6回
2019/08 訪問
特製中華そば
トッピングにワンタンが加わり、塩ラーメンも出来たとの事でこれは行きたい!!
特製中華そば1180円
豚、鶏チャーシュー、味玉、大きなワンタン、ネギ、カイワレと豪華
見た目からして以前と違う表面の鶏油?これの覆い方が全然違う、こんなにびっしり表層になかった、鴨感が影を潜め、鶏主体、流行りの鶏醤油に感じた。
丼が雷文から変わり、そう感じさせるのか?だいぶ変わってしまった印象、一本道を極める為にずっと不動の鴨道をひたすらに歩くのかと思っていましたが、ロックンロール、飯田商店、やまぐち、トイボックスと言った鶏醤油寄りになったな〜と言う印象がデカく残った、と言いながら鴨が軸で鴨醤油だったら凄いな、麺は全粒粉が入ってない細麺、バランスがいい。
しば田としての今までのスタイル、何処か懐かしいような、でも新しい鴨を軸としたスッキリから動いてしまったのは寂しいけど、超鶏醤油と言えるのではないか、というぐらい美味しかったので、まぁ、いいか(笑)
しば田について行けず翻弄されてしまった、馴染んでいきたい。
塩そば830円
こちらも表面の油が凄い、鴨、鶏に加え魚介も入っているらしいですが、魚介は目立ってなかった、動物が優しい感じで沁みる、タレの味の濃さは弱め、ダシは濃い、細麺、表面の油が凄いのでオイリー、だけどしつこくはなく完食も可能。
本日お昼、12時半から13時半の1時間待ち、さすがはお盆休み、相変わらずの人気店でした。
2019/08/14 更新
2019/02 訪問
中華そば
2019年初、新年のご挨拶がありましたのでこちらもご挨拶、本年も宜しくお願いします。
もう2月だけどね(笑)
味玉中華そば930円
ネギの切り方変わった?なみなみと注がれたスープに思わず笑みが溢れる、値上がりはしましたが納得せざるを得ない味わい、我が道をブレる事なく進み行く。限定がないので行く頻度は下がるけど定期的に食べたくなるのは間違いない。
煮干しそば830円
2杯のストーリー、ここでどちらか一杯を選ぶのは酷な話だ、また2杯食べる事によって完結出来る。
やや煮干しの苦味が後を引く、こちらも細麺だけどスープが変われば味わいもフレッシュだ、吸引力も抜群、最後まで持ってかれた、今年のしば田も熱い!
2019/02/02 更新
2018/07 訪問
変わらずに美味しかった!
前回暑い時に伺いガラガラ空いてたので期待してましたが今回は外待ち9人、外に20分ぐらい待ちました。
味玉中華そば880円
鴨ダシと生醤油の香りがたまらない、やっぱり美味しい、ブレない。麺は細麺、茶色のツブツブ、全粒粉配合でしょうか、レアチャーシューも美味。
煮干しそば780円
煮干しの旨味コク、このタイプの中でもかなり美味しいと思います。細麺。
仙川の前に吉祥寺のラーメン屋さんで毎週限定メニューを提供していたと思いますが、前回も今回も冷やしや、オリジナル限定は無い、やれば色々な物が飛び出して来そうだけど今後もやらない様子。
つけ麺は健在。
[雑談]
一つの道、ラーメン2枚看板だけど(笑)志した物を貫き通す、そう言った信念が感じられました。よくさらに美味しくなりました!とかありますが、少しずつ原形が変わってしまう。まるで砂浜で遊び、いつのまにかかなりズレた場所に移動しているようだ、元からここの場所から一歩も動かないと決めれば貫き通せるはず、それでも難しいのかな、高い次元でされているのが、こちらのように思いました、実は同じ事を続けるのは難しいのではないか、春木屋理論のように変えてるから変えてないように感じたのか、考えさせられました。
2018/07/04 更新
2017/07 訪問
猛暑日お昼は狙い目です
味玉中華そば880円、煮干しそば780円
皆様、朗報です!しば田、お昼空いてます!外に行列が出来てなかったので、スープ麺切れ、もしくはつけ麺のみとか、焦りましたが暑い時の昼営業は空いているらしいです、これはありがたい。
さて、鴨の中華そば、煮干しそば、どちらかを選ぶというのは酷だ、カレーのルーかごはんを選ぶぐらいきつい、自分はここで2杯と決めて胃袋を調整しています。
2杯のストーリーがなんとも言えない至福のひと時、鴨醤油のコク、心地良いビターな煮干し、どちらもさっぱりスープでとても美味しかったです。写真は鴨スープ中華そばです。
限定や冷やしを期待しましたが、冷やしはされないようです、ブレないで一本筋が通ってそれはそれでカッコ良かった。
中野の「さいころ」グループによるお店が吉祥寺に出来るとのこと、店名は「こんぼう」こん棒なのかな、乞うご期待。
2017/07/21 更新
2017/02 訪問
醤油風味抜群、洗練された上質の中華そば
味玉中華そば880円、
久しぶりのしば田、美味い!求めていた物が満たされました♪ 味は前に伺った時と大きくは変わってなくこちらは限定も出さない、自分の一本道をひたすら極めていく、洗練された上質な一杯、タレはよく見かける日本一醤油使用、5種類の生醤油らしいです、スープには鴨、名古屋コーチン、蛤、真鯛、羅臼昆布、本枯れ節、醤油の風味とダシの合わさり加減がたまらなく美味しい、麺は低加水ストレート麺。
なぜ店主は醤油ラーメンに惚れ込んだのか、幼少期の体験にある、秋田出身の母が店主さんが子供の頃に鶏だしと醤油で、きりたんぽ鍋を作ってくれた、何故こんなに旨いのか、思い出の味がラーメンのベースなっているそう「dancyu2016年2月号」より抜粋。
煮干しそば780円
こちらも外せない、煮干しのコク、苦味が絶妙な後引き、ストレートに煮干し風味を味わえる、細麺、汁完の一杯。
2019/08/02 更新
前回は醤油、塩だったので今回は煮干しそば、煮干しそばも食べずにはいられない。
煮干しそば830円
丼も変われば感じ方も変わりますね、でも何が違うのだろう、よく分からない、表面に油層がありながらサッパリと感じます、適度な苦味が煮干しを食べているんだなぁ〜という気持ちにさせてくれました、こちらも細麺、ピンクがかったチャーシューも美味、豚、鶏、メンマ、こちらも流石の美味しさでした。
特製中華そば1180円
またまた特製中華、具を醤油スープに浸けていただきたいので醤油に具です。
前回は鴨が弱く感じたのですが、今回は鴨だ、スープに鴨が出て来た、オイル増しの鴨、次回はどう感じるか、楽しみです。
醤油、塩、煮干しとラーメンが3種類になったので選ぶのに困る(笑)こうなったら味噌でも増やしてもらって2杯ずつ頂きたい心境の変化があった。