8日目の最初の列車、第20番目の列車は、こだま741号「500 TYPE EVA」福山駅発13:06発、博多駅15:39着、移動距離384キロ、乗車時間2時間33分。
「500 TYPE EVA」は、JR西日本にて、2015年に山陽新幹線の全線開業40周年、TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始から20周年を迎えたことを記念して企画されたものです。 通称、エヴァンゲリオン新幹線として、2015年の11月より運行を開始しました。
8両編成の車内は、1号車は座席がすべて取り外され、エヴァンゲリオンの世界観が楽しめる「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」として、「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「フォトスポット」「ジオラマ」「実物大コックピット搭乗体験」と4つのコンテンツが用意されています。2号車は「500 TYPE EVA 特別内装車」(自由席)となっており、3号車から8号車は通常の車両です。
JR発足30周年記念、24の列車で繋ぐ じっくり日本列島縦断9泊10日の旅
8日目の最初の列車、第20番目の列車は、こだま741号「500 TYPE EVA」福山駅発13:06発、博多駅15:39着、移動距離384キロ、乗車時間2時間33分。
「500 TYPE EVA」は、JR西日本にて、2015年に山陽新幹線の全線開業40周年、TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始から20周年を迎えたことを記念して企画されたものです。
通称、エヴァンゲリオン新幹線として、2015年の11月より運行を開始しました。
8両編成の車内は、1号車は座席がすべて取り外され、エヴァンゲリオンの世界観が楽しめる「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」として、「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「フォトスポット」「ジオラマ」「実物大コックピット搭乗体験」と4つのコンテンツが用意されています。2号車は「500 TYPE EVA 特別内装車」(自由席)となっており、3号車から8号車は通常の車両です。
1号車には、実物大コクピットで、使徒との闘いを体験できる2分30秒の専用映像を用意されています。ただし、実物大コックピット体験乗車には、「特設サイトによる予約(抽選)」が必要で、申込みしたのですが外れてしまいました。でも、コックピットに座って写真撮影はできました。
このエヴァンゲリオン新幹線は、人気があって予定より延期したものの2018年5月で運行終了となったようです。
車窓から広島のマツダスタジアムが見えました。以前の広島球場は、新幹線から言えませんでしたが、見えるようになったのですね。名古屋球場は、昔は新幹線から見えましたが、名古屋ドームになってからは見えなくなりました。
エヴァンゲリオンの世界を楽しんだ後、ようやく落ち着いて、ランチです。
ランチは、浜吉さんの広島名物、あなごめし弁当です。
浜吉さんは、明治23年5月営業開始、実に130年の輝かしい歴史のある会社です。
広島名物のあなごめし。浜吉秘伝のタレが焼穴子の旨さを引立てます。口の中に香ばしい焼穴子の旨味が広がりますね。
ごちそう様でした。