ランチ向上委員会さんが投稿したラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル（東京/広尾）の口コミ詳細

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The Tabelog Award ２軒訪問☆

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ランチ向上委員会 (男性・神奈川県) 認証済

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閉店ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル広尾、恵比寿/フレンチ、ワインバー、ビストロ

1回

  • 昼の点数：4.5

    • ￥2,000～￥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.1
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/04 訪問

  • 昼の点数：4.5

    • ［ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク- ］
    ￥2,000～￥2,999
    / 1人

予約して遠方からでも行くべき上質なランチ

シェ・トモグループの広尾の有名ビストロです。住宅街にある、フランスの田舎風の落ち着いた雰囲気のお店です。

２０１３年１１月よりランチ営業を始めたとのことで、ランチの知名度は高くなく、夜の人気ぶりと比べると余裕があります。これもそのうち、予約が望ましい状態になるのでしょう。２０１５年４月現在、ランチの利用は予約無しでもＯＫですが、休日ランチはほぼ満席なのでテーブル席を希望するなら予約をおすすめします。

ランチは、２，０００円＋税のプリフィックスコースです。前菜３種類、メイン３種類から選びます。それにデザート盛り合わせと食後のコーヒー等が付きます。

お店のホームページによると、オーナーシェフが、フランス修行中に各地で出会った郷土料理をそのテロワール（風土）を感じるよう本場さながらにじっくりと手間をかけて提供しているとのこと。
このコンセプトに偽りは無く、まるでフランス旅行をしているような料理たちです。

ランチで何度か利用しました。あまりに上質なので、機会があるごとに定期的に利用しています。

いただいたのは、
■前菜「ピペラード　～バスク地方の卵料理～」（２０１４年１月）
フランスとスペインの国境を形成するピレネー山脈のあるフランスのバスク地方の料理です。
スクランブルエッグをよりゆるくしたような卵料理にに塩漬け豚バラ肉（燻製にしていないベーコンといった感じ）をカリカリに焼いたものをのせて提供されます。
エスプレット（唐辛子）やハーブなどが効いて、ちょっとスパイシーな感じです。この効き加減が絶妙で、フランス料理としてはスパイシーですが、韓国料理やインド料理と比べたら、「香る」程度です。
玉子を加熱する際は、オリーブオイルを使用し、野菜の旨みがあるスクランブルエッグに程よくスパイシーな脂も残る豚肉の味とのバランスがいいですね。
エスプレットは、大航海時代にアメリカ大陸から渡ったもの。アメリカ大陸を発見したコロンブスですが、本人はイタリア人でスペインの女王からの援助を受けて航海に出ました。
ヨーロッパの国は地続きなので、相互に影響し合いながら文化を形成しています。スペインの香りを感じるフランス料理でした。

■前菜「豚足、耳、舌のテリーヌ」（２０１４年１月）
中世フランスには「シャルキュティエ」と呼ばれる豚肉加工の職人がいたぐらいで、豚肉の加工食品はフランス料理の定番です。
豊富なゼラチン質でいろんな部位を上手にまとめたテリーヌです。軟らかいながらも、部位による食感が異なりおもしろいです。
ピクルスとフレンチマスタードで作った特製ソースをつけていただきます。
白ワインが合いそうな、いい味です。

■前菜「イナダのマリネ」（２０１４年１月）
ブリの幼魚のイナダを使ったマリネです。サラダ仕立てになっており、女性向けの美しい見た目になっています。皿にはバルサミコ酢を煮詰めたソースが付いており、上質なバルサミコは煮詰めると酸味が程よく抜けて甘みが増し、ソースとして秀逸です。
日によって、そのときのいいものを仕入れているのでしょう。他の日では、関西では、高級魚として珍重されるイトヨリダイであったり、白身魚の定番のスズキであったりもします。

■前菜「パテ　ド　カンパーニュ　～ルル定番の田舎風パテ～」（２０１４年２月）
テリーヌはゼラチン質の食感が美味しいものでしたが、こちらは、赤身の旨さに程よく脂が入るパテです。付け合せのピクルスも酸味が効いていて美味しく、肉の脂が気になったときにいただくと、口の中がすっきりします。

■前菜「ピンサリとグリルした豚バラ肉のサラダ仕立て」（コース価格に＋３００円＋税）（２０１４年４月）
ピンサリとは、遮光栽培したタンポポです。フランスの春らしい野菜です。
ほろ苦いピンサリにあわせるのは、グリルした豚バラ肉でそれに半熟玉子が載ります。
アメリカ文学のオー・ヘンリーの短編に「献立表の春」というのがありますが、その中で重要な小道具として「タンポポのゆで卵付き」というものが出てきます。

■前菜「マッシュルームのオムレツ」（２０１４年８月）
マッシュルーム入りのオムレツにマッシュルームを使ったクリームソースでいただきます。生マッシュルームのスライスも載せられたマッシュルーム三昧の前菜です。

■前菜「ニース風サラダ」（２０１５年３月）
色とりどりの野菜と共にアンチョビや鮮魚も一緒に盛られています。クスクスでボリュームアップされていて、ルルらしい質と量を兼ね備えたサラダになっています。なぜかとても春を感じるサラダでした。

■メイン「白金豚の胃と腸の白ワイン煮　カーン風」（２０１４年１月）
誰にでもわかりやすいように平易な言葉でメニューを書いてくれているので、「ただのモツ煮じゃん」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、一般的には「カーン風トリップ」と表記されるケースが多く、ここのフランス語のメニューもそうなっていますね。
イタリア料理では「トリッパ」、フランス料理では「トリップ」と呼ばれる内蔵の煮込み料理ですが、どこのお店にでもだいたい、トマトソース仕立てで提供されます。メニューにもある「カーン」とは、フランスのノルマンディー地方の都市の名前です。ノルマンディーは寒く、また、ノルマン人（スカンジナビア半島及びバルト海沿岸発祥のヴァイキング）の流れを汲むため、この土地固有の食文化があります。ぶどうを使ったワインではなく、りんごを使ったシードルやカルヴァドスといったお酒を作っています。
ゆえにイタリア料理であれば、モツをワインとトマトで煮込んでも正解ですが、カーン風とするならば、シードルやカルヴァドスを使って煮込み、トマトソースは使わないのが正統です。
前置きが相当長くなりましたが、ここのトリップは本物です！
わかりやすく白ワイン煮とのことですが、店員さんの丁寧な説明によるとシードル・カルヴァドスを使用しているとのこと。
味も、素晴らしく、この繊細な味付けで臭みを消すのは相当な技術がいることでしょう。トマトやニンニクで臭みを消すトリッパなら私でもそれなりのものが作れますが、ここのトリップは真似して作ることは不可能ですね。
下茹でをしっかりすることで臭みを抜くこともできますが、腸の脂が程よく残っています。これは時間にものを言わせて解決したのでなく、高い技術の証ですね。
臭みが無くなったモツに野菜や酒類の甘みや旨みを足して、上質な煮込みに仕上がっています。
和洋問わず煮込みを食べましたが、今のところ、これが私の食べた中でＮｏ．１の味わいです。
唐辛子も別盛りで添えられていますが、これぞ、「お好みで」使うように添えられたもので、使わなくても完成された味です。

■メイン「豚バラ肉の香草パン粉付け焼き」（２０１４年１月・２０１４年５月）
この日のメインの中では、最も男らしい料理です。ボリューム感があるお肉は、この塊でありながらも軟らかく、また、脂身のところのぷるんとした食感と旨みがたまりません。お肉自体が美味しいのはもちろんのこと、付け合せのフライドポテトも揚げたてで美味しく、生野菜もいろんな種類の野菜が盛られており、凝っています。シンプルなれどお店の実力を発揮している一皿でした。
また、付け合せが季節によって変化し、春には季節感を感じる新じゃがと菜の花でした。

■メイン「カダイフを巻いた真鯛のフリット　トマトソース」（２０１４年１月）
カダイフは、イスラムの文化圏に起源を持つ細いパスタのような食材です。通常はお菓子に使われますが、フランス料理やイタリア料理では、揚物の衣として活用されます。
カダイフをまとった真鯛は、食感が良く、味付けのトマトソースも色からも分かるようにクリームなどで調製されており、少し辛い味付けで、白身魚に合いつつも最後まで飽きないように仕上げられています。

■メイン「マトウ鯛のソテー」（２０１４年２月）
通常は、ランチには入っていないのですが、短期間に頻繁に来ているのでメニューが大きく変わっておらず、気を遣ってランチメニューの食材を違う調理法で出していただきました。こういう気配りが一流店のサービスですね。
皮がパリッとしており、色とりどりの付け合せの野菜と共にクリーム仕立てのソースに盛られており見た目にも美しいです。味もバターの風味がよく、白ワイン由来なのでしょうか？わずかな酸味とコクのあるソースは秀逸で、魚によく合うものです。

■メイン「長谷川　自然熟成豚のロースト　マスタードソース」」（コース価格に＋５００円＋税）（２０１４年５月）
鯵ヶ沢の長谷川自然牧場で育てられた豚肉のローストです。
豚らしい臭みがちょっとあるもののそれも味わいですね。それよりも、脂の旨みがとてもよく肉好きにはたまらない良さがあります。
ボリュームも相当あるので、ランチコースの価格にプラスしても満足いく質と量です。

■メイン「豚タンとナスのミルフィーユ仕立て　マスタードソース」（２０１４年８月）
下茹でした豚タンとソテーしたナスの重ね焼きを網脂でしょうか、何かで包んで旨みを閉じ込めています。加熱によって出たタンの旨みをナスが吸います。ナスは脂（油）を良く吸うので旨みを無駄にすることがありません。

■メイン「長谷川　自然熟成豚のロースト」（コース価格に＋１，５００円＋税）（２０１５年３月）
２０１５年５月にいただいたものと同じ料理ですが、プラスする価格が大幅にアップです。その理由は調理法にあるようで、ダッチオーブンで軽い燻製にするという焼き方でした。焼きあがったお肉は、燻製により風味が増しています。脂身も程よく付いているいい部位なので、味も最高ですね。
価格の分、量も多いです。連れとシェアしていただくといいでしょう。

■シェフ気まぐれ本日のデザート
前菜・メインに関する文章とのテンションの違いは、甘いものへの興味なので、決してイマイチだったわけではありません。
ランチで２，１００円のコースでありながら、立派な盛り合わせが提供されました。
小豆のタルトをメインに自家製アイスクリーム・マカロン・フルーツなど、立派な内容です。これとお茶だけでも１，０００円ぐらいの価格をつけても相応なぐらいです。
特に自家製アイスクリームが良かったです。バニラ味なのですが、どうするとこれだけ濃厚で美味しく仕上がるのでしょうか？
別の日には、チョコレートムースがメインでした。こちらは、滑らかかつ濃厚で上質です。
また、別の日には、フォンダンショコラがメインでした。暖かいチョコレートケーキは、口の中でよく溶けて美味しいです。また、自家製アイスクリームが、ラム酒の入ったバナナ味で、ラム酒の風味が大人な味わいにしてくれます。


接客も優れており、総じて丁寧で、知識もあるので料理の内容も説明してくれます。昼だからと手を抜かない優れたサービスです。

どの料理を食べても美味しくて価格以上の価値があります。ここのランチの２，０００円＋税は、確実に安いですね。肩肘を張りすぎない感じもよく、若者の初フレンチにも適しています。軽くグラスワインを飲んでもいいですね。
最後のデザートの盛りがいいので、時間に余裕のある女性なら、優雅にランチの時間を過ごして、デザートを食べながらゆっくりとおしゃべりを楽しむのもいいでしょう。
フレンチが食べたい人になら、年齢性別を問わず誰にでも自信を持っておすすめできる内容と品質と価格を兼ね備えたランチです。

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「ピペラード　～バスク地方の卵料理」２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「ピペラード　～バスク地方の卵料理」２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「イナダのマリネ」２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「イナダのマリネ」２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「豚足、耳、舌のテリーヌ」２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「豚足、耳、舌のテリーヌ」２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「イトヨリのマリネ」２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「イトヨリのマリネ」２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「青唐辛子が入った特製オムレツ」２０１４年２月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「青唐辛子が入った特製オムレツ」２０１４年２月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「パテ　ド　カンパーニュ」２０１４年２月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「パテ　ド　カンパーニュ」２０１４年２月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「スズキのマリネ」２０１４年２月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「スズキのマリネ」２０１４年２月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「ピンサリとグリルした豚バラ肉のサラダ仕立て」（コース価格に＋３２４円）２０１４年４月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「ピンサリとグリルした豚バラ肉のサラダ仕立て」（コース価格に＋３２４円）２０１４年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「鯛のマリネ」鮮魚をタイムやコリアンダーでマリネ、薄切りにしてサラダ仕立てにしてあります。２０１４年５月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「鯛のマリネ」鮮魚をタイムやコリアンダーでマリネ、薄切りにしてサラダ仕立てにしてあります。２０１４年５月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「マッシュルームのオムレツ」２０１４年８月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「マッシュルームのオムレツ」２０１４年８月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「鮮魚のマリネ」２０１５年３月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「鮮魚のマリネ」２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「ニース風サラダ」（コース価格に＋３００円＋税）２０１５年３月

    ランチコース（２，０００円＋税）の前菜「ニース風サラダ」（コース価格に＋３００円＋税）２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「カダイフを巻いた真鯛のフリット　トマトソース」２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「カダイフを巻いた真鯛のフリット　トマトソース」２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「白金豚の胃と腸の白ワイン煮　カーン風」２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「白金豚の胃と腸の白ワイン煮　カーン風」２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「豚バラ肉の香草パン粉付け焼き」２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「豚バラ肉の香草パン粉付け焼き」２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「マトウ鯛のソテー」２０１４年２月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「マトウ鯛のソテー」２０１４年２月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「フランス産鴨モモ肉のコンフィ」２０１４年２月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「フランス産鴨モモ肉のコンフィ」２０１４年２月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「骨付き　仔羊肉のロースト　赤ワインソース」（コース価格に＋５４０円）２０１４年４月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「骨付き　仔羊肉のロースト　赤ワインソース」（コース価格に＋５４０円）２０１４年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「豚バラ肉の香草パン粉付け焼き」盛り付けが上品になりました。２０１４年４月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「豚バラ肉の香草パン粉付け焼き」盛り付けが上品になりました。２０１４年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「鶏のフリカッセ」若鶏を軽く炒めてから煮込み、生クリームを加えて白く仕上げます。２０１４年５月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「鶏のフリカッセ」若鶏を軽く炒めてから煮込み、生クリームを加えて白く仕上げます。２０１４年５月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「豚バラ肉の香草パン粉付け焼き」付け合わせが春らしく、新じゃがと菜の花でした。２０１４年５月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「豚バラ肉の香草パン粉付け焼き」付け合わせが春らしく、新じゃがと菜の花でした。２０１４年５月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「長谷川　自然熟成豚のロースト　マスタードソース」（コース価格に＋５００円＋税）２０１４年５月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「長谷川　自然熟成豚のロースト　マスタードソース」（コース価格に＋５００円＋税）２０１４年５月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「豚タンとナスのミルフィーユ仕立て　マスタードソース」２０１４年８月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「豚タンとナスのミルフィーユ仕立て　マスタードソース」２０１４年８月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「馬肉のタルタルステーキ」（コース価格に＋８００円＋税）２０１４年８月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「馬肉のタルタルステーキ」（コース価格に＋８００円＋税）２０１４年８月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「鶏肉のフリカッセ」２０１５年３月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「鶏肉のフリカッセ」２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「地魚と小ヤリイカのポワレ　イカ墨ソース」２０１５年３月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「地魚と小ヤリイカのポワレ　イカ墨ソース」２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「長谷川　自然熟成豚のロースト」（コース価格に＋１，５００円＋税）２０１５年３月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「長谷川　自然熟成豚のロースト」（コース価格に＋１，５００円＋税）２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - 長谷川　自然熟成豚のローストの焼き上がりを見せていただけました。２０１５年３月

    長谷川　自然熟成豚のローストの焼き上がりを見せていただけました。２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「地鶏のロースト　マスタードソース」２０１５年４月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「地鶏のロースト　マスタードソース」２０１５年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「白金豚の胃と腸の白ワイン煮　カーン風」２０１５年４月

    ランチコース（２，０００円＋税）のメイン「白金豚の胃と腸の白ワイン煮　カーン風」２０１５年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のパン２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）のパン２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のバター２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）のバター２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインは小豆のタルト。２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインは小豆のタルト。２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインはチョコレートムース。２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインはチョコレートムース。２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインはフォンダンショコラ。２０１４年２月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインはフォンダンショコラ。２０１４年２月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインはパッションフルーツ。２０１４年４月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日のメインはパッションフルーツ。２０１４年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日はチョコレート尽くし。２０１４年５月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日はチョコレート尽くし。２０１４年５月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日はいちごのミルフィーユ。２０１４年５月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日はいちごのミルフィーユ。２０１４年５月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日はクルミのタルト。２０１４年８月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」この日はクルミのタルト。２０１４年８月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」２０１５年３月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」２０１５年４月

    ランチコース（２，０００円＋税）の「シェフ気まぐれ本日のデザート」２０１５年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）の紅茶。コーヒーやハーブティーも選べます。２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）の紅茶。コーヒーやハーブティーも選べます。２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のハーブティー。コーヒーや紅茶も選べます。２０１４年１月

    ランチコース（２，０００円＋税）のハーブティー。コーヒーや紅茶も選べます。２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ランチコース（２，０００円＋税）のコーヒー。紅茶やハーブティーも選べます。２０１５年３月

    ランチコース（２，０００円＋税）のコーヒー。紅茶やハーブティーも選べます。２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - 通ったら覚えていただいたらしく、ランチにアミューズをいただきました。２０１４年１月

    通ったら覚えていただいたらしく、ランチにアミューズをいただきました。２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - 通ったら覚えていただけたので、ランチにアミューズをいただきました。２０１４年４月

    通ったら覚えていただけたので、ランチにアミューズをいただきました。２０１４年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - 通ったら覚えていただいたらしく、ランチにアミューズをいただきました。この日は「ガスパチョ」２０１４年５月

    通ったら覚えていただいたらしく、ランチにアミューズをいただきました。この日は「ガスパチョ」２０１４年５月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - テーブルの上の調味料も小瓶に入っており、かわいらしいです。２０１４年１月

    テーブルの上の調味料も小瓶に入っており、かわいらしいです。２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年１月

    ２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年２月

    ２０１４年２月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１５年３月

    ２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年１月

    ２０１４年１月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年１月のランチメニュー

    ２０１４年１月のランチメニュー

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年１月のランチメニュー

    ２０１４年１月のランチメニュー

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年２月のランチメニュー

    ２０１４年２月のランチメニュー

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年４月のランチメニュー

    ２０１４年４月のランチメニュー

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年５月のランチメニュー

    ２０１４年５月のランチメニュー

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１５年３月

    ２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１５年３月

    ２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１５年３月

    ２０１５年３月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１５年４月

    ２０１５年４月

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年２月の黒板のグランドメニュー

    ２０１４年２月の黒板のグランドメニュー

  • ラ・ピッチョリー・ドゥ・ルル - ２０１４年２月の黒板のグランドメニュー

    ２０１４年２月の黒板のグランドメニュー

2015/05/11 更新

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