ばなおさんが投稿したアピシウス(東京/有楽町)の口コミ詳細

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ばなお (50代後半・男性・東京都) 認証済

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アピシウス日比谷、有楽町、銀座/フレンチ

3

  • 昼の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2019/04 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

たまには優雅なランチタイム(* ̄∇ ̄)ノ

健康診断の午前の部も無事に終了。
しかも、体重、お腹まわりともに大幅ダウンヽ( ̄▽ ̄)ノ

意気揚々と、有楽町駅前のグランメゾン、アピシウスへ。


毎回、天候に恵まれず、有楽町駅から雨の中を歩く。


入口で傘を預かっていただき、待合室からダイニングへ案内された。


朝食抜きの空腹に耐え兼ね、オリーブをパクついていると、アミューズブーシュ「クエのエスカベッシュ」が登場。今冬は食べそびれたクエにようやくありつけた(笑)


続けて、3種類のパンが登場!
銀の器に入った、カットされたバターを塗ってひたすら食べていると、次なる皿が登場。


「渡り蟹のスープ カプチーノ仕立て」


例によって、渡り蟹しか書いていないが、実は、甲殻類オンパレードのビスクスープ。フランス製クリストフルの大きなスプーンでスープの具を掬うと、オマール海老の身がゴロゴロ~(* ̄∇ ̄)ノ


そしてメインは、真魚鰹のガレット。擂り身のような食感の真魚鰹の表面を絶妙に火入れして、絶妙な食感を出している。真魚鰹の上には白海老で良い風味を感じる。付合せの野菜類にはふきのとうのフリット他。しっかりとした苦味を感じるふきのとうは、春の訪れを感じるね~(* ̄∇ ̄)ノ


最後はデザートワゴン。
ケーキとアイスクリームを全種類、少しずつお願いした筈だったが、運ばれて来たのは、わりと大きなポーションのケーキたちヽ( ̄▽ ̄)ノ


少し後から、温められて提供されたタルトタタンの美味しかったこと!


久しぶりに、グランメゾンにて優雅なランチタイムを堪能(* ̄∇ ̄)ノ


何、せっかく減った体重もお腹まわりも、1日で元に戻るんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)

  • アミューズブーシュ。クエのエスカベッシュ

  • 3種類のパン。バターは予め小さく切断され、塗りやすくなっています。

  • 渡り蟹のスープ カプチーノ仕立て。オマール海老の身もゴロゴロ~(* ̄∇ ̄)ノ

  • 真魚鰹のガレット。柑橘系のソースでいただきます(* ̄∇ ̄)ノ

  • 憧れのデザートワゴン~♥️

  • 全種類制覇~(* ̄∇ ̄)ノ

  • 苺のケーキ~♥️

  • タルトタタン♥️ 温められて提供されました(* ̄∇ ̄)ノ

  • アイスクリーム

  • 食前のオリーブ

  • 豪華な佇まい

  • 設い

  • 待合室

  • 本日のメニュー。値上げになってしまいましたが、予約が早かったので、旧料金にていただけました。

  • 有楽町駅前のグランメゾンです。

2019/04/08 更新

2回目

2018/05 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

グランメゾンで甲殻類のパイ包み焼きを堪能(* ̄∇ ̄)ノ

久し振りの外回りで千葉の南へ。
微妙な集合時間と場所のため、豪華ランチのチャンス到来(* ̄∇ ̄)ノ


12時ドンで会社を出発し、山手線で有楽町へ。駅を出ると、結構、雨が降って来たので、しぶしぶ折り畳み傘を出して、徒歩1分のアピシウスへ。


本日はお客も疎らで、広いダイニングでは一層、ゆったりと寛げる。


予めお店のHPで予約しておいたのは以下。


    MAY


カマスのディアプル風
とカプレーゼ

甲殻類のショーソン
甲殻類のクゥーリ

本日のワゴンデザート
とシャーベット

    紅茶


先ずはドリンク。
午後も仕事のため、ガスなしミネラルウォーターBOSS(ノルウェー産)をいただく。欧州のミネラルウォーターにしては珍しく超軟水。
ちなみに、此方のミネラルウォーター、一年の大半はevian(仏)だそうで、2回の訪問ともBOSSになるのは珍しいそうだ。


次に先付のオリーブが登場。
食べ始めると美味しくてやめられない止まらない・・・


そして、セロリのスープが登場。
薄味でセロリの素材を感じる仄かな味わいに、スライスアーモンドがアクセントを添える。


スープを飲み終えると、3種類のパンが登場。バケットタイプの硬いパン、蓋の付いた球状のパンとサイコロ状の立方体のパン。そして、付けやすいように小さく切断されたバター。美味しくて何個も食べてしまいそうだが、我慢してひとつずついただいた。


スープの後の前菜は、カマスのディアプル風とカプレーゼ。
甘味が美味しいミニトマトとモッツァレラが新鮮!
カマスは表面のパン粉もサクサクでカマスの美味しさを引き立てる。


前菜の後はメイン。
昨年の4月の予約時に私がリクエストして叶わなかったパイ包み焼き、甲殻類のショーソンが、一年の歳月を経て登場。サクサクのパイ生地にナイフを入れる感動の一瞬!
中身はオマールとたらば蟹。それから仄かなチーズの味わい。さらに、添えられた季節の野菜は筍、ブロッコリー、アスパラガス。そしてその中にオマール海老が鎮座!
ん~極楽(* ̄∇ ̄)ノ


最後はデザートワゴン。
昨年、時間がなくて食べられなかったので、今回は全種類を小さめにカットしていただいた。
甘味を押さえた上品なショコラに、マンゴーや苺を贅沢に使ったケーキたちに舌鼓~ヽ( ̄▽ ̄)ノ


〆て7128円也。


都心のグランメゾンで、これだけの内容のランチをこのお値段で提供出来るのは、ここアピシウスだけではないだろうか。


何、ダイエットの話はどうなったのかって?ほっといてくれ~(-_-メ)

  • セロリのポタージュ。スライスアーモンドの風味がアクセントを添えます。

  • カマスのディアプル風とカプレーゼ。カマスの表面のサクサクのパン粉が素材を引き立てます。

  • 甲殻類のショーソンは、サクサクのパイ包み焼きの中に、オマールとたらば蟹。そして仄かにチーズの風味~♪

  • パンは3種類。バケットタイプのパンは結構硬いです。

  • バターはパンに塗りやすいよう、小さいポーションにて提供されました。

  • オリーブ。美味しくて食べ過ぎると、次々とお代わりが登場するので、今回はスローペースで。無意識に食べてしまう美味しさです。

  • デザートワゴン。前回は時間がなくて殆ど食べられなかったので・・・

  • 今回は全種類制覇(* ̄∇ ̄)ノ

  • おまけにアイスクリームも(笑)

  • 別腹のデザートには温かい紅茶

  • 設い

  • 有楽町駅前のビックカメラを日比谷公園方面へ真っ直ぐ、徒歩1分です。

2018/05/25 更新

1回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.4
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

たまには優雅なランチタイム(* ̄∇ ̄)ノ

有楽町界隈の老舗グランメゾン、アピシウス。
健康診断の日のランチで、レ・セゾンとアピシウスのどちらに行こうかと迷っていたが、CPがよさそうな此方へネットで予約をいれた。


翌日、お店から連絡があり、料理に関する要望について丁寧にご回答いただいた。また、料理の写真撮影については、「シャッター音のしないスマホアプリを使用してください」とのことで了解を得たので、カメラアプリをダウンロードして撮影方法や食べログアプリへのアップロード方法を確認しておいた。


当日、健康診断を終えて、有楽町へ。
駅前のビックカメラの入口から日比谷方面に進むと左側にお店の看板が見えた。
開店時刻の11時半、地下階へと続く階段を下りて行く。


ドアの前では若い女性が迎えてくれた。
そして、男性の接客の方々が10名位いただろうか。
控室のバーで待っていると、一組ずつダイニングへ案内された。ダイニングにはユトリロやビュッフェなどの名画が飾られ、グランメゾンの重厚な雰囲気を愉しめる。


何、学生時代「ユトリグチ」って読み間違えた奴は誰かって?ほっといてくれ~(-_-;)


さて、今回いただいた料理は以下。


      AVRIL


     アミューズ


      前菜

  エスカルゴのパイ仕立て
  カシミールマサラ風味


      メイン

  ヤリイカとメバルのフリット
  甲殻類のラヴィゴットソース


      デザート


      紅茶


先ずは、オリーブが皿に山盛一杯に供された。
残しては悪いと思い、ひたすらオリーブをパクつく貧乏サラリーマン(笑)
8割方食べてほっとしていると、再び、皿一杯のオリーブが到着(爆)


パンは3種類。ハードなバゲット系のパンと、丸いクラストが固めでクラムが柔らかいパン、立方体の柔らか目のパン。バターは簡単にパンに塗れるよう、小さくカットされて銀食器にて供された。
3種類のパンも食べ終わると、何も言わずともお代りを持ってきていただき、その後は慎重に1種類ずつ選んで皿に取っていただいた。


アミューズは、帆立貝と北寄貝の炊き込みご飯的な一皿。
他の料理と比較して軽めの一品。


次は、エスカルゴのパイ仕立て。
予約時にはパイ包を所望していたが叶わず。
それでも、パイ生地にエスカルゴが良く合う。
付合せのアスパラガスのシャキッとした歯応えが最高だ。


そしてメインの魚介。
ヤリイカとメバルのフリットは衣もフンワリ。
そして、メニューに書いていないのに、フリットの陰に鎮座していたのはオマール海老と小海老!
お伺いしたところ、此方では定番らしい。
甲殻類のラヴィゴットソースとマカデミアナッツのホワイトソースも料理の素材を引き立てる。


そして、デザートワゴン登場!
ところが残念なことに、会社への戻り時刻が迫る。
数あるケーキの中から、チェリーのクラフティと紅茶を素早くいただきお会計。〆て7,128円也。


一瞬、ミネラルウォーター(ノルウェー産BOSS)が1080円と記載されているのが目に留まったが、これだけの充実した料理とサービスのランチを7千円でいただけたのだから満足だ。


次回は、時間にゆとりがある時に訪れて、デザートワゴンのケーキを沢山食べるゾ~(* ̄∇ ̄)ノ


何、健康診断で体重もウェストも増えて注意された奴は誰かって?
ほっといてくれ~(-_-メ)

  • テーブルセット

  • アミューズ

  • 前菜 エスカルゴがパイ生地に覆われています。

  • 究極の軽さのフリットを二種類のソースでいただきます。

  • 皿一杯のオリーブ

  • 3種類のパンも頻繁に提供されます。

  • バターはパンに塗れるよう小さく切られています。

  • カトラリーはフランスのクリストフル製。アピシウスのAの文字入りのグランメゾンらしいカトラリーです。

  • チェリーのクラフティ

  • 紅茶

  • 待合室

  • 待合室のバーカウンター

  • 有楽町駅徒歩1分と交通至便です。

2017/04/15 更新

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