あせかさんのマイ★ベストレストラン 2013

ホテルに宿泊して、ホテル内のお店をいくつか見てまわると、ピアの入り口においしそうなケーキを発見。
とってもおしそう。衝動買いです。

・訪問日　　　平日の夕方
・店　　　　　　ゆったりしたリゾート空間
・店員　　　　お兄さんが対応してくれました

●いちじくのミルフィール(５１０円）
●チェリータルト（５９０円）

「テイクアウトでお願いできますか」
「ご用意しますので、ソファーですわってお待ちください」
対応が素晴らしいですね。

「お待たせ致しました。ご用意できました」
「部屋番号で精算できますか」
「かしこまりました」
サインだけの精算です。

「ナイフとフォークは、ルームサービスでご連絡していただければ、すぐにお持ちします」

部屋でケーキの箱を開くと、しっかり保冷剤が入っています。
よく保冷剤を入れますかって聞く店もありますが、何も聞かずに入れるのはさすがです。
部屋まで、１分です。

ミルフィール、パイ生地がサクサクで、生クリームのほど良い甘さとフルーツの酸味がマッチしてとってもおいしいです。
タルトもたくさんのフルーツが載っていてフルーツの宝石箱のようです。

久しぶりに、とってもおいしいケーキをいただきました。
御ちそう様でした。

今まで、あせかは何度か宿泊をさせていただいて、サンタモニカの風でモーニングをいただいています。
日本の数あるホテルの中でも、大好きなホテルのひとつですので、今回も無条件に神戸メリケンパークオリエンタルホテルを朝食付きで予約させていただきました。

ホテルの雰囲気やロケーション、サービス、お部屋などもお気に入りですが、バイキングのモーニングもいつも楽しみにしています。

・訪問日　　　８月に連泊です。　いつものように朝6：30に
・店　　　　　　比較的ゆったりとしたスペースの中で、朝日が降り注ぐ中、海を眺めながらの食事です。
・店員　　　　多数の方がテキパキと動いています。

●和・洋・中バイキング（朝食対宿泊で予約したので、朝食のみの値段はわかりませんが、ホームページによると２６２５円）

さあーて、種類豊富だし、何から食べようかな。

モーニングの一番人気は、間違いなく、フレンチトースト。
調理人が程よく焼き上げてくれます。
ふわふわとろとろ、口の中でとろけます。
メイプロシロップとシナモンを少しふりかけるとなお一層おいしくなります。

パンの種類も豊富で、リンゴのﾃデッシュがおいしかった。
スープはコーンスープ。

オムレツも定番ですね。和風と洋風。
注文して料理していただける目玉焼きも絶妙な半熟加減。
全粒粉のパンに、レタスをはじめ数種類の新鮮野菜とベーコン、そして、目玉焼きを載せ、塩コショウを少々かけて、がぶっ。
「うまあ～～い」　あせかのいつもの食べ方ですぅ。

和食では、冷え冷えのとろろが好みですね。サケの塩焼きやいわしの煮魚もおいしいです。
出汁卵やゴボウ炒め、温泉卵、漬物、納豆、手作り豆腐もおいしいです。
味噌汁は、結構、具材が多かった。

中華では、中華粥が好み、うまみを含んだラー油を少し垂らしてスルスルっと。
「うまあ～～い」
点心も、肉まん、焼売、水ぎょうざなどおいしいです。

野菜カレーもこくがあります。それからパスタとナスグラタン。

飲み物は、定番のオレンジ、リンゴ、六甲牛乳に、野菜、トマト、緑茶など、もちろん食後にはコーヒー、紅茶。

デザートは、トロピカルフルーツにヨーグルトをかけていただきました。

朝から、もうお腹パンパンで、大満足です。

今回、３連泊しましたが、メニューがすべて同じだったような気がします。
以前は、スープなどいくつかの料理が、日替わりだっとと記憶しています。

御ちそう様でした。

数か月ぶりにお邪魔しました。
店内はハワイアンの雰囲気でゆｔったり、ほのぼの感が満載です。

頂いた料理は

●ポキロコモコ（８００円）

ボキはまぐろのことで、和風的に言うと、マグロ漬け丼という感じでしょうか。
ドンブリはフラワーガールでかわいくオシャレナです。
ドンブリには、ごはんの上に、レタスや水菜など数種類の野菜が乗っていて、漬けマグロの
ブツと温泉たまご、刻みのり等がトッピングされています。タレは和風ですよね。
おいしいです。

ハワイアンビールは３種類あるそうです。
今回頂いたのは、ハワイアンビール、ＢＩＧ　ＷＡＶＥ　５％のアルコール分でさわやかさと少し甘さを感じます。

食事は、他にロコモコやハワイアンカレー、ハワイアンハンハーグ、サンドなどあります。

お店の雰囲気が良すぎて、とても居心地がいいです。

今度は、ハワイアンバーグを注文しようかな。
ハワイアンカレーもトライしたい。

このようなお店を提供していただけるオーナーに感謝します。

ご馳走様でした。

神戸の人気店でランチです。住まいが東京なので、あまり行けませんが、今回で訪問は４回目になります。

・訪問日　　　平日１４：３０頃
　　　　　　（ランチタイムは１５：００時までなので、その少し前に、でも１０分くらい待ちました）
・店　　　　　４人席が複数あり、いつも混雑しているようなので、合席になります。
・店員　　　　フロアー担当は、おねえさん２人、
　　　　　　　厨房は大将と思われる方とおばちゃん２名が一生懸命働いています。

●ビフカツ（１３００円）
●エビフライ一本（２００円）

やっぱりこのお店は、ビフカツですね。
値段もさることながら、箸でも切れる柔らかなお肉でミディアムレアのビーフカツ、東京にはないお店です。
デミグラスソースも癖になる味ですね。
エビフライも、揚げたてで、サクサク、エビはプリプリ、タルタルソースもおいしく、ビフカツ超えかも。

今回、別の日にポークチャップ（１２００円）、ビフテキ（１５００円）、クリームコロッケ１こ（２００円）、メンチカツ１こ（１００円）もいただきました。
一体、何日通ったんだ？

ポークチャップは、ビフカツより量が多く、食べ応え十分です。また食べたいですね。
ビフテキは、ビフカツより小さめですが、結構厚めで、にんにくチップとともにいただきます。また、食べたいですね。

ブタヘレチーズ焼きや冬のカキフライも食べてみたいですね。　
メニュー制覇するまで、何年かかるかな。

どれもおいしいです。

また、店員さんが気さくで、１５時で閉店ですが、ゆっくりして行ってくださいと声をかけていただきました。

創業したのは昭和３３年、ご主人は２代目のようです。
頑張って継続してくださいませ。

御ちそうさまでした。

調布がもっと元気な街になりますように！！！
調布深大寺で、１１月２３日～１２月１日まで「第３２回そばまつり　深大寺そば感謝祭」が開催されます。

http://chofu.keizai.biz/headline/1401/

そばまつりのパンフをみていたら、おそばが食べたくなり、調布駅界隈（歩いて行ける）そばうどんをグルメレビューをしていきます。

今回は、マイレビュアのfatimatsさんのブログを読んで、ぜひ訪れてみたいと思い訪問した「清水」さんです。

・訪問日　　　平日１２：００頃　　先客は４～５名
・店　　　　　　カウンター５席、テーブル席４人掛けが３つ、その他２階席もあるようです。
　　　　　　　　新しいお店なのでとてもきれいです。
・店員　　　　店主とおかみさん　

●ランチセット（お蕎麦と日替わりメニュー）(１，０００円）

本日のランチは、鞍馬ご飯、湯豆腐肉野菜あんかけ、香の物、せいろまたは、かけそば。
今回、注文しませんでしたが、＋２００円で「イクラをご飯にのせて」　＋２００円でグレープフルーツのプリン」のメニューもありました。

調布経済新聞に店主のお考えが掲載されていました。

清水さんは「調布は『深大寺そば』の観光イメージが強いが、活気ある天神通り商店街で地域を盛り上げ、地元の方々にゆっくりとくつろいでもらう空間、店作りをしていきたい。そば、うどん、つゆなど一切保存料などは使用していないので、安心して召し上がってほしい」と話す。

店主のお考えのように、こじんまりとしていますが、落ち着いた雰囲気のお店です。
後から訪れた方も、地元の人たちで、年配者や家族連れが多いようです。

席につくと、おしぼりとお茶を提供していただきました。
しばらく待った後、おぼんにて、鞍馬ごはんと湯豆腐肉野菜あんかけ、香の物」が配膳されました。

見るからに美味しそうな食材です。

まず、鞍馬ご飯からいただいてみました。
味見程度に、小さな一口。
「うわぁぁぁ、おいしぃぃぃ～」「香りもいい」

鞍馬ご飯って、正直、知りませんでしたが、ちりめんじゃこと山椒の実で味付けされた、炊き込みご飯でした。
山椒の香りとちりめんじゃこのほどよい味付けがご飯にも浸みわたり、絶品ですね。
ご飯が、こんなにおいしいと思ったのは、久しぶりです。

湯豆腐肉野菜あんかけはというと、白菜中心のお野菜と豚肉、湯豆腐にほんのりと出汁の効いたあんかけがかかっていて、
これまた、和食って感じのさっぱりした精練されたお味です。
ゆっくり、味を楽しみながらいただける料理です。

香の物は、きゅうりのお漬物でした。

いただいている途中で、せいろが配膳されました。
お蕎麦は、結構、細めですが、こしがとても強く、食べごたえがあります。
お蕎麦もおいしいですね。

おいしい料理でおなか一杯、、１０００円でこの料理をいただければ、とても満足です。

fatimatsさん、ありがとうございます。

ごちそうさまでした。

はじめての訪問です。

・訪問日　 　日曜日　１４時ごろ、先客なし、後客３名
・店　　　　　　新しいお店なので、とてもきれいで明るい雰囲気です。
・店員　　　　おにいさん２名

●豚骨らーめん（５５０円）＋スープ入り半熟玉子（クーポン）

ばりかたで注文し、２～３分で出てきました。
まずは、スープを一口、ムム、そしてもう一口、うまあ～い。
めんをスルスル。　麺もいいです。
では、半熟タマゴを半口、ドビュー、失敗、せっかくのスープがこぼれてしまいました。スープ入りというのを忘れてしまいました。
スープは、コク、旨味、深みがあり、とてもおいしゅうございました。
また、いただきに来ます。

はじめての訪問です。
らーめんが好みですが、うどんも好きです。

・訪問日　　　平日１２時過ぎ　行列は２０名ほど、サラリーマンや学生など、老若男女に好まれているようです。
・店　　　　　　大きなテーブルが複数あり、みなさん合い席です。
・店員　　　　 フロアー担当は女性4名でてきぱきと働いています。

行列は、長かったけど、回転が速く１５分ほどでお店に入れました。

●冷やかけうどん　３８０円
●上天　　　　　　　 １００円
●下足天　　　　　　２００円

らーめんを食べるときと同様、最初に　おつゆを一口。　　　うまあ～～い。
いりこだしの風味がよく出ています。
続いておうどんをいただきます。
見た目も美しく、腰が強く、おいしい讃岐うどんです。
一本のうどんがとても長いですね。
お遊び心で、一本のうどんを噛み切らず食べれるか挑戦してみました。
けっこう、たいへんです。　　　みなさんも試してみたらいかが？

上天、おおきいですね。
下足天　二杯分、量があります。

下足天、冷めていたのが残念でした。人気商品なので、事前に揚げていたようです。
ちくわ天は、注文が入ると「ちくわ入りました。」と厨房に声をかけていたので、注文してから揚げているのかな。

ごちそうさまでした。
また、伺います。

今まで、１０回ぐらい訪れているでしょうか。
所用で新宿にきたので、再訪です。

・訪問日　　　平日１２時過ぎ　店内に約１５名ほどの行列、回転は早く約１０分程度の待ち時間でした。
　　　　　　　　さすが、精錬されていますね。
・店　　　　　　明るい雰囲気です。
・店員　　　　 店長を踏め、４名のスタッフで頑張っています。きれいな女性の方が案内役です。

平日の昼なので、サラリーマンが多かったですが、デートと思われる２人組や女性客も結構います。

●つけめん（７５０円）

スープを少し、レンゲですくって、まずは味見です。
「う～～ん、ブラボー！　やっぱ、うまあ～～い！」
濃厚な鶏白湯魚介のＷスープ、魚介系の店がずいぶん増えたけど、風雲児はさずかですね。
太い麺も、食べごたえもあり、こしがありますね。
ブロックでスープに入っているチャーシュウもマッチしています。

食後も、口の中においしいスープの味が残り、満足。
イケメン店長も接客が丁寧で、良い雰囲気を醸し出していますよね。

ごちそうさまでした。

調布がもっと元気な街になりますように！！！

調布駅界隈（歩いて行ける）のらーめんをグルメレビューをしていきます。

今回、おじゃましたのは、「たけちゃん　にぼしらーめん（調布店）」
東京のお住まいのらーめん好きの人なら、知らない人はいないでしょう。

・訪問日　　　平日１２：００頃　　先客はカウンターを中心に７～８名、後からも次々にお客がきて、ほぼ満席です。
・店　　　　　　カウンター１６席、３人掛けのテーブル席２つ。
　　　　　　　　お店の中には、芸能人などのサイン色紙がいっぱい飾られています。
・店員　　　　 ３人のお兄さんが、『たけにぼし』と書かれたスカーフ？を頭に巻いています。
　　

●塩らーめん（７９０円）

かれこれ、２０杯以上は、いただいているでしょうか。
やはりすべてにおいて全体的に精練されていますね。

食券を買うと、「こちらへどうぞ」とカウンター席へ。

カウンターには、２席づつ、間に、右から、お水のポット（氷いっぱい）、布巾、調味料、お箸ときっちり並んでいます。
調味料に、胡椒もおいてありません。
券売機が、お店の真ん中においてあるのは、満席になった時に、券売機からで入口付近まで椅子を並べ
満席になった時に、お店の中で座って待てるようにとの配慮だと思います。
子供用の椅子もおいてあります。

亡くなられた大将の姿勢が感じられます。

「お待たせしました。塩らーめん」です。
お久しぶりの出会い。

いつものように、レンゲでスープからいただきます。
「うまあ～～～～い、まいうぅぅぅ」
この味、たけちゃんの味です。
ニボニボしていなくて、煮干しの良い風味と旨み、ゆずの皮のアクセントがきいています。

麺は、細目でしっかりしていて、食べ心地、喉越しがとても良い。

焼豚は、箸でもっても崩れないギリギリの柔らかさで、口の中に入れると、ほろほろっと崩れます。

メンマも味がしっかりついていておいしい。

完成された一杯ですね。

ちょっと値段が高めなのと焼豚が小さいのがたまにきず。
もう少し安ければ、もっと通うんですけど・・。

ごちそうさまでした。

2014年3月再訪

調布がもっと元気な街になりますように！！！
調布駅界隈（歩いて行ける）のらーめんをグルメレビューをしていきます。
今回、おじゃましたのは、調布駅徒歩７～８分のところにある『しらたか』さん
前回の訪問がレビューシリーズ前でしたので、再訪です。

・訪問日　 　　１２時ごろ、ほぼ満席
・店　　　 　　カウンター中心のらーめん屋さん、テーブル席は２つ
・店員　　　　年配のおじ様２人とおば様、いつも息があっています

●しらたからーめん （８００円）

お店に入ると、「ヌキ」「イリ」などの声が飛び交っています。
これは、しょうゆらーめんに、にんにくを入れるか否かのこと。
テーブルにもにんにくが置いてあります。
しょうゆ、しお、みそも美味しいですが、いつものしらたからーめんを注文。
一人のおじ様が、中華鍋で麺を泳がせながらゆでて、平べったいざるですくっています。
もう一人のおじ様が、中華鍋で野菜をいため、その中にスープも投入。
おば様も時々、トッピングを手伝って、いつも息があっていますね。
中華鍋でつくられたらーめんは、どれもとても熱々です。
「はい、しらたからーめん、お待ちどうさま、熱いので気をつけてね。」
カウンターの上の台のどんぶりを持って、こわごわとゆっくりカウンターへ
おば様から「だいじょうぶ？」とお声掛け

「うぅぅぅ～～ん、いい香り！」
真っ赤なスープに、すった黒ゴマがかけられたチャーシューに大量の刻みネギと緑色のカイワレが美しい。
スープの中には、大量のキャベツ、もやし、タマネギを炒めたものが入っています。もちろんメンマも。
スープからいただきます。
「うまあぁぁぁ～～～い♪♪♪、いつもの味！」
担担麺とは全く異なる、このお店独自のスープ。
とんこつスープをベースに味噌、ラー油、唐辛子、にんにくなどが加えられて、すごくコクと旨味のあるやや辛スープ。
結構、不思議なスープで、みその味がしたり、酸味も感じたり、ゴマの風味がしたり、野菜の甘味を感じたり、
ラー油のような辛さやカイワレのピリ辛などとても舌が忙しい。
ほんと、癖になります。
麺は中細麺で、スープがよく絡んで、小麦粉の味を楽しめます。
ホロホロチャーシューも食べごたえがあり、美味しい。
まだ、寒い季節ですが、少し汗をかいてしまいました。
体はぽっかぽか。
ごちそうさまでした。

2013年9月訪問
お店の名前が付いている「しらたからーめん」　他の店では食べたこののない絶妙な味です。

・訪問日　 　平日13：30頃　訪問。カウンターが１席のみ空いていました。結構、いつも昼ごろは込み合っています。
・店　　　 　カウンターは、十数人座れるでしょうか。でも狭くお隣さんと腕がふれあうことも。
・店員　　　年配のおじ様２人と配膳係のおば様。

●しらたからーめん　（８００円）

「はい、しらたか、お待ち～」
どんぶりから溢れんばかりの並々、熱々のスープで、カウンターの上に配膳されます。
カウンターの台からカウンターにおろすだけで、恐怖を感じます。
両手で、どんぶりをｱﾁッｰと思いながらしっかりもち、傾けないように注意して、ゆっくりとカウンターに置きます。
以前、どんぶりの淵からスープが５ミリぐらいしかなく、お願いして下してもらったこのもあります。

スープはしらたからーめん固有の真っ赤なスープで、ラー油が浮いていて、いかにも辛そうなスープです。。
うううん、いいい香りです。
レンゲで、スープをいただくと、見た目よりは辛くなく、旨さを感じます。、「やっぱ、うま～～～～い」
辛さの中にこくや旨味があり、酸っぱさや味噌の風味も感じます。

野菜もカイワレが良いアクセントになっていて、玉ねぎ、きゃべつ、もやし、長ネギなどボリューミーです。
チャーシューは、７から８ミリの厚さのものが、４枚入っていて、黒ゴマがかかっていて、ホロホロのやわらかチャーチューでした。

何回かいただいていますが、しらたからーめん、美味しいです。
でも、１０月の季節なのに、ハンカチで拭くほど、汗をかいてしまいました。

ごちそうさまです。