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昼の点数：5.0
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天草の塩を使ったチョコとハイボールで旅の最後の優雅な集い！ ＪＲ九州のサービスに感動！
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ＪＲ発足３０周年記念
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オリジナルピンズセットいただきました
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嬉しい記念品です
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Ａ列車で行こう、記念乗車証
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ＪＲ九州の非売品の観光列車の冊子の表紙
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冊子の裏面
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2021/04/01 更新
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ＪＲ発足３０周年記念、２４の列車で繋ぐ じっくり日本列島縦断９泊１０日の旅の最後の投稿になります。
写真は見つかりませんでした。
長い間、読んでいただいただいて、ありがとうございました。
お陰様で、良い思い出として、まとめることができました。
２２番目の列車は、ＪＲ九州が誇る観光列車、「特急Ａ列車で行こう」 長崎駅１３：０４発、新鳥栖駅１６：５２着、移動距離１２２キロ、乗車時間３時間４８分。
「特急Ａ列車で行こう」は、通常は、熊本県で熊本駅と三角駅間を走っていますが、今回は特別にこのツアーの企画に合わせ、長崎駅から新鳥栖駅まで、長崎本線、木村線、佐世保線を走らせたものです。
もちろん、ツアー専用で、貸切です。
平成23年10月8日より運行開始したJR三角線に観光特急列車「特急A列車で行こう｣。
A列車のAは天草（AMAKUSA)と大人（ADULT)を意味しており、高級感溢れる大人の列車です。
「特急A列車で行こう」 (Take the 'A' Train) は、ジャズのスタンダード・ナンバーの一つ。
1939年にデューク・エリントンが楽団のピアニスト兼作編曲者であったビリー・ストレイホーンに作詞・作曲をオーダーして作られた作品です。1941年2月15日にエリントン楽団の演奏でレコードが発売され大ヒットした。デューク・エイセスは、この楽曲で1964年の第15回NHK紅白歌合戦に出場、翌1965年4月発売のLP『デューク・エイセスのすべて』に収録されています。
美空ひばりは、1955年発表のシングルで、日本語詞のカバーを発表しています。
https://www.jrkyushu.co.jp/trains/atrain/
1号車にある「A-TRAIN BAR」では、ゆったり広いバーカウンターで、アルコールやソフトドリンク、ご当地スイーツが楽しめます。
席について落ち着いたら、アルコールから地元の名物・お土産までそろう「A-TRAIN BAR」へ。1号車の約半分を占めるバーカウンターにはサーバーも備えられており“本物のバー”にいるような雰囲気を味わうことができます。こちらでは、地元のデコポンをアレンジした人気の「Aハイボール」やこの列車内だけの限定販売「カカオ研究所 塩チョコレート」などが頂けます。
“天草の塩”を使ったチョコレートはハイボールとの相性も抜群！同じく天草の塩を使用した「塩バニラ」はハイボールを嗜んだ後のデザートにもおすすめ。濃厚なバニラアイスに塩味が絡むさっぱりとした味わいです。
ツアー客の皆さん、最後の集いと言う感じで、皆さん、ハイボールで楽しんでいます。
この列車は、進行方向の真正面を見渡すことができ、長くビデオ撮影している方がいました。
聞いてみると、これをさかなにしてお酒を楽しむそうです。鉄っちゃん恐るべしです。
また、最も感動したのがＪＲ九州の粋なサービスです。
「特急A列車で行こう」に乗車している３時間以上の間、沿線のＪＲ九州の駅員や線路上で作業している工事関係者まで、すべてのＪＲ九州の関係者の方が「特急A列車で行こう」の列車に向けて、手を振っています。
列車が通過する時間に関係者全員が手を振るように指示されていたようです。
また、鉄ちゃんにはとても嬉しい、非売品のＪＲ九州が誇る観光列車の特徴を記載した冊子がプレゼントされました。
「特急A列車で行こう」に乗車したい方はこちらへ
https://www.seacruise.jp/teiki/modelcourse
３時間以上、「特急Ａ列車で行こう」で楽しんだ後は、もう完全に帰路モードです。
博多から参加された方とは、ここでお別れです。
２３番目の列車は、山陽・九州新幹線さくら５６４号、新鳥栖駅１７：２発、岡山駅１９：２７着、移動距離４７１キロ、乗車時間２時間。
新幹線さくらは、「のぞみ」で運行しているN700系を基本に、「寛ぎ」「安らぎ」をさらに進化させた新幹線でJR西日本とJR九州の共同で開発されたそうです。
https://www.jr-odekake.net/train/sakura_n700/
岡山駅で、各自、自由行動で夕食です。
写真がないので投稿はなしです。
２４番目の列車は、寝台特急サンライズ瀬戸・出雲、岡山駅２２：３４発、東京駅７：０８着、移動距離７３３キロ、乗車時間８時間３４分。
車内は住宅メーカーと共同で設計し、木の温もりを生かしたインテリアに統一されています。
https://www.jr-odekake.net/train/sunriseseto_izumo/
９日目、１０日目の列車での移動距離１３２６キロ、移動時間１４時間２２分。
今までの旅の中でも、最高の列車の旅でした。
最後までお付き合いして頂いた方、ほんとにありがとうございます。感謝いたします。