗のヴァシュラン仕立て
コニャック風味のキャラメルソース
カフェとミニャルディ-ズ
甲殻類を脇役に、旬の魚介を引き立たせた料理を美味しくいただいた。
伊勢海老のコンソメジュレは、カリフラワーのクリームと紫雲丹との絶妙なマリアージュ。伊勢海老の旨味がもう少し強ければ尚、喜ばしい。
鰆の燻製の香りが素晴らしい蕎麦粉のクレープは、チーズも入って、キャビアとの相性も良い。
根菜類のカルパッチョは、唐墨や帆立貝、ハーブ類をあしらった、口休めに良い一品半。大根のカラフルな色合いも美しい。
そして、ブルーチーズソースで味付けされた真鯛の白子。濃厚な味わいはバゲットと良く合う。
それから、ブイヤベース。
本日は蟹入りの絶妙な味わい。
バゲットを食べながら口をリセットし、再びこの黄金のスープを味わう。
料理のフィナーレは、真鯛の鱗焼き。
カリカリの鱗と火を入れすぎないジューシーな身。添えられたハーブ類も素材を引き立てる。
さて、デザート。
一品目は、ココナッツのクリームグラッセ。黒無花果、グアバの酸味とも良く合う。
そして二品目は和栗のヴァシュラン。
大きな渋皮を纏った栗を下で支えるのは、メレンゲなど使わず、クリームとしっとりしたケーキ。砂糖など殆ど使わず、クリームの自然で上品な甘味。そして渋皮を纏った栗の素朴な美味しさ。
チェックインの際にお勧めいただいた梅酒の飲み比べ(21時~)、ご当地楽(21時半~22時)にも参加せず、今回も金野シェフ達と話していたら22時を過ぎていた。
愉しく美味しい時間は、いつも、あっと言う間に過ぎる。
何、沢山ご馳走食べたら、翌日はダイエットで熱海中を歩き回るのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
登録有形文化財に指定された海のオーベルジュVILLA DEL SOL。
明治32年、紀州徳川家15代藩主「徳川頼倫」公が麻布飯倉の地に日本発の西洋式図書館を設立。
関東大震災、紀州徳川家の財政難など苦難の道を乗り越えて、旧図書館の一部が現在の熱海に移築され、レストラン兼宿泊施設のロビーとして使用され続けている。
熱海駅から徒歩でと思いきや、雲行きが怪しくなってきたのでタクシーで。感じの良い若い男性が迎えてくれた。
ウェルカムドリンクでスパークリングワインをいただきチェックイン。
海を一望する露天の温泉へ向かう途中の石段で小さな蟹と遭遇。夏だなぁ~
温泉で汗を流した後は、部屋で夕方までうたた寝(__)..zzZZ
ディナーを予約した夜7時、南葵文庫2階のレストランへの階段を上ってゆく。
海を見渡す窓際の一番奥の席に案内された。
Menu
Le mercredi 7 juin 2017
石カレイと海藻オイル
ムール貝のベニエ
伊勢海老のアヒージョ
スープドポアッソン
イサキの黒オリーブソース
メロンとペルノ酒のフラッペ
バナナケーキ
カフェとミニャルディ-ズ
石カレイはマリネ仕立て。薫製にされた石カレイの卵が添えられ、マリネと薫製卵の仄かな塩味が絶妙な味わいを醸し出す。
マリネの上に添えられた一枚の葉はオイスターリーフ。名前だけだろぅ何て思いながら食べてみると、本当に牡蠣の味がする驚きの葉っぱだ!
ムール貝のベニエは、ビールを原料にしたフワフワな生地で熱々のムール貝を閉じ込めた逸品。
添えられているのはジロール茸、そして何故かバナナ(笑)
伊勢海老アヒージョは、伊勢海老の風味が出るように軽くグリルしたあと、バターで低温で蒸したコンフィ。伊勢海老の風味に惚れて殻まで齧り付きたい衝動に駆られた!
添えられた焼いたヘーゼルナッツとの相性も抜群!
皿に残ったバターは伊勢海老の旨味が溶けており、バゲットで拭いて美味しくいただいた。
そしてスープドポアッソン。
本日は相模湾で獲れたイサキなどの魚を骨の髄まで入れ込んだスープ。チーズも入って絶妙な味わいが楽しめる。
そして、本日のメインディッシュはイサキの黒オリーブソース。
カリカリの皮にジューシーな身。
黒オリーブソースの他、ラタトゥユとイサキの卵の薫製も添えられた逸品。
さて、デザート。
一品目は、メロンとペルノ酒のフラッペ。軽やかな味わいのソルベの下にメロンが潜む、口直しの一品。
そしてフィナーレを飾るに相応しい二品目は、バナナケーキ(笑)
シットリした濃厚なバナナケーキは、チョコレートやバニラが入っているそうだ。本来、シットリした濃厚なケーキは得意としない私だが、このケーキは格別!
私のスイーツの好みを根本から覆す一皿に感服!
別の皿で供されたアイスクリームとの相性も良く美味しくいただいた。
4年前は魚介の素材そのものの味わいを引き出す料理を探究していた金野シェフ。
最近は、多くの宿泊客の声に押されて、新たなる料理への挑戦が始まったようだ。
これからも一期一会の料理から目が離せない!
何、バナナの料理はお前のリクエストかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
登録有形文化財に指定された海のオーベルジュVILLA DEL SOL。
明治32年、紀州徳川家15代藩主「徳川頼倫」公が麻布飯倉の地に日本発の西洋式図書館を設立。
関東大震災、紀州徳川家の財政難など苦難の道を乗り越えて、旧図書館の一部が現在の熱海に移築され、レストラン兼宿泊施設のロビーとして使用され続けている。
今年度からの新しい仕事に疲労困憊する中、強引に休暇を取って4カ月ぶりの訪問。
といっても、会社からの直行直帰。
山手線、新幹線、タクシーを乗りついで1時間少々。夢の世界にワープ(* ̄∇ ̄)ノ
趣ある洋館のラウンジで、ウェルカムドリンクのスパークリングワインとツマミをいただきながら、接客の女性に丁寧に案内を受ける。
僅か4ヶ月の間に、温泉や朝食の時間が延長されたり、貸出用DVDが事情により廃止されたりと、短期間で慌ただしく変化があったそうだ。温泉は24時まで、朝食は9時30分LOとなり、夜型人間には有り難い運用変更だ。
部屋に案内していただいた後、一風呂浴びて、海を一望出来る休憩所「青海テラス」へ。
炬燵に入りながら梅酒を飲んだり、和菓子や蜜柑を焼いて食べたり出来るコーナーが夕方限定で設けられていた。
寒い中、若い女性が二人接客を担当していた。
彼女たちに焼いた和菓子や蜜柑、色々な種類の梅酒をいただき、炬燵で寛ぎながらしばし日暮れの海を眺める・・・
心地よい湯上りタイムは瞬く間に過ぎ、辺りは闇に包まれ、ディナーの時間になった。
南葵文庫2階のレストランへの階段を上って行く。
Menu
Le mercredi 25 janvier 2017
アイオリ
白子のクラフティと白トリュフ
大蛤のグリル
朝日蟹のブイヤベース
鰆の燻製とポテトのエクラゼ 海藻バター
オレンジのフラッペ コニャック風味
紅玉のショーソン
カフェとミニャルディ-ズ
アイオリは、生ニンニクのパンチが効いたマヨネーズ的ソース。
丁寧な仕上げでニンニク臭は無い。彩野菜や蛸、海老などの具材との取合せも良い。
続いて白子のクラフティ。
真鱈の白子をオリーブオイル等で丁寧に仕上げた逸品。
白トリュフも沢山。
三品目は、此方の名物、大蛤のグリル。
蝶番を予め割って貝の旨味を閉じ込めながら、ギリギリのタイミングまでグリルした蛤は、思い出すだけでヨダレが~(笑)
そして、朝日蟹のブイヤベース。
近海で取れる朝日蟹をフレッシュな状態で提供。
ブイヤベースは、何種類もの魚介の出汁だが、以前いただいたものとは異なる味わいで、スパイスを感じる。
料理の最後は鰆の燻製。
皿の上の大きな銀の覆いを取り去ると、燻製の桜チップの良い香り。
鰆の身はジューシーさを感じる。
付合せのポテトや海藻バターのソースとの相性も良く、美味しく頂いた。
口直しはオレンジのフラッペ。
今回の料理は、以前の魚介ストレート系から一歩、標準的な重さに近づいたものであったので、こういう口直しは嬉しい。
デザートは紅玉のショーソン。
パリパリのパイ生地で包まれた熱々の紅玉林檎。
別皿で供されたアイスクリームと合わせていただいくとより一層美味しい。
和紅茶をいただきながらシェフと話をして、気がつくと3時間が経過していた。
本当にこのレストラン南葵文庫は時間を感じさせない不思議な空間だ。
直前まで、仕事の都合でキャンセルになるかも知れず不安であったが、無事、再訪出来て良かった。
仕事疲れで精神的にも参っていたが、すっかり回復出来た。
何、次回は仕事の成果をあげてから再訪しろって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
国の登録有形文化財に指定された海のオーベルジュVILLA DEL SOL。
明治32年、紀州徳川家15代藩主「徳川頼倫」公が麻布飯倉の地に日本発の西洋式図書館を設立。
関東大震災、紀州徳川家の財政難など苦難の道を乗り越えて、旧図書館の一部が現在の熱海に移築され、レストラン兼宿泊施設のロビーとして使用され続けている。
今回は、後れ馳せながら、自分への50歳の誕生日プレゼントで訪問。温泉やディナーは勿論のこと、熱海のご当地楽として芸妓の舞や投扇興も楽しんだ。
14時過ぎに南葵文庫に到着し、チェックインの手続きをしていると、何と金野シェフがお出迎え。ひとしきり話した後は部屋へ。一風呂浴びて部屋まで戻ると、ディナータイムまで爆睡(_ _)..zzZZ
聞くところによると、台風一過で海上に綺麗な虹が見えたらしい。嗚呼~(-_-;)
Menu
Le jeudi 8 septembre 2016
赤烏賊と唐墨
ムール貝、ジロール、チョリソのキッシュ
伊勢海老のコーヒー風味
的鯛と松茸&魚のエスプレッソ
仔羊とセップ
無花果のサングリア
和栗のバシュラン
カフェとミニャルディ-ズ
赤烏賊と唐墨は、きゅうりと赤烏賊に唐墨を添え、レモン汁で仕立てた一品。食べ方によって塩気や酸味の感じかたが異なる料理だが、赤烏賊は仄かな甘味を感じる。
ムール貝、ジロール、チョリソのキッシュは、茶碗蒸しの舌触りに似た円やかな仕立てのキッシュにムール貝とジロール茸、そしてスパイスの効いたチョリソがアクセントを添える。
伊勢海老のコーヒー風味は、伊勢海老の風味を引き立たせるためにコーヒーを使った逸品。伊勢海老の香ばしさを楽しめる。
的鯛と松茸&魚のエスプレッソは、フレンチの料理の流れに和のアクセントを添える料理。松茸と的鯛の出汁の味わいは素晴らしい。
仔羊とセップは、久しぶりの肉料理。
絶妙な火入れの一品。
さて、デザート。
無花果のサングリアは、サングリアのソルベにマロングラッセと無花果。
そして、フィナーレを飾るに相応しい、和栗のバシュラン。メレンゲの覆いの中に、マロンと生クリームの層が幾重にも積み重なった逸品。美味しくて昇天しそう~♪
今回も海辺の南葵文庫にて美味しいディナーに舌鼓。
何、50歳の誕生日を言い訳に贅沢したのは何度目かって?
ほっといてくれ~(-_-;)
<<2015年12月上旬の訪問記録>>
今回は、温泉保養を兼ねて、クリスマスの装いのVILLA DEL SOLを訪問。
南葵文庫1階のラウンジで、スパークリングワインとサラミ、ケーキをいただいた。
ほろ酔い気分で部屋で微睡んだ後は、敷地内の温泉へ。
戻って来ると、まだ5時前だというのに、日が暮れようとしていた。
ディナーの時間になり、南葵文庫1階のラウンジから2階のレストランへの階段を昇る。
予約していたのは、スペシャリテ(7皿+デザート2皿)だ。
Menu
Le mercredi 9 decembre 2015
毛蟹とキャビアのブリニ
活〆真鯛の昆布締めと塩レモンの氷
蛤とフォアグラ カプチーノ添え
真鱈の白子 ロックフォール風味
伊勢海老のグリエ
プティブイヤベース”マルセイユ風”
”海のジビエ” 石鯛のグリル
和栗と薔薇のパルフェ
苺のミルフィーユ
カフェとミニャルディ-ズ
シャンパンで喉を潤していると、小さな蕎麦粉のパンケーキにのった毛蟹とキャビア、そしてウォッカが登場。
「料理と一緒にウォッカを」ということで、キャビアと毛蟹の身を蕎麦粉のパンケーキごとペロリと頂いた後にウォッカをクッと・・・
とても口当たりが良い。
気分は殆どロシア。
お次は、活〆真鯛の昆布締めと塩レモンの氷。
活き〆の真鯛を最高に美味しい状態で味わうために、塩レモンの氷を載せた一皿。
蛤とフォアグラ カプチーノ添えは、折り重なる蛤とフォアグラの上に緑のからし菜の葉と花。
蛤とフォアグラって合うの~?
と思って別々に美味しくいただいたが、実はとても相性が良いのだそう。
真鱈の白子 ロックフォール風味。
苦みのある野菜が入っており後味が良い。
器は今までのジノリや大倉陶器ではなく、金野シェフが調達したUFOのような皿(笑)
次は伊勢海老のグリエ。
海老味噌のソースと合わせて美味しくいただいた。
そして、黄金のブイヤベース登場。
身は金目鯛のみ、黄金色のスープは甲殻類を一切使わないそうだが、このスープが旨い!
あまりに美味しくて、何回もお代わりしてしまったゾ(^O^)/
料理のラストは石鯛のグリル。
石鯛の身とカマのグリルだ。
脂ののったカマが絶品だ。
さて、デザート。
まずは和栗と薔薇のパルフェ。
小さな野イチゴが入ってベースの和栗の甘さにアクセントを添えている。
そして、フィナーレを飾るに相応しいのは苺のミルフィーユ。
パリッとした薄いパイ生地が折り重なるミルフィーユに思わず齧り付きたくなるゾ♪
これまた絶品のお茶菓子と和紅茶をいただきながら金野シェフと話して、気が付いたら夜の10時。
ディナーの開始が夜7時だったので、3時間も居たことになる。
本当にこのレストラン南葵文庫は時間を感じさせない不思議な空間だ。
翌朝は温泉でリフレッシュした後、館内や庭を散歩。
お腹が空いたので、早めにレストラン南葵文庫で朝食。
供されたサラダには地場の金柑が入っており、彩り鮮やか。
何でカメラを持参しなかったんだろう、と後悔したが、写真撮影せずに料理を美味しくいただくのも悪くない。
いつもの若い接客の女性に話相手をしてもらいながら、パンや自家製ジャム、ポーチドエッグ&鎌倉ハムをいただいた。
いつもいただくクラムチャウダーは、今日は浅利がとびっきり沢山入っていて、美味しい。
マンゴーを載せたヨーグルトを頂いたあと、海を眺めながら和紅茶をゆっくりといただいた。
何、チャウダーに沢山アサリを入れるよう要求したのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
(注)昼の★評価は朝食のものです。
<<2015年5月下旬の訪問記録>>
GW明けに、父母の金婚式祝としてVILLA DEL SOL宿泊をプレゼントした。
そして2週間後、今度は私が、父母の宿泊時の様子を伺いに訪問。
今回は仕事の都合で夜8時にディナーの予約をしていたが、幸運にも予定よりも早く切り上げられたため、ディナーの開始時刻を7時に繰り上げていただいた。
さて、レストランの食事であるが、ランチが土日も含めて完全に廃止され、私がこれまで4度にわたっていただいたグレードアップメニュー「海のデギュスタシオン」も廃止された。
ということで今回いただいたのは、スタンダードのコース(4皿+デザート2皿)。
Menu
Le lndi 25 mai 2015
磯魚の煮凝りと
白アスパラガスのクレーム
エピス風味
鰆の瞬間燻製キャビア
蕎麦粉のパンケーキ仕立て
伊勢海老のグリエと
トマトのコンポート
真鯛と農園野菜のサラダ
海藻ゼリー グアバ
シャンパーニュのクープ
ヌガーグラッセ
カフェ
まずは、磯魚の煮凝りと白アスパラガスのクレーム エピス風味。
磯魚の煮凝りは、今迄の素材の味そのものがダイナミックに迫ってくる料理とは異なり、何種類もの魚がブレンドされたもの。一方、白アスパラガスは強く主張して来る。
続いて、鰆の瞬間燻製キャビア 蕎麦粉のパンケーキ仕立て。
瞬間燻製された鰆の身と、鰆の卵、キャビア、サワークリームを蕎麦粉のパンケーキとともに味わう。
鰆のレアな身とたらこに似た食感の卵・・・となかなか楽しませてくれる。
伊勢海老のグリエとトマトのコンポートは、伊勢海老の味噌まで味わう素材の直球料理!
と思いきや、糖度の高いトマトのコンポートとのコンビネーションも絶妙だ。
次はサービスで磯魚のスープをいただいた。
前回の真鰯の裏漉しスープと良く似た味わい・・・と思ったが、こちらは何種類もの磯魚のブレンドスープだそう。
こうなるともう、私の舌で素材を見分けるのは限界だ。
まぁ、美味しいので、文句はないが。
そして真鯛。
いつもの鱗がカリカリの奴とは違い、わりとレアさを残した感じの逸品。
鱗は取り去ったのだろうか?
まぁ、鱗を怖がる方もいるからかなぁ。。。
さてデザートが登場。
海藻ゼリーとグアバにテーブル上でシャンパーニュが注がれるパフォーマンス。
お味もなかなかよろしいゾ。
そして、ヌガークラッセ。
白いヌガーに色々な種類のナッツが入っている。
ん~これはいける!(^^)!
最後はお茶菓子をいただき、静岡産の和紅茶で〆・・・
と、ここで金野シェフ登場!
ひとしきり話をさせていただいた。
部屋に帰って時計を見ると10時。
またしても時間の感覚がなくなるような夢のディナータイムを堪能させていただき満足&満腹。
ちなみに、先日の父母のお祝いディナーのお礼方々、様子をお伺いしたところ、
「実に良く食べていただきました。」
とのこと。流石は第二次世界大戦を経験した元欠食児童たち^^
お祝いを送った息子としては、嬉しいやら恥ずかしいやら。。。
何、親子そろって料理のお代わりを要求したのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
<<2015年1月下旬の訪問記録>>
http://tabelog.com/rvwr/001547324/diarydtl/135017/
<<2014年3月上旬の訪問記録>>
http://tabelog.com/rvwr/001547324/diarydtl/128076/
<<2013年11月下旬の訪問記録>>
http://tabelog.com/rvwr/001547324/diarydtl/128075/
<<2013年6月下旬の訪問記録>>
http://tabelog.com/rvwr/001547324/diarydtl/128074/
2位
1回
2017/09訪問 2017/09/18
出張先からの帰りに立ち寄った名古屋。
今回は700軒レビューで、年老いた胃にも優しい、イル・アオヤマのイタリアンをいただきに参上(* ̄∇ ̄)ノ
料理人のご主人と楽しい接客の奥様の二人で切り盛りしているお店なので、予約時刻(18時)の30分前に到着したら準備中。近くのコンビニで立読みしてから10分前に入店。
18時スタートで同席させていただいたお客は、若いカップルと常連さんの3人。お店の奥様が以前働いていた結婚式会場でカップルの結婚式のお世話をしたのが縁で知り合ったそうな。私も話に加えていただき、常連さんから美味しいワインをご馳走になったりしながら、楽しいひとときを過ごした。
料理は、訪問の2週間前の予約の際にご説明いただいた15000円のコース。
赤雲丹と白トウモロコシのジュレ
白秋刀魚と黒イチジク
赤座海老とズッキーニの生ハム巻
真魚鰹と冬瓜の擦り流し
黒鮑と山形産茸のすっぽん出汁スープ
長崎産穴子と新銀杏のリゾット
知多牛テールのパッパルデーレ(パスタ)
熟成知多牛フィレの炭火焼
長野産桃のアイスクリーム
珈琲
活発に色々な話題を振り撒く奥様と、料理に全力投球するご主人。この全力投球の料理が隙の無い旨さ!
素材も、北は北海道から南はオーストラリア(笑)まで、選りすぐりの食材だ。
最初の赤雲丹と白いホワイトチョコレート?というトウモロコシのクリームが舌の上でトロける~♪
秋刀魚の中に潜む黒無花果も、意外だが
面白いアプローチだ。
そして、陽気な奥様とカップルの女性のお話も楽しい、というか可笑しいO(≧∇≦)O
楽しい時間はあっという間に過ぎ、新幹線の時間を気遣ってくれた奥様、お酒を振る舞ってくれた常連さんに見送られながら、足早に高岳の駅へと向かった。
ご一緒してくれた、シローさん、クミコさん、リキヤさん、ありがとうございましたm(._.)m
何、同席のお客にお酒を恵んでもらったのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
3位
3回
2019/04訪問 2019/04/08
健康診断の午前の部も無事に終了。
しかも、体重、お腹まわりともに大幅ダウンヽ( ̄▽ ̄)ノ
意気揚々と、有楽町駅前のグランメゾン、アピシウスへ。
毎回、天候に恵まれず、有楽町駅から雨の中を歩く。
入口で傘を預かっていただき、待合室からダイニングへ案内された。
朝食抜きの空腹に耐え兼ね、オリーブをパクついていると、アミューズブーシュ「クエのエスカベッシュ」が登場。今冬は食べそびれたクエにようやくありつけた(笑)
続けて、3種類のパンが登場!
銀の器に入った、カットされたバターを塗ってひたすら食べていると、次なる皿が登場。
「渡り蟹のスープ カプチーノ仕立て」
例によって、渡り蟹しか書いていないが、実は、甲殻類オンパレードのビスクスープ。フランス製クリストフルの大きなスプーンでスープの具を掬うと、オマール海老の身がゴロゴロ~(* ̄∇ ̄)ノ
そしてメインは、真魚鰹のガレット。擂り身のような食感の真魚鰹の表面を絶妙に火入れして、絶妙な食感を出している。真魚鰹の上には白海老で良い風味を感じる。付合せの野菜類にはふきのとうのフリット他。しっかりとした苦味を感じるふきのとうは、春の訪れを感じるね~(* ̄∇ ̄)ノ
最後はデザートワゴン。
ケーキとアイスクリームを全種類、少しずつお願いした筈だったが、運ばれて来たのは、わりと大きなポーションのケーキたちヽ( ̄▽ ̄)ノ
少し後から、温められて提供されたタルトタタンの美味しかったこと!
久しぶりに、グランメゾンにて優雅なランチタイムを堪能(* ̄∇ ̄)ノ
何、せっかく減った体重もお腹まわりも、1日で元に戻るんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
久し振りの外回りで千葉の南へ。
微妙な集合時間と場所のため、豪華ランチのチャンス到来(* ̄∇ ̄)ノ
12時ドンで会社を出発し、山手線で有楽町へ。駅を出ると、結構、雨が降って来たので、しぶしぶ折り畳み傘を出して、徒歩1分のアピシウスへ。
本日はお客も疎らで、広いダイニングでは一層、ゆったりと寛げる。
予めお店のHPで予約しておいたのは以下。
MAY
カマスのディアプル風
とカプレーゼ
甲殻類のショーソン
甲殻類のクゥーリ
本日のワゴンデザート
とシャーベット
紅茶
先ずはドリンク。
午後も仕事のため、ガスなしミネラルウォーターBOSS(ノルウェー産)をいただく。欧州のミネラルウォーターにしては珍しく超軟水。
ちなみに、此方のミネラルウォーター、一年の大半はevian(仏)だそうで、2回の訪問ともBOSSになるのは珍しいそうだ。
次に先付のオリーブが登場。
食べ始めると美味しくてやめられない止まらない・・・
そして、セロリのスープが登場。
薄味でセロリの素材を感じる仄かな味わいに、スライスアーモンドがアクセントを添える。
スープを飲み終えると、3種類のパンが登場。バケットタイプの硬いパン、蓋の付いた球状のパンとサイコロ状の立方体のパン。そして、付けやすいように小さく切断されたバター。美味しくて何個も食べてしまいそうだが、我慢してひとつずついただいた。
スープの後の前菜は、カマスのディアプル風とカプレーゼ。
甘味が美味しいミニトマトとモッツァレラが新鮮!
カマスは表面のパン粉もサクサクでカマスの美味しさを引き立てる。
前菜の後はメイン。
昨年の4月の予約時に私がリクエストして叶わなかったパイ包み焼き、甲殻類のショーソンが、一年の歳月を経て登場。サクサクのパイ生地にナイフを入れる感動の一瞬!
中身はオマールとたらば蟹。それから仄かなチーズの味わい。さらに、添えられた季節の野菜は筍、ブロッコリー、アスパラガス。そしてその中にオマール海老が鎮座!
ん~極楽(* ̄∇ ̄)ノ
最後はデザートワゴン。
昨年、時間がなくて食べられなかったので、今回は全種類を小さめにカットしていただいた。
甘味を押さえた上品なショコラに、マンゴーや苺を贅沢に使ったケーキたちに舌鼓~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
〆て7128円也。
都心のグランメゾンで、これだけの内容のランチをこのお値段で提供出来るのは、ここアピシウスだけではないだろうか。
何、ダイエットの話はどうなったのかって?ほっといてくれ~(-_-メ)
有楽町界隈の老舗グランメゾン、アピシウス。
健康診断の日のランチで、レ・セゾンとアピシウスのどちらに行こうかと迷っていたが、CPがよさそうな此方へネットで予約をいれた。
翌日、お店から連絡があり、料理に関する要望について丁寧にご回答いただいた。また、料理の写真撮影については、「シャッター音のしないスマホアプリを使用してください」とのことで了解を得たので、カメラアプリをダウンロードして撮影方法や食べログアプリへのアップロード方法を確認しておいた。
当日、健康診断を終えて、有楽町へ。
駅前のビックカメラの入口から日比谷方面に進むと左側にお店の看板が見えた。
開店時刻の11時半、地下階へと続く階段を下りて行く。
ドアの前では若い女性が迎えてくれた。
そして、男性の接客の方々が10名位いただろうか。
控室のバーで待っていると、一組ずつダイニングへ案内された。ダイニングにはユトリロやビュッフェなどの名画が飾られ、グランメゾンの重厚な雰囲気を愉しめる。
何、学生時代「ユトリグチ」って読み間違えた奴は誰かって?ほっといてくれ~(-_-;)
さて、今回いただいた料理は以下。
AVRIL
アミューズ
前菜
エスカルゴのパイ仕立て
カシミールマサラ風味
メイン
ヤリイカとメバルのフリット
甲殻類のラヴィゴットソース
デザート
紅茶
先ずは、オリーブが皿に山盛一杯に供された。
残しては悪いと思い、ひたすらオリーブをパクつく貧乏サラリーマン(笑)
8割方食べてほっとしていると、再び、皿一杯のオリーブが到着(爆)
パンは3種類。ハードなバゲット系のパンと、丸いクラストが固めでクラムが柔らかいパン、立方体の柔らか目のパン。バターは簡単にパンに塗れるよう、小さくカットされて銀食器にて供された。
3種類のパンも食べ終わると、何も言わずともお代りを持ってきていただき、その後は慎重に1種類ずつ選んで皿に取っていただいた。
アミューズは、帆立貝と北寄貝の炊き込みご飯的な一皿。
他の料理と比較して軽めの一品。
次は、エスカルゴのパイ仕立て。
予約時にはパイ包を所望していたが叶わず。
それでも、パイ生地にエスカルゴが良く合う。
付合せのアスパラガスのシャキッとした歯応えが最高だ。
そしてメインの魚介。
ヤリイカとメバルのフリットは衣もフンワリ。
そして、メニューに書いていないのに、フリットの陰に鎮座していたのはオマール海老と小海老!
お伺いしたところ、此方では定番らしい。
甲殻類のラヴィゴットソースとマカデミアナッツのホワイトソースも料理の素材を引き立てる。
そして、デザートワゴン登場!
ところが残念なことに、会社への戻り時刻が迫る。
数あるケーキの中から、チェリーのクラフティと紅茶を素早くいただきお会計。〆て7,128円也。
一瞬、ミネラルウォーター(ノルウェー産BOSS)が1080円と記載されているのが目に留まったが、これだけの充実した料理とサービスのランチを7千円でいただけたのだから満足だ。
次回は、時間にゆとりがある時に訪れて、デザートワゴンのケーキを沢山食べるゾ~(* ̄∇ ̄)ノ
何、健康診断で体重もウェストも増えて注意された奴は誰かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
4位
4回
2017/03訪問 2017/04/01
年度末最終日の神田。
1年間の反省を兼ねて、此方のお店へ。
先ずは、ヴェネチア風前菜盛合せをあてにスパークリングワインで乾杯!
前菜は、イタリア産チーズやシラスを載せたバゲット、パルマ産の生ハム、鰯のフリット、オイルサーディン。添えられたハーブや葉野菜もセンスの良さを感じる。
そして、オマールのグリルをガーリックバター風味で。オマールの身と海老味噌、ガーリックバターのマリアージュ~♪
本日は訪問時刻も早かったので、エスプレッソとドルチェでイタリアン気分~(* ̄∇ ̄)ノ
エスプレッソに添えられた焼き菓子の美味しいこと!
そして、何種類かあるドルチェのうち本日注文したのはティラミス。
舌の上で上品な甘さがトロける逸品(*´∀`)
〆て2,958円也。
料理のみならずドルチェも満足度の高いイタリアンいやヴェネチアン。
オマールにドルチェで満腹&満足。
何、健康診断は大丈夫かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
俺の魚を食ってみろ‼の系列のイタリアン。
本場ベネチアでの修行経験を持つ若手の料理人が腕を奮っている。
待ちに待った春。
でも、仕事はうまく行かないし、食べログ事務局からは下書き戻しを喰らうし・・・心はまだ冬orz
夜9時過ぎに訪問。
意外に空いていたので、窓際のテーブル席を占領。
絶品のベネチア的前菜盛合せには、蛍烏賊が登場!
春の訪れを感じるね~♪
干し鱈のミルク煮をバゲットに載せてペロッ(* ̄∇ ̄)ノ
皿にあしらわれた葉野菜と魚介との相性も良いね!
そして、本日の一品は、カサゴのズッパディペッシェ。トマトベースのスープに、海老、ムール貝、浅利烏賊などの魚介。中央には主役のカサゴ。
魚介とトマトベースのスープの絶妙なハーモニー‼
店内は、陽気な古典的イタリアの音楽♪
春の訪れを感じるね~♪
しっかりご馳走食べて満腹&満足。
〆て3,434円也。
何、明日会社に行ったら、冬に逆戻りじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
俺の魚を食ってみろ‼の系列のイタリアン。
ベネチアで修行経験を持つ若手の料理人が腕を奮っている。
今回は夜10時前の訪問。
入口横のテーブル席に案内され、扉の硝子越しに外を眺める。
メニューとにらめっこ。
何とオマール海老(ハーフサイズ)が980円!!!
こりゃ前代未聞だぁ~(* ̄∇ ̄)ノ
前菜盛合せ(580円)
オマール海老(ハーフサイズ)(980円)
スパークリングワイン(600円)
前菜盛合せはベネチアの郷土料理。
パルマハムを始め、山羊の乳で作ったチーズにトマトのジャム、干鱈のミルク煮をバゲットに載せたもの、オリーブ、ハーブ・・・癖になる美味しさだ。
そして、前代未聞の1000円以下のオマールはカナダ産。今宵はガーリックバターソース添え。イタリアンな彩豊かな皿に盛られたオマールのまわりには、ブロッコリー、ポテトなどの温野菜やハーブがあしらわれている。
殻からオマールの身を剥がして一口。
旨~い♪
プリプリオマールと自家製だというガーリックバターとの相性も抜群‼
特に海老味噌とガーリックバターのコラボレーションは素晴らしい~!
ラストオーダー間際で短い時間の滞在であったが、素晴らしい料理を堪能。〆て2,332円也。
何、最近、俺の魚を食ってみろ‼に行ってないんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
俺の魚を食ってみろ‼の系列のイタリアン。
ベネチアで修行経験のある若手の料理人が腕を奮っている。
神田のS様のレビューで、以前、亀戸にあったお店が神田に引っ越してきてくれたことを知った。
亀戸のお店にいつかは行きたいと思っていたら、お店の方が神田に来てくれたゾ(笑)
本日は夜8時過ぎにお店の看板メニューのオマールをいただきに参上(* ̄∇ ̄)ノ
ありがたいことに、1月14日(金)まで開店記念でドリンク一杯100円とのこと。
俺魚本店の元料理長にカウンター越に注文したのは以下。
オマール海老(2,200円)
ベネチア風前菜(580円)
スプマンテ×2(200円)
()内は税別価格
前菜は、パルマ産生ハム、槍烏賊のフリット、ベネチア産チーズにトマトジャム、オイルサーディン、鱈のオードブル、彩野菜・・・
個々の料理名は忘れてしまったが、質の高いイタリアンの前菜で、汐留のジリオ、田町のラ・チャウと互角に渡り合える素晴らしい内容だ。
また、突出しのフォカッチャも美味しい。ベースのオリーブオイルに甘・酸・辛の3種類のクリームを合わせたソースでいただける。此方もなかなか本格派。
オマール海老は、辛いソース・トマトソース、他計3種類のソースから選択出来る。今回はお薦めだと言う辛いソースを選択。前述のイタリアンとは異なり、此方は凡庸。辛さは感じずバジルの風味が主張している。これからに期待したい。
美味しい料理とスプマンテ。
決めの細かな接客で、楽しいひとときであった。
次はいつ来ようかな~♪
何、やっぱり俺の●を食ってみろ‼のまわし者じゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
5位
1回
2017/07訪問 2017/08/06
歴史あるメインダイニングでフレンチのコースを堪能(* ̄∇ ̄)ノ
軽井沢「万平ホテル」が改築された昭和11年にオープンのメインダイニング。幾年もの時を経て風合いを増した内装、緑鮮やかな窓の外。
暑い東京と比べたら20℃にも満たない涼しさ。
普段なら和食を選択する妻が珍しく「フレンチ」と言い出したので、 此方のメインダイニングに憧れていた私は妻の気が変わらぬうちにディナーの予約(笑)
貧乏サラリーマンは、アラカルトの選択を促すが、妻にはあっさり「コースでいいじゃん」と言われ、なけなしの金をはたくことに(泣)
フレンチコース「至福」
(10500円)
鮪のミキュイ
蛸と枝豆のフリット
信州サーモンのマリネ
大鹿村の鹿肉のロースト
カボチャのスープ
スズキのポアレ
牛ロース肉のグリル
安曇野産山葵を添えて
デザート
コーヒーまたは紅茶
昭和初期の重厚な雰囲気漂う天井と梁。
窓の外は時間の経過とともに、ゆっくりと木々の緑が闇に覆われてゆく。
接客はこのレストランの長老と思しきお方。
久しぶりに胃が良くなってフレンチを食べる妻を存分に楽しませてくれた。
結局、夫婦で来ると私は脇役となる(笑)
そして料理。
前菜は魚介と地場野菜をあしらった三品。
長野県南部の大鹿村のジビエは彩豊かなパプリカが添えられた見た目も楽しめる逸品。
地場の南瓜スープは、出汁とムール貝で絶妙な味わい。
鱸のポアレは、白土というやせた土地でで育ったじゃが芋が添えられていた。
そして、安曇野産の山葵が添えられた牛ロース肉のグリル。久しぶりに肉を美味しいと感じた。
デザートは凡庸。紅茶は美味しかった。
全体的に、接客や雰囲気が素晴らしいとの印象だったが、料理はもう少し頑張って欲しいと感じた。
日本国内のレストランの料理の質が飛躍的に向上する中で、伝統を重視する此方の料理は相対的な満足度が落ちているのだろう。
何、妻の脇役なのが気に入らなかったのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
6位
11回
2020/12訪問 2020/12/17
夜9時前の京橋駅前をダバインディアへ。
LO21時の直前で蒼い壁がエキゾチックなカウンター席へ案内された。
店内の客はまだ多かったが、入口寄りの席は他の客席と充分離れており、グループ客が大声出しても心配は無さそうだ。
コロナ太りが気になるご時世、今宵はチーズクルチャはやめて、久しぶりに定番メニューをチョイス。
ダバミールス(2300円)
チキンカレー、魚のカレー、海老カレーに野菜のスパイス炒め。
サンバル、ラッサム、バスマティライスの背後にパパド、手前に2色のプーリー。
色鮮やかでバナナの葉の上に綺麗に盛り付けられたミールス。
サンバルとラッサムでバスマティライスはお代わり出来る。美味しくてスプーンが止まらない。
年とともに胃が小さくなって量を食べられなくなったのが残念orz
食後はラッシーで後味スッキリ爽やか~(* ̄∇ ̄)ノ
〆て2750円也。
何、gotoトラベルの金券は使えなかったのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
ハナ金の夜9時前の京橋駅前。
近くで散髪の後に訪問。
壁際の美しい蒼いカウンターを見渡すテーブル席に案内された。
インドはラジャスタン州ジョードプルの街をモチーフにした店内はエキゾチック!
入店のタイミングでラストオーダーを迎えたため、一気に注文。
シャクティマサラ
バスマティライス
チーズクルチャ(S)
マサラチャイ
シャクティマサラは、海老と白身魚が入ったココナッツのカレー。
辛さは強くないが、複雑な調合のスパイスがしっかりと香る大人のカレーだ。
バスマティライスとの相性も良い。
久しぶりにいただくバスマティライスはパラパラと軽い食感で、罪悪感もなく、美味しくてスプーンが止まらない・・・
そして、チーズクルチャ。
4等分されたクルチャの中にはチーズがたっぷり。
クルチャの片割れを持ち上げると、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
食後は熱々のマサラチャイ。
若かりし頃、寒い春の夜明けにモヘンジョダロの遺跡へ往く途中の道端で、身体を温めるために飲んだ熱いチャイをつい想い起こす。
〆て2710円也。
久しぶりに美味しいインド料理をいただき満腹&満足。
何、こんなにチーズたっぷり食べたのに罪悪感ないのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
午後1時半過ぎの東京駅八重洲を、しばらくぶりにダバ インディアへ。
ランチのピークは終わっていたので、店内は3密にならない位の混みよう。
私を含めて、ひとり客でもテーブル席に案内されていた。
久しぶりに太陽も顔を覗かせる昼下がりで、生ビールでも飲みたい気分だが、都内のコロナ感染者数が400人を超え、緊迫する事態なので我慢。
ランチミールス(税込1300円)
ランチミールスには、本日の3種のカレーにサンバル&ラッサム、バトゥーラにご飯にパパド。
何気なく噛ったバトゥーラが美味しい!
ピーナッツの入った小海老のマイルドカレーとの相性も良い。
ご飯は普通の白米。バスマティライスが欲しかったが、夜だけのよう。サンバル&ラッサムと合わせて味わう。
マトンキーマとホウレン草のカレーは、マトンの臭みも感じることなく美味しくいただいた。
ひよこ豆とポテトのカレーは辛口。
ほどよい辛さのルゥに食欲が進む。
最後はラッシーで、後味スッキリ~(* ̄∇ ̄)ノ
〆て1600円也。
ダバ・インディアの絶品ランチで満腹&満足。
何、チーズクルチャが食べられないと、評価が辛めなのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
京橋界隈に用事があるので、その前に訪問。
週明けの夜7時。幸運にも店頭には行列はなく、すぐにカウンター席に案内された。
先週末に、系列店のグルガオンでチーズクルチャをいただいたばかりだったので、今宵は違うメニューを注文。
ダバ ミールス(税込2200円)
ラッシー(税込440円)
青を基調とした店内を楽しみながら料理を待っていると、バナナの葉に載ったミールスが到着。
ミールスも色彩豊かだ。
添えられたプーリーは緑とプレーンの2色。
カレーは、黄色いクリーミーな魚カレー、赤みを帯びた海老カレーと茶色のスパイシーなチキンカレー。
見た目も味わいも充実したダバ ミールスに舌鼓~♪
最後は、ラッシーをいただき、あと味爽やか~(* ̄∇ ̄)ノ
何、チーズクルチャを我慢して、健康診断に備えるのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
京橋で用事を済ませた後、夜9時前にダバ・インディアへ。
店の外には待ち人が3人いて、その後ろに並ぶ。
大勢のお客が支払いを済ませて外に出てきたので、直ぐに入れそう!
と思いきや、私の後ろの行列がたちまち長くなり、待ち人は10人を超えた!
席の準備が出来たらしく、私を含めて、ほぼ同時に沢山のお客が店内へ。
ちなみに、カウンター席に案内されたのは私だけだったので、ゆったり座れた。
予め、店頭のメニューを見て決めた料理を注文。
マンガロールの蟹カレー
バスマティライス
チーズクルチャ(ハーフ)
厨房で後片付けが続いていたためか、今までと比較して長めの待ちで、料理が到着。
半分に切断されたチーズクルチャの片割れを持ち上げると、切断面から熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
続いて、本日のメイン「マンガロールの蟹カレー」。
程よくピリ辛でスパイスの効いたカレースープの中に、蟹が鎮座している。
この蟹、殻ごとカレーに漬かっており、食べやすく切れ目が入っているわけでもなく、蟹の身を掻き出す道具が用意されているわけでもない。
カレーをバスマティライスにかけて食べ進めていたが、意を決して、手づかみで蟹の腕を折り、指で蟹身を掻き出して食べ始めた。
カレースープと蟹身を同時にいただくと、カレーのスパイスが蟹の旨味に勝ってしまい、蟹の旨味が分かりにくい。
そこで、蟹身を食べてからカレーとバスマティライスを食べ、と交互に食べながら、それぞれの旨味を味わいながらゆっくり堪能した。
スーツにワイシャツ姿であったことも忘れるような美味しさであったが、ふと我に返ると、写真はおろか、スマホも掴めないほどのひどくベタベタな手!
トイレのハンドソープで入念に手洗いをしてから、食後のマサラチャイをいただいた。
カップから受皿に、受皿からカップへと交互に落下させて撹拌されたマサラチャイは、しっかり甘い。
若かりし頃、貧乏旅行でインドやパキスタンを訪れた時、道端や鉄道駅で飲んだ、あの味が甦る。
〆て2680円也。
旨味溢れる蟹の具と、バスマティに良く合うスパイスを感じるカレー。
一年の締めくくりに相応しい美味しいカレーを堪能(* ̄∇ ̄)ノ
何、本当はクルチャのチーズトロ~が目当てだったんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
京橋に用事があり、久しぶりのダバ訪問。
5人待ち(+店内2人待ち)で20分位待って店内へ。
待ち時間で検討しておいたメニューを即座に注文。
ゴアシーフードカレー
チーズクルチャ(ハーフ)
ラッシー
5分位でゴアシーフードカレーとチーズクルチャが運ばれて来た。
半割りにされたチーズクルチャの片方を持ち上げると、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
ゴアシーフードカレーは、海老、貝柱、白身魚に色々な種類のスパイスが折り重なった逸品。
メニューでも唐辛子3本マーク付きのスパイシーな南インド風のカレーで、一口食べただけでバスマティライスが欲しくなる・・・ということで、バスマティを追加注文。
その後は美味しくてスプーンが止まらない状態に!
料理はあっという間になくなり、食後はラッシーですっきり爽やか~♪
南インドのスパイス香るシーフードカレーにバスマティライス、チーズトロけるクルチャで満腹&満足。
〆て2740円也。
何、炭水化物ダイエットは諦めたのかって?ほっといてくれ~(-_-メ)
ダバ・インディアへ。
月曜夜9時前で行列は無かったが、店内は8割程度の混みようで、運良く空いた左端のカウンター席へ案内される。
注文したのは以下。
チーズクルチャ(ハーフ)
シャクティ マサラ
バスマティライス
プリップリの海老と魚が入ったシャクティマサラにレモン汁を搾って、バスマティライスと食べていると、熱々のチーズクルチャが到着。
熱々のクルチャを割ると、チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
小さく見えるハーフサイズのクルチャから、これでもかというくらい泉の如く湧き出る熱々のチーズ‼
これはもう、魔法の料理だね(笑)
マイルドだが酸味のあるシャクティマサラも海老と魚を刻み生姜が引立てる逸品。バスマティライスとも良く合う。
〆て2300円也。
今宵も熱々のチーズタップリのチーズクルチャに舌鼓!
何、もう少しで健康診断終わるのに、チーズトロ~我慢出来なかったのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
京橋に用事がありダバ・インディアへ。
月曜夜7時前で行列は無かったが、店内はほぼ満席で、唯一空いていたカウンター席へ案内される。
注文したのは以下。
チーズクルチャ(ハーフ)
ゴア フィッシュカレー
バスマティライス
ラッシー
先ずは半分に割目の入ったチーズクルチャの片割れを持上げると、チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
片割れをペロリと平らげると、もう片割れの熱々チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
次は、魚の身がゴロゴロ入ったゴア フィッシュカレー。ココナッツ風味の南インドの雰囲気溢れるカレーには、バスマティライスが良く合う。
最後はラッシーでスッキリ爽やか~♪
時間も仕事も全て忘れて、頭の中を空にしていただいた南インド料理は絶品!
何、チーズトロ~を楽しむ為に食後の用事を遅らせたのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
京橋で用事を済ませた後、夜9時前にダバ・インディアへ。
なんだ、この長い行列は~(´・ω・`)
と思ったが、並び始めると、待っていた沢山のお客はすぐに店内に吸い込まれていった。
並びはじめて10分位で入店。
カウンター席の一番手前の席に通していただいた。
確かこの席、常連Tさんの指定席だよなぁ~
早速、注文したのは以下。
チーズクルチャ(ハーフ)
海老と魚のシャクティマサラ
バスマティライス
隣には、欧米の彫りの深い女性。
その隣で、少しは異国の地から来た女性に声でもかければ良いのに、頭の中で既にチーズがトロけるオジさん。
来たヽ( ̄▽ ̄)ノ
熱々のチーズクルチャ~❤
まずはクルチャの片割れを持ち上げて・・・アチチ(>_<)
スマホを握っての撮影も楽じゃない‼
そして、クルチャの中でトロける熱々のチーズをムシャムシャ‼
旨い~(* ̄∇ ̄)ノ
一方、今宵のカレーは海老と魚のシャクティマサラ。クリーミーなルゥに大振りな海老がごろごろ。辛さ控え目なマイルドなカレーだが、しっかりとスパイスが主張する大人のカレーだ!
これなら翌朝のトイレも平気だね^^
何、大人のカレーじゃなくて、年寄のカレーじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
国内屈指の南インド料理店「ダバ・インディア」。
付近で用事を済ませた後、夜8時前に訪問したが、店の前には行列。
前のカップル2組はすぐに入店したが、その後、夜風に吹かれながら、のんびり待つ。こんな無駄な時間もたまには良いものだ。
結局、15分待って席に案内された。
素敵な青い壁のカウンター席のお客は、こんな感じの並び。
オジサン カップル ばなお カップル 妙齢婦女子
両隣の楽しそうに語るカップル。
と思えば、私以外にもオジサン一人客(笑)
注文したのは以下。
ダバ ミールス(2200円)
チキンカレー
魚カレー
海老カレー
野菜のスパイス炒め
サンバル
ラッサム
バスマティライス
プーリー
パパド
他のインド料理店で、こんな料理が食べたい!と感じていた内容を見事に再現したような素晴らしいミールスだ。
ジンジャーとガーリックの効いたチキンカレーは程よい辛さで絶品‼
一方、ミルキーでクリーミーな魚カレーとプーリーは相性が抜群だ!
海老カレーは、スパイスを強く感じる野菜と海老。
野菜のスパイス炒めはスパイス控え目で、ご飯なしでO.K.
仕上げのサンバル&ラッサム&バスマティライスで美味しくフィニッシュ(* ̄∇ ̄)ノ
流石は国内最高峰の南インド料理の絶品ミールス。もっと食べたかったが、腹八分目でお会計。
何、大好物のチーズクルチャは食べないのかって?ほっといてくれ~(-_-メ)
(2016/1/27)
一年半ぶりの再訪。
イカれたスマホの機種変を済ませ、東京駅八重洲界隈で用事を済ませ、お店に到着したのは夜9時半。
今夜も安定感のある、ダバ ミールス(2,200円)を注文。
海老、魚、鶏のカレーにサンバル、ラッサム。
カリカリのパパドに色鮮やかな2色のプーリー。
白いバスマティライスの下にはバナナの葉。
秀逸なミールスは、他店の追随を許さない。
何、新しいスマホは使えるようになったかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
(2014/7/8)
南インド料理では国内屈指の人気を誇るレストラン。
料理のみならず、青を基調とした店内も評判だ。
今回は1年ぶりの訪問。
東京駅近くで散髪の後、夕食を食べにお邪魔した。
火曜日の夜9時過ぎだったが、すんなり入店出来た。
カウンター席に案内され、以下を注文。
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ダバミールズ 2,200円(税込)
生ビール 550円(税込)
合 計 2,750円(税込)
______________________
青い壁を前に上を見上げるとすてきなオブジェがあちこちに。
壁の色を眺めているだけで涼しい。
暫くすると、ミールズが運ばれてきた。
バナナの葉に鶏肉、魚、海老のカレーと野菜炒め、そして、
おなじみのサンバル、ラッサム。
バスマティライスの上には帆船のごとくパパダムが立てられ、
褐色・緑の2祝のプーリーも添えられている。
この盛付け方のセンスも他の南インド料理とは一線を画す。
涼しげな青い壁を前に、絶品ミールズを美味しく頂いた。
時々食事の手を休めて飲む水も、お洒落なグラスと水差しが青壁を背景にすると絵になる。
本当にこのお店は、暑い夏に涼しくカレーを食べるには最高のお店だ!
何、真冬に来たら寒くて震えが止まらないんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
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(2013/7)
本日も残業。
でも、お店のラストオーダー22時に間に合うよう・・・ご褒美が目先にあると仕事が捗る(*^^)v
東京駅には無事、21時半過ぎに到着。
先日訪問した南インド料理ダクシン 八重洲店を横目にお店へ急ぐ♪
お店の前は工事中。でもハナキンだし中は人が沢山いる。ダメかな(;一_一)
入口のドアを開けた途端、鮮やかな碧の土壁と高い天井に、ワクワクしてしまったノダ・・・♪♪♪♪♪
右手の10人カウンター席は殆ど空いている。やった~(^^♪
カウンターに通される。
碧い壁には、現地の骨董品や絨毯、皿などがセンス良く配置されている。
嬉しくなって子供のように辺りをきょろきょろ見回す。
注文したのは定食の「ダバミールス@2,100円」。
先日訪問した南インド料理ダクシン 八重洲店で、
店員にカレーの種類を変えてもらうように折衝したが、何とそのとおりの内容が今回実現!!!
海老カレー、魚のカレー、チキンカレーと、野菜系のカレー三種類。
それからパパドと二種類のプーリー。
このプーリーも油っこさが無く求めていた通りのテクスチャ。
パパドを食べると下からバスマティライス(細長いお米)がお目見え♪
チキンは脂身が多く、残してしまったが、それを除けば料理の内容は一級品。
この内容なら、ニューデリーの官庁街コンノートプレイスでも充分やっていけるゾ(^^♪
7位
2回
2017/09訪問 2017/12/30
札幌から旭川を経て美瑛へ。
宿で自転車を借りて、予約しておいたビブレへ。
13時前に到着するも、待つように言われて、中々席へ案内していただけない。他の待ち客はレストランに入り、待っているのは私だけ。
しびれを切らして聞いてみると、前のお客が終わらないので、予定した窓側の席が開かないとのこと。窓から離れた席は空いているらしいが、折角なので、席が空くのを待つことにした。
しばらくして、席に案内された。
四人掛の丸テーブル。
何だか申し訳ない。
向こうには、年輩のご夫婦が二人掛のテーブルで食事をしているが、男性は絶景に背を向ける形で座っている。
天気が下り坂だということで、早めに食事を切り上げ天気が良いうちに出発したかったので、一番安い2600円(サービス料10%は別)のコースを注文。
冷めないように麻袋に入ったパンは素朴な味わい。旬の野菜を使ったオードブルと一緒に味わう。
陽射しが差し込む陽気の店内で、酸味溢れるハスカップソーダをいただく。これは美味しい!
料理は、ズッキーニのフリット、コーンポタージュスープと続き、メインの鶏と続く。今、収穫時期を迎えたジャガイモを使ったマッシュポテトが旨い(* ̄∇ ̄)ノ
最後はアイスクリーム。
美味しいんだけれど、オリーブオイルと胡椒をかけていただく。何故!?
そしてこのあと、きな粉餅のようなスイーツが登場したが、流石にお腹一杯なので、手をつけずに出立。
〆て3740円也。
何、食べ過ぎて腹痛くなったのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
(2015/9/10)
一年ぶりの再訪。
飛行機の出発は昼の1時過ぎ。
ランチという訳にはいかず、ブランジェリーでパンを購入。
旭川空港での手荷物検査を済ませたら、お腹が空いた。
クロワッサン、パン・オ・ショコラをいただく。
何と、パンが大きいゾ(^^)v
値段は都心のパン屋さんと同じだが、倍の大きさ(* ̄∇ ̄)ノ
帰りの飛行機を待つ間、滑走路を眺めながら、楽しかった旅に思いを馳せ、サクサクの食感を堪能した。
何、美瑛の宿で搾りたての牛乳をもらった若い女性とは、その後、どうなったかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
2015年北海道旅行 ~完~
(2014/9/19)
美瑛パッチワークの丘という絶景エリアにあるレストラン。
アスベルジュに続く美瑛2店目のマッカリーナ系列のフレンチだ。
今年4月にオープンしたことを地元レビュアーのタクレレさんに教えて頂き、ランチの予約を入れた。
宿泊も出来るオーベルジュであり、美瑛で贅沢にゆっくりしたい旅行者には嬉しいお店だ。
場所は旧北瑛小学校。
美瑛市街から向うと、「ケンとメリーの木」を通り過ぎて約500mで左側に宿泊施設兼レストランが見えてくる。
尚、カーナビの登録・観光地図への記載は無いので、事前に位置を確認しておきたい。
予約は昼の1時だったが、悪天候で飛行機が遅れ、店には10分程遅れて到着。
旭川空港に着陸した時は最悪の天気だったが、店に着いたら、幸運にも青空が(^^♪
広大な敷地の手前は駐車場。
そこから少し歩くと宿泊棟があり、奥にレストラン棟がある。
レストランの扉を開けると、そこはレストラン兼ブランジェリー。
絶景が臨める席へ案内された。
ランチは2,600円、3,400円、5,400円のコースの3種類。
______________________
3,400円のコース
(ドリンクとサービス料10%は別途)
前菜の盛り合わせ
ズッキーニのフライ
トウモロコシのスープ
カリフラワー・ブロッコリー
ソースフロマージュ
牛ネックの煮込みキャベツ包み
フレッシュトマトソース
夏野菜のココット
デザート
______________________
麻袋の中には石窯で焼かれた大きなパン。
袋の底には温められた小豆が入っていて、焼き立てパンを温かく保っている。
続いて、丘のプラトーという名の前菜。
サラダ菜を中心に、鰊のスモーク、野菜ピクルス、お肉とレバーのパテ、ラタトゥユが取り囲む。
続くズッキーニのフライ、トウモロコシのスープ、カリフラワーやブロッコリーは地場野菜の直球!
メインの牛煮みも味わい深い。
そして最後は、地場のとろけるクリームチーズに酸味のあるハスカップソース♪
こちらまでとろけそう~❤
接客はとてもフレンドリー。
色々なスタッフさん達が、料理をサーブしてくれる度に話しかけてくれる。
美瑛の絶景を堪能しながら、大地の恵みを強く感じるダイナミックな料理に舌鼓。
これで天気が良ければ言うことなしなんだけどなぁ。
何、日頃の悪行が祟ったんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
8位
3回
2017/12訪問 2017/12/27
今年最後の神田ディナー。
山の手線の中で行き先を考える。
神田駅西口についたのは夜7時。
真っ直ぐとんかつやまいちへ。
幸運にも店内は静かで空いていた。
お店では、厨房の女性1名と接客の女性1名。直前まで混んでいたようで、空いた席には空になった食器がアチコチに。
店のまん中の大きなテーブルに先客の若い男性3名が座っていたが、少し離れた席に案内された。
注文したのは以下。
ヒレ定食(1650円)
海老フライ(550円)
料理を待っていると、後から4名の団体が来たので、カウンター席に移ることをお店の接客の女性に提案。
カウンターの端の席で待っていると、ヒレと海老フライの皿が到着。少し遅れてご飯と味噌汁も。
プリプリの海老フライをタルタルソースに浸して、プリプリでジューシーな身を味わう。良いね~(* ̄∇ ̄)ノ
それから、壺に入ったまろやかなソースをヒレカツにかけて、カラシに浸してレモンを絞ってムシャムシャ。旨い!
ご飯の焚き加減も素晴らしく、ヒレカツに良く合う。
味噌汁はなめこ入り。
今年最後の神田ディナーに相応しいヒレカツと海老フライを美味しく味わった。
ご飯もおかずもお代りしたいところだが、最近、体重計の数値がおかしなことに(汗)
これ以上、妻からムーミン呼ばわりされるのも避けたいので出立。
何、ヒレカツにトロ~けるチーズは入れてもらわなかったのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
神田須田町の名とんかつ店やまいち。
午後からの外回りに合わせて、神田ランチ~♪
午後1時にお店の前へ。
行列は無い\(^-^)/
扉を開けると、待ち客どころかガラガラ。
食事を終えた若い女性が、カウンター席で電話していたので、隣に着席(笑)
本能の赴くままに注文したのは以下。
海老フライ(2本)定食(1500円)
10分位で熱々の海老フライが到着。
前回の太目の車海老と比べると、ダイエット気味の海老くん2匹だが、サクサクの衣とプリプリの食感は健在だ。
皿の中央にはこんもりとキャベツの千切り。
そして、皿の端には、タルタルソースとマスタード。
美味しい海老を食べて残った後のタルタルとマスタードは、キャベツの千切りとともにペロッ!
美味しい海老フライをいただき、満腹&満足。
何、上司が休みだと、外回りの用事作って食べ歩きするのかって?ほっといてくれ~(-_-メ)
久しぶりの神田ランチ。
そして、この日は●才の誕生日。
ということで、午後1時、淡路町方面へ。
店頭の行列もなく、扉を開けると待ち客1名のみ。
待合椅子に置いてあったメニューとにらめっこ。
誕生日なので、特ヒレをいただこうかと思いきや、
「特ヒレ終わりました。」
と言われ、注文したのは以下。
ヒレ定食(1,650円)
エビフライ(550円)
10分位でカウンターの端の席が用意された。
厨房では4人の女性が奮闘中。と、
「エビフライ終わりました。」
との声。最後の一本をキープ出来て優越感に浸る貧乏サラリーマン(笑)
席に座って待つこと5分、蕎麦茶とお新香が到着。
繊細な味わいの蕎麦茶が旨い(* ̄∇ ̄)ノ
そして、楽しみにしていたヒレ肉と車海老が、衣を纏って到着。
先ずはヒレカツ。
程よい柔らかさの肉質。
そして美しい断面。ヒレと衣の境が綺麗な輪を描いているゾ~♪
そして海老フライ。
尻尾の付いたフライが中々の大きさだったので、「なんだ、半身かぁ~(+.+)」と勘違い。
ヒレカツだと思って持ち上げてみたフライの片割れには車海老の身がぎっしり!
サクサクの衣を纏ったプリプリの身がたまらない~(* ̄∇ ̄)ノ
ヒレカツと海老フライ、キャベツの線切りまで食べ終えた後は、残ったご飯をお新香で。ピリッと利いた鷹の爪。赤出汁の味噌汁も良い香りだったなぁ~♪
〆て2,200円也。
誕生日のランチに、絶品のヒレカツと海老フライをいただき、満腹&満足。
何、仕事先に行くのに、いつもの習慣で中央線に乗って家に帰ろうとしたのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
9位
25回
2024/01訪問 2024/01/17
夜8時過ぎの銀座一丁目。
月イチの苦痛な会議も何とか終わったのを祝してグルガオンでディナー。
ところが、お目当てのグルガオンディナーは、2名以上でないと注文出来なくなっていたorz
気を取り直して、タージ・マハルビールでひとりお疲れさまの乾杯~(* ̄∇ ̄)ノ
■チーズクルチャ
■チキンティッカ
先ずは、チーズクルチャ。
半割りのクルチャを持ち上げると、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
そしてチキンティッカ。
外はカリッ、中はジューシーなタンドールチキンに香辛料、レモン汁をかけて、カラフルなピクルスを付け合せていただく。
〆て1780円也。
ダバインディアの閉店後、運営会社チョティワラも、凋落の一途を辿っているのだろうか・・・夜ひとりでフラッと入れるお店がまたひとつ無くなってしまったのが残念だ。
まぁ〜私自身、年老いて胃も小さくなったので、この量でお腹いっぱいになってしまい、安くあがったのは不幸中の幸いだった。
何、負け惜しみじゃないかって?
ほっといてくれ〜(-_-メ)
健康診断が終わった。
お腹周りも体重も減少㊗
朝飯抜きなので震えが・・・
久しぶりに優雅なランチを楽しもうとグルガオンへ。
いつもの女性店員さんが迎えてくれた。
注文したのは以下。
グルガオンスペシャル
辛口、中辛、マイルドの3種類のカレーにタンドールチキンとドリンク(またはデザート)が付く。
先ずは、チーズクルチャ。
熱々のクルチャを手で引き裂くと、中からチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
辛口カレーはチキンキーマカレー。心地よい辛さ口当たりの良さは、具のチキンとカリフラワーの為せる技か。
一方、中辛の里芋とピーマンのカレーは、結構マイルドでライス無しでもいける。
そしてマイルドな海老カレーは、クリーミーだが酸味を感じる。しつこさは感じない。
朝飯抜きなので、ご飯の減りが早い。
いつもの女性店員さんが、追加のイエローライスをサービスしてくれた。
タンドーリ料理は、チキンとカリフラワー。レモンを絞ってスパイスソースをかけていただくタンドールチキンが旨い♪
デザートかドリンクが選べる。
チャイをチョイス。
底冷えのする気候なので身体を温める。
ふと見ると、お店の外には待ち客が増えてきた。ゆっくりしたかったが、仕方なくお会計。
〆て1800円。
久しぶりに美味しいインド料理で満腹&満足。
何、リバウンドは必至じゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
テレワークを終えて外へ出ると、今までの猛暑が嘘のように涼しい。
もしかしていきなり札幌にワープしたのかなw
快適なウォーキングでグルガオンへ。開店前に一番乗りで到着。
勢いで注文したのは以下。
グルガオンスペシャル
辛口、中辛、マイルドの3種類のカレーにタンドールチキンとデザートが付く。
先ずは、チーズクルチャ。
熱々のクルチャを手で引き裂くと、中からチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
辛口カレーはチキンキーマカレー。さほど辛さは感じず、口当たり良いのは具のチキンと茄子の為せる技か。
一方、中辛のブロッコリーと豆のカレーは、シャバシャバ系のルゥがピリッと辛い。
そしてマイルドな海老カレーは、夏の気候に合わせたのか、クリーミーだがしつこさは感じない。
タンドーリ料理は、チキンとブロッコリー。レモンを絞ってスパイスソースをかけていただくタンドールチキンが旨い♪
デザートは2択でシュリカンドアイスをチョイス。ナッツの食感と酸味を感じるアイスで口直し。
〆て1700円。
訪問した際は先客は居なかったが、デザートをいただいている頃には大分お客さんが入って来ていた。
コロナ禍を象徴するように皆さんソロ客で黙食を徹底していたが。
何、コロナ禍じゃなくてもいつもソロ客なのは誰かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
本日は健康診断で朝飯抜き。
有楽町駅から歩いて、グルガオンに到着したのは12時前。
幸運にも外の待ち席には誰もおらず、店内へ。
いつもの男性店員にコートを預かってもらい、注文したのは以下。
グルガオンスペシャル
辛口、中辛、マイルドの3種類のカレーにタンドールチキンとデザートが付く。
先ずは、チーズクルチャ。
熱々のクルチャを手で引き裂くと、中からチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
辛口カレーはチキンキーマとキャベツのカレー。さほど辛さは感じず、口当たり良いのは具のチキンとキャベツの為せる技か。
一方、中辛の豆とピーマンのカレーは、シャバシャバ系のルゥがピリッと辛い。
そしてマイルドな海老カレーは、クリーミーかつ酸味を感じる。
タンドーリ料理は、チキンとブロッコリー。レモンを絞ってスパイスソースをかけていただくタンドールチキンが旨い♪
デザートは2択でヨーグルトをチョイス。生クリームと酸味を感じるヨーグルトで口直し。
〆て1700円。
平日の豪華ランチメニュー「グルガオンスペシャル」を堪能。
空腹は最高のご馳走なり。
何、今夜の夕食も抜いた方が、翌朝の朝食が美味しく食べられるんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜7時過ぎの銀座一丁目。
入院前の最後のディナーは、此方、グルガオンで。
月曜夜だったからか、先客はソロの女性客のみで、私とほぼ入れ替りに出て行った。
注文したのは以下。
・グルガオンディナー
・チーズクルチャ
今回は、グルガオンディナーで選択出来るタンドールチキン/チーズクルチャを両方いただくべく、グルガオンディナー(タンドールチキン選択)にチーズクルチャを追加注文した。
先ずは、ひよこ豆と香菜のサラダ。
葉野菜とフレンチドレッシングの酸味で食欲が沸くね~♪
次はチーズクルチャ。
半割りのクルチャを持ち上げると、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
と言いたいところだが、今宵は遠慮がちなチーズ。
そしてタンドールチキン。
外はカリッ、中はジューシーなタンドールチキンに香辛料、レモン汁をかけて、カラフルなピクルスを付け合せていただく。これは旨い!
そしてメインのカレー(好きなカレーをひとつ選択)が到着。
海老のガーリックレモンバター。
クリーミーなルゥに仄かなスパイスと風味を感じるカレーで、海老のプリプリの食感も良い。
最後はドリンク(マサラチャイ)とデザート(シュリカンドアイス)。
サフランとドライフルーツ&ナッツの仄かな酸味のアイスが、熱々のマサラチャイと良く合う。
〆て3390円也。
いつもの女性店員さんは、こんなお客の入りではディナーの営業がいつまで続けられるのか、なんて嘆いていたら、後からカップル客が二組来訪・・・良かったね~(* ̄∇ ̄)ノ
何、お前はカップル客じゃないのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜7時の銀座。
一月ぶりにグルガオンへ。
前回と同様、男性の店員さんが席に案内してくれた。
注文したのは以下。
グルガオンディナー(税込2950円)
先ずは、ひよこ豆と香菜のサラダ。
酢とスパイスで酸味溢れるドレッシングに食欲のエンジンがかかる。
そして、お待ちかねのチーズクルチャが半割り状態で登場。
手で熱々のクルチャの片割れを持ち上げると、チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
好みのカレーは、海老のガーリックレモンバターを選択。
ルゥはマイルドでミルキーだが、少しだけ辛さも。
具は海老が3尾。
豪快に尻尾ごとガブッといただいた。
イエローライスはバスマティライスに変更(+60円)していただき、美味しくいただいた。
デザートはココナッツババロア。
素朴な味わいが良い。
ドリンクはマサラチャイ。
現地を貧乏旅行して、道端で身体を温めた一杯のチャイを懐かしく想い起こす。
〆て3010円也。
何、モヘンジョダロの次はガンダーラかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜7時半の銀座。
久しぶりにグルガオンへ。
いつもの女性店員さんたちはおらず、男性の店員さんが席に案内してくれた。
注文したのは以下。
グルガオンディナー(税込2950円)
先ずは、ひよこ豆と香菜のサラダ。
酢とスパイスで酸味溢れるドレッシングに食欲のエンジンがかかる。
そして、お待ちかねのチーズクルチャが半割り状態で登場。
手で熱々のクルチャの片割れを持ち上げると、チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
好みのカレーは、大海老のカレー(正確なメニュー名は忘れたw)を選択(+200円)。
ルゥはマイルドでミルキーだが、少しだけ辛めに作っていただいた。
具は大海老が2尾。
ガブッと豪快に殻ごと食べるつもりだったが、蟹の甲羅級の硬さだったので、あきらめて殻入れへ。
イエローライスはバスマティライスに変更(+60円)していただき、美味しくいただいた。
デザートはアイスクリーム。
フルーツが入って素朴な味わい。
ドリンクはマサラチャイ。
現地を旅してきた私は、夜明けのモヘンジョダロをつい懐かしく想い起こす。
〆て3210円也。
何、モヘンジョダロはパキスタンじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜7時前の銀座一丁目界隈。
緊急事態宣言解除で、活気が戻って来たようだ。
お目当てのグルガオンへ。
緊急事態宣言解除でマンボウに移行し、夜の営業が再開(LO19:15)。
しばらく夜は単品のみであったが、セットメニューも復活していた。
グルガオンディナー(税込2950円)
先ずは、ひよこ豆と香菜のサラダ。
酢とスパイスで酸味溢れるドレッシングに食欲のエンジンがかかる。
そして、お待ちかねのチーズクルチャが半割り状態で登場。
手で熱々のクルチャの片割れを持ち上げると、チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
好みのカレーは、小海老のブラウンマッシュルームマサラを選択。
ルゥはマイルドで、玉葱などルゥを構成する食材の旨味を感じる。
具は、プリップリの小海老が沢山に、時々マッシュルーム。
緑色の唐辛子が良いアクセント。
イエローライスをバスマティライスに変更(+60円)していただき、美味しくいただいた。
デザートはマンゴープリン。
マンゴーの甘味と酸味、生クリームの絶妙なマリアージュで美味しい~♪
ドリンクはマサラチャイ。
インド・パキスタンを旅してきた私には懐かしいテイスト。
〆て3010円也。
最近、食欲減退気味であったが、久しぶりに美味しいインド料理をいただいたら、別人のような食べっぷりで楽々完食w
何、久々の熱々チーズクルチャで、火傷寸前だったんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
八重洲でテレワークを終えたあとは、京橋方面をゆっくり散策。
シェ・イノなど貧乏サラリーマンには高嶺の華のお店を見物がてら、銀座1丁目のグルガオンへ。
本日のランチ(税込900円)
チーズクルチャ(税込+100円)
本日のカレーは具と辛さの異なる3種類の中から選択する。
私が選んだのは以下。
マイルド「ブロッコリーと里芋のカレー」
マイルドなカレーの中に、ブロッコリー、里芋、オクラなどの野菜がゴロゴロ入っており、野菜とカレーを美味しくいただける。
そして、熱々のチーズクルチャ。
ディナータイムと異なり、切れ目の入っていないチーズクルチャの中に熱々のチーズ。
素手でクルチャを千切って持ち上げると、チーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
何、来週の健康診断は大丈夫かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜7時前の有楽町界隈をグルガオンへ。
久しぶりに美味しいカレーをいただきに・・・と思ったが、お得な「グルガオンディナー」は無く単品注文のみであった。
気を取り直して注文したのは以下。
●チーズクルチャ
●小海老のブラウンマッシュルームマサラ
●マサラチャイ
先ずはチーズクルチャ。
スモールサイズでもクルチャの中にはチーズがたっぷり。
クルチャの片割れを持ち上げると、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
小海老のブラウンマッシュルームマサラは、コクと旨味のあるルゥにプリプリの小海老。
小さくカットされた青唐辛子が良いアクセントになって美味しい~♪
食後はマサラチャイをゆっくりいただきながら、しばし憩う。
〆て2280円也。
今宵のディナータイムは最後のお客となった私を含めて全部で3人。
緊急事態宣言で会食の客も見込めないため、ディナーの営業中止を検討中だそう。
とはいえ、LO過ぎには電話が何本もかかって来ており、人気店ぶりが伺える。
何、緊急事態なのにチーズで遊んでる奴は誰かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜8時過ぎの銀座一丁目界隈は、コロナ禍で早めの店仕舞いの店も多くどことなく寂しげだ。
お目当てのグルガオンは、10月からLOが21時になったようで、営業中であった。
グルガオンディナー(税込2950円)
先ずは、ひよこ豆と香菜のサラダ。
酢とスパイスで酸味溢れるドレッシングに食欲のエンジンがかかる。
そして、お待ちかねのチーズクルチャが半割り状態で登場。手でクルチャの片割れを持ち上げると、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
好みのカレーは、小海老のブラウンマッシュルームマサラをチョイス。マイルドだがしっかりとスパイスを感じる。
ルゥには沢山の小海老とマッシュルーム。
イエローライス、サービスしてもらったバスマティライスと一緒に美味しくいただいた。
デザートはシュリカンドアイス。
サフランとドライフルーツ&ナッツが詰まってて美味しい~♪
ドリンクはマンゴーラッシー。
マンゴーの仄かな酸味と甘味を感じる。
マンゴーの味が強くてラッシーの本来のテイストが控えめ。
食欲の秋の夜長に美味しいインド料理で満腹&満足。
何、チーズトロ~の撮影で火傷したんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
朝食抜きの健康診断も無事に終了。
有楽町駅から歩いてグルガオンの前に到着したのは11時。
開店時刻は11時15分になっていたので、店の外の待ち席に座って入店を待つ。
数分前に店内の窓際席へ案内される。朝食抜きなので本日は豪華に以下を注文。
グルガオンスペシャル(1600円)
チーズクルチャ (+100円)
マサラチャイ (+200円)
グルガオンスペシャルは、三種類のカレーにナンとライス、タンドールチキン等が付く豪華なランチ。
ナンは100円追加でチーズクルチャに変更だね!
すぐに、カレーのプレートが到着。
小海老と貝柱のココナッツのマイルドなカレー、里芋、人参、じゃがいもなどの野菜ゴロゴロの中辛カレー、辛口のチキンカレーの3種類。
プレートの中央にはイエローライスとキャベツ炒め。
そして、プレートの手前には熱々のチーズクルチャ。割って片割れを持ち上げると、中から熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
そして、別皿でタンドールチキンが2ポーションとカリフラワー。釜で焼かれたチキンとカリフラワーが美味しい。
食後のデザートはマンゴープリンをチョイス。マンゴーの甘味と仄かな酸味にスプーンが止まらない。
〆て1900円也。
久しぶりのグルガオンで、豪華なランチを堪能~(* ̄∇ ̄)ノ
何、健康診断終わったらダイエットは自粛するのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
早朝の仕事も無事に終了。
有楽町駅に到着したのは昼2時前で、ランチ難民ギリギリ( ̄▽ ̄;)
久しぶりにグルガオンへ。
新型コロナを迎え撃つべくアルコール消毒、タージ・マハールビールでお疲れ様の乾杯~(* ̄∇ ̄)ノ
本日は土曜日なので、Holiday Lunch(税込2300円)を注文。
先ずは、ひよこ豆と香菜のサラダ。
ビールのあてにピッタリw
そして、お待ちかねのチーズクルチャ。
スモールサイズながら、熱々のチーズがボリュームたっぷり。
半割にされた半切れを持ち上げると、クルチャの中のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
メインのカレーはバスマティライスと海老のガーリックレモンバター。
ガーリックは、マイルドでクリーミーなルゥに目立たぬように入っており、臭いの心配も無い。
ルゥにはプリップリの海老が沢山沈んでいるが、ひとつだけレモンなので要注意w
〆のラッシーで後味スッキリ爽やか~♪
休日出勤のご褒美に美味しいカレーと熱々チーズの蕩けるクルチャをいただき、満腹&満足。
久しぶりに銀座の街でもぶらぶらするかぁ~♪
何、小池都知事の会見で、店なんかやってないんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
年度末の一週間はあっという間に過ぎた。
今年度の仕事にも目処がついたので、ホッと一息。山手線を有楽町駅で下車して、グルガオンへ。
ハナキンの夜8時過ぎという混み合う時間だったが、意外にすんなり入店。
どうやら、系列店のカイバルが3月末で閉店するので、お客が皆、カイバルへ行ってしまったらしい。
注文した「グルガオンディナー」は、サラダに始まり、前菜、カレー、デザート、飲み物で税込2900円というお得なセットだ。
彩り鮮やかな葉野菜のサラダを食べ終わると、禁断のチーズクルチャが到着。
半分に切断された熱々のクルチャの片割れを持ち上げると、切れ目からチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
そして、メインのカレーは、ゴア・シーフードカレー。
焦がし唐辛子の入ったピリッと辛いルゥに白身魚とプリプリの海老が入った美味しいカレー。
バスマティライスのスプーンが止まらない!
カレーの後は、ラッシーとマンゴープリン。
爽やかな口当たりのラッシー。
そして、マンゴープリンは生クリームがかけられ、マンゴーの酸味と生クリームの仄かな甘味が絶妙な味わいの一品だ。
久しぶりに、美味しいインド料理を鱈腹食べて、満腹&満足。
何、健康診断が近いのに、そんなに食べて大丈夫かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
今年最後の出勤日。
山手線に乗っていたら、身体が勝手に有楽町駅で下車。
そして、華やかな銀座の街をグルガオンへ。
店内はほぼ満員であったが、グループ客の横のテーブルが唯一空いており、着席。
注文した「グルガオンディナー」は、サラダに始まり、前菜、カレー、デザート、飲み物で税込2900円というお得なセットだ。
葉野菜のサラダを食べ終わると、禁断のチーズクルチャが到着。
半分に切断された熱々のクルチャの片割れを持ち上げると、切れ目からチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
そして、メインはゴアシーフードカレー。
焦がし唐辛子でピリッと辛いルゥに海老と白身魚がゴロゴロ~♪
今回もバスマティライスが売り切れでイエローライスを頼んだら、後から残ったバスマティライスをサービスしていただいた。
食後のラッシー、マンゴープリンも美味しくいただきお会計。
〆て2900円也。
今年最後のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノに舌鼓。
何、来年こそダイエットに励んだ方が身のためじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
11月最後の週末は、マイレビュさんのラクレットチーズのレビューに触発されて、頭の中でチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
有楽町駅から真っ直ぐグルガオンを目指すもハナキンの夜8時過ぎの店内は席が空く気配が無い。
系列店のカイバルへ行くも、やはり満席orz
ダメ元でグルガオンへ戻ると、幸運にも席が空いた!
チーズの神様、降臨(* ̄∇ ̄)ノ
注文した「グルガオンディナー」は、サラダに始まり、前菜、カレー、デザート、飲み物で税込2900円というお得なセットだ。
葉野菜のサラダを食べていると、禁断のチーズクルチャが到着。
半分に切断されたクルチャの切れ目からチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
メインのカレーはゴアシーフードカレー。
焦がし唐辛子でピリッと辛いルゥに海老と白身魚が入ってる。
サービスしてもらったバスマティライス、イエローライスの皿がたちまち空(笑)
食後のデザート&ドリンクは、マンゴープリンとラッシー。
マンゴー濃厚な甘味のプリンとラッシーの酸味が良く合う。
お店の新規開拓もいいが、持つべきは馴染みのお店だね!
何、食べ物で遊ぶのはやめた方がいいんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜6時過ぎの銀座に似合わぬオジサンひとり(笑)
足早にグルガオンへ。
夜7時までということで入店。
注文した「グルガオンディナー」は、サラダに始まり、前菜、カレー、デザート、飲み物で税込2900円というお得なセットだ。
葉野菜メインのチーズとトマトが添えられた色鮮やかなサラダは、フレンチドレッシングの爽やかな味付けで食欲がすすむ。
そして、久しぶりのチーズクルチャとご対面!
熱々のクルチャの中にはチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
数あるカレーから選択したゴア フィッシュカレーは、白身魚と海老の具に、メニューでも唐辛子3本マーク付きのスパイシーなルゥ。これは
・・・ということで、追加料金(60円)を払ってバスマティを注文。
結構な辛さのルゥでバスマティライスが進み、スプーンが止まらない!
デザートは自家製ヨーグルトを選択。ヨーグルトと融合したホイップクリームの甘味が強く、添えられた酸味のある苺ジャムとともに美味しくいただいた。
温かいマサラチャイを飲んでいたら、約束の7時を回ったのでお会計。〆て2960円也。
帰りは腹ごなしに東京駅まで歩いた。身体も温まり、夜風が気持ちいいね~♪
何、ダイエットにしては歩く距離が短いんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
連休明け2日目。
空気の冷え込むお昼時、山の手線で有楽町・・・
そして、グルガオンへ。
悪天候のためか、行列もなく、二人がけのテーブルへ案内される。
A.本日のカレー(850円)
チーズクルチャ(+100円)
本日の3種類のカレーから、中辛「ニンジン、いんげん、カリフラワーのカレー」をチョイス。
数分待って、全ての料理が到着。
熱々のチーズクルチャを割ると、中には熱々のチーズ!
クルチャの片割れを持つと、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
一方、野菜たっぷりのカレーは、程よい辛さのルゥの中に、にんじん、いんげん、カリフラワーがゴロゴロ
ふと気がつくと、店内に妙齢婦女子の待ち人が三人。席が空くのを待っている。食べ終えたオジサンはすぐに退散。
何、待ち客の女性たちに、チーズトロ~してるところ見られたんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜8時過ぎ、山の手線に揺られて神田へ向かうも、マイレビュ様から
「今夜は寒くてチーズクルチャ日より」
とのコメントをいただき、急遽、有楽町で下車(笑)
注文した「グルガオンディナー」は、サラダに始まり、前菜、カレー、デザート、飲み物で税込2900円というお得なセットだ。
葉野菜メインのチーズとトマトが添えられた色鮮やかなサラダは、フレンチドレッシングの爽やかな味付けで食欲がすすむ。
前菜はタンドーリチキンまたはチーズクルチャから選択する。
懲りもせずチーズクルチャ(笑)
小さいサイズのクルチャだが中には熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
カレーは、マイルドな「海老のガーリックレモンバター」。
クリームベースのルゥに大振りのクルリとした海老が入っている。
バスマティライスとの相性も良く、美味しくいただいた。
最後はクルフィとマサラチャイ。
カチカチに氷ったクルフィを掘削するも、固くて中々進まない(・・;φホジホジ
数分待ってから掘削したら、中からマンゴ~(* ̄∇ ̄)ノ
マサラチャイを飲みながら、少しずつクルフィを味わった。
それにしても、今宵はチーズクルチャが全然熱く感じなかった。何故だろう⁉
何、アホなお客がチーズトロ~の写真撮るから気を使ってるんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
ランチタイムに有楽町へ。
銀座の街中を小走りでグルガオンへ。
昼の1時前。店頭の行列は、私が到着すると同時に店内へ吸い込まれていく。
私もすぐに大きなテーブルへ相席で案内された。
注文したのは以下。
本日のカレー(850円)
チーズクルチャ(+100円)
『本日のカレー』は以下のカレーからひとつ選ぶ。他にターメリックライス、ナンが付くが、追加料金でナンをチーズクルチャに変更可能。
・辛口「ポークひき肉」
・中辛「チキンマロワーリ」
・マイルド「ひよこ豆と茄子」。
カレーはチキンマロワーリ、そしてチーズクルチャを選択。
数分でチーズクルチャとライス、カレーの小鍋が到着。
女性客が沢山座っている大きなテーブルで、クルチャを割ると、熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
カレーは辛すぎず、ココナッツの風味とスパイスを楽しめる大人のカレーだ。
〆て950円也。
カロリーの高いチーズクルチャをランチでいただけば、お手頃価格で夜に食べるより健康的だ!
何、晩飯は抜いたらどうかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
ランチタイムに有楽町へ。
銀座の街中を小走りでグルガオンへ。
昼の1時前。店頭には行列が出来ていたが、食事を終えた客もチラホラ見えたので、待っていると、ものの5分くらいで窓際の席に案内された。
注文したのは以下。
本日のカレー(850円)
チーズクルチャ(+100円)
『本日のカレー』は以下のカレーからひとつ選ぶ。他にターメリックライス、ナンが付くが、追加料金でナンをチーズクルチャに変更可能。
・辛口「ポークアチャーリー」
・中辛「ブラックペッパーチキン」
・マイルド「ひよこ豆とオクラ」。
カレーはひよこ豆とオクラのカレー、そしてチーズクルチャを選択。
少し待って料理が到着。
切断されていないクルチャをみずからカットすると、中から熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
昼からトロけるチーズを味わえるなんて、幸せ~❤
ひよこ豆とオクラのカレーは、まろやかな味わいながら、絶妙なスパイス使いを楽しめる大人のカレーだ。美しいイエローのターメリックライスとの相性も良く、美味しくいただいた。
久しぶりの外出ランチで幸せ気分~♪
何、上司がいないと随分気ままじゃないかって?ほっといてくれ~(-_-メ)
イルミネーション煌めく夜9時過ぎの銀座をグルガオンへ。
店内は満席だったが、店の奥に待合い室のようなスペースがあるというので、座って5分ほど待っていたら席へ案内された。
注文した「グルガオンディナー」は、サラダに始まり、前菜、カレー、デザート、飲み物で税込2900円というお得なセットだ。
葉野菜メインのチーズとトマトが添えられた色鮮やかなサラダは、フレンチドレッシングの爽やかな味付けで食欲がすすむ。
前菜は懲りもせずチーズクルチャ。
(タンドーリチキンも選択可)
小さいサイズのクルチャだが中には熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
最初は熱くて持つのがやっとの熱々クルチャも、平気で持って撮影が出来るようになった。慣れってこわい(笑)
カレーは、マイルドな「海老のガーリックレモンバター」。
クリームベースのルゥに大振りのクルリとした海老が入っている。
ターメリックライスとの相性も良く、美味しくいただいた。
最後はクルフィとマサラチャイ。
カチカチに氷ったクルフィを掘削すると中からマンゴーアイスが登場(* ̄∇ ̄)ノ
温かいマサラチャイを飲みながら、食後の余韻に浸った。
美味しいインド料理を鱈腹食べて満腹&満足。
何、風呂あがりに体重計に乗るのが怖いんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
仕事あがりの夜8時の山の手線。
いつものように神田へ向かうも、頭の中でチーズがトロける(笑)
ということで、有楽町で途中下車。
イルミネーション煌めくお洒落な銀座の街に不似合いなオジさんは、インド料理店グルガオンへ。
プレミアムフライデーの夜であったが、幸運にも店内には空席があり、すぐに入店出来た。
案内された席は、厨房が間近に見える特等席。
注文した「グルガオンディナー」は、サラダに始まり、前菜、カレー、デザート、飲み物で税込2900円というお得なセットだ。
葉野菜メインのチーズとトマトが添えられた色鮮やかなサラダは、フレンチドレッシングの爽やかな味付けで食欲がすすむ。
前菜で選択したのはチーズクルチャ~❤
小さいサイズのクルチャだが中には熱々のチーズがトロ~(* ̄∇ ̄)ノ
やっぱりグルガオンに来たらチーズクルチャだねヽ( ̄▽ ̄)ノ
って言いながら、もうひとつの前菜、タンドーリチキンも捨てがたいね。
カレーは、グルガオン新発売の「ゴア風シーフードカレー」。
トマトベースのルゥに海老と魚の具が入っている。
メニューでは最も辛い唐辛子3本マークが付いていたが、程よく辛いスパイスの香る絶品カレーであった。バスマティライスとの相性も良く、美味しくいただいた。
最後はクルフィとマサラチャイ。
クルフィは、インド式アイスクリームで、食べ進めると中にマンゴー発掘♪
温かいマサラチャイを飲みながら、食後の余韻に浸った。
美味しいインド料理を沢山いただき、若い女性店員さんにも歓待されて満足~❤
何、ダイエット中ならチーズクルチャじゃなくてタンドーリチキン選べって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
夜9時過ぎの銀座をグルガオンへ。
二日前に神田駅前でチーズクルチャをいただいたら、此方のチーズクルチャが無性に食べたくなり、食べログで自分のレビューを確認したら、なんと1年半ぶり。
店に入ると若い女性客が多い!
少しだけ見かけるオジさん客は、若い女性連れ。今宵のオジさん一人客は私だけのようだ。
入口側の席で、テーブルに置かれたメニューを眺めていたが、単品での注文は割高のようだ。
注文したのは以下。
グルガオン ディナー(2900円)
グルガオンサラダ
チーズクルチャ
(又はタンドーリチキン)
お好みのカレー1種類
ターメリックライス(又はナン)
お好みのデザート
ドリンク
先ずはグルガオンサラダ。
爽やかなフレンチドレッシングの酸味が葉野菜を引立てる。添えられたチーズやトマトも良く合う。
次は、楽しみにしていたチーズクルチャ。丸いこんもりしたクルチャが半分に切られて、切口から熱々のチーズがトロ~
これはもう麻薬だぁ(* ̄∇ ̄)ノ
そして、今宵のチョイスは、海老と浅蜊のプラウンカレー。タマリンドの酸味と辛さがシーフードの旨味と良く合う逸品。ターメリックライスとの相性も抜群だ。
デザートはマンゴープリン。舌の上で蕩けるマンゴープリンが最高にウマウマ~❤
〆はマサラティーであと味スッキリ。
チーズクルチャは勿論のこと、サラダ、カレー、デザートまでもがこんなに美味しいなんて!!!
〆て2900円也。
メニューの金額も全て税込表示で良心的だね。
帰りは、華やかな銀座の街を東京駅まで歩いた。
何、そんな運動量じゃあ、チーズ1口分のカロリーも消費出来ないって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
(2016/2/16)
寒暖の差が身に染みる今日この頃、チーズクルチャが食べたくなり、1時間の昼休みでランチ訪問!!!
12時半前の店内は満員であったが、5分位で店内へ。
窓際の席へ案内された。
ランチセットも、カレー1種類+チーズクルチャで950円とお値段変わらず良心的(* ̄∇ ̄)ノ
久々にチーズ滴るクルチャを堪能❤
何、お前の上司は休暇取ってるのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
(2015/9/17)
1年ぶりの訪問。
夜は満席のことが多く、この頃は数分歩いてカイバルへ行っていた。
有楽町から駆け足でお店へ♪
行き交う人の顔がみなチーズクルチャに見えるゾ(* ̄∇ ̄)ノ
本日は幸運にも空いてる。
席に案内される。
座ってメニューとにらめっこ。
よし、今日は休肝日にして食べるのだ(* ̄∇ ̄)ノ
グルガオンディナー(税込2,900円)を注文。
葉野菜にトマト、モッツァレラが入ったサラダはイタリアン。
フレンチドレッシングとの相性も抜群(^^)v
お目当てのチーズクルチャは、中央から溶岩のごとくチーズがトロり(*´∀`)♪
いや~これは麻薬だぁ(* ̄∇ ̄*)
続いて、ケラーラ地方の海老カレー、そしてナン。
クリーミーなカレーとプリプリの海老の相性は抜群(^^)v
ナンの生地の膨らみもとってもエロチック(///∇///)
最後は、マサラチャイとマンゴープリン。
甘さ控え目のマンゴープリンは、〆にぴったり。
お会計は、スレンダーな美人の女性店員さん。
「時々、カレーを食べに来られるんですか?」
なんて聞かれて、
「いや、チーズクルチャが食べたくて来るんです。
此方が満員の時には、カイバルに行くんですよ。」
なんて、聞かれてもいないのにペラペラ。
「此方のお店、雨の日はガラガラで困ってるんですよ。
また来てくださいね。」
なんて美人に誘われれば良い気分ヽ( ̄▽ ̄)ノ
何、鼻の下が長いって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
(2014/10/28)
1時間の昼休み。
浜松町から電車に乗って、2つ先の有楽町へ。
駅前の交通会館の左脇を走ってグルガオンへ。
お店に着いたのは12:40頃。
店内は満員だったが、調度、入れ替わりの時間帯なのか、即入店。
ランチ「A 本日のカレー」@850円に追加料金+100円にてチーズクルチャをGet(^^)v
カレーはチキンカレー。
辛さは無難に中辛を選択。
オレンジ色の色彩が食欲をそそる。
一方、プレートの上には、ほんのり黄色いサフランライスとインド系の漬物。
そして、本日の目的のチーズクルチャ。
モチモチのクルチャの中に熱々のチーズがトロ~リ(*´∀`)
いやぁ~言葉になりませんな。
15分位で完食。
戻り時間も迫っていたため、帰りも有楽町駅まで駆け足。。。
何、お腹回りがさぞかし揺れたんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
*******************
(2014/10/6)
台風一過。
先日のカイバルのチーズクルチャが脳裏から離れず、同じ系列店のこちらを訪問。
神田まで行こうとしていたのだが、足が勝手に山手線を下りて銀座方面へ歩き出した(笑)
先日のカイバルは、マハラジャがお酒を飲みながら料理を楽しむお店という感じ。
一方、こちらのグルガオンは、小洒落た大衆食堂でインドカレーを楽しむという感じ。
椅子もテーブルもカジュアルな木製だ。
_________________
生ビール 550円
チーズクルチャ(ハーフ) 420円
ケララ地方の海老カレー 1,490円
バスマティライス(Full) 420円
マサラチャイ 440円
合計 3,320円
_________________
最初に運ばれてきたチーズクルチャは大きさ控えめ。
私の体重を気遣っているのか(笑)
でも、クルチャの中のチーズは熱々でとろ~り(^^♪
お腹いっぱいになる予定だったが、ビールを飲んだので、まだまだいける。
今度はお好みでカレーを頼もう(*^^)v
ケララ地方の海老カレーは、マイルドでクリーミーなカレーの中の唐辛子がアクセントを添える逸品。
一方、体重を気にしながら付け合せで頼んだバスマティライスはカレーとの相性も抜群!
仕事の疲れも吹き飛んで、帰りは元気に東京駅まで歩いたゾ!
何、家まで歩き続けないと食べたカロリー消費出来ないって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
10位
2回
2017/12訪問 2018/01/11
伊豆稲取の「食べるお宿」浜の湯。
地元の魚介料理に力を入れており、しかも、そのボリュームは相当なもので、レビュアーさん達の胃袋を圧倒しているようだ。
稲取の岬の突端に聳え立つ8階建ての建物は、どの部屋からも眼下に海が飛び込んでくる素晴らしい眺望だ。
今回は奮発して、豪華に和洋室の部屋に露天温泉付の部屋。
ところが、家族の反応は、「昨年の和室の方が良かった」だって(-""-;)
流石、グレードの高い部屋の良さがわからない貧乏サラリーマン一家(笑)
今回も驚くべき量の夕食に備えおやつは控え、空腹に耐えた。
【御献立 師走】
食前酒 柚子
先附 菊花と菊菜のお浸し
前菜 鯛南蛮漬け
胡麻豆腐
こはだ寿司
蓮根チップ
人参カステラ
栄螺アーモンド
柿玉串
台の物 鮑酒蒸し
造里 季節の鮮魚
椀物 阿波尾鶏と冬野菜のスープ仕立て
金目鯛姿煮
鍋物 金目鯛しゃぶしゃぶ
止肴 海鮮ゼリー寄せ
食事 鮭釜飯
香の物
止椀 赤出し仕立て
デザート 蜜柑ムース
蜜柑・林檎コンポート
地元稲取漁港の海の幸は勿論のこと、野菜や果物も美味しい。
定番の金目鯛の煮付や船盛の刺身は、食べられぬようシッカリキープしながら、伊豆産山葵をすりおろして、美味しくいただいた。
海鮮ゼリー寄せ等は、フレンチやイタリアンの前菜と見紛う逸品。
今回は、料理と料理の間があったため、長時間の食事に免疫のない巨大胃袋と妻は食べる勢いがなく、自分の刺身や金目鯛をシッカリ確保出来た(ちなみに前回は、山葵をすりおろしている間にシコタマ食べられてしまった)。
稲取漁港の旬の魚介をいただき、満足&満腹。
何、体重計の数値が大変なことになってるんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年一年間、ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。
来年も皆様が良い年を迎えられますよう祈念いたします。
(2016/12/28)
伊豆稲取の「食べるお宿」浜の湯。
地元の魚介料理に力を入れており、しかも、そのボリュームは相当なもので、レビュアーさん達の胃袋を圧倒しているようだ。
稲取の岬の突端に聳え立つ8階建ての建物は、どの部屋からも眼下に海が飛び込んでくる素晴らしい眺望。
一人客は受け入れていないため、長らく訪問が叶わなかったが、今回は、やっと胃が回復してきた妻、そして、「食べるお宿」を迎え撃つべく、巨大胃袋2号を連れて、遠路遙々、伊豆稲取まで5時間かけてたどり着いた。
駅からの送迎バスは、稲取漁港を通り抜け、岬の突端にある旅館に到着。海を臨むラウンジでチェックインの手続きをしながら、健康茶と地場産柑橘類のピールをいただいた。
部屋で海を見ながら寛いだり、眼下に海を見下ろす露天風呂で温まったりしているうちに日が暮れて、部屋で夕食の仕度が始まった。
食前酒 柚子
前菜 秋刀魚甘露煮
栄螺アーモンド
柿玉松葉
湯葉べっこう餡
菊花酢浸し
椀物 清し仕立て
甘海老真薯
うぐいす菜
京人参、柚子
台の物 鮑酒蒸し
造里 季節の鮮魚 盛込み
炊合せ 海老芋と若鶏治部煮
金目鯛姿煮
止肴 金目鯛橙ジュレ
香の物
止椀 赤出し仕立て
デザート さつま芋プリン
訪問客の胃袋を撃沈する料理との前評判で、期待と不安の入り交じる中、我家の巨大胃袋が奮闘。彼の前に置かれた料理はたちどころに飲み込まれた。特に、楽しみにしていた特大の船盛も、妻は6切、私は10切程度を残して、巨大胃袋に飲み込まれてしまった。挙げ句の果てに、此方の名物の金目鯛の煮付は、妻と巨大胃袋2号で殆ど食べてしまい、私がいただいたのは切身程度の量であった。悔しいので、頭から尻尾まで食べられる身は全てしゃぶりつくした。
しかしながら、量をそれほど食べなかったお陰で、後半の釜飯、黒毛和牛、デザートまで美味しくいただくことができた。
一年の締め括りに相応しいグルメ小旅行となったが、年末年始のウルトラピークシーズンのため、貧乏サラリーマンには懐の寒い年越しとなった。次回はオフピークに訪れて、再び稲取漁港の海の幸を堪能したい。
何、財布の中身がお腹回りに移動したのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年一年、ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。皆様が良い年を迎えられますよう祈念いたします。
レビュー開始後5年目を迎えた今年も、年度初めから公私にわたり忙しい年となりましたが、出張等の機会を捉えて、キリ番700軒の名古屋市「イル・アオヤマ」、有楽町グランメゾン「アピシウス」、軽井沢の万平ホテル メインダイニングなど、素晴らしいお店との出会いがありました。
一方、晩飯処として通っている神田界隈では、贔屓にしていたトラットリアが閉店してしまい、飲食店の存続の難しさを感じました。
これからも、普段使いの食事処との交流を大切にしながら、初めてのお店との出合い、一期一会の料理をしっかり堪能したいと思います。