3回
2019/04 訪問
特盛りも有り
またまた来ました竹千代さん!
特盛り中華そば1200円
今回は特盛でいただきたい♪ 麺が大盛りと同じ1.5倍、チャーシューはチャーシュー麺より多く、メンマ増量とスペシャル級、値段も高いですが。
スープの旨味が今回もハンパない、最後まで衰えないか心配でしたが大丈夫だった。タレとスープのバランスなど難しいのでは?とも思いましたが素晴らしく美味しかった。
白胡椒もやっぱり合いましたね、店主さんの好みと一般的にも身近に感じられた「胡椒を入れたラーメン」白胡椒にも合う雰囲気の思い出をプラスして素材の旨味全開の中華そばを作りたかったのではと感じさせる時間でした。
ふわぁ〜〜と食べた余韻がまたたまらない、最後にスープを飲み干し底に残った胡椒が辛かった、ごちそうさまでした。
2019/04/26 更新
2019/04 訪問
美味しい中華そば
うおおおおおおオーーーーワァ〜〜
さあ、来た来た話題沸騰のこちら!!
なんでもTVに出たそうで収録は5時間にもなったらしいです。混むという情報が飛び交っていたので逆をつく事で功を奏した。
混んでいるから来週にしようとか、お昼であればちょっとズラして13時半ごろにしようなど、そこを逆にTVに出た次の日、1番混みそうな11時45分到着、先客2名、やったーーー!!\(^-^)/
平日もあったと思いますが作戦に勝った喜びで店主さんに声を掛けました、「もっとこんでいるかと思いました、1時間待ちは覚悟で来ました」
店主「あの放送だとここがウチと言うのが分かるかな〜」と言っておられました。
この後、直ぐに外待ち2人までになりましたが(汗)
中華そば700円
大盛りもありましたが、先ずは普通盛りのバランスで食べたかった、基本のスタイルに惹かれます。
SNSでの見た目は一般大衆的で地方にありそうだったり、もしくは海の近くやプール、山の麓、競馬競輪場の中のラーメンという店だったり飾らない普通の中の普通みたいな、感じを受けた。
実際は実物の油の浮き方、椎茸の香り、素材の味を活かしているのが伝わる、普通の馴染み深い昭和からありそうなラーメンを最大限にまでグレードアップさせる店主さんの意気込みが感じられるようだった、まさに昭和から平成、令和を迎えるのに相応しいラーメン屋ではないか!一つ一つの具材がそれぞれの花を咲かせ旨味成分の炸裂が物凄い勢いで活きた時代を迎えたような一杯だった、むむ、北区昭和町だ。
麺は細麺、5日〜7日熟成させているらしい、この辺りのスープとの絡みもなんとなく懐かしい、メンマは希少な国産、九条ネギ、青ネギが合いますね〜チャーシューも脂が乗って美味しい。
スープはあっさりと利尻昆布、創業明治3年京都の竹岡醤油、豚の汁などの天然の旨味が物凄くふんだんに使われているんだろうな〜という感じ、これが化調だったら、もっと味わいも単調でもうちょっと安く出来るのでしょうね、素材の質がお湯を注ぐだけ、温めるだけの中華そばとは段違い。
失敗したのは卓上の白胡椒をかけなかったこと、この白胡椒はタイプから言って合うでしょうね〜悔しい〜 白胡椒をかけてまた食べたいな、次は特盛もいいなぁ。
2019/04/24 更新
1年ぐらい前に中華そばを食べて感激、今回は黒醤油、塩が追加されたとお聴きしたので伺いました。
作っていたお兄さんはラーメンの食べ歩きをよくするらしく、時には1日に4杯、三鷹のすず喜、すず鬼、昼夜行き、他にはワンタンメンの満月、健やか、笑顔で語る。
これにより1日で済む、交通費も1回、楽しみ倍増と言うことなし、なんだか愛おしくて抱きしめたくなった(笑)
黒醤油800円
ダシは全種類同じ、タレで変わる、黒醤油は麺も違う、ピロピロ平打ち幅広、どこか懐かしさもある、無化調っぽくない良さがあるけど無化調らしい、チャーシューもわざと豚臭さを出し古めかしさ上げているようだけど素材が活きる美味しさ、飲み易いです。
塩800円
共通して言えるのはスープを全部飲み干せるダシの味わい、自然なジワっとくる物、塩はキリッと強い物ではなくじんわり優しい、椎茸が最後残る感じは中華そばに似ていた、干し海老もワンポイント効いてます。
全種類、飲み干せるスッキリタイプ、とっても味わい深く美味しいのですが、トータル満足バランスは2杯目、3杯目として家系とかジャンクな身体を濁らせるガツッとしたラーメン屋が有ればさらに嬉しい、なので向かいのマクドナルドでハンバーガーやポテトも食べました(笑)