ランチ向上委員会さんが投稿した四川食府(神奈川/川崎新町)の口コミ詳細

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四川食府京急川崎、川崎新町、川崎/四川料理、中華料理、担々麺

19

  • 夜の点数:4.2

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 4.0
19回目

2025/10 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

本格から日本人向けアレンジまで、どれも美味しくて、高いコストパフォーマンス

川崎区新川通にある中華料理店です。

近年の川崎における大陸系中華料理店事情ですが、駅周辺、住宅街に関わらず閉店して縮小傾向にあります。
これには複数の要因があります。平成の初期に技能ビザで来日した中国人料理人の高齢化により、コック1名の個人経営のお店の廃業があります。
これだけなら、中国人コミュニティにより、居抜きの開業することがありますが、中国人料理人からすると日本は稼ぎの悪い国になってしまったこともあり、ネパール人のインドカレー店が中華料理店の閉店後に入ることが多くなりました。
しかし、こちらのお店のご主人様は、ベテランの領域ですが年齢的にはまだまだ元気なので、閉店の心配もありませんし、中華料理店の過当競争時代を生き抜いた実力の持ち主です。

お店は、川崎市立川崎病院の近くにあります。
奥に細長い造りなので、外観からのイメージよりも座席数があります。
また、座敷もあるので宴会にも適したお店です。

外見はごく普通の大陸系中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。
四川料理をメインに扱いますが、窯焼きの北京ダックも名物のお店です。

屋号のとおり、四川料理をメインとしますが、日本人がイメージするような一般的な中華料理はおおむねメニューにありますし、どれを食べても美味しいですね。

いただいたのは、
■晩酌セット(780円)
前菜1品と飲みものの非常にお得なセットです。最近はこういうセットも1,000円を超えるお店が増えてきました。
・炙りチャーシュー
チャーシューは、しっかりと味が染みている窯焼きのもので、カットした後にバーナーで炙り香ばしく仕上げてあります。
・砂肝和え
適度な食感と柚子の爽やかな香りが特徴の前菜です。お酒との相性が最高ですね。
・生ビール
スリムジョッキですが、よく冷えています。

■大海老マヨネーズ6個(1,280円)
昔、中華料理店で海老の品種が違うというのがニュースになったことがありました。
大海老と言いつつも小さい海老を出すお店もあり、マスコミでも騒がれましたが、このお店は誠実なので、本当に大きいです。
物価高でもこの価格設定で提供してくれているので、非常にコストパフォーマンスが高いですね。
加えて、調理も優れていて、マヨネーズと絡めても衣の食感が失われておらず、マヨネーズの酸味が適度に飛び、海老の味わいが感じられます。

■鶏もも肉のピリ辛炒め(880円)
四川料理の定番の辣子鶏ですが、日本人向けのアレンジバージョンです。
本格派のものは別にありますが、骨付きでスパイシー過ぎるので、気軽に食べるにはこちらがおすすめです。
唐揚げのスパイシー炒めなのですが、スパイシーさを出すためにパウダーのスパイスを使っているようで、カレーっぽい味がしますが、唐辛子の辛さと花椒の痺れもあります。

■ラム肉とクミンの鉄板焼き(1,080円)
中華料理でも東北料理ではありますが、スパイシーに仕上げる料理なので、お店の得意料理でしょう。
クミンよりも唐辛子が効いていて、やや、四川料理っぽい仕上がりですが、物価高でもパクチーをたっぷりと盛り付けてくれていて、辛くてスパイシーで美味しい肉料理です。

■五目おこげ(980円)
おこげも実は四川料理です。
卓上で土鍋に盛ったおこげにあんをかけてくれて、「ジューッ」という音を楽しむことができます。五感で楽しんでこそ食事の価値が高まるもので、このスタイルで提供してくれることは高い価値がありますね。
海老、豚肉が入り、野菜もたっぷりで塩味のあんかけになっています。すぐに食べておこげのサクサクを楽しむのも好きですし、ちょっと柔らかくなったものも美味しいですね。

■酸辣湯(580円)
湖南料理として生まれたようですが、四川料理とも言われるのが中国らしいですね。
一般化した中華料理ですが、専門家が作ると価格の割に美味しいですね。

本格四川料理から、日本人向け中華まで幅広く用意されていて、どれも美味しいですね。
定食だけを食べては違いがわかりませんが、夜にお酒を楽しみつつ色々食べるとお店の実力がわかるかと思います。

  • 大海老マヨネーズ6個(1,280円)2025年10月

  • 鶏もも肉のピリ辛炒め(880円)2025年10月

  • ラム肉とクミンの鉄板焼き(1,080円)2025年10月

  • 五目おこげ(980円)2025年10月

  • 酸辣湯(580円)2025年10月

  • 晩酌セット(780円)の『炙りチャーシュー』2025年10月

  • 晩酌セット(780円)の『砂肝和え』2025年10月

  • 晩酌セット(780円)の『生ビール』2025年10月

  • ジンジャーエール(350円)2025年10月

2025/10/31 更新

18回目

2025/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

腕のよさと良質な素材で、四川料理以外の料理も美味しい

川崎区新川通にある中華料理店です。

川崎市立川崎病院の近くにあります。

奥に細長い造りなので、外観からのイメージよりも座席数があります。
また、座敷もあるので宴会にも適したお店です。

外見はごく普通の大陸系中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。
四川料理をメインに扱いますが、窯焼きの北京ダックも名物のお店です。

ランチメニューは、物価高でも低価格で提供してくれていますね。
880円から950円までで、定食や麺類とチャーハンのセットなどが日替わりで5~6種類あります。
また、価格はちょっと変わりますが、夜の定食もありますね。

いただいたのは、
■大海老マヨネーズ6個(1,280円)
衣で大きく見せることなく、本当に大きな海老を使っています。
物価高のご時世にこのサイズでこの価格は他店では実現できないクオリティでしょう。
味付けも上手で、マヨネーズの酸味は加熱されてマイルドになっています。
1皿の単価は高いですが、海鮮が好きならおすすめの料理ですね。

■担々麺と半チャーハンセット(950円)
こちらは、ランチメニューからの選択です。
グランドメニューの1品料理に比べるとクオリティは落としてありますが、コストパフォーマンスがいいですね。
色合いこそ赤いですが、ゴマペーストも使って程よい辛さに仕上げた、日本人向けの担々麺です。
野菜は、もやしとチンゲン菜がはいり、健康的です。
半チャーハンは、以前に比べると量が少なくなった印象がありますが、注文を受けてから、ちゃんと炒めて作ってあります。
味付けはマイルドなので、麺類のお供の白飯が、チャーハンに変わったぐらいの感覚で食べるといいですね。
中華風の味付けの冷奴とたくあんが付き、サービス満点です。

■海鮮焼ビーフン(900円)
ここは四川料理のお店なので、今まで食べたことが無かったと思います。
良心的なつくりをしているので、海老、イカ、小ぶりですがホタテも入り、結構、豪華な焼ビーフンですね。
これで900円なら安いと思います。

■酸辣湯(580円)
唐辛子由来の「辣」の辛さだけでなく、ちょっと胡椒も効かせた辛さで、なかなか美味しいスープです。
それもあって、これでお酒が飲める味わいです。
値上がりしていますが、それでもコストパフォーマンスがいいでしょう。

■焼き餃子6個(480円)
味わいはマイルドでスタンダードな焼き餃子ですが、鉄板に盛られるので、皮の一部がパリッとして、食感がいいですね。
1個のサイズが大きくて食べ応えがあります。


ご主人の腕がいいのと良質な素材を使ってくれているので、四川料理以外の食べても美味しいですね。
屋号は四川食府ですが、四川料理にこだわらず、好きなものを注文していいと思います。
何を食べても総じて美味しいので、安心して利用できるお店です。

  • 大海老マヨネーズ6個(1,280円)2025年3月

  • 担々麺と半チャーハンセット(950円)2025年3月

  • 海鮮焼ビーフン(900円)2025年3月

  • 酸辣湯(580円)2025年3月

  • 焼き餃子6個(480円)2025年3月

2025/03/31 更新

17回目

2024/11 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

復活メニュー『麻辣湯』、新メニュー『牛ハチノスの香辛炒め』

川崎区新川通にある中華料理店です。

川崎市立川崎病院の近くにあります。

奥に細長い造りなので、外観からのイメージよりも座席数があります。
また、座敷もあるので宴会にも適したお店です。

外見はごく普通の大陸系中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。
四川料理をメインに扱いますが、窯焼きの北京ダックも名物のお店です。

いただいたのは、
■麻辣湯(1,380円)
お店の開店当初には、メニューにあったのですが、しばらくの間、無くなっていたメニューが復活しました。
巷で流行っている麻辣湯は、セルフサービスで具材を選んで、それをお店の人に調理してもらうスタイルで、好みの具材、好みの味わいにしてもらうのが特徴です。
こちらの麻辣湯は、具材は決まっていますが、価格の割に豪華なのがいいですね。
一番上に盛られているのは、海老が2尾、なかなかのサイズです。プリッとしたバナメイエビ系のものですね。
他にもハチノスや豚肉も入るので、魚介もお肉もしっかりと入っている印象です。
野菜は、白菜、人参、ブロッコリー、木耳などが入り、全体的に量があります。
春雨も入り、1品としての単価は高いですが、質も量も十分にあって、お得なメニューでしょう。
味わいは、「麻辣」というほど、辛さも痺れも強くなく、適度な辛さで素材の味を楽しめる感じですね。

■牛ハチノスの香辛炒め(980円)
牛の第二胃のハチノスの炒めですが、ハチノスは丁寧に処理がされています。
臭みが無いのはもちろんのこと、下茹でした後で醤油系のタレに漬け込んでいるようで、色が茶色っぽくなっています。
そのため、カットが大きくても味がしっかりしていて、食べ応えがあるのに美味しいですね。
こちらは辛さは、麻辣湯よりも強く、お酒にちょうどいい味わいでしょう。
ピーナッツも入っていて、食感や味わいのアクセントにもなっています。

■牛肉の鉄鍋炒め(980円)
四川料理の定番『麻辣香鍋(干鍋)』です。
こちらは、四川料理の王道の味わいで『麻辣』です。
物価高だからか、野菜は玉ねぎが多いですが、牛肉の量はケチっておらず、コストパフォーマンスもいいですね。
唐辛子の辛さと花椒の痺れは、油に出ているので、鍋の底に溜まっている油をしっかりと絡めながら食べるのが正しい食べ方です。


同じ『麻辣』であっても、料理ごとにスパイスの配合や辛さの度合いが異なり、すべてが同じにならないように気遣ってありますね。
また、物価高のご時世でも、原価率が高めで、価格の割にいい食材が使われている点にも誠実さを感じます。
麻辣の四川料理でお酒を飲むなら、川崎で一番のお店でしょう。

  • 麻辣湯(1,380円)2024年11月

  • 牛ハチノスの香辛炒め(980円)2024年11月

  • 牛肉の鉄鍋炒め(980円)2024年11月

2024/12/10 更新

16回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

海鮮系の炒めものは原価率が高くてお得なメニュー

川崎区新川通にある中華料理店です。

川崎市立川崎病院の近くにあります。

奥に細長い造りなので、外観からのイメージよりも座席数があります。
また、座敷もあるので宴会にも適したお店です。

外見はごく普通の大陸系中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。
四川料理をメインに扱いますが、窯焼きの北京ダックも名物のお店です。

いただいたのは、
■陳麻婆豆腐(980円)
メニューに麻婆豆腐は2種類あります。麻婆豆腐(780円)は日本人仕様のもの。陳麻婆豆腐(980円)は本場仕様です。
運ばれてくると、スパイシーな香りが漂います。
結構、油が多いのですが、これが四川料理の基本の作り方です。
唐辛子や花椒といった、中華料理固有のスパイスをテンパリング(油でスパイス類を煮る)することにより、この油に香りや刺激が移っていますね。
その油が豆腐に纏うことによって、本物の麻婆豆腐が完成します。
それゆえに、結構な辛さがあります。また、辛く感じる理由としては、辛さを纏った油が口から喉をゆっくり通っていくので辛さが持続しますね。
本来であれば、ライスを注文し、ご飯にかけて食べると美味しいです。

■大海老マヨネーズ(1,280円)
1皿1,000円を超えるので、町の中華料理店のメニューとしてはちょっと高めですが、その分、品質は確かなものです。
1皿に6尾入っています。最近の海老の価格は高いのですが、気前よく大きな海老を使っているのでお得感があります。また、過剰な衣で大きく見せるようなことはしていません。
マヨネーズも上手に調理して酸味を減らしていて、海老の味わいを失うことのないように作られています。
お皿には薄く切ったトマトも添えてあって、見た目が美しいのもいいところです。
原価率の高さと調理レベルの高さで美味しさが作られています。

■ホタテとアスパラ炒め(1,280円)
こちらも大海老マヨネーズと同様に原価率高めで美味しい料理ですね。
大ぶりのホタテ貝貝柱をスライスしたものがたっぷり入ります。
ご主人は、四川料理を得意としますが、こういう、南方系の料理も上手に作りますね。
素材の味を活かす、塩加減のとろみをつけて、美味しく炒めてありました。

■チンジャオロース(880円)
メニュー改定に伴い、牛肉バージョンと豚肉バージョンができました。こちらは豚肉バージョンです。
普通に美味しく仕上がっていますね。

■カニ肉スープ(680円)
原価率高めメニューのひとつでしょう。
上品な塩味に仕上げています。
ただし、上記の炒め物2種と比べるとお得感は弱いでしょう。予算に余裕があるなら炒めものがおすすめです。

■豚肉の旨酢おこげ(980円)
ちょっと個性的ですが埋もれているメニューです。
パリパリになっているおこげにあんをかけると、いい音がして、耳でも楽しめるのは他のおこげと同じです。
特徴的なのは、その味付けですね。見た目以上に酸味があります。
しかし、酸味だけでなく、甘さや辛さもありますね。辛さは生っぽい唐辛子をカットしたものが1本分入っていました。
また、ニンニクも効かせてあります。
具としては、豚肉がメインで野菜が入るものです。
酸味、甘み、辛さ、ニンニクの風味など、色んなものが混ざって複雑な味わいにならています。
中華料理の奥深さを感じる料理ですね。

■晩酌セット(780円)
生ビール1杯と前菜のセットです。2人で2人前注文しているので2品紹介します。
・炙りチャーシュー
熟成した旨みのあるチャーシューですが、バーナーで軽く炙ってあって、香ばしさもあるのが魅力です。
・砂肝和え
あっさりした前菜で、柚子とネギの香りで砂肝がいただけます。


屋号のとおり四川料理のお店で、陳麻婆豆腐は本場のスパイシーさで美味しかったですが、海鮮系の炒めものが原価率が高くてお得感が強かったですね。
四川料理はもちろんおすすめですが、広東・潮州料理っぽい海鮮系の炒めも美味しいでしょう。

  • 陳麻婆豆腐(980円)2024年4月

  • 大海老マヨネーズ(1,280円)2024年4月

  • ホタテとアスパラ炒め(1,280円)2024年4月

  • チンジャオロース(880円)2024年4月

  • カニ肉スープ(680円)2024年4月

  • 豚肉の旨酢おこげ(980円)2024年4月

  • 晩酌セット(780円)の『炙りチャーシュー』2024年4月

  • 晩酌セット(780円)の『砂肝和え』2024年4月

  • 晩酌セット(780円)の『生ビール』2024年4月

2024/05/04 更新

15回目

2023/02 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

麻辣だが、味がそれだけでないのが四川料理

川崎区新川通にある中華料理店です。

川崎市立川崎病院の近くにあります。

奥に細長い造なので、外観からのイメージよりも座席数がありますね。
また、座敷もあるので宴会にも適したお店です。

外見はごく普通の大陸系中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。
四川料理をメインに扱いますが、窯焼きの北京ダックも名物のお店です。

物価高に伴い、価格改定と同時にメニュー改定を行ったようで、新たな四川料理が登場していました。

いただいたのは、
■高菜と白身魚煮込(1,880円)
四川料理の定番である「酸菜魚」というメニューです。
四川料理というと麻婆豆腐や担々麺あたりの知名度が高く、中華料理として一般化している回鍋肉や青椒肉絲なども四川料理です。
また、20年ほど前に本格的な中華料理店が増えた頃から定番化しているのは水煮牛肉という、唐辛子と花椒で牛肉を辛めの味付けで煮込んだものがあります。
近年は、「ガチ中華」という言葉が流行り、現代の中華料理が日本に流入しつつあります。
そんな中で、酸菜魚は埋もれてる定番四川料理です。
四川料理としては古典的で定番であるものの、他の料理ではあまり使わない魚であり、また、日本では肉料理を頼むお客さんが多いので、どうしてもメニューから外されやすいようです。
加えて、日本における知名度の低さもあるのでしょう。
中国における火鍋ブームに乗って、中国全土に広がり、日本におけるガチ中華ブームで日本でも食べられるようになりました。
酸菜と呼ばれるのは、葉物野菜の漬物です。発酵しているので元の野菜はわかりませんが、緑色のもので、青梗菜か高菜のような感じです。発酵により適度な酸味を持っています。
この酸味のある酸菜を白身魚の切り身と共に煮ているのですが、輪切りの唐辛子と少量の花椒を加えて、四川料理らしい麻辣の味にしています。
加えて、生姜も効かせてあるので、一般的な四川料理の味わいの『麻辣』をベースにしつつも、酸味と生姜の風味もある、複雑な味わいに仕上がっています。
四川料理は「百菜百味」と言われます。これは「四川料理には百の料理があり、それぞれ異なる味わいがある」という意味です。まさにそれを感じさせてくれる味ですね。
スープ状なので、ご飯と共に食べてもいいですし、お酒の肴にもなる優れた料理ですね。加えて、油っこくないので、ヘルシーで量が食べられるのも魅力です。


他にも新たに加わったメニューは、要予約の揚げ魚の特製煮込み(3,980円)はガチ中華の主力メニューの『烤魚』ですね。他にも、汁無し鍋の麻辣香鍋(干鍋)のメニューも充実しました。
定番中華は抑えつつも、四川料理メニューが増え、ガチ中華が楽しめるお店になったようです。
町の大陸系中華料理店ですが、ガチ中華を楽しみたい人におすすめのお店です。

  • 高菜と白身魚煮込(1,880円)

  • 晩酌セット(780円)の『砂肝和え』2023年2月

  • 晩酌セット(780円)の『バンバンジー』2023年2月

  • 晩酌セット(780円)の『生ビール』2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

  • 2023年2月

2023/03/01 更新

14回目

2019/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

今年もクリスマスには1羽まるまるの北京ダック

川崎区新川通にある中華料理店です。川崎市立川崎病院の近くにあります。

外見はごく普通の大陸系中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。

四川料理をメインに扱いますが、窯焼きの北京ダックも名物のお店です。

いただいたのは、
■自家製北京ダック(3,880円)
訪問してからの注文でも仕込んだ在庫があると提供してくれますが、時間がかかるのと無い場合があるので、予約しての注文をお勧めします。
いい色に焼かれたダックをテーブルサイドでカットしてくれるのはまるで高級店のようですが、ここは川崎ですし、価格も川崎の価格です。
1羽まるまるを存分に食べれば、尾に近いところの脂の多いジューシーさと、皮のパリッとしたところの違いを味わえます。
また、味付けも定番の甜麵醬だけでなく、四川料理風の辛いタレも用意してくれるので、辛党の人にもいいですね。
更にこの価格で、残った骨でスープも作ってくれます。こちらも美味しいです。

■ダック肉の唐辛子炒め(+500円)
辛子鶏の鴨版なので、中国語では『辛子鴨』ですね。
北京ダックを注文した際に追加でお願いすると炒めにしてもらえます。
唐辛子と花椒がピリリと効いた味わいで、こちらもお酒にぴったりの味わいでしょう。

■牛の内臓の四川風ソース和え(880円)
中国語では『夫妻肺片』という四川料理のポピュラーな前菜です。
胃袋のハチノスやすね肉などを使っており、ピリ辛なソースを絡め、ゴマと香菜(パクチー)を散らしてあります。
提供される器が変わってゴージャスな印象になりました。

■五目チャーハン(780円)
大陸系中華の調理なので、ちょっと油の量が多めですが、なかなかのパラパラ度でありながら、日本人好みのご飯の食感を少し残した美味しいチャーハンです。

■鉄板餃子(480円)
今の流行りと逆行した、肉汁弾ける大きな餃子で食べ応えがありますね。
ボリューム満点です。

■サンラースープ(480円)
『酸辣湯』です。
ちょうどいい辛さと酸味で、これでもお酒が飲めるぐらいの仕上がりです。

●瓶ビール(480円)
普通のアサヒスーパードライの中瓶ですが、オリンピック仕様のラベルになりましたね。


街の中華料理店として、十分な実力があり、メニューの幅も広く、北京ダックという目玉料理もあり、料理もお酒も総じて安いという非常に使い勝手の良いお店です。
他では食べられない特別な料理はありませんが、安く、美味しく、楽しく中華料理を食べるならここですね。

  • 自家製北京ダック(3,880円)2019年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)カット後2019年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のタレ等2019年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)の巻く皮2019年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のスープ2019年12月

  • ダック肉の唐辛子炒め(+500円)2019年12月

  • 牛の内臓の四川風ソース和え(880円)2019年12月

  • 五目チャーハン(780円)2019年12月

  • 鉄板餃子(480円)2019年12月

  • サンラースープ(480円)2019年12月

  • 瓶ビール(480円)2019年12月

2020/01/13 更新

13回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

カレー好きよ、四川料理のカレーたる『水煮牛肉』に注目せよ!!

川崎区新川通の中華料理店です。川崎市立川崎病院の近くですね。

外見はごく普通の中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。

最近、私は、インド・ネパールのカレーを食べています。ネパールの定食たる『ダルバート』や南インドの『ミールス』でご飯を食べるのが美味しいですね。
カレーという料理の概念とは一体何なのかと考えてしまします。一般的には、「香辛料を多用したご飯等の主食との相性のいい煮込み料理」という感じでしょう。インド・ネパールあたりの「カリー」はまさにそのものですが、タイのグリーンカレーは、タイ人にとってインドのカリーと同じ系統の料理として区分されることをどう考えるのかに興味がありますね。
そして、多彩な料理がある中華料理にもご飯にピッタリのカレーに似た料理があります。麻婆豆腐あたりが一般的にカレーに近い印象があります。しかし、私が考えるキングオブカレーに近い中華料理、それは四川料理の『水煮牛肉』です。
インド・ネパールのカレーを食べていて、この水煮牛肉が食べたくなり、訪問です。

いただいたのは、
■牛肉の四川風煮込み(1,800円)
これが『水煮牛肉』です。もしくは、『水煮肉片』ともいいます。四川料理の定番ですが、日本語訳が定まっていないので、『牛肉と唐辛子四川香味煮込み』とか、『四川風激辛煮込み』などの表現がされますね。
この料理、唐辛子と花椒が入っていて、香菜(パクチー)も盛られていて、とてもスパイシー。真っ赤ですが、見た目ほどの辛さではありません。
上面には油が浮いていますが、ここに四川料理たる味わいがあります。唐辛子・花椒・ニンニク・生姜などの香辛料が油の中で加熱されることで、油に香りと香辛料の風味が移り、その油が料理全体に混ざることで味わいを全体に広げてくれていますね。
油の層の下にある水分は、中華スープがベースになっているので旨みもしっかりとしていますね。
具は、牛肉で片栗粉をまぶした上て加熱してあり、タレが絡みます。また、肉の下には豆もやしと白菜がたっぷりと入っていて、「牛肉」の文字がありますが、意外に野菜が多い料理でもあります。
スープというか、タレというか、カレーでいうところのルーにあたる部分は、旨みがあるところに香辛料がたっぷりで、これを残すのはもったいないです。
ライスを注文して、ご飯にかけていただくのが王道でしょう。こうやって食べると、まさにカレーです。
実際、中国人は、この料理は1皿の量が多いのもあって、複数人で1皿をシェアし、ご飯にかけて食べています。
唐辛子・ニンニク・生姜あたりは、インドやネパールのカレーで使うスパイスですし、クローブやカルダモンは入りませんが、その分、花椒が加わります。水煮牛肉は、単体ではご飯はつかないメニューですが、ご飯と一緒に食べれば、これは明らかにカレーでしょう。
ぜひとも、カレー好きには、インド・ネパールだけでなく、この「中華料理のカレー」を食べていただきたいですね。


こちらのお店は、外観も店内も一般的な『街の中華料理屋さん』ですが、このようにレベルの高い本格的な四川料理が楽しめるお店です。おすすめのお店です。

  • 牛肉の四川風煮込み(1,800円)2017年12月

  • 茄子のニンニク和え(280円)2017年12月

  • 砂肝のゆず風味(280円)2017年12月

  • 五目チャーハン(780円)2017年12月

  • 芝エビ、イカと玉子のチリソース定食(850円)2017年12月

2018/01/15 更新

12回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

クリスマスには、まるまる1羽の北京ダック

川崎区新川通の中華料理店です。川崎市立川崎病院の近くですね。

外見はごく普通の中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いのが魅力のお店です。

クリスマスの定番料理といえば、ローストチキンですね。アメリカでは七面鳥の丸焼きを食べるのが定番で、それを日本で真似る際に七面鳥より美味しく、調達しやすい鶏肉になったのでしょう。
キリスト教徒でもありませんし、アメリカ文化を正しく継承する者でもないので、イベントごととして楽しむためには家禽の丸焼きならOKということで、北京ダックをいただきます。

いただいたのは、
■自家製北京ダック(3,880円)
1羽まるまるを提供してくれてこの価格なので非常にお得です。
都内にはこれより安い価格のお店もありますが、価格相応に質も下がるので、こちらのお店が日本一コストパフォーマンスの高い北京ダックのお店だと私は思っています。
「ダック」とは何の鳥という疑問が生まれますが、鴨でありアヒルでもあります。野生にいるのが鴨、それを品種改良して家禽化したものがアヒルです。そのため、漢字では「家鴨」と書きますね。
そのため、基本的には同じものです。
日本人は「鴨」と書かれたほうが高級に感じるので多くの飲食店では「鴨」と書いていますが、そのほとんどが外国で肥育したアヒルですね。
東欧やブラジルでも生産されていますが、カナダ産が安定的に美味しいですね。こちらのお店もカナダ産とのことです。
手間がかかるので予約したほうが望ましい料理ですが、テーブルサイドでカットしてくれて、それをいただけるので大変お得な料理でしょう。
店主がダックに包丁を入れると、美味しい肉汁と脂が出てきます。
皮の下には脂肪の層があり、その下の肉も付いた状態でカットしてくれます。これを蒸した餃子の皮のようなもので包んで食べるのですが、ダックよりも皮の枚数のほうが少ないので、贅沢にダックを2切れぐらい包んでいただきます。
味付けは、定番の甜麵醬ベースのものと、お店の個性の出たちょっと辛いものの2種類があります。最初は定番の甜麵醬でいただきたいですね。お酒を飲むなら辛いものも美味しいです。
包む皮が無くなったら、きゅうりやネギと共にタレをかけておつまみとしていただきます。
皮のパリパリ感、脂肪のジューシーさ、肉の旨み、それに甜麵醬の甘さが加わり、まさに高級中華料理の味ですね。
更にこの価格で、ダックの骨を使ったスープも付きます。
豆苗と白菜も入っているスープで、骨まわりの肉も付いていますので、ちょっと行儀悪いですが、手で持ってかじりつけばお肉も楽しめます。もともとのスープの出汁がしっかりしているところにダックの旨みも加わって、美味しいスープに仕上がっています。

■ダック肉の炒め(+500円)
北京ダックを注文し、追加料金を払うと更に調理してくれるメニューです。
四川料理の定番の辣子鶏という鶏肉と唐辛子の炒めをダック肉で作ったものなので、『辣子鴨』ですね。
唐辛子と花椒の香りと辛さで味付けされた肉は、スパイシーでお酒にぴったりです。


まるまる1羽をいただけて、この価格なのは文句なしにお得ですね。
1羽を食べる適正人数ですが、最低3人、理想は4人、最大6人といったところでしょう。
量を食べられる人で、炒めを持ち帰りにすれば2人でも可能かと思います。
また、まるまる1羽の北京ダックが登場すれば、宴会が盛り上がることも間違いなしですね。

皆さんもクリスマスに北京ダックはいかがでしょうか?

  • 自家製北京ダック(3,880円)2017年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)2017年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のタレ薬味2017年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)の包む皮2017年12月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のスープ2017年12月

  • ダック肉の炒め(+500円)『辣子鴨』2017年12月

  • 砂肝のゆず風味(280円)2017年12月

  • ハチノス和え(380円)2017年12月

  • 鉄板餃子(480円)2017年12月

  • 自家製小籠包(580円)2017年12月

2017/12/23 更新

11回目

2017/11 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

辛くない四川料理『四川風味ダック(樟茶鴨)』

川崎区新川通にある中華料理店です。

川崎の秋のイベントといえば、『かわさき市民祭り』ですね。「祭り」と言っても神社の「祭典」ではなく、地元川崎の商店や企業が出店し、地元のサークルが踊りなどを披露する何でもありのイベントです。手軽に食べられる屋台料理も出ますが、それだけでは物足りないですし、座ってゆっくりと飲食したいものですね。多くの方がメイン会場の競輪場からまっすぐに川崎駅を目指すので、その線上にあるお店は混雑しますが、ここは少し横移動しているのであまり混雑していません。おすすめの休憩スポットです。同じように富士通スタジアムでイベントがあった際も食事スポットとしてこちらはおすすめですね。

いただいたのは、
■四川風味ダック(880円)
中国語名は『樟茶鴨』といいます。樟はクスノキのこと。クスノキのチップで燻すためこの文字が付いています。茶はお茶です。お茶で下味をつけるという調理法とお茶の葉も燻製にする際に使うという説とがありますが、どちらが正しいのかは今となってはわかりません。
というのも、この料理は、四川料理の中でも古くからある料理です。唐辛子や花椒、クミンなどの香辛料を使っていないのは、そういうものが伝わる前からある料理だからです。そういう点からもこの料理の古さがわかるでしょう。
この料理を有名にしたのは西太后です。清王朝を傾けたともいわれる西太后が好んだ料理として有名で、また、この料理が一般に普及したのは清王朝が崩壊したからです。王朝の崩壊に伴い宮廷料理人が故郷の四川省に帰り、お店を開いてこれがヒット商品となったからです。
なかなか珍しい料理で、日本ではホテルの中華料理店や中華街でないと食べられない料理でしたが、近年は腕のある料理人が日本で開業しているのでここのように食べられるお店が増えました。またそれに伴い、模倣して作るお店も増えて、日本の街の中華料理店でも食べられるようになりましたね。
しかしながら、名前については上手に訳すことができずにいろんな名前がついています。『四川風ダック』『鴨の四川風燻製』『四川風スモークダック』などと呼ばれます。中には、四川料理店でないので、「四川」の字を使いたくなくて、『台湾風ダック』や『紅茶ダック』などと大胆な意訳をするお店もありますね。
こちらのものは、程よい脂の鴨をスモークして作っています。燻製の加減もちょうどよく、単に焼いたものよりもやや硬いぐらいで味が凝縮しています。燻製による香りが豊かですね。
食べた人にしかわからない味ですが、皆さんが知っている料理で一番近いのは、ディズニーランドで売っているスモークターキーでしょう。
お酒にぴったりの味わいです。北京ダックは1羽を食べるには4人ぐらい必要ですが、こちらなら1皿を1人でも食べられます。

■チャーシューとネギ和え(280円)
リーズナブルな小皿シリーズの料理です。その中でも一番安い価格帯のものです。
たっぷりのネギとお店自慢のチャーシューをちょっと辛いタレで和えているものです。野菜の価格が上がっているご時世にネギがたっぷりで驚きですね。

■担々麺と半チャーハンセット(880円)
この日のランチメニューです。
担々麺は、赤い汁に緑のネギと青菜の色合いが美しいですね。
辛そうに見えますが、日本人向けに調整されていて、さほど辛くありません。出汁がしっかりしているので、旨みの中に辛さも加わる感じの美味しい担々麺です。
半チャーハンは、高菜チャーハンでした。高菜・玉子・ネギが具のチャーハンで、ややしっとりとした仕上がりです。
他に中華風の冷奴とザーサイが付きます。


リーズナブルだけど本格派で使い勝手のいいお店ですね。外観はごく普通の中華料理店ですが、メニューの充実度と安さと美味しさのバランスは素晴らしいと思います。

  • 四川風味ダック(880円)2017年11月

  • チャーシューとネギ和え(280円)2017年11月

  • くらげの冷菜(380円)2017年11月

  • 茄子のニンニク和え(280円)2017年11月

  • 五目チャーハン(780円)2017年11月

  • 担々麺と半チャーハンセット(880円)2017年11月

  • 担々麺と半チャーハンセット(880円)2017年11月

  • 2017年11月

2017/11/23 更新

10回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

「魚」の字はあるが魚は使っていない『魚香茄子』

川崎区新川通にある中華料理店です。

お店の名物は、北京ダックで、丸々1羽をお客さんの目の前で捌いてくれます。高級感がありますが、3,880円というリーズナブルな価格で楽しめるのでありがたいですね。
北京ダック以外では、点心よりも炒め物が安くてレベルが高い印象です。
そのため、ランチの定食もお得ですが、夜にも3種類程度の夜定食を用意してくれているのでひとりで食事だけの利用にもおすすめです。

いただいたのは、
■ナスの四川風炒め(880円)
中国語では『魚香茄子』と言います。麻婆茄子とは違います。中華料理通を気取るなら覚えておいたほうがいいでしょう。
「魚香」とは調味料の名です。諸説ありますが魚を食べるのに適した味わいの調味料ということでこの名前が付いたようです。四川発祥なので魚とは川魚でしょうね。塩味・甘さ・酸味・辛さの4つの味のバランスを取ったものです。そのため、麻婆茄子のような辛さではなく、旨みの中に辛さがあるものです。「魚香」は、万能なので『魚香肉絲』という豚肉の細切り炒めをこの味付けにしたものもあります。
麻婆茄子とは違う、複雑な味わいは、刺激よりも深さを求める大人向けの味わいですね。

■イカの辛口炒め(880円)
こちらの中国語名は『香辣炒魷魚』とのこと。高級中華料理店風に訳せば、『イカのスパイシー炒め』でしょうか?辛さを表現する中国語はいくつかあります。一番有名なのは『麻辣』で、これは麻婆豆腐でおなじみの花椒由来の痺れる味を含む辛さです。『酸辣』は酸味のある辛さで酸辣湯で有名ですね。その次に覚えていただきたいのが『香辣』です。「シャンラー」と読みます。漢字というものは非常によくできていて、この味わいは、この字そのものです。「香りたつ辛さ」ですね。刺激だけでなく、唐辛子由来の風味もよく感じる味わいのことです。
こちらの料理の味わいは、お店の四川料理の中でもストレートに唐辛子の辛さを感じる味わいですね。四川料理は日本人がイメージする以上に辛さの中に味をプラスして複雑な味わいに仕上げています。こちらの料理は、唐辛子の香りと辛さを感じられるものです。
イカと一緒にキュウリが入りますが、火が通り過ぎず、いい食感をしています。

■芝エビ、イカと玉子のチリソース定食(850円)
夜定食です。海老チリをイカと玉子でボリュームアップしたものです。海老の比率が下がっていますが、夜で定食スタイルでこの価格ですから、お得ですね。
ランチタイムは、自家製杏仁豆腐が食べ放題でライスもおかわり自由ですが、夜はそういうサービスはありません。しかし、メインはちゃんとした味わいでご飯がすすむ旨みのある味付けです。また、量は少なくても海老のサイズは大きく満足いくものですね。


ランチタイムのお得感もおすすめですが、お店の真価を味わうなら夜に単品メニューを食べると実力がわかるでしょう。何を食べてもお得なお店です。

  • ナスの四川風炒め(880円)2017年9月

  • イカの辛口炒め(880円)2017年9月

  • ゆで豚肉のニンニク和え(280円)2017年9月

  • 芝エビ、イカと玉子のチリソース定食(850円)2017年9月

  • サンラースープ(480円)2017年9月

  • 五目チャーハン(780円)2017年9月

2017/10/14 更新

9回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夏の四川食府は『冷やし担々麺』

川崎区新川通にある中華料理店です。

この界隈には中華料理店が多く激戦区ですが、その中でも群を抜いて腕がいいのがこちらのお店です。近隣のお店も含め、料理人が1人でやっていることが多いので、その人の腕前によって味が大きく変わります。こちらのお店は四川料理をメインにやっているのでお酒を飲むなら、こちらの辛い料理がおすすめです。もちろん、日本人好みの定番中華もありますね。

いただいたのは、
■冷やし担々麺(850円)
四川料理のお店ということで、夏の麺料理も担々麺です。日本人向けに冷たい麺料理を扱っており、冷やし中華と冷やし担々麺の2種類があります。
見た目からもわかるように辛さはそんなに強くなく、ゴマの風味と濃厚さをたっぷりと感じられる味に仕上げてあります。中央に盛られた肉みそも辛さは無く、色は黒いですが甘いわけでもなく、自然な肉の味わいですね。
ガラスの器にたっぷりと注がれたゴマのソースが味の決め手で、飲めるぐらいの塩分濃度に仕上げてくれていて、スプーンも添えてあります。冷製スープのごとく、飲んでしまうのがおすすめの食べ方ですね。

■チャーシュー麺と半チャーハンセット(880円)
日式中華料理店ならド定番のセットメニューですが、こちらのお店では比較敵珍しいメニューです。
チャーシューは、単品料理では、赤麹を使ったものが出ますが、これはランチメニューなので、赤麹は使わない一般的な焼き豚の仕上がりのものですが、これはこれで豚肉の自然な味が味わえて美味しいですね。
また、スープですが醤油ベースですが、日式のような穏やかな味ではなく、出汁もしっかり、醤油も中国のたまり醤油を使っていますね。色合いは濃いですが、塩分濃度はそんなに高くなく、でも、力強いですね。
昼飲みのシメにぴったりです。

■手作りワンタンスープ5個入り(200円)
こちらのランチタイムのみ、追加注文専用の料理なのでメインを頼まないと注文できないものです。
スープの出汁がしっかりしているので、スープ料理としての完成度が高いですね。また、安さも魅力です。
ランチメニューの定食は、ご飯のおかわりができるので、定食にこのワンタンをプラスすることで、メインの炒め物だけでなく、ワンタンでもご飯がいただけ、相当の量のライスが食べられますね。大食漢におすすめのメニューです。


近隣にはもっと安い中華料理店もありますが、味・ボリュームを勘案したコストパフォーマンスでいえば、こちらに勝るお店はそうそう無いでしょう。
ランチの食事にも昼飲みにもおすすめですし、食欲の無い日に冷やし麺を食べてもいいですね。

  • 冷やし担々麺(850円)2017年7月

  • チャーシュー麺と半チャーハンセット(880円)2017年7月

  • 手作りワンタンスープ5個入り(200円)2017年7月

  • くらげの冷菜(380円)2017年7月

  • ゆで豚肉のニンニク和え(280円)2017年7月

  • 2017年7月

2017/08/18 更新

8回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

酒税法改正でお酒の価格が上がれども、他のお店よりは安く飲める中華料理店

川崎区新川通の中華料理店です。川崎市立川崎病院の近くですね。

外見は、ごく普通の中華料理店ですが、実力派で、かつ、安いので頻繫に利用しています。
安すぎてお店の経営が心配でしたが、ついに値上げです!2017年6月の酒税法改正に伴いドリンクメニューは価格がアップしました。しかし、良心的な価格改定で、お酒のメニューはアップしたものの料理はそのままです。

いただいたのは、
■晩酌セット(690円)
ドリンク1杯と小皿料理で以前は600円だったので90円アップです。
小皿は、ハチノスの煮つけを注文しました。イタリア料理のもつ煮込みのトリッパと同じですが、こちらは醤油煮です。
醤油煮でも、最初に臭みを抜くために下茹でを丁寧にしてから、味付けをしているようで、しっかりと醤油味がつくのではなく
、あっさりしています。この味付けは広東ではなく四川の特徴なのかもしれませんね。臭みは抜けていて、柔らかく仕上がっていて食べやすいです。

■四川風イカの鉄鍋炒め(880円)
汁無し鍋の麻辣香鍋の具がイカバージョンのものです。他に牛肉バージョンがあります。
細かく包丁が入れられて食感が良く仕上がったイカをメインにニンニクの芽や玉ねぎやナスなどの野菜を炒めたもので、特徴としては、唐辛子の辛さと花椒の香りを油に移して全体に絡めているところですね。「汁無し」というのは、水気は無いですが、鍋の下には油がありますから、これを絡めていただくと四川な味わいが広がります。

■エビのチリソースチャーハン(980円)
正当派の四川料理が多い中で、こちらは、日本人向けのアレンジメニューです。
玉子とネギのシンプルなチャーハンにエビチリがかかったもので、日本人なら誰でも大好きで贅沢に感じられるチャーハンでしょう。辛さはほかの本格四川料理と異なり軽く仕上げてあるので、辛さがあまり得意でない人も楽しめる味わいかと思います。

お酒の価格が上がっても料理の美味しさは変わらずです。お酒を飲まない人やランチでの利用の人には問題ないですね。
お酒も、瓶ビールが中瓶で480円、紹興酒もボトルで1,200円なので、低価格であることには変わりがありません。
やっぱり、川崎でおすすめの中華料理店ですね。

  • エビのチリソースチャーハン(980円)2017年6月

  • 四川風イカの鉄鍋炒め(880円)2017年6月

  • 四川風味ダック(880円)2017年6月

  • 鉄板餃子(6個)(480円)2017年6月

  • 晩酌セット(690円)のハチノス煮つけ2017年6月

  • 晩酌セット(690円)の胡瓜と豚耳和え2017年6月

  • 晩酌セット(690円)の生ビール2017年6月

  • 2017年6月

  • 2017年6月

2017/07/10 更新

7回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

名物の北京ダックは、やっぱり美味しい

川崎区新川通の中華料理店です。川崎市立川崎病院の近くですね。

外見は、ごく普通の中華料理店ですが、クラシカルな味わいの四川料理と北京ダックがいただける名店です。しかも、価格はごく普通の中華料理店の価格です。
気付けば、5月も終わると今年は北京ダックを1羽も食べていないことに気づき、いただきに来ました。

いただいたのは、
■北京ダック(3,880円)
北京ダックは、調理に時間がかかるので前日までに予約をしたほうが望ましいです。当日でも下ごしらえしてあって、かつ、仕上げの調理ができる余裕があれば提供してくれますが、必ず食べたいなら予約をしましょう。
この日は訪問前に確認の電話を入れました。ちょっと時間がかかるけどOKとのこと。
お店で焼き上がりを待つ30分間は、1皿280円のリーズナブルな前菜を2品注文してしのぎました。すると、ご主人がダックと共に登場です。
こちらのお店の魅力は、お客さんの前でカットしてくれることです。
本場では当たり前のことですが、日本では高級店でないとこういうサービスは無いですね。
ちなみに食べ放題店や一部の安い中華料理店では、真空パックになった調理済みのダックを輸入し、表面に油をかけてパリッとさせて提供しています。優良店とそうでないお店を見分けるコツとしては、ダックの肉や骨を調理してくれるかどうかですね。四川食府では、北京ダックの値段に込みで骨をスープにしてくれます。また、プラス500円で『鴨肉の唐辛子妙め(殊子鴨)』にしてくれ手す。
と、北京ダックの説明をしているうちにカットが終わります。カットされたダックとダックをまく皮、それに薬味のネギやキュウリ、タレ2種がテーブルに並びます。
タレは、黒色が濃いものは甜麺醤をベースとしたスタンダードなもの。茶色がかったものは四川風のちょっと辛さがあるものです。
基本はやはり甜麺醤のものでいただくのがいいでしょう。お酒を飲む人には辛いものもおすすめです。また、両方をブレンドして好みの味を作るのも楽しいですね。
まく皮に対して、ダックのほうがはるかに多いので、賛沢に2枚載せでいただきます。ダックは皮はパリパリ、その下に脂の層があり、ここはジューシー、そして、その下には肉がついているので肉の旨みも味わえます。この3種の美味しさを包んでいただくのが醍醐味でですね。
スープは、こちらのお店の基本のスープのレベルが高いので、それにダックの骨のダシが加わり、非常に美味しいスープになります。具は白菜とダックの骨周りの肉です。このお肉をもったいないからと食べていると蟹を食べているときのように無言になっちやいますね。

■鴨肉の唐辛子妙め(北京ダックにプラス500円)
唐辛子と共に妙められていますが、基本的には唐辛子は食べません。炒める際に油を介して、素材に香辛料の風味は移して味付けしています。たまに激辛好きの人はかじりますが、そこはお好みで。
肉の旨みと共に味わうのは、花椒の刺激です。花椒がホールで入っているので、これを食べるとなかなかの刺激ですね。しばらくの間は舌がしびれます。これもお酒がすすみますね。


四川食府の真骨頂『北京ダック』をコースでいただいて、大満足でした。1羽いただいて、炒めのオプションを付けても4,380円です。頑張れば2人でも食べられますし、6人ぐらいまでなら1羽でOKです。ちょうどいいのは4人ですね。4人で食べたら1人当たり1,095円。他に前菜をいくつか頼み、シメの食事を頼めば、立派な北京ダックコースが低価格でいただけます。こんな豪華な料理が提供できる街の中華料理店はほかには無いですね。

  • 北京ダック(3,880円)2017年5月

  • 北京ダック(3,880円)カット後2017年5月

  • 北京ダック(3,880円)の付属品2017年5月

  • 北京ダック(3,880円)の骨スープ2017年5月

  • 鴨肉の唐辛子妙め(北京ダックにプラス500円)2017年5月

  • 茄子のニンニク和え(280円)2017年5月

  • 砂肝のゆず風味(280円)2017年5月

2017/06/18 更新

6回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

スープが美味しく具が豪華な『五目タンメン』

川崎区新川通の中華料理店です。川崎市立川崎病院の近くですね。

外見は、ごく普通の中華料理店ですが、実力派の中華料理店で気に入っています。

前日にお酒を多く飲んでしまったので、この日は、汁ものを体が欲していたので、スープや麺料理が主体のチョイスでいただきました。

いただいたのは、
■蒸し鶏肉のネギソースかけ(280円)
バンバンジーと同じ、蒸し鶏を使っていて、味付けのソースが異なるものです。
醤油ベースのタレに胡椒などの香辛料が入ったタレを使っています。それに白髪ネギが盛られています。
辛くなく、スッキリとした味わいですね。

■エビ餃子(3個)(280円)
安さが魅力の点心です。あまり差が出にくい料理なので、安いというのは大きな魅力があります。

■焼売(4個)(400円)
4個で400円なので、1個あたり100円という、こちらも安さが魅力です。
お肉の焼売ですが、ジューシーではなく、野菜もバランスよく混ぜた優しい味です。もうちょっと肉っぽさがあっても嬉しいですが、女性でも食べやすい仕上がりになっていると思います。

■五目タンメン(780円)
四川食府の海鮮炒めの類は、多くが素材の味を感じられる塩炒めになっています。一番豪華なのは、三種の海鮮と季節の野菜炒め(980円)で、これは魚介類と野菜の塩炒めです。これと同じぐらいの量の魚介が入るのですが価格は同じなのが海鮮おこげ(980円)です。おこげの分だけ手間もかかりますが、その分、材料の量を少しだけ減らしてあるだけでこれもお得。
五目おこげ(880円)は魚介が減った分、豚肉が入り、100円安くなっているメニューです。ここまではみんな塩炒めなのですが、注文した五目タンメンは、醤油ベースのあんになっています。具は、五目おこげと同様に魚介も豚肉も入っていて、具だくさんです。なので、こういう魚介と野菜のあんが入ったメニューの中で、最もお得な料理です。
また、スープの味が非常にしっかりしているので、ベースにある味わいがしっかりしています。その上に上質な五目あんがかかることで美味しい麺に仕上がっていますね。
ラーメン専門店ではないので、麺は一般的な中華麺ですが、具とスープを楽しみたい人には自信を持って勧められる五目タンメンでしょう。


どのメニューも非常に美味しいですが、ものによっては更にお得(一般的なお店よりも割安で提供されている)なものもあります。四川料理のお店なので、お酒がすすむ四川料理に注目してしまいますが、魚介類が入った炒め物もおすすめですね。

  • 蒸し鶏肉のネギソースかけ(280円)2017年5月

  • エビ餃子(3個)(280円)2017年5月

  • 焼売(4個)(400円)2017年5月

  • 五目チャーハン(780円)2017年5月

  • サンラースープ(480円)2017年5月

  • 五目タンメン(780円)2017年5月

2017/06/07 更新

5回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

本場のスパイスが香る『夫妻肺片』

川崎区新川通にある中華料理店です。

外見こそ、街の普通の大陸系中華料理店ですが、味は本場の味でハイレベルです。ということで、ゴールデンウィークもすることがなければ、『四川食府』で昼酒です。
横浜中華街に行ったら大混雑ですが、ここなら混まずに安く本場のレベルの高い料理が味わえます。定番料理もいいですが、珍しい料理をいただくと、新たな発見があり、楽しめます。

いただいたのは、
■牛の内臓の四川風ソース和え(880円)
中国名は『夫妻肺片』といいます。四川料理の定番料理です。仲良しの夫婦が捨てられる肉(=モツ)を使って作った料理が評判となったといういわれがあるものです。そのため、昔は『夫妻廃片』という字だったそうですが、「廃」はゴミの意味があるので、料理の名前にはふさわしくないとのことで、同じ音の「肺」の字になりました。モツ料理ですが肺は入っていません。
すね肉・レバー・ハチノスの四川風のスパイス炒めという感じの味わいですが、スパイスの効き方がいいですね。料理から感じる香りが外国の香りがします。
スパイスが効いているのでレバーやハチノスから臭さは感じません。赤いので辛いように見えますが、程よい辛さでお酒がすすみます。

■玉子のかに肉あんかけ(880円)
四川料理のお店ですが、こういうスタンダードな中華を食べてもレベルが高いですね。ふんわりと仕上がっています。
写真を見てもらうとわかるようにかに肉が多い、誠実なつくりなので満足度が高いです。

■海鮮おこげ(980円)
こちらも原価率が高そうな、お客さんの側としては食べたほうがお得なメニューです。
大きな海老、イカ、それにホタテが入ります。豪華です。
魚介の味を殺さないように塩気も弱めで繊細なつくりになっています。
中華料理でも脂っこくなく、四川料理でも辛くない、こういう料理もあるので安心していろんな人におすすめできるお店です。

■ランチの『あさり麺+半チャーハンセット』(880円)
四川食府では、ランチの時間帯もグランドメニューも注文できるし、晩酌セットも注文できるシステムです。
そのため、昼飲みしたほうが、シメの食事の選択肢が広いですね。
この日のランチは、あさり麺でした。潮干狩りシーズンでアサリが美味しい時期ですから、いい時期に提供していますね。
身も大きく立派な殻付きアサリがたっぷり入っています。アサリの旨みだけで仕上げるかと思いきや、唐辛子も入れて味を引き締めているのが四川料理スタイルですね。
付属の半チャーハンは、たまり醤油を使った黒チャーハンで、こちらも味がしっかりしていて美味しいです。

■ランチの追加メニュー『手作りワンタンスープ5個入り』(ランチに+200円)
最近できた、追加メニューです。ちゅるっとした食感の自家製ワンタンが5個入ったスープが、何と200円です。定食に追加するのがセオリーですが、麺類と半チャーハンのセットのときも注文できます。わずかな金額でボリュームアップできます。


どの料理もレベルが高いけど安く、大満足ですね。お店の混雑している時間帯だとゆっくりできないので平日の夜か、休日の昼あたりがおすすめでしょう。何を食べても美味しいので自信を持っておすすめできるお店かと思います。

  • 牛の内臓の四川風ソース和え(880円)2017年5月

  • くらげの冷菜(380円)2017年5月

  • 砂肝のゆず風味(280円)2017年5月

  • 玉子のかに肉あんかけ(880円)2017年5月

  • 海鮮おこげ(980円)2017年5月

  • ランチのあさり麺+半チャーハンセット(880円)2017年5月

  • ランチの追加メニュー『手作りワンタンスープ5個入り』(ランチに+200円)2017年5月

2017/05/21 更新

4回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

美味しい酸辣湯が飲みたくて

川崎区の新川通りにある中華料理店です。

外見は、いかにもという街の普通の中華料理店ですが、秘めた実力が素晴らしいお店です。それでいて、価格は安いのが魅力です。


3月も中頃となると、暖かい日も多くなりますが、そんな中で寒い日があると、何か温かいものがいただきたくなります。
ラーメンにせよ、スープにせよ、温かいものは、気温が寒い日にいただくのが一番美味しいですね。ということで、酸辣湯が飲みたくて訪問です。

いただいたのは、
■酸辣湯(480円)
スープ料理なのでコース仕立てにするならば、前菜をいただいた後に食べるべきでしょう。また、日本人の感性では最後にチャーハンなどと一緒にいただきたいですが、この日の目当てはこれです。身体に寒さが残っている間にいただきたくて、最初に注文です。
こちらの酸辣湯はある意味日本一ではないかと思っています。
日本一であると私が思う理由は、
1 価格が安い・・・最大の理由はここにあります。税込みで480円というガストやサイゼリヤもびっくりの価格です。時折、酸辣湯をメニューに加えるスープストックトーキョーはレギュラーカップで630円ですから、この価格は絶対的な強さですね。
2 具だくさん・・・1品目から頼める理由はこれです。きくらげや竹の子などをつまみにすれば、スープですがお酒を飲めます。
3 プロが作る四川料理・・・世の中にはセントラルキッチンで調理済みのものを温めて出すお店もあるというのに、こちらは四川省出身の料理人が作ります。酸辣湯は四川料理ですから、まさに本場の味ですね。
味わいは、ベースのスープがなかなかしっかりしているので、酸味も辛さもそんなに強くは感じません。旨みを感じる中に程よく混じる感じです。酸味や辛さが足りない人は、卓上の酢やラー油で調整するといいですね。

■ピーマン、ナスとじゃが芋の醤油炒め(880円)
中国名は『地三鮮』です。
中華料理は、肉が多い・油っこいイメージですが、これは、野菜中心の料理で、シンプルだけど、美味しい炒めものです。
「地」は、「大地のもの」野菜のことですね。「三鮮」は、「3種の新鮮なもの」の意味です。つまり、「3種の新鮮野菜の炒めもの」です。
中国の東北部(旧満州)あたりの定番料理ですが、日本の中華料理店でも見かける料理ですね。使う野菜も、ジャガイモは使われることが多いですが、入る野菜も、ナス・ピーマン・パプリカ・玉ねぎなどが使われ、少量のお肉が入ることもあります。
四川食府のものは、ジャガイモ・ナス・ピーマン・パプリカを使い、お肉は使っていません。
素揚げにした野菜を醤油系のあんを絡めたシンプルな料理ですが、中華料理は火力が命です。
お店で食べると、シンプルな料理でも非常に美味しいですね。

■四川風味ダック(880円)
中国名は、『樟茶鴨』です。
お茶で味付けし、樟(クスノキ)のチップで燻製にした鴨です。
唐辛子が四川に伝わる前からある料理なので、辛くない四川料理です。中国が清の時代に西太后がお気に入りだったとのことで、清王朝崩壊後、宮廷料理人が成都に帰り、お店を開き同じレシピで提供したところ、大ブレイクしたという逸話が残る料理です。現代では、街中で手軽に食べられる料理です。
味わいは、燻製にした風味がお酒に合いますね。880円ですが軽く食べられてしまいます。美味しいので、飲んでいるといくらでも食べられてしまい、2人で1皿では足りないかも?

■五目おこげ(880円)
実は、おこげも四川料理です。
テーブルで、サクサクに揚げたご飯にあんをかけると「ジュワジュワ~」っといい音を立てて完成するパフォーマンス的にも優れた料理です。
五目あんでお酒も飲めますし、おこげのご飯で軽い主食にもなるので、シメにもならなくもない、便利な料理です。


意識したわけではないですが、なんとなく、この日は、四川料理でコース仕立てにした感じです。
街の中華料理店ですが、料理はこの実力、そして、紹興酒が1本1,000円なので、これをいただけば、大満足の中華料理のフルコースです。コストパフォーマンス最高の中華料理店ですね。

  • 酸辣湯(480円)2017年3月

  • ピーマン、ナスとじゃが芋の醤油炒め(880円)2017年3月

  • ゆで豚肉のニンニク和え(280円)2017年3月

  • 砂肝のゆず風味(280円)2017年3月

  • 四川風味ダック(880円)2017年3月

  • 五目おこげ(880円)2017年3月

  • 五目チャーハン(780円)2017年3月

  • 紹興酒 3年(1,000円)2017年3月

2017/04/16 更新

3回目

2017/03 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ランチが充実!ボリュームメニューから高級料理まで!!

川崎区の新川通り沿いにある中華料理店です。

外観は、いかにもという感じの街の中華料理店ですが、実は味が良くて、かつ、リーズナブルなので私のお気に入りのお店です。
近くにも中華料理店は多いですが、こちらの表示価格は税込みなので、安い印象があります。また、紹興酒がボトルで1,000円なので軽く飲むのにも、しっかりと飲むのにもいいお店です。

ランチは、セルフサービス方式でお茶やコーヒーが用意されていますし、ライスはおかわりし放題、杏仁豆腐も食べ放題なので、ガッツリ食べたい人にも向いているお店かと思います。

ランチメニューは、リーズナブルな炒め物の定食、麺とチャーハンのボリューム満点なセットなど、いろいろ揃えてありますが、2017年3月からちょっと変化があったので訪問です。ちょっと高級な料理や個性的で、他の中華料理店では取り扱わないようなメニューがランチメニューに1品加わるようになりました。
毎日、必ずしも何か特別な料理があるとは限りませんが、お店の前のランチメニューをチェックするのが楽しみになりますね。

いただいたのは、
■黒毛和牛ステーキと前菜2点盛り合わせセット(1,280円)
1日限定6食というメニューです。
結論から言うと、迷うなら間違いなく食べたほうがいいメニューでしょう。
メインのステーキは、メニューの表記に嘘は無く、柔らかくて口の中でとろけるいいお肉を使っています。
中華料理店なので、ステーキも中華風に仕上げてあり、オイスターソースをベースにしていて胡椒で味を引き締めてある感じです。ステーキハウスではいただけない、中華料理のステーキですね。
付け合わせにはブロッコリー・ナス・パプリカ・アスパラガスがあります。茹でただけのものなので、こちらもソースに絡めていただきましょう。
メインのステーキの他に前菜が2品付き、この日はバンバンジーとじゃがいもを使った和え物でした。小皿料理であるメニューを1人用に少量ずつ盛り付けたものです。

■ランチの追加メニュー『手作りワンタンスープ5個入り』(ランチに+200円)
ランチを注文した際に追加でオーダーできるサービスメニューです。自家製のワンタンが5個で200円でいただけるのですからお得ですね。
ステーキは、とても美味しいですが、ボリュームとしては他のメニューより少ないので、これを追加するとバランスが取れますね。
3個なら150円ですが、5個200円のほうが断然お得ですね。

■自家製小籠包(5個)(580円)
ランチの時間帯でも、通常メニューも注文OKです。
この日のヒットは小籠包で、肉汁で今にも破裂しそうなぐらいのものでした。
1個あたりの価格と肉汁の量を比較すれば、ここのお店よりもコストパフォーマンスが高いお店はほとんどないでしょう。


今回は、高級なステーキでしたが、お店が本領を発揮する四川料理を提供するランチも楽しみですね。

  • 黒毛和牛ステーキと前菜2点盛り合わせセット(1,280円)2017年3月

  • 黒毛和牛ステーキと前菜2点盛り合わせセット(1,280円)2017年3月

  • 黒毛和牛ステーキと前菜2点盛り合わせセット(1,280円)2017年3月

  • ランチの追加メニュー『手作りワンタンスープ5個入り』(ランチに+200円)2017年3月

  • 汁なし担々麺と半チャーハンセット(880円)2017年3月

  • 鉄板餃子(6個)(480円)2017年3月

  • 自家製小籠包(5個)(580円)2017年3月

  • 鶏唐揚げの唐辛子炒め(880円)2017年3月

  • 2017年3月

2017/03/19 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

さすが四川料理店!担々麺の味付けのセンスが違う

川崎でもすっかり有名になった、外観は普通の中華料理店ですが、食べるとすごい中華料理店です。

土日はランチの時間帯でも宴会をする地元のお客さんで賑わい混雑している日もありますね。平日のランチは、ライス・杏仁豆腐・お茶やコーヒーがおかわり自由なので、労働者で賑わっています。

休日の昼飲みに訪問しました。

いただいたのは、
■茄子のニンニク和え(280円)
四川料理の得意とする、ニンニク風味の味付けの茄子です。
夏野菜なので、冬の盛り付けはちょっと少ない気もしますが、タレからお店で作っているのでチェーン店の居酒屋で飲むよりもはるかに美味しく、そして、安いですね。
強いニンニク味がお酒を呼びますね。

■砂肝のゆず風味(280円)
柚子の季節だからか、風味が少し強く、スッキリしていていい感じですね。
一般的に中華料理店で飲むときの小皿料理というのは、ザーサイ・チャーシュー・メンマなどの『素材』を小皿に盛って提供されることが多いですが、四川食府の小皿はほとんどが『料理』なので満足度が高いです。

●紹興酒 10年(3,580円)
年始の浮かれ感で一番高い紹興酒をいただきました。
紙箱入りで、中は茶壺に見立てた陶器のかわいいボトルです。コルクの栓がしてあって、その上からフィルムで密閉してあって厳重ですね。
味は、とてもまろやかです。以前、他のお店で熟成した紹興酒を飲んだことがありましたが、枯れている感じがして、フレッシュな若い紹興酒のほうが好みだと自分では思っていたのですが、この紹興酒は美味しいですね。
フレッシュな紹興酒のほうが美味しいと思っていましたが、その概念が覆されました。ワインと同様に若いものには若いなりの美味しさがあり、熟成したものには熟成した美味しさがありますね。

■黒ごま担々麵と半チャーハンセット(880円)
シメは、お得なランチメニューから選びました。
夏には金ゴマ担々麺を提供していましたが、冬は黒ごま担々麺です。
一般的に担々麺は、市販のゴマペーストを使っていることが多いですが、お店で黒ごまをすったものを入れているようでゴマ特有の風味がたまらないですね。白湯スープに黒ごまを入れると色はグレーになってしまい、ちょっと不思議な見た目になっていますが、味はいいですね。特にスープ単体で飲むときより、麺と絡めていただくときにごまの風味と出汁の旨みと程よい辛さのバランスで美味しく感じます。
スタンダードな担々麺とは一線を画す味わいです。中華料理というものは進化が早く、料理人によるアレンジによって新しい料理が生まれます。料理人のセンスが出る担々麺ですね。
ランチはこれに半チャーハン・豆腐・ザーサイが付きます。半チャーハンはスタンダードなチャーハンですが美味しいですね。お店ができた当初のチャーハンと比べると、使う素材や油の加減など日本人好みに変化させてきましたね。いい腕をしていると思います。


ランチや季節料理は、グランドメニューに無いメニューがあり、おもしろいですね。
今回の黒ごま担々麺は当たりでしょう。お酒もリーズナブルな1本1,000円の紹興酒も美味しいですが、高い紹興酒も美味しいことがわかりました。料理もお酒も充実で大満足のお店ですね。

  • ランチの黒ごま担々麵と半チャーハンセット(880円)2017年1月

  • ランチの黒ごま担々麵と半チャーハンセット(880円)2017年1月

  • 茄子のニンニク和え(280円)2017年1月

  • 砂肝のゆず風味(280円)2017年1月

  • 紹興酒 10年(3,580円)2017年1月

  • 2017年1月

2017/01/15 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ~¥999
    / 1人

本場の四川料理と絶品の北京ダックがいただける名中華料理店

川崎駅からギリギリで徒歩圏内にある中華料理店です。
私のイチオシ中華料理店の盤古茶屋の料理長が天府苑を経て開業したお店です。盤古茶屋は、個人客から大宴会まで対応でき、料理も日本人が好みそうな中華料理のすべてがひとつの店舗でまかなえるスーパー中華料理店ですが、こちらは小規模なお店です。

店内は、街の中華料理店といった印象でオープンして間もないので装飾も少なくすっきりとした印象です。テーブル席は、仕切っているパーテーションが固定されていないので、レイアウトの変更が可能で、宴会での使用も可能です。14人までの座敷の個室があるので、子連れでの宴会にも適しています。

- - - ランチに関する記述 - - -
ランチメニューは、週替りの定食や麺類のセットものなど6種類と日替り2種類があり、この規模のお店としては、メニューのバリエーションが豊富です。
価格も580円~880円とリーズナブルです。
安いですが、セルフサービスでウーロン茶とコーヒーがホットとアイスで飲み放題、杏仁豆腐が食べ放題、ライス・スープがおかわり自由と大食いの人にも満足のサービスです。

■冷やし中華(850円)2016年7月
正統派中華料理の四川食府ですが、この夏、ついに日本人が大好きな冷やし中華を発売しました。タレは醤油ベースの甘酢とゴマだれから選べます。基本的には日本人のイメージする冷やし中華そのものですが、具がこちらの通常メニューで提供される前菜と同じ素材が使われています。紅麹を使ったチャーシューも美味しいですし、お肉はさらにバンバンジーに使う蒸した鶏肉も入ります。値段が高騰している中華くらげもたっぷりの贅沢な冷やし中華ですね。
ランチでもディナーでも同価格ですが、ランチの時間帯では小さなチャーハンが付きます。

■金ゴマ冷やし担々麺(850円)2016年7月
本場の汁無し担々麺ではなく、陳建民氏のスタイルを踏襲した、日本の担々麺を冷やしにしたものです。そのため、濃厚なゴマのスープがたっぷりの冷やし担々麺ですね。
辛さも日本人向けの程よい辛さで、ゴマのうまみを味わうバランスの良い仕上がりになっています。
ランチの時間帯だと小さなチャーハンが付くのは冷やし中華と同じですね。

■鶏唐揚げの唐辛子炒め(750円)2014年12月
四川料理の定番で「辣子鶏」と呼ばれる唐揚げを大量の唐辛子や香辛料と炒めた料理です。
作り手の個性が出る料理ですが、唐揚げのサクサクの食感を残しつつ、上手に香辛料の風味をつけています。唐辛子の量は、日本人向けに少なめに作ってあるので、辛さと旨みのバランスがいいですね。
炒める際にニラを加えているので、見た目も唐辛子の赤色とニラの緑色が冴えています。
単なる唐揚げよりも、香辛料によるスパイシーで複雑な味わいが満足度を高めてくれます。
程よい辛さでご飯がすすむランチにぴったりの四川風から揚げですね。
定食スタイルなので、冷奴・スープ・漬物が付きます。
冷奴は、きゅうりとトマトも敷いてあり、豆腐の上には中華ハムが載り、味付けも単なる醤油でなく、香辛料を混ぜたオリジナルのものです。低価格のランチですが副菜も手が込んでいる点が素晴しいですね。
スープは玉子とワカメのスープでダシがしっかりしているので、美味しいです。

■野菜タンメン+鶏唐揚げ3個+半チャーハン(880円)2014年12月
野菜タンメンは、夜メニューとまったく同じものです。単品なら750円なので、130円で唐揚げ3個と半チャーハンと冷奴が付く計算になり、とてもお得です。
特に半チャーハンの出来がよく、豚肉と玉子とネギのシンプルなチャーハンですが、たまり醤油での味付けで、なかなかのものですね。
デザートの杏仁豆腐は、もっちりとした食感の自家製です。寒天で固めたものとは質が違いますね。


ランチメニューは、日本人なら誰でも好きな定番中華が多く、得意の四川料理も昼食用になっています。ランチの料理の質も高いですが、真価は夜の豊富なメニューにあると思います。
副菜を含めて作り置きしていないようで、どれも熱々で提供される点は素晴しいですし、メニューの種類が豊富ですので毎日利用しても飽きない内容になっているかと思います。この界隈で、ランチで中華料理を選ぶなら間違いなくここをおすすめしますね。


- - - ディナーに関する記述 - - -

メニューは、盤古茶屋から売れ筋を厳選し、店主の得意とする四川料理に重点を置いた感じ。規模や内装が簡素になった分、価格設定はリーズナブルで、特にお酒が安く、紹興酒が1本1,000円なのは群を抜く安さです。
日本ではなかなか食べられない四川料理を紹介すると、牛の内臓の四川風ソース和え(中国名:夫妻肺片・880円)は、四川の牛モツ煮込みで、ハチノスとレバーとタンなどを辛口に煮た料理です。
もちろん、定番中華料理もそろっていますし、250円からの小皿料理豊富です。
また、彼の得意な北京ダックもあります。この価格帯の北京ダックの中で、最も上手な焼き手であるので、おそらく川崎で一番おいしい北京ダックでしょう。北京ダックを焼くための窯は、チャーシューなどを焼くことも可能で、紅麹を使っています。これを日本でちゃんと使っているお店は、ホテルの中華料理レストランと老舗広東料理店など、一部のお店に限られますね。

いただいたのは、
■北京ダック(3,880円)2016年11月
安く北京ダックを出すお店は、中国で一次加工されたものを輸入しお店で熱した油をかけて完成させます。粗悪な食べ放題店では、カットされたものを真空パックに詰めたものを利用しています。
当然ながら高級店では店内で焼き上げていますので手間がかかり、その分が価格に跳ね返ります。それゆえに高級料理となります。
ここのお店は、窯を用意しており店内で焼いた上で、丁寧に熱した油をかけて完成せているにもかかわらず大衆的な価格での提供です。
北京ダックは作り手の腕に左右されやすく、ここの店主は上手なので出来が違いますね。表面はパリッとしており、脂の層は高級店のものに比べるとちょっと弱いですが、価格以上の価値があるいい脂です。肉もジューシーに焼きあがっています。
焼きあがると、高級店同様に丸々のままテーブルまで運び、見せてくれた後でカットしますが、包丁が入った瞬間に脂と肉汁が溢れ出ます。北京ダックの名店である全聚徳などではよく見る光景ですが、一流店と同様のレベルのものが川崎で大衆的な価格で食べられるのはうれしいですね。
タレは、甜麺醤をベースにしたスタンダードな甘いタレとちょっと辛いタレの2種類あります。正統派の北京ダックとして食べるなら甘いタレがおすすめですが、おつまみとしていただくなら辛いのもいいですね。
ダックを包む皮である『餅』の枚数よりもはるかにダックの量のほうが多いので1枚にたくさんのダックを入れるなんて贅沢もできます。
残った肉と骨は、スープにして提供してくれます。野菜も加えて調理してくれますし、ダシがしっかりしていて、とても美味しいですね。
これでこの価格なのは、大変お得です。絶対に注文すべき料理ですね。北京ダックマニアの私が納得する味とコストパフォーマンスです。
最初に書いたようにここのお店の北京ダックは、窯でやくところから調理が始まるので、調理に時間がかかります。食べる際は予約が望ましいですね。もしくは、多少待つのを覚悟の上で、来店したらすぐに注文しましょう。
3,880円で、北京ダックと骨を使ったスープの2品がいただけ、さらにプラス500円で肉を使った炒め物をいただけますが、この炒め物は辣子鶏を鴨肉で作ったもので、辛くて美味しいですね。お酒のすすむ味です。

■四川風味ダック(中国名:樟茶鴨・880円)2014年11月
アヒル(鴨)をお茶で味付けして、クスノキ(樟)でを燻してから蒸し、最後に油で揚げる手の込んだ料理です。成都出身の料理人が茶の産地である福建料理の調理法を取り入れ考案した、清王朝時代の宮廷料理で西太后の好物だったもので、料理人が帰郷後、店で出すと大ヒットしたものです。
中国の四川料理店では、たいていメニューに載っているメジャーな料理ですが、日本人にはなじみの薄い有名四川料理です。そんな料理が味わえるのはとても貴重ですね。
味は、燻製によって香りがついた皮はとてもいいです。水分が抜けて味が凝縮して肉は上質なハムのようになっていますが、脂の層は残っていてプリッとした脂の旨みを感じることができます。味わいとしては、ディズニーランドのチャックワゴンのスモークターキーレッグをもっと上質にした味といえば、わかりやすいでしょう。
辛くない四川料理であり、価格も手ごろなのでおすすめです。

■ナスのニンニク和え(280円)2014年11月
素揚げにしたナスをたまり醤油をベースにしたコクのある味わいで味付けしてあります。ニンニクチップも入りお酒がすすむ味ですが、とても安いのが特徴です。

■ゆで豚肉のニンニク和え(280円)2014年11月
たまり醤油とニンニクチップの味付けは、ナスのニンニク和えと同じですが、こちらは食材が豚肉となります。肉好きにはたまらないおつまみに仕上がっています。
キュウリの飾りも美しく、見栄えもいいですね。

■海鮮おこげ(980円)2014年10月
イカは包丁の入れ加減がこまやかで芸術の域まで達しています。海老も大きく、ホタテも入って、豪華な海鮮のあんを熱々に熱した土鍋に入ったおこげにかけることで完成する料理です。
テーブルで、「ジュワー!」と音を立てるので、見た目に美しいだけでなく、音も楽しめ、食べて美味しい料理です。
四川らしい「麻辣」の料理ではないですが、「おこげ」は四川発祥でもあり、海鮮あんは、日本人に好まれる味わいで、このお店で食べるべき1品ですね。
本場の料理人のテクニックを見事に披露してくれています。

■春巻き(3本・420円)2014年10月
日本人が大好きな、小籠包や海老餃子などの点心は、上海料理や広東料理です。特に点心は広東料理の得意分野。店主の範疇では無いので、美味しいですが特筆するほど美味しいレベルまでは達していません。
しかし、春巻は出来がよく、特に椎茸の風味を上手に活かし、中の具もねっとりとしたあんで包むことにより、全体に味がいきわたります。

■豚肉チャーハン(750円)2014年10月
たまり醤油を使った黒いチャーハンです。中国の醤油で味付けをしていて、色合いほどの塩気の濃さは無く、豚の脂身の旨みもあっての美味しいチャーハンです。お腹がいっぱいでも、香りをかぐとひと口食べたくなりますね。
孤独のグルメシーズン4で登場したシャンウェイというお店にも黒チャーハンがあり、テレビの効果で黒チャーハンが流行っているようですが、ここ四川食府で豚肉チャーハンを頼めば、本場の黒チャーハンがいただけます。

■カニチャーハン(880円)2014年11月
玉子と葉物を使って作ったシンプルな塩味のチャーハンにカニ肉が載ります。贅沢なチャーハンですが低価格ですね。
繊細な塩味のチャーハンで美味しいですが、強い味わいの料理を食べた後のシメだと味がわからなくなります。食べる際は最初に食べるのがいいかともいます。

■エビのチリソースチャーハン(980円)2014年11月
玉子チャーハンにエビチリをかけたものです。海老はプリプリでエビチリとして完成したものと、上手に作られた玉子チャーハンなのですが、この2つを一緒に食べるとオムライスのような味わいに変化します。
2つの中華料理をあわせると、洋食っぽく味が変化し、ちょっとおもしろい料理です。
海老の量も多く、手が込んでいるのに価格は抑え目で、とてもお得な料理です。
正統派のチャーハンでは無いですが、シメのご飯におすすめですね。


調理を基本的に店主がひとりでやっているため、ちょっとしたアレンジも可能です。塩味のものを醤油味にしてもらったり、辛さの調節をしてもらったりと要望にも柔軟に対応して好みの味に仕上げてくれるのがいいですね。
特級調理師だけあって、アレンジしてもらっても、全体のバランスが崩れないで期待どおりの仕上がりになっているのが嬉しいです。
本場の味付けか、日本人の好む味付けかで店主も模索しながら調理をしています。本物の四川料理が味わいたい人は、注文の際にひと声かけてお願いするといいかもしれません。


- - - 宴会に関する記述 - - -

お酒は安いお店なので、飲み放題でなく料理のみ4,000円のコースです。
個人経営のお店なので、お店のメニューに料理のみの4,000円コースは無いのですが、予算にあわせて作っていただきました。
また、料理の調整もしてくれるのがいいところ。お肉は控えめにして、魚介類を多くしてお願いしました。
こうした融通は利くのですが、日本語が堪能ではないので、お店に訪問して相談するのがいいでしょう。

いただいたのは、
■4,000円コース(2015年1月)
・5種の前菜盛り合わせ(写真は9人前)
バンバンジー、自家製チャーシュー、中華クラゲ、ピータン、エビの5点盛りです。
ネギで作った花も飾られて豪華な印象。四川の前菜のバンバンジーもあり、日本人好みのチャーシューもあり、バランスのいい盛り合わせですね。

・蟹肉入りフカヒレスープ
2品目から、豪華なものをいただきました。この価格ながら、フカヒレも結構入っています。

・伊勢海老のチリソース炒め
エビチリは、何と豪華な伊勢海老です!やわらかくて、マイルドな高級エビチリですね。

・手作り点心2品「春巻と小籠包」
春巻は、1人で1本の半分ですが、9人で5本いただけるサービス精神。
もちろん、味もいいですね。

・北京ダック
お店の名物料理の北京ダックです。人数に応じたサイズのダックを焼いてくれるので、1人分が1枚なんてことは無く、たくさんいただけます。

・国産牛の中華風ステーキ 干松茸添え
国産牛な上に副菜も松茸という豪華仕様!ソースもバルサミコ酢のような旨みと風味のあるソースが美味しいです。

・白身魚の甘酢あんかけ
白身魚に丁寧に包丁が入っていて、花のように美しく開いています。甘酢の味付けもよく、繊細な白身魚の味を消さない穏やかな味です。

・海鮮チャーハン
具が珍しく、たらことイカが入ったチャーハンです。

・マンゴープリン
カットマンゴーかと思うぐらいのプリンでした。

特級調理師だけあって、単品料理よりもこういった、コース料理のほうが実力が発揮されて、美味しい料理を堪能できました。
予算を増せば増すほど、お店の真価が発揮されるかと思います。安いコースより高いコースのほうがおすすめですね。

- - - 総評 - - -

ランチは低価格でバラエティが豊富で飽きないお店で、ディナーは本格中華が低価格で味わえてお酒も安いので食事だけでなく宴会にもピッタリと昼夜共に使い勝手のいいお店です。
北京ダックが1羽で税込3,880円なのは、私が知る限り最安値です。また、日本ではなかなか味わうことのできない四川料理が並ぶので、本物の四川料理が食べたい人は楽しめるお店かと思います。
中華料理マニアの私が、盤古茶屋と並んで自信を持っておすすめできるお店です。

  • 牛肉の四川風煮込み(1,800円)2016年11月

  • 自家製北京ダック(3,880円)2016年11月

  • 自家製北京ダック(3,880円)に付属のスープ2016年11月

  • 自家製北京ダック(3,880円)にプラス500円でいただける『鴨肉の唐辛子炒め』2016年11月

  • 四川風イカの鉄鍋炒め(880円)2016年7月

  • 金ゴマ冷やし担々麺(850円)2016年7月

  • 冷やし中華(850円)2016年7月

  • 牛肉の鉄鍋炒め(880円)2016年7月

  • ホイコーロー(780円)2016年7月

  • ゆで豚肉のニンニク和え(280円)2016年7月

  • ハチノス和え(380円)2016年7月

  • 自家製北京ダック(3,880円)2014年11月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のカット後。2014年11月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のソース2種とキュウリとネギ。2014年11月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のダックを包む餅(ピン)。2014年11月

  • 自家製北京ダック(3,880円)の肉と骨で作ったスープ。これも価格に含まれます。2014年11月

  • チャーシュー(380円)2014年11月

  • 茄子のニンニク和え(280円)2014年11月

  • じゃが芋和え(280円)2014年10月

  • ハチノス和え(380円)2014年10月

  • 胡瓜のニンニク和え(250円)2014年11月

  • ゆで豚肉のニンニク和え(280円)2014年11月

  • 蒸し鶏肉のネギソースかけ(280円)2014年11月

  • 豚足の醤油煮込み(280円)2014年11月

  • 手羽先の辛口焼き(280円)2014年11月

  • チャーシューとネギ和え(280円)2014年11月

  • バンバンジー(280円)2014年11月

  • 砂肝のゆず風味(280円)2014年11月

  • 酢豚(850円)2014年11月

  • ホイコーロー(780円)2014年11月

  • 四川風味ダック(中国名:樟茶鴨)(880円)2014年11月

  • 海鮮おこげ(980円)2014年10月

  • 海鮮おこげ(980円)の盛り付け前。2014年10月

  • 野菜タンメン(750円)2014年10月

  • 五目タンメン(780円)2014年10月

  • 五目チャーハン(780円)2014年11月

  • マーラー牛肉和えそば(880円)2014年11月

  • 豚肉チャーハン(750円)2014年10月

  • カニチャーハン(880円)2014年11月

  • エビのチリソースチャーハン(980円)2014年11月

  • サンラースープ(480円)2014年11月

  • 自家製小籠包(5個)(580円)2014年11月

  • 自家製水餃子(6個)(480円)2014年11月

  • 春巻き(3本)(420円)2014年10月

  • 夜の定食「芝エビとイカチリソース」(880円)2014年11月

  • 生ビール(450円)2014年10月

  • 紹興酒3年(1,000円)2014年10月

  • ジンジャーエール(200円)2014年10月

  • ライチジュース(200円)2014年11月

  • 瓶ビール(400円)2014年11月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年10月

  • 2014年11月

  • 夜の定食メニュー。2014年11月

  • 蒸し鶏のマーラーソースかけ(780円)2014年12月

  • 豚肉とピーマンの細切り炒め(880円)2014年12月

  • 牛スネ煮物(380円)2014年12月

  • 鉄板餃子(6個)(480円)2014年12月

  • 川エビの唐揚げ(380円)2014年12月

  • エビタンメン(880円)2014年12月

  • 五目チャーハン(780円)2014年12月

  • 揚げパン(1個)(360円)2014年12月

  • ランチの鶏唐揚げの唐辛子炒め(750円)2014年12月

  • ランチの鶏唐揚げの唐辛子炒め(750円)2014年12月

  • ランチの鶏唐揚げの唐辛子炒め(750円)の副菜など。2014年12月

  • ランチの「野菜タンメン+鶏唐揚げ3個+半チャーハン(880円)2014年12月

  • ランチの「野菜タンメン+鶏唐揚げ3個+半チャーハン(880円)の半チャーハン。2014年12月

  • ランチのデザートの杏仁豆腐は、セルフサービスで食べ放題。2014年12月

  • ランチメニュー2014年12月

  • ランチメニュー2014年12月

  • 豚肉ソーセージ(380円)

  • 豚肉の四川風炒め(中国名:魚香肉絲)(950円)

  • ピーマン、ナスとじゃが芋の醤油炒め(中国名:地三鮮)(880円)

  • 夜の定食「ラーメン+鉄板餃子」(980円)2014年12月

  • 4,000円コースの「5種の前菜盛り合わせ」(写真は9人前)2015年1月

  • 4,000円コースの「蟹肉入りフカヒレスープ」(ひとり1皿提供されます)2015年1月

  • 4,000円コースの「伊勢海老のチリソース炒め」(写真は9人前)2015年1月

  • 4,000円コースの「春巻き」(ひとりあたり1本の半分)2015年1月

  • 4,000円コースの「小籠包」(ひとり1個)2015年1月

  • 4,000円コースの「北京ダック」(人数に応じたサイズで提供されます。)2015年1月

  • 4,000円コースの「国産牛の中華風ステーキ 干松茸添え」(ひとり1皿提供されます)2015年1月

  • 4,000円コースの「白身魚の甘酢あんかけ」(写真は9人前)2015年1月

  • 4,000円コースの「海鮮チャーハン」(写真は9人前)2015年1月

  • 4,000円コースの「マンゴープリン」(ひとり1皿提供されます)2015年1月

  • 2015年1月

  • 2015年1月

  • 牛の内臓の四川風ソース和え(880円)2015年1月

  • カニと玉子スープ(680円)2015年1月

  • カニ入りフカヒレスープ(880円)2015年1月

  • 夜の定食「牛肉と五目野菜炒め」(880円)ライス・スープ・漬物・杏仁豆腐付き。2015年1月

  • エビ餃子(3個)(280円)2015年1月

  • ランチの野菜タンメン+半豚肉チャーハン(800円)2015年1月

  • ランチの野菜タンメン+半豚肉チャーハン(800円)2015年1月

  • ランチの白身魚の甘酢ソースかけ(780円)2015年1月

  • 五目おこげ(880円)2015年2月

  • 四川風チャーハン(880円)2015年2月

  • 2015年2月

  • 焼売(4個)(400円)2015年3月

  • 揚げ餃子(3個)(380円)2015年3月

  • 牛肉の鉄鍋炒め(880円)2015年4月

  • 四川風黒酢酢豚(980円)2015年4月

  • 上海焼きそば(750円)2015年4月

  • カキと玉子チヂミ焼き(680円)2015年4月

  • 豚肉の角煮(850円)2015年6月

  • シークァーサーサワー(350円)2015年6月

  • 担担麺(880円)2015年6月

  • 牛肉のオイスターソース炒め(880円)2015年6月

  • 豚肉、きくらげと玉子炒め(780円)2015年6月

  • 牛肉の四川風煮込み(1,800円)2015年7月

  • 大正エビのマヨネーズ風味炒め(980円)2015年7月

  • 三種の海鮮と季節の野菜炒め(980円)2015年7月

  • 眞露 ボトル(1,700円)2015年7月

  • 緑茶(300円)2015年7月

  • 氷(100円)2015年7月

  • 鶏モモ肉の四川風唐揚げ(880円)2015年9月

  • ナスの四川風炒め(880円)2015年9月

  • 八宝菜(880円)2015年9月

  • エビタンメン(880円)2015年9月

  • 台湾風たんつーめん(680円)2015年9月

  • 自家製北京ダック(3,880円)2015年10月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のカット後2015年10月

  • 自家製北京ダック(3,880円)にプラス500円でいただける『辣子鴨』2015年10月

  • 自家製北京ダック(3,880円)のスープ。2015年10月

  • 玉子のカニ肉あんかけ(880円)2015年10月

  • 特別料理『魚の甘酢かけ』2015年10月

  • 麻婆豆腐(780円)2015年11月

  • ランチのサンマー麺+高菜半チャーハン(850円)2015年11月

  • 牛バラ丼(850円)2015年12月

  • 2015年12月

  • 麻婆丼(780円)2016年1月

  • 紹興酒 5年(1,980円)2016年1月

  • インゲンと唐辛子炒め(880円)2016年1月

  • マーラータン(880円)2016年1月

  • くらげの冷菜(380円)2016年1月

2016/11/07 更新

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