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みちゅっきーの食いしん坊バンザイ
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1回
夜の点数:4.5
2015/05 訪問
NY10年連続ミシュラン3つ星を獲得の最高級レストラン
GWはずっと家で仕事な私。 嬉しいことがあったので、お祝いがてらフレンチを食べに行きました♪ JEAN-GEORGESTOKYO(ジャンジョルジュトウキョウ) ニューヨークの三ツ星シェフ、ジャン‐ジョルジュによる日本初レストラン。 ジャン‐ジョルジュは10年連続でミシュランの三つ星を獲得し、 米紙ニューヨーク・タイムズでも最高の四つ星の評価を受ける世界的なシェフ。 ニューヨーク最高峰のブランドとして世界を魅了し続けているお料理を堪能しちゃいます。 私達は1階の席にご案内されたのですが、ビックリしました。 1階では目の前で料理が美しく創られていく臨場感を味わえる カウンタースタイルなのです。 2階ではテーブル席でゆっくりとできるスタイルになっているそう。 今回、OmakaseMenu 24,000円 をお願いしました。 更に、お料理に合ったワインをソムリエさんがチョイスしてくださる ワイン・ペアリング 12,000円 も付けました。 フレンチでカウンターというのにも驚きましたが、 お箸が置いてあるのにも驚きです。 Billecart-SalmonBrutReserve まずはシャンパーニュで乾杯です。 爽やかで飲みやすく、お食事前から飲むピッチが速くなりそうで危険な予感。 テイスト オブ スプリング 味噌マスタード 春の旬野菜を味噌マスタードでいただきます。 フレンチなのにお味噌とは驚かされることばかり。 彩りも盛り付けも器も素敵で、最初からテンションあがります。 迷いましたが、お箸でいただきました。 続いては、スコーン。 バターの香り豊かで、とても美味しいです。 販売されていたら購入して帰りたいほど。 今まで食べたスコーンとは一味も二味も違う深い味わいでした。 次のお料理が丁寧に作られていく姿が見えるのもカウンターの魅力。 どんなお料理が出来上がるのか、ワクワクしますね。 そして出てきたのがこちら・・・ エッグキャビア 卵の殻を使用しているところがまたお洒落すぎます。 大粒で琥珀色をした模様がはっきりしているキャビアは希少なのだとか。 キャビアを少しいただいたら、全体を混ぜていただきます。 キャビアってただしょっぱいだけで今まで美味しさがわからなかったのですが こちらをいただいて、キャビアの概念が変わりました。 KingEstateSignaturePinotGris2013 お料理ごとに、お料理に合うワインを出してくださいます。 こちらはアメリカ、オレゴン州の白ワイン。 魚介や、鶏肉料理などと合わせるのが良いようです。 雲丹のクロスティーニ ハラペーニョと柚子 ホタテ貝とクリスピーライス チポトレ エマルジョン 桜マスとトラウトエッグ レモンとオリーブオイルのホイップ 本わさび 見た目も素敵なのですが、ハラペーニョや本わさびなど、 意外とパンチの利いた独創的な味付けにまたまたビックリです。 スコーンを食べ終えると、新しいパンが登場です。 こちらは全粒粉を使用したパン。これもまた美味しいです。 このあとまた別のパンが出て来ました。 たぶんイチジクが入っていたものだと思いますが、どれをいただいても美味。 お尋ねしたところ、こちらのお店でパンも焼いているそうです。 ConundrumWhiteCalifornia2012 続いては、カリフォルニアの白ワイン。 本マグロのヌードル仕立て アボカド、ラディッシュ ジンジャーマリナード イカそうめんのように切られたマグロ。 緑色のアボカドに、ラディッシュの透明感のある白、そしてマグロの赤と 彩りもとても綺麗です。こちらもジンジャーのパンチが利いてました。 気づけばまた違うワインの登場です。 CALERAViognierMt.Harlan こちらもカリフォルニアのワインです。 続いてのお料理は、何やら細長い器で出てくるようです。 どんなお料理なのか楽しみですね。 アスパラガスとモリーユ茸 シャトー・シャロンソース とっても大きなアスパラの登場です。 ソースに使用されているシャトー・シャトロンはワインなのですが、 香りを嗅がせていただきましたが、とっても香ばしい香りで、 スパイスの香りが強く、ワインとは思えないパンチのある香りでした。 そんなワインを使用したソースなので、こちらも香り豊かで しっかりとした味付けのソースになっていました。 KalinCellarsChardonnayCuveeLVSonomaCounty 1995 とっても濃いゴールド色のカリフォルニア産の白ワイン。 ナッツとスパイスをまぶしたアイナメ スウィート・サワーブロス 釣りをしていた頃はよく釣って食べましたが、 アイナメはなかなかいただく機会がないので懐かしく嬉しいです。 皮の部分にたっぷりのコショウが付いているので、こちらもスパイスの パンチが利いてました。 こちらも見た目がカラフルで、 白ワインが終了し、続いてはロゼ。 ボトルの写真撮り忘れてしまったので、ワインの名前不明です。 オマール海老 ベジタブルタピオカ ゲブルツトラミネール パッションフルーツ 私の大好きなオマール海老。泡のソースの中に隠れていました。 パッションフルーツの爽やかな酸味が利いていてサッパリしています。 NuitsSt.GeorgesBerryBros.&Rudd 続いてのお肉料理には赤ワインです。 ワインだけでいただくと独特の癖というかがありますが、 お肉を食べた後に飲むと、全然違う飲みやすいワインの味に変化するのが不思議です。 フォアグラの鉄板焼き ライチ、ブラックオリーブと薔薇 ライチはペースト状になっていて、爽やかなダマスクローズの香りがします。 レアに焼かれたフォアグラに、ダマスクローズとはなんて贅沢なのでしょう。 飛騨フィレ肉のシアード ホワイトアスパラガス ハバネロホットソース とっても立派なホワイトアスパラに飾られたお花もまた魅力的です。 この細かい演出が女子の心をくすぐります。 飛騨牛のフィレ肉はとても柔らかく、旨みがギュッと詰め込まれてました。 こちらにもハバネロソースが使われており、やはりパンチがある仕上がり。 桜のパブロバ サワーチェリーソルベ チョコレートのバリエーション ミントアイスクリーム 最後はデザートです。デザートまでお洒落。 ミントの爽やかな香りでお口の中がサッパリします。 プティ・フール 最後はカモミールをいただきました。 更に小さなお菓子まで。個人的にはオブラートに包まれたお味噌の キャラメルがツボでした。 カウンターということで、丁寧に作られていく素敵なお料理が見れたり ソムリエさんやシェフがお料理やワインの説明をしに来てくださったりと とてもサービスもよかったです。 最後はシェフの米澤さんがお見送りしてくださいました。 NY本店で副料理長として活躍した経歴をもち、 今年35歳という若さでこちらの東京店の料理長に抜擢。 おまけにイケメンでした。 最初から最後まで、あらゆることに驚かされた魅力的なディナーでした。 こちらはお土産でいただいたお菓子です。 本当に最後まで素敵なサービスをありがとうございまいた。
記事URL:http://ameblo.jp/nabe-yumi/entry-12022496316.html
2015/05/04 更新
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
GWはずっと家で仕事な私。
嬉しいことがあったので、お祝いがてらフレンチを食べに行きました♪
JEAN-GEORGESTOKYO(ジャンジョルジュトウキョウ)
ニューヨークの三ツ星シェフ、ジャン‐ジョルジュによる日本初レストラン。
ジャン‐ジョルジュは10年連続でミシュランの三つ星を獲得し、
米紙ニューヨーク・タイムズでも最高の四つ星の評価を受ける世界的なシェフ。
ニューヨーク最高峰のブランドとして世界を魅了し続けているお料理を堪能しちゃいます。
私達は1階の席にご案内されたのですが、ビックリしました。
1階では目の前で料理が美しく創られていく臨場感を味わえる
カウンタースタイルなのです。
2階ではテーブル席でゆっくりとできるスタイルになっているそう。
今回、OmakaseMenu 24,000円 をお願いしました。
更に、お料理に合ったワインをソムリエさんがチョイスしてくださる
ワイン・ペアリング 12,000円 も付けました。
フレンチでカウンターというのにも驚きましたが、
お箸が置いてあるのにも驚きです。
Billecart-SalmonBrutReserve
まずはシャンパーニュで乾杯です。
爽やかで飲みやすく、お食事前から飲むピッチが速くなりそうで危険な予感。
テイスト オブ スプリング 味噌マスタード
春の旬野菜を味噌マスタードでいただきます。
フレンチなのにお味噌とは驚かされることばかり。
彩りも盛り付けも器も素敵で、最初からテンションあがります。
迷いましたが、お箸でいただきました。
続いては、スコーン。
バターの香り豊かで、とても美味しいです。
販売されていたら購入して帰りたいほど。
今まで食べたスコーンとは一味も二味も違う深い味わいでした。
次のお料理が丁寧に作られていく姿が見えるのもカウンターの魅力。
どんなお料理が出来上がるのか、ワクワクしますね。
そして出てきたのがこちら・・・
エッグキャビア
卵の殻を使用しているところがまたお洒落すぎます。
大粒で琥珀色をした模様がはっきりしているキャビアは希少なのだとか。
キャビアを少しいただいたら、全体を混ぜていただきます。
キャビアってただしょっぱいだけで今まで美味しさがわからなかったのですが
こちらをいただいて、キャビアの概念が変わりました。
KingEstateSignaturePinotGris2013
お料理ごとに、お料理に合うワインを出してくださいます。
こちらはアメリカ、オレゴン州の白ワイン。
魚介や、鶏肉料理などと合わせるのが良いようです。
雲丹のクロスティーニ ハラペーニョと柚子
ホタテ貝とクリスピーライス チポトレ エマルジョン
桜マスとトラウトエッグ レモンとオリーブオイルのホイップ 本わさび
見た目も素敵なのですが、ハラペーニョや本わさびなど、
意外とパンチの利いた独創的な味付けにまたまたビックリです。
スコーンを食べ終えると、新しいパンが登場です。
こちらは全粒粉を使用したパン。これもまた美味しいです。
このあとまた別のパンが出て来ました。
たぶんイチジクが入っていたものだと思いますが、どれをいただいても美味。
お尋ねしたところ、こちらのお店でパンも焼いているそうです。
ConundrumWhiteCalifornia2012
続いては、カリフォルニアの白ワイン。
本マグロのヌードル仕立て
アボカド、ラディッシュ ジンジャーマリナード
イカそうめんのように切られたマグロ。
緑色のアボカドに、ラディッシュの透明感のある白、そしてマグロの赤と
彩りもとても綺麗です。こちらもジンジャーのパンチが利いてました。
気づけばまた違うワインの登場です。
CALERAViognierMt.Harlan
こちらもカリフォルニアのワインです。
続いてのお料理は、何やら細長い器で出てくるようです。
どんなお料理なのか楽しみですね。
アスパラガスとモリーユ茸 シャトー・シャロンソース
とっても大きなアスパラの登場です。
ソースに使用されているシャトー・シャトロンはワインなのですが、
香りを嗅がせていただきましたが、とっても香ばしい香りで、
スパイスの香りが強く、ワインとは思えないパンチのある香りでした。
そんなワインを使用したソースなので、こちらも香り豊かで
しっかりとした味付けのソースになっていました。
KalinCellarsChardonnayCuveeLVSonomaCounty 1995
とっても濃いゴールド色のカリフォルニア産の白ワイン。
ナッツとスパイスをまぶしたアイナメ スウィート・サワーブロス
釣りをしていた頃はよく釣って食べましたが、
アイナメはなかなかいただく機会がないので懐かしく嬉しいです。
皮の部分にたっぷりのコショウが付いているので、こちらもスパイスの
パンチが利いてました。
こちらも見た目がカラフルで、
白ワインが終了し、続いてはロゼ。
ボトルの写真撮り忘れてしまったので、ワインの名前不明です。
オマール海老 ベジタブルタピオカ
ゲブルツトラミネール パッションフルーツ
私の大好きなオマール海老。泡のソースの中に隠れていました。
パッションフルーツの爽やかな酸味が利いていてサッパリしています。
NuitsSt.GeorgesBerryBros.&Rudd
続いてのお肉料理には赤ワインです。
ワインだけでいただくと独特の癖というかがありますが、
お肉を食べた後に飲むと、全然違う飲みやすいワインの味に変化するのが不思議です。
フォアグラの鉄板焼き
ライチ、ブラックオリーブと薔薇
ライチはペースト状になっていて、爽やかなダマスクローズの香りがします。
レアに焼かれたフォアグラに、ダマスクローズとはなんて贅沢なのでしょう。
飛騨フィレ肉のシアード
ホワイトアスパラガス ハバネロホットソース
とっても立派なホワイトアスパラに飾られたお花もまた魅力的です。
この細かい演出が女子の心をくすぐります。
飛騨牛のフィレ肉はとても柔らかく、旨みがギュッと詰め込まれてました。
こちらにもハバネロソースが使われており、やはりパンチがある仕上がり。
桜のパブロバ サワーチェリーソルベ
チョコレートのバリエーション ミントアイスクリーム
最後はデザートです。デザートまでお洒落。
ミントの爽やかな香りでお口の中がサッパリします。
プティ・フール
最後はカモミールをいただきました。
更に小さなお菓子まで。個人的にはオブラートに包まれたお味噌の
キャラメルがツボでした。
カウンターということで、丁寧に作られていく素敵なお料理が見れたり
ソムリエさんやシェフがお料理やワインの説明をしに来てくださったりと
とてもサービスもよかったです。
最後はシェフの米澤さんがお見送りしてくださいました。
NY本店で副料理長として活躍した経歴をもち、
今年35歳という若さでこちらの東京店の料理長に抜擢。
おまけにイケメンでした。
最初から最後まで、あらゆることに驚かされた魅力的なディナーでした。
こちらはお土産でいただいたお菓子です。
本当に最後まで素敵なサービスをありがとうございまいた。