ばなおさんが投稿した天ぷら わかやま(東京/立川)の口コミ詳細

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ばなお (50代後半・男性・東京都) 認証済

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天ぷら わかやま立川、立川北、立川南/天ぷら、日本料理、ふぐ

4

  • 夜の点数:4.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク -
4回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

瑞瑞しい旬の野菜や魚介たちを天ぷらで味わう〜(* ̄∇ ̄)ノ

立川駅前の「天ぷらわかやま」にてランチ。
在宅勤務を終えて立川駅に到着したのは昼の1
時。


注文したのは以下。


天婦羅定食(税込3500円)


先ずは葉野菜系のサラダ。
2種類のドレッシングからイエローのスッキリ味を選択。
酸味が食欲を掻き立てる。


車海老の頭。
仄かな旨味。
カリッと軽い歯応え。
テンションが高まる。


車海老。
身のレアさを残した火入れ。
プリプリな食感との両立は、中々、実現が難しいようだ。


牛蒡。
太めの牛蒡を串揚げで。
独特な香りが口の中に広がる。


ズッキーニ。
断面から新鮮さが伺えるビジュアルで、口に入れても瑞々しい。


烏賊の大葉巻。
ジューシーで肉厚な烏賊に、紫蘇の葉が良く合う。紫蘇の香りが口の中に広がる。


ホタテ。
刺身でもいただける素材をジューシーな味わいで。


舞茸は檜原村産。
こんなにも香りが口の中に広がる舞茸を久しぶりにいただいた。来た甲斐があったね。


追加で夏の旬を2品ほど・・・


雲丹の大葉巻。
濃厚な雲丹の旨味を口の中で転がしながら存分に味わう。美味しくて昇天しそう〜(* ̄∇ ̄)ノ


とうもろこし。
甘味のあるとうもろこしのかき揚げにバターを載せて、バターが蕩けたところを味わう。ん〜まい♪


天ぷらの〆は天茶。
芝海老のかき揚げのトッピングされた茶漬けに山葵を添えて。旨いね〜(* ̄∇ ̄)ノ


最後はみかんのムース。


天ぷらが提供される度に、写真を撮るのが面倒になり、早く揚げたての天ぷらを味わいたいと感じたランチタイムであった。


何、もう今夜は夕食要らないんじゃないかって?
ほっといてくれ〜(-_-メ)

  • 才巻海老の頭

  • 才巻海老

  • 牛蒡

  • 烏賊の大葉巻

  • ズッキーニ

  • 帆立

  • 舞茸

  • 穴子

  • 雲丹の大葉巻

  • とうもろこし

  • 天茶

  • デザート

2024/08/08 更新

3回目

2024/04 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

瑞瑞しい旬の野菜や魚介たちを天ぷらで味わう〜(* ̄∇ ̄)ノ

立川駅前の「天ぷらわかやま」にてランチ。
在宅勤務を終えて立川駅に到着したのは昼の1
時。


前回訪問から5年も経ってしまったのか・・・光陰矢の如し。


注文したのは以下。


天婦羅定食(税込3500円)


先ずは葉野菜系のサラダ。
2種類のドレッシングからイエローのスッキリ味を選択。
酸味が食欲を掻き立てる。


車海老の頭。
仄かな旨味。
カリッと軽い歯応え。
テンションが高まる。


車海老。
身のレアさを残した火入れ。
プリプリな食感との両立は、中々、実現が難しいようだ。


舞茸は檜原村産。
こんなにも香りが口の中に広がる舞茸を久しぶりにいただいた。来た甲斐があったね。


烏賊の大葉巻。
ジューシーで肉厚な烏賊に、紫蘇の葉が良く合う。紫蘇の香りが口の中に広がる。


ホタテ。
刺身でもいただける素材をジューシーな味わいで。

いんげんは沖縄産。
噛むと瑞瑞しさが感じられ、こんなにも美味しいものかと驚く。


筍は広島産。
灰汁を取らずに揚げた天ぷらも中々良い。


穴子。
サクッと揚げたのを半分にして提供された。


天ぷらの〆は天茶。
芝海老のかき揚げのトッピングされた茶漬けに山葵を添えて。旨いね〜(* ̄∇ ̄)ノ


最後はみかんのムース。


天ぷらが提供される度に、写真を撮るのが面倒になり、早く揚げたての天ぷらを味わいたいと感じたランチタイムであった。


何、写真が無いと料理が思い出せなくて、レビューが出来ないんじゃないかって?
ほっといてくれ〜(-_-メ)

  • 車海老の頭

  • 車海老の頭&身

  • 檜原村産の舞茸

  • 烏賊の大葉巻

  • ホタテは絶妙な火入れ

  • 広島産の筍

  • もう一度、車海老♪

  • 沖縄産のインゲン

  • 穴子

  • 天茶

  • デザート

  • オマケ

2024/04/04 更新

2回目

2019/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

瑞瑞しい旬の野菜や魚介たちを天ぷらで味わう(* ̄∇ ̄)ノ

令和最初の外食&レビューは、立川駅前の「天ぷらわかやま」にてランチ。


10日間もの黄金週間を生き延びなければならない貧乏サラリーマンは、リーズナブルなメニューを注文。


天婦羅定食(税込2600円)


先ずは葉野菜系のサラダ。
2種類のドレッシングからトマト味を選択。
酸味が食欲を掻き立てる。


車海老の頭。
仄かな旨味。
カリッと軽い歯応え。
テンションが高まる。


車海老2尾。
身のレアさを残した火入れ。
プリプリな食感との両立は、中々、実現が難しいようだ。


烏賊の大葉巻。
ジューシーで肉厚な烏賊に、紫蘇の葉が良く合う。


いんげん。
半分に切断された断面から見た目にも瑞瑞しさが感じられ、こんなにも美味しいものかと驚く。


カボチャは沖縄産。
ひと足先に、初夏の訪れを感じる。


ホタテ。
刺身でもいただける素材をジューシーな味わいで。


私が入店してからこの時点までは若い料理人が天婦羅を揚げており、緩~い空気が店内に流れていた。
が、聞き慣れた声が聞こえると、厨房には張り詰めた空気が・・・
店主、若山正蔵氏の登場。
2年半ぶりだ。


鱚。
魔法のような軽い食感。
ホクホクで旨い(* ̄∇ ̄)ノ


玉葱。
熱々で火傷寸前!
でも美味しい~♪


天婦羅定食の天ぷらは、ここまでであったが、2年半ぶりに店主とご対面したら、食欲が湧いてきたので、追加で好みの天ぷらを注文。


コシアブラ。
タラの芽と同じウコギ科の高木。
店主オススメの逸品。


タラの芽。
苦味と歯応えを感じるタラの芽は嵌まりそう。


早取りの筍。
アクを抜かずに揚げた香ばしい一品。


〆の天茶は、プリプリの海老のかき揚げが、茶漬けの上に。
お新香も美味しい。


林檎のムースもお店の手作りだそうで繊細な美味しさ。


〆て3900円也。


令和になって初めてのグルメで満腹&満足。


何、令和のRはリバウンドのRじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)

  • 車海老の頭

  • 車海老

  • 烏賊の大葉巻

  • いんげん

  • カボチャ(沖縄産)

  • ホタテ

  • 玉葱

  • コシアブラ(山形産)。店主にオススメいただきました。

  • タラの芽

  • 筍。アクを抜かずに揚げた香ばしい逸品です。

  • 〆の天茶

  • リンゴのムース

  • 食前のサラダ。2種類のドレッシングからトマト味のドレッシングをチョイス。

  • 設い。竹製の箸置きが素敵です。

  • 店頭のメニュー

2019/05/02 更新

1回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

旬の素材を五感で愉しむ~天ぷらわかやま

(2016/9/24)

東京都多摩地区の前衛的な天ぷら店、わかやま
20代半ばで天ぷら職人として独立した若山正蔵さんが、11年前に開店した立川駅北口の天ぷら店だ。1年前には2号店である吉祥寺店を開店させた。多摩地区では一二を争う天ぷら店であるが、山の上系のような王道を貫く天ぷら店とは異なり、いつも斬新な旬のネタで楽しませてくれる。また、高級天ぷら店に見られる寡黙な職人さんとは異なり、若山さんは料理の合間にもお客さんとの対話を絶やさず、飽きさせない。


本日は、休日出勤の帰りに訪問。
カウンターには親子3人の家族連れと2組の年輩夫婦。
8人掛けのカウンター席の最後の1席を運良くGet!


此方へ来る前にスーツを試着していたが、今までのサイズのズボンが入らずショックを受け、今回は最安の以下を注文(笑)


あけぼの(5,500円)

才巻海老(頭&2尾)
落花生
穴子の骨揚げ
子持ち鮎
鮭の大葉巻
蓮根
舞茸
山芋

穴子

天茶

デザート


新作の落花生の天ぷらは、落花生の旨味が凝縮されて旨い。
店主は、暇さえあれば、新たな天ぷらを考案しているそうな。訪れる度にあっと驚く天ぷらが登場し、我々お客を楽しませてくれる。


何、お前のお腹回りも揚げてもらったらどうかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)


(2016/3/10)

本日は、本業とは別の営業目標を達成したのを祝して、旬味(9,350円)を注文。

才巻海老
穴子の骨揚げ
白魚
青海苔の扶の大葉巻
芽キャベツ
ふきのとう
甘鯛の鱗
真魚鰹
メヒカリ
生筍

穴子

天茶

お新香

リンゴのムース



天ぷらは、定番の才巻海老の頭から始まるが、その後は、わかやまらしく、穴子の骨揚げ、白魚、青海苔の扶の大葉巻、芽キャベツと続く。
やっと初春の旬、ふきのとうを頂いたと思えば、お次は甘鯛の鱗!まさか、熱海のヴィラ・デル・ソルで堪能した甘鯛の鱗が天ぷらで登場するなんて驚きだ(* ̄∇ ̄)ノ
その後は、サッと揚げただけの真魚鰹をレモン汁で!
もう、こうなると、天ぷらを越えた新しいタイプの料理!?
メヒカリの後は生の筍をしっかりと焼き上げた逸品。穂先の苦味も程よく楽しめる♪

旬の蛤をレモン汁で頂いた後は、穴子で天ぷら終了。

もう少し頂きたかったが、また次回の楽しみに取っておこう‼

天茶とデザートをいただきながら、若山さんと話していたら、他のお客は皆帰ってしまった。最後は店員さん全員に見送っていただき、雨の立川を駅へと向かった。


何、高級な傘をプレゼントしてもらったんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)


(2015/8/11)

立川駅北口から線路際を東京方面に歩くこと数分。
雑居ビルの3階に天ぷら わかやまがある。
立川でも1,2を争う天ぷら店だ。


お盆前の火曜日、いつものようにダメ元で電話をかけると、幸運にも予約が取れた。


夜7:50入店。
カウンター8席には、私と同じ世代のカップル2組と女性2人組。
一人客は私だけ。
隣の席が空いている。
美人のおひとりさま来ないかな~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ


早速、メニューを出していただく。
貧乏サラリーマンは勿論、一番安いメニューを即決(笑)


あけぼの(5,500円)

前菜
才巻き海老二本
魚介類四品
お野菜四品
芝海老のかき揚げ
御飯・小天丼又は天茶
香物
デザート 飲み物



前菜は、とうもろこしの豆腐、冬瓜、そして・・・思い出せない(-_-;)
いづれも旬の野菜をいかした品々だ。
これから登場する天ぷらに期待をしながら味わう。


さて、天ぷらの1品目が登場。
才巻き海老の頭と脚をカリカリに揚げた逸品。
想像よりはるかに繊細な味わいの頭と脚の食感を愉しむ。
お茶を選んで正解!
お酒のんだら微妙な味がわからないゾ!


次に才巻き海老の身と尾っぽ。
この海老自体がそれほどプリプリしていないのだろう。
塩とレモンで繊細な味を注意深く感じる。


次は野菜。
揚げたヤングコーンが香ばしい。
牛蒡も口の中にかすかな甘味が広がる。


もう一度、才巻き海老を頂いた後は、アナゴの骨揚げ。
何と、骨が中央で結ばれた形をしている。
まさに芸術だぁ(^O^)/
カリッカリの香ばしい骨揚げも塩で決まり!


ホタテ貝は外はカリッと中はジューシーな仕上がり。
そして、茨城産のひかりレンコンは、素材の甘味を存分に味わえる逸品。
但し、塩(高知県産)を付ける分量が多すぎると、素材の味が損なわれるので要注意だ。


アオリイカ、鱚、サヤエンドウ、アナゴと天ぷらは続く。
鱚もアナゴも、表面をさっと揚げただけのもので、レアでホクホクの食感。
いやはや、パラダイスですな。


天ぷらの〆を飾るのは、芝海老かき揚げを使った天茶(天ぷら茶漬け)。
プリプリで熱々の芝エビと茶漬けとの絶妙なハーモニー。


最後の口直しは胡麻プリン。
珈琲では眠れなくなるので、熱いお茶を入れていただいた。


1時間半にわたる食事で、しっかりと旬の素材を堪能。
妻が就寝前に飲む薬を買って帰宅せねばならず、最後は焦り気味だったのが残念だった。
次回は、もう少しリッチなコースに挑戦だぁ(^O^)/


何、帰りが遅くなって叱られたんじゃないかって?
ほっといてくれ~(-_-メ)


  • (2016/9/24)才巻海老の頭

  • 才巻海老

  • わかやまさんの新作!落花生

  • 穴子の骨揚げ

  • 子持ち鮎

  • 鮭の大葉巻き

  • 茨城産ひかり蓮根

  • 檜原村産舞茸

  • 山芋の海苔巻

  • 鱚は江戸前

  • 穴子も江戸前

  • 天茶

  • 前菜三品はごま豆腐、貝煮、無花果と侮れない内容の品揃え。

  • デザートは、オレンジのムースをいただきました。他には胡麻プリン、シャーベットもあります。

  • (2016/3)才巻海老の頭

  • 才巻海老は2尾供されました。

  • 穴子の骨煎餅

  • 白魚は島根県産

  • 青海苔の扶の大葉巻き

  • 芽キャベツは春の訪れを感じます。

  • ふきのとう

  • 甘鯛の鱗。身の一番薄い部分を揚げました。カリカリの食感がたまりません(* ̄∇ ̄)ノ

  • 真魚鰹。サッと揚げたジューシーな身をレモン汁でいただきます。

  • メヒカリ・・・だったよなぁ~確か

  • 生の筍をしっかりと揚げた逸品。穂先の苦味も程よく楽しめます‼

  • 最後は穴子。

  • 〆は天茶。

  • リンゴのムース

  • 先付

  • ごちそうさま‼

  • (2015/8)才巻き海老の頭と脚

  • 才巻き海老

  • ヤングコーン

  • 牛蒡

  • アナゴの骨揚げ

  • 帆立貝

  • 茨城産のひかりレンコン

  • あおり烏賊

  • サヤエンドウ

  • アナゴ

  • 芝海老かき揚げを使った天ぷら茶漬け

  • 胡麻プリン

  • 先付は、トウモロコシの豆腐、冬瓜・・・あと一つが思い出せない(-_-;)

  • カウンター席の設え

2016/09/25 更新

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