ランチ向上委員会さんが投稿したロテスリーレカン(東京/銀座)の口コミ詳細

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ランチ向上委員会 (男性・神奈川県) 認証済

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掲載保留ロテスリーレカン東銀座、銀座、銀座一丁目/フレンチ、パン

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  • 夜の点数:3.8

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.4
      • |酒・ドリンク 3.7
1回目

2018/02 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

季節を感じる華やかなフレンチ

銀座にあるフランス料理店です。

レカンと言えば、超有名フレンチですが、ここはそのカジュアル業態のお店です。カジュアル業態と言えども客単価は1万円程度ですから、銀座 レカンは庶民には遠い存在ですね。

お店は、外観からスッキリとモダンな印象で、飲食店っぽさがありません。ジュエリーショップみたいな雰囲気です。
店内に入ると、左手はブーランジェリーレカンになっていて、パンが売られています。右手がレストランの受付です。

客席は、座席は黒、テーブルクロスは白と、外観同様のモダンな印象。壁に少しだけ装飾品がある以外に余計なものはなく、スッキリとしていますね。

メニューは、コースで、5,500円、7,500円、10,000円の3種類。この価格にサービス料10%と税金がかかります。

今回は、会食での利用です。幹事さんが下記のコースと乾杯のシャンパーニュとグラス1杯分のワインを予約しておいてくれました。
シャンパーニュは、レカンの名前が書かれたもので、どこかのドメーヌと契約したものでしょう。
グラスワインは、春を先取りした桜のラベルがかわいらしいスペインのものでした。

いただいたのは、
■7500円コース(7500円+サービス料+税)
[Amuse-bouche]
・アミューズ ブーシュ
チーズのシュー生地、パテ ド カンパーニュ、ブランダード、サツマイモのムースの4点です。
チーズのシュー生地は、まさにその名のとおりで、チーズの香りがしっかりしているシュー生地です。特別な印象はありません。
パテ ド カンパーニュは、お肉の味がしっかりしていて、ひと口でも名店の味だとわかります。
スプーンに盛られたのは、ブランダート。これは干鱈を使った料理で、ラングドック地方の郷土料理とのこと。ポルトガルでも干鱈を活用しますが、フランスでも南に行くと魚介の活用法が変わってきますね。タラを加えたポテトサラダという感じの味わいですが、魚介の濃厚な味わいがありますが、臭みが無いものでした。このアミューズから急に期待が高まります。
サツマイモのムースは、ブランダートのスプーンでいただきます。フワフワの泡で口に入れるとすぐに溶けてしまいますが、味はサツマイモの味わいです。この食感は驚かされますね。また、ハイビスカスの花びらが入っていて、これがよく香ります。

[Entrée 前菜]
・さよりのサラダ仕立て 日向夏の香り
2月末の利用ですが、春を感じさせてくれますね。旬は「走り」か「名残り」を味わうものですが、さすが名店は「走り」を提供してくれます。
サヨリをメインに使っている点もそうですが、黄色みがっかった細長い野菜は食用タンポポです。軽く苦味があり、大人の味わいの野菜です。フランスの食卓に春を告げる野菜です。
ベージュの丸いものは、クルトンだそうで、バターの香りがします。
日向夏も細かく刻まれていて、全体に華やかな香りで包まれています。
フランスと日本の春の素材を融合させた、日本のフランス料理店でないと味わえない本格フレンチの前菜でしょう。

[Entrée Chaude 温前菜]
・赤座海老のポアレとサフラン風味のリゾット
赤座エビとは、手長エビのことなので、イタリアン的な海老がどーんと鎮座しているものをイメージしていたのですが、海老は剥き身にしたものを調理しているので、あの姿ではありませんでした。
海老の下には香り米のバスマティライスをサフランで味付けしたもの。インドの高級米もフレンチに登場です。
添えてあるのはこちらも旬の走りのアスパラガス。またもや、早い春を感じさせてくれますね。
上にある白いフワフワは、パスティスというフランスの香草を使ったリキュールで作ったものです。軽い苦味があり、アクセントになっていますね。
皿の縁には、カラスミも散らしてあり、非常に豪華です。
プリプリの高級エビは、非常に美味しいですが、男性にしてみるともうちょっと量が欲しいとことですね。女性にちょうどいい量です。
これが魚料理のメインでもいいぐらいの完成度ですが、これで前菜です。

[Poisson 魚料理] 
・平目のヴァプール 白ワインソース
「ヴァプール」とは、蒸す調理法とのこと。平目がふっくらと仕上がっています。そのため、ナイフが要らないぐらいの柔らかさで食べやすいですね。
ソースは、白ワインとバターで作ってあり、王道のフレンチの味わいですね。
添えてあるのは、菜の花で、これまた春の味。そして、マッシュルームと花びらも散らしてあり、全体的に華やかな印象です。

[Viande 肉料理]
・国産牛のグリル カフェドパリバター添え
柔らかい仕上がりの牛肉のグリルですが、スライスしたローストビーフのような状態で提供されます。男性ならひと切れがひと口サイズなので、こちらもナイフ要らずです。
緑色のソースはグリーンピースです。これまた、欧米文化では春の味わいの定番ですね。前菜からメインまで春らしい野菜をしかも、被ることなく使ってくるあたりと、魚のメインでは副菜として添えていた春野菜ですが、肉のメインではソースに使ってくるあたりが素晴らしいですね。
やや青臭い味のソースですが、しっかりとした肉の味わいには、この青臭さもアクセントとなり肉の力強さをソフトにしてくれます。お子さま味覚の男性には好まれないソースかもしれませんが、大人の女性には美味しいソースでしょう。
お肉の上にあるのが、カフェ・ド・パリ・バターです。ニンニクやハーブが効いたバターです。こちらもお肉との相性はバッチリで、スタンダードな味わいです。男性はこちらのほうがいいかもしれませんね。

[Dessert デザート]
・クレーム・ダンジュとフルーツのサラダ チョコレートのソルベ
ベリー系のフルーツの下にあるのが、クレームダンジュです。滑らかな軽いクリームチーズケーキという感じですね。フルーツの上にある白いのはメレンゲですが、これも何だか美味しいです。
チョコレートのソルベも香り高く美味しいですね。散らしてあるチョコレートのレベルも非常に高く、さすが一流店です。

[Mignardise/ Cafe カフェ]
・ミニャルディーズ キャフェ
もう、十分にお腹いっぱいなのですが、最後にマカロンや焼き菓子などが提供されます。箱の中に小石が敷かれている器に盛られていました。
キャッフェは、コーヒー、紅茶、エスプレッソ、ハーブティーが選べます。
あえてハーブティーをチョイス。カモミール、ミント、レモングラスのブレンドとのこと。優しい味わいでなかなか美味しいですね。

パンは、最初にバゲット、その次にライ麦パン、そして、全粒粉パンとコースの進み具合に応じて異なるものが提供されます。どれも気になって食べてしまいますが、どれも美味しいですね。

●ボー テルトル(5,000円+サービス料+税)
ボルドーのサンジュリアンのワインです。ワインリストには年は書いてないのですが、提供されたものは2007年のものでした。10年以上前のワインが低価格でも軽々と出てきてしまうのはさすが名店と驚いてしまいます。
元値はそんなに高くないワインなのでしょうけれど、適正な状態である程度の年月が経って、美味しく飲める状態まで保管してくれていたその分のコストが上乗せされていると思うと、実に安く感じますね。
なかなかのタンニンを感じるワインですが、熟成でいい感じに尖りが落ちていて、非常に飲みやすいワインです。
このワインにしてよかったと思いました。


女性の心を鷲掴みにするコースでした。とかく、季節感を前面に押し出し、それが春というのもあって華やかなな印象です。会食で団体の予約でしたが、そのために用意してくれたワインも桜(このワインはワインリストにありません)ということで、お店のサービス精神が現れていますね。
また、「ナイフを使わせない」というコンセプトがあるのかと思うぐらいの調理がしてあり、料理の味と会話に集中ができます。こういう点も女性向けですね。
女性を連れて行っても必ず満足させてくれるフレンチの名店だと思います。

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『アミューズ ブーシュ』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『アミューズ ブーシュのパテ・ド・カンパーニュとチーズのシュー生地』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『アミューズ ブーシュのブランダート』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『アミューズ ブーシュのサツマイモのムース』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『バゲット』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『バター』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『さよりのサラダ仕立て 日向夏の香り』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『赤座海老のポアレとサフラン風味のリゾット』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『平目のヴァプール 白ワインソース』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『国産牛のグリル カフェドパリバター添え』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『クレーム・ダンジュとフルーツのサラダ チョコレートのソルベ』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『ミニャルディーズ』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『ライ麦パン』2018年2月

  • 7500円コース(7500円+サービス料+税)の『全粒粉パン』2018年2月

  • ファン・ヒル・クワトロメセス サクラ(価格不詳)2018年2月

  • ボー テルトル(5,000円+サービス料+税)2018年2月

  • 内観2018年2月

  • 外観2018年2月

  • 2018年2月

2018/03/16 更新

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