ばなおさんが投稿した食べるお宿 浜の湯(静岡/伊豆稲取)の口コミ詳細

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ばなお (50代後半・男性・東京都) 認証済

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食べるお宿 浜の湯伊豆稲取/料理旅館、日本料理、海鮮

2

  • 夜の点数:3.9

      • 料理・味 4.6
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-

食べるお宿で旬の魚介を堪能(* ̄∇ ̄)ノ


伊豆稲取の「食べるお宿」浜の湯。
地元の魚介料理に力を入れており、しかも、そのボリュームは相当なもので、レビュアーさん達の胃袋を圧倒しているようだ。


稲取の岬の突端に聳え立つ8階建ての建物は、どの部屋からも眼下に海が飛び込んでくる素晴らしい眺望だ。


今回は奮発して、豪華に和洋室の部屋に露天温泉付の部屋。
ところが、家族の反応は、「昨年の和室の方が良かった」だって(-""-;)
流石、グレードの高い部屋の良さがわからない貧乏サラリーマン一家(笑)


今回も驚くべき量の夕食に備えおやつは控え、空腹に耐えた。


【御献立 師走】

食前酒 柚子

先附 菊花と菊菜のお浸し

前菜 鯛南蛮漬け
   胡麻豆腐
   こはだ寿司
   蓮根チップ
   人参カステラ
   栄螺アーモンド
   柿玉串

台の物 鮑酒蒸し

造里 季節の鮮魚

椀物 阿波尾鶏と冬野菜のスープ仕立て

金目鯛姿煮

鍋物 金目鯛しゃぶしゃぶ

止肴 海鮮ゼリー寄せ

食事 鮭釜飯

香の物

止椀 赤出し仕立て

デザート 蜜柑ムース
     蜜柑・林檎コンポート


地元稲取漁港の海の幸は勿論のこと、野菜や果物も美味しい。


定番の金目鯛の煮付や船盛の刺身は、食べられぬようシッカリキープしながら、伊豆産山葵をすりおろして、美味しくいただいた。


海鮮ゼリー寄せ等は、フレンチやイタリアンの前菜と見紛う逸品。


今回は、料理と料理の間があったため、長時間の食事に免疫のない巨大胃袋と妻は食べる勢いがなく、自分の刺身や金目鯛をシッカリ確保出来た(ちなみに前回は、山葵をすりおろしている間にシコタマ食べられてしまった)。


稲取漁港の旬の魚介をいただき、満足&満腹。


何、体重計の数値が大変なことになってるんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今年一年間、ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。
来年も皆様が良い年を迎えられますよう祈念いたします。

  • 鮑酒蒸し

  • 刺身船盛

  • 金目鯛の煮付

  • 部屋や露天風呂からは絶景が臨めます。

  • 先附と前菜

  • 色取り取りに纏められた前菜

  • 生ビール

  • 煮る前はニョロニョロ動いていた活きの良い鮑!

  • 船盛は今宵もしっかり

  • 阿波尾鶏と冬野菜のスープ仕立て

  • 金目鯛の煮付は浜の湯の名物料理です。

  • 金目鯛の煮付とともに少量のご飯が供されました。

  • 金目鯛のしゃぶしゃぶ

  • フレンチの一皿と見紛う、海鮮ゼリー寄せ

  • 鮭釜飯

  • 釜飯は部屋の中で炊かれます。

  • なめこの味噌汁

  • 蜜柑ムースと蜜柑・林檎のコンポート

  • 今回は和洋室に宿泊しました。

  • 部屋の窓から海が綺麗に見えます。

  • 部屋の露天風呂も温泉でした。

  • 部屋の露天風呂からは立ち上がれば海が見えます。

  • チェックイン時のウェルカムドリンク

  • ロビーから臨む海も素敵です。

2018/01/11 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-

稲取漁港の海の幸を堪能(* ̄∇ ̄)ノ

(2016/12/28)

伊豆稲取の「食べるお宿」浜の湯。
地元の魚介料理に力を入れており、しかも、そのボリュームは相当なもので、レビュアーさん達の胃袋を圧倒しているようだ。


稲取の岬の突端に聳え立つ8階建ての建物は、どの部屋からも眼下に海が飛び込んでくる素晴らしい眺望。


一人客は受け入れていないため、長らく訪問が叶わなかったが、今回は、やっと胃が回復してきた妻、そして、「食べるお宿」を迎え撃つべく、巨大胃袋2号を連れて、遠路遙々、伊豆稲取まで5時間かけてたどり着いた。


駅からの送迎バスは、稲取漁港を通り抜け、岬の突端にある旅館に到着。海を臨むラウンジでチェックインの手続きをしながら、健康茶と地場産柑橘類のピールをいただいた。


部屋で海を見ながら寛いだり、眼下に海を見下ろす露天風呂で温まったりしているうちに日が暮れて、部屋で夕食の仕度が始まった。


食前酒 柚子

前菜  秋刀魚甘露煮
    栄螺アーモンド
    柿玉松葉
    湯葉べっこう餡
    菊花酢浸し

椀物  清し仕立て
    甘海老真薯
    うぐいす菜
    京人参、柚子

台の物 鮑酒蒸し

造里  季節の鮮魚 盛込み

炊合せ 海老芋と若鶏治部煮

金目鯛姿煮

止肴  金目鯛橙ジュレ

香の物

止椀  赤出し仕立て

デザート さつま芋プリン


訪問客の胃袋を撃沈する料理との前評判で、期待と不安の入り交じる中、我家の巨大胃袋が奮闘。彼の前に置かれた料理はたちどころに飲み込まれた。特に、楽しみにしていた特大の船盛も、妻は6切、私は10切程度を残して、巨大胃袋に飲み込まれてしまった。挙げ句の果てに、此方の名物の金目鯛の煮付は、妻と巨大胃袋2号で殆ど食べてしまい、私がいただいたのは切身程度の量であった。悔しいので、頭から尻尾まで食べられる身は全てしゃぶりつくした。


しかしながら、量をそれほど食べなかったお陰で、後半の釜飯、黒毛和牛、デザートまで美味しくいただくことができた。


一年の締め括りに相応しいグルメ小旅行となったが、年末年始のウルトラピークシーズンのため、貧乏サラリーマンには懐の寒い年越しとなった。次回はオフピークに訪れて、再び稲取漁港の海の幸を堪能したい。


何、財布の中身がお腹回りに移動したのかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今年一年、ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。皆様が良い年を迎えられますよう祈念いたします。

  • 設い

  • 生ビールは麒麟ブラウマイスター

  • 前菜

  • 鮑酒蒸し

  • 鮑酒蒸しを、バターとレモン汁でいただきま~す(* ̄∇ ̄)ノ

  • 椀物

  • 造里

  • 炊合せ

  • 金目鯛姿煮

  • 釜飯

  • 黒毛和牛鉄板焼き

  • 金目鯛橙ジュレ

  • 釜飯は、焼き鯛の釜飯。おこげもよそっていただきました。

  • さつま芋プリン

  • ウェルカムドリンクは、健康茶と地場産柑橘類のピール

  • 部屋の窓から海が一望~(* ̄∇ ̄)ノ

2016/12/31 更新

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