ランチ向上委員会さんが投稿したウェスティンホテル東京(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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勝利宣言(何に?笑)

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ランチ向上委員会 (男性・神奈川県) 認証済

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ウェスティンホテル東京恵比寿、目黒、白金台/ホテル

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2014/03 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

計算され尽くした美しき婚礼料理

友人の結婚披露宴に招待されての利用です。着席のコース料理です。当然ながら、飲食の総額等不明なので通常利用外としてのレビューです。

いただいたのは、
■スモークサーモンとカニの花束 ~シャンパンのクレモンティーヌ風ソース~
婚礼用コース仕様の前菜で、カニの身の花束をスモークサーモンで包み、エディブルフラワーとハーブで飾られた、美しい冷菜です。
新婦のブーケをイメージして作られているのでしょう。
クレモンティーヌとは、フランスのみかんですが「風」がついているので、柑橘系のソースということでしょう。サーモンにレモンを合わせるならありきたりなので、シャンパンの酸味と柑橘の香りを利用し、ホテルらしい品質の上品な味に仕上げたものでした。

■鴨の赤ワイン煮込みと茸のパイ包み焼き ハーブサラダ添え
パイがハート型になっており、こちらも婚礼用の仕様です。
パイに包まれた鴨肉は、ナイフがいらないほど柔らかく煮込まれており、繊維にそって簡単に崩れるやわらかさです。
味もよくしみており、ソースも丁寧に作られているようで、素材が鴨とは思えない伝統的フランス料理を感じさせてくれる重厚な味わいです。
鴨肉の味わいに喜んでいて、茸を感じることができませんでした。

■モリーユ茸のコンソメ
コンソメというと、固形のスープのもとをイメージしてしまいますが、本来は肉・野菜・魚とたくさんの食材を使い、時間をかけて丁寧に味を抽出しアクを取り除いて作るスープです。ゆえにコンソメとはフランス語で『完成された』の意味です。
この完成されたスープにフランス名産の希少価値の高いきのこのモリーユ茸を具に入れたスープです。ヨーロッパのきのこといえば、トリュフやポルチーニが有名ですが、香りの高いトリュフに対して、モリーユやポルチーニは旨みで楽しませてくれるきのこです。
また、和名がアミガサダケというだけあり、独特の形状があり、ゆえに食感も良いです。
もっと、いっぱい食べたいと思わせる隠れた名品なスープでした。

■真鯛とホタテ貝のムース ~チャイブと白ワインのソース~
慶事といえば、日本人にとっては鯛は欠かせない食材です。赤く華やかな見た目であり、しっかりとした鱗に包まれた姿は、鎧武者を彷彿させ武士にとっては特別な食材であり、食べてみれば上品な白身のおいしさがあり、日本人には特別な魚であることは間違いありません。
しかしながら、披露宴の料理となると真鯛のポワレではありきたりですし、列席者の年齢や食に対する嗜好などのパーソナリティを考えると、食べやすい料理が求められます。
この料理は、鯛とホタテを合わせてムース仕立てにすることにより、味は良くかつ食べやすいものに仕上がっています。また、ムースになったことにより、盛り付けにも自由度が生まれ、添えもののアスパラの盛り付けが華やかさをプラスしています。
味は、ムースからの魚介の上品な旨みと王道的なチャイブバターに白ワインをプラスしたソースの相性は良く、誰にでも好まれる味わいです。

■牛フィレ肉とフォアグラのステーキ トリュフソース
これぞ、フランス料理の肉メインの王道の『トゥルヌド・ロッシーニ』です。
牛フィレ肉のステーキにフォアグラのソテーをのせて、トリュフのソースで仕上げたものです。近年はフォアグラの流通量が増えたので、ファミレスでも類似の料理を出すようになりましたが、トリュフが香るソースでこそ本物です。さすがにファミレスではこうはいきません。
大量に調理するからか、フォアグラが若干ですがソテーの際に脂が抜けすぎている感もありますが、食べ慣れない人にしてみると脂がくどくて重い印象になってしまうので、婚礼料理として万人向けを目指している配慮かもしれません。
添え物のアリゴも、個人的には、もっとバターや生クリームが効いた、伝統的フランス料理らしい頑迷な感じが好きなのですが、ソフトな印象でした。

■ピスタチオクリーム入りのチョコレートドーム ~ラズベリーとバニラ風味のカスタードソース~
半球型のかわいらしいチョコレートドームの中にクリームが入ったデザートです。ラズベリーが添えられており、酸味がアクセントになります。

●モエ・エ・シャンドン ブリュットアンペリアル
いただいた飲み物は主にシャンパンです。一流ホテルなので、ちゃんとフルートグラスで提供していただけます。
フランス料理に合わせるお酒は、やはり、シャンパーニュですね。久しぶりにいただきました。普段は、スペイン産のカヴァやさらにグレードを落としてメキシコ産のスパークリング(これはこれでボリューム感があっておいしいのです)などを飲んでいるので、久しぶりのシャンパーニュは、シャープで香り高く心地よいです。
ブリュットは、辛口の意味。アンペリアルは皇帝です。フランス皇帝と言えばナポレオンのことで、ナポレオンが遠征の際にモエのシャンパンを持っていったことに由来し、ナポレオン生誕100年の記念で作られるようになったものです。
また、このシャンパーニュは、ベルリン国際映画祭、ベネチア国際映画祭など世界各国の映画祭のオフィシャルシャンパンだったりもします。


高級ホテルの婚礼料理らしいコースでした。
いろんな方が同時に同じ料理を食べるということで、万人向けでなければならず、しかし、美味しさや感動がなくてはなりません。
また、フランス料理がはじめての人でも食べなれている人にも美味しいと感じさせるコースづくりは難しいことかと思います。
そういう中で、豪華食材で押さず、奇抜な創作料理に走らず、伝統的なフランス料理を意識しつつも、現代的で食べやすいコースになっていると感じました。

特にコースとしてのバランスが意識されており、後半のメインの料理のソースのバター・食材の脂分を減らす配慮は、最後まで美味しくいただけるように作られているのかと思います。
1品だけであれば、もっと美味しい料理ができるのでしょうが、最後まで美味しく食べられてこそのコースですから、腕自慢になることがなく、食べる側の視点で準備されているすばらしい料理かと思いました。


---2014年3月利用---
立食パーティーでの利用です。職場から近いのもあって、ウェスティンが最もよく利用するホテルですね。
着席の宴席に比べると、料理のグレードは落ちますが、他のホテルに比べて品数が多いのがいいかと思います。
メニューは、ホテル側が提示した定番ものがありますが、数品は選択して選ぶこともできます。一流ホテルなので、「これが食べたい」なんてわがままも聞いてくれます。


品数が多くて、写真も撮りきれず、すべてを味見したわけではないので、いただいたもののうち特徴的なものを抜粋して、評価すると、
■鴨胸肉のスモーク ドライフルーツのコンポート添え
肉の旨みに果物を合わせるのは、日本人にはなかなかイメージしづらいのですが、欧米では定番ですね。こういう料理が普通に出てくるところが嬉しいです。脂身の旨みと赤身の旨みそれにドライフルーツのコンポートによる甘みや酸味のバランスがいいですね。

■白身魚のスモーク きゅうりとディルのサラダ添え
立食の宴席向けの料理です。刺身を提供して時間が経過すると衛生的にも見栄えも悪いです。軽くスモークされた白身魚は保存性に優れ、2時間程度の宴席で劣化することなくいただけます。
上品な白身魚の軽いスモークは、味も凝縮して美味しく、見た目もとても華やかで秀逸な料理です。

■ローストポークと野菜のマリネ マスタードドレッシング
欧米の定番的な宴会料理です。味付けも定番のマスタードドレッシング。野菜のマリネが添えられて、お肉がちょっと重く感じたときの箸休めになります。

■海老と帆立貝のカクテル ハーブドレッシング
さすがホテルの料理と言わんばかりにひとつひとつのサイズが大きいですね。サワークリーム系の味付けですが、海老や帆立の素材の味を活かすマイルドな味付けです。

■ポークのカツレツ レモンバターソース
若者男子向けのボリューム感のある料理もありました。写真の盛り加減が少ないのは、食べられてしまったのではなく、随時補充するように少なめに盛られているようです。単なるカツレツではなくて、レモンバターソースとちょっと凝ってるところがホテルクオリティ。

■ペンネ アラビアータ
スプーンで盛れるペンネは立食向きの定番。コンラッドのペンネはパンチェッタの旨味とスパイシーさが特徴でしたが、ウェスティンのペンネは、ナスも入り、チーズも加わり、マイルド仕様です。定番料理は、ホテルごとの違いがわかって実に興味深いです。

■サーモンと白身魚 茸のソテーとトマトソース添え
魚のメインは、万人向けのスタンダードな味わいです。1つの料理で2種の魚が使われていて手が込んでいますね。ブラウンマッシュルームが魚の旨みを吸っていて、隠れた名品です。

■炒飯
意外なメニューですが、ウェスティンの中華『龍天門』は広東料理の名店なので、立食でも希望すれば中華料理メニューが出てきます。チャーシューも海老もたっぷりの五目チャーハンです。出来はいいですが、さすがに出来立てを食べられるわけで、チャーハンにこだわるなら、レストランで食べないといけませんね。

デザート類も種類が多く、女性には喜ばれそうです。和洋中何でもありですが、それぞれが高級ホテルのクオリティなので、楽しめますね。お酒もワインが良かったようで好評でした。

  • スモークサーモンとカニの花束 ~シャンパンのクレモンティーヌ風ソース~ 2013年11月

  • モエ・エ・シャンドン ブリュットアンペリアル 2013年11月

  • 鴨の赤ワイン煮込みと茸のパイ包み焼き ~ハーブサラダ添え~ 2013年11月

  • 鴨の赤ワイン煮込みと茸のパイ包み焼き ~ハーブサラダ添え~ 2013年11月

  • モリーユ茸のコンソメ 2013年11月

  • 2013年11月

  • 真鯛とホタテ貝のムース ~チャイブと白ワインのソース~ 2013年11月

  • 牛フィレ肉とフォアグラのステーキ ~トリュフソース~ 2013年11月

  • ピスタチオクリーム入りのチョコレートドーム ~ラズベリーとバニラ風味のカスタードソース~2013年11月

  • コーヒー 2013年11月

  • 紅茶 2013年11月

  • 鴨胸肉のスモーク ドライフルーツのコンポート添え 2014年3月

  • 白身魚のスモーク きゅうりとディルのサラダ添え 2014年3月

  • 具たくさんの茶碗蒸し 2014年3月

  • ローストポークと野菜のマリネ マスタードドレッシング 2014年3月

  • 海老と帆立貝のカクテル ハーブドレッシング 2014年3月

  • ポークのカツレツ レモンバターソース 2014年3月

  • スパイシーなフライドチキン レモンドレッシング 2014年3月

  • ペンネ アラビアータ 2014年3月

  • ビーフストロガノフ バターライス添え 2014年3月

  • ビーフストロガノフ バターライス添え 2014年3月

  • サーモンと白身魚 茸のソテーとトマトソース添え 2014年3月

  • チキンのシチュー 白ワインとマスタードソース 2014年3月

  • 海老と帆立のハーブバターソース 2014年3月

  • ミックスシーフードとほうれん草のグラタン 2014年3月

  • ラムと野菜のトマト煮 2014年3月

  • 炒飯 2014年3月

  • ポークと野菜のチリソース炒め 2014年3月

  • 茶そば 薬味添え 2014年3月

  • 和風ポトフ 2014年3月

  • 2014年3月

  • 2014年3月

  • 2014年3月

  • 2014年3月

  • 2014年3月

  • 2014年3月

  • 2014年3月

2014/04/08 更新

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