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昼の点数:4.3
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 -
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[ 料理・味-
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翔、鯛を背負って翔ぶ。
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店舗外観。
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カウンターが横一列に並びます。
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特製真鯛の塩らーめん大盛り1,150円。
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美味い! 器も良いですね。
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カウンター風景。
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2018/12/12 更新
火曜日13:16着店。これが新しい翔なんですね、ようやく来られました。新ラーメンとは言えここは翔ですから、ポチるのはもちろん特製真鯛の塩らーめん(1,050円)、それの麺大盛り(100円)。
私の前の方で丁度満席となり、2分ほど待って空いた席に案内されました。
13:25、配膳された丼は;
おぉ、これはもう見間違え様もない見事な翔顔。本店と同様に今後バリエーションが増えていくかもしれませんが、翔のメインの顔はこれなんだぜ!というプライドに溢れています。
鯛出汁ががつん!ではなくじわじわっと来る新たなスープも、鯛出汁を乗せ鯛出汁を包んでいるのが、鶏出汁に通じる翔の塩。新しい味なのに翔のインフラを強く感じます。
いやはやなんとも、美味い。
もう1つ驚いたのがチャーシュー。豚のチャーシューの旨味にあれ?と思い、鳥チャーシューを食べたときにはもうびっくり、これほどまでに美味かったっけ? 本店のチャーシューも同じく進化しているのか、はたまた鳥出汁スープよりも鯛出汁スープの方がこのチャーシューの旨みを引き出すのか。どちらにせよ、この旨さは驚異です。
ちなみに丼の周囲1/4を囲む穂先メンマは、鶏出汁へ逆輸入もありなのでは? 全部が1つに繋がっていたのはある種ご愛嬌、柔らかいし箸で簡単に分けられます。
13:37退店。流石にカウンター席には空きが見られますが、客はゆるゆると後を絶たず。
そして退店後、もちろんゲップゥ!なんて(人前では)しませんが、そうっとしてまたびっくり、それはもう鯛出汁そのもの。げっぷまで含めてご馳走様でした(笑。
今回これをアップする際に気付いたのが;
開店時には食券機のボタンにもすべて「宇和島真鯛」となっていたものが、今は「真鯛」に変更されていますーーつまり開店2ヶ月で「宇和島」が消えました。
それがどうした味には関係ない、ですが、一応トリビアということで。
最後に評価点について。
この日頂いた真鯛塩らーめんは、私が全ラーメンの中で最高評価している麺屋翔本店の香彩鶏だし塩ラーメンに引けを取らない味だと思います。
こちらの方の評価点をやや低くした理由は、あちらの990円に対しこちらが1,050円であることーー共に特製普通盛りの値段ーーによります。
原価が高ければ売値が上がるのは当たり前ですが、一方味という点で評価するなら美味さ同等なら安い方が嬉しい。ま、そんな感じです(笑。
映画の3作目が1作目と並ぶーーある部分では1作目を凌駕するーー面白さであったときの喜び、それと同じ喜びを覚えた次第。
ありがとうございました(^^)。