5回
2020/11 訪問
クルチャもいいが、やはりカレーのレベルも高い。
今週末は疲れたので午後を半休。
帰りがけに上司に呼び止められ、カマルプールのランチが終わってしまう~
とても一家の大黒柱とは思えない責任感のなさ(笑)
14時前に滑り込み。
間に合いました。
入口でお金の計算をしている例の日本人のおじさん。
日替わりカレーは海老と茄子。辛口で。
+200円でチーズクルチャ。
カレーには海老と好物の牡蠣が入っていて、すごく嬉しい。
なんというか、辛さの中にさわやかさがあるルー。
ただのワンコインカレーとは一線を画す味。
チーズクルチャは安定の美味さ。ピザ以上にのびるチーズが心のテンションMAXです。
あとは、店主がちゃんと客に挨拶するようになったのは進歩ですね。
ただ、客にサーブする皿や洗った食器の置き方が雑で大きな音を立てるのは
客への配慮を感じないですな。
イヤなら行くなって、ハナシですが(笑)
食べ終わったら14時過ぎで、既に閉店準備始まってました。
14:30終わりじゃなかったのかな。間に合って良かったです。
2020/11/21 更新
2017/11 訪問
接客よくなった
今回で3度目ですが、他のレビュアーさんたちがこちらのチーズクルチャが絶品とのことで
どうしても気になってまた行ってしまいました。
午前静養し、会社の前に立寄り。
天気も悪く、13時ぐらいでピークを外したので席にはゆとりがありました。
3種のカレーからエビ&ナスの辛いルーを選択し、+200円でアツアツのチーズクルチャを
いただきました。塩気が絶妙で絶品です!
ぷりぷり海老とナスの組み合わせ、よく合います。
隣のお客さんがナンとカレーを注文した後に、追加でチーズクルチャを注文しようとしたら
別途650円かかるらしいです。うーん、そういう値付けなのか・・・
空いていたからなのか、ちゃんと「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が
ちゃんと言えてたのは良いと思いました。
今まで感じ悪い店という印象でしたが、また通ってもいいかな。
2017/12/01 更新
2017/03 訪問
3人のインド人シェフの織りなすサラサラカレー
通院で午前休、ヨメが病院に付き添ってくれたお礼に木場の「カラーズ」に行く予定でしたが
こちらの店がいいということで接客が気に入らないとは思いつつ2度目の訪問。
ランチタイムは3種のカレー「辛口:ポークマトン 中辛:チキンカレー マイルド:豆ダルカレー」
と入口にありました。
開店5分後に行きましたが既に先客があり、席は埋まりつつありました。相変わらずの人気店。
3種のカレーに絞っているのはいいのですが、机のメニューには「本日のカレー」としか書いてなく、
3種ってなんでしたっけ?と聞くと、店の外の看板を無言で見せてきました。前回同様感じ悪い。。
入店時に看板のメニューをちゃんと見とけってことね。
他の客が注文の声をかけても「順番に伺います」と強くさえぎるところ、接客業としてどうなんでしょう。
既にカウンターには銀皿にサラダとライスがセットされており、そこに客が注文した3種いずれかのルーと
焼き上がったナンを乗っけて、客に持ってくるというシンプルな仕組み。
「ドウジョー」とインド人シェフが持ってきてくれます。
ヨメ曰く、マイルドなダル豆カレーはかぼちゃのスープみたいだと。刻みパクチーがアクセントです。
辛口のマトンはかなりサラサラしていています。マトンのコクが強いです。
ナンは薄焼きの小型タイプ。ご飯も一緒についてくるので小さ目に焼いているのでしょう。
本場をうたうなら、日本人に媚びてナンなんか出さないでドーサとか、ポロッタとか出せばいいのにな、と思います。
他のレビュアーさんも同様の感想のようですが、やはりここは夜のメニューが一番だと思いました。
2017/03/15 更新
2016/03 訪問
美味しいんだけど・・・
親類が来ていて、夕食6時なので外で食べてくることにしました。
東陽町のいくつかのレストランをまわったものの、
どの店も貸し切り。
そういえば送別会シーズンでしたね。
歩道に酔っ払いの男女がいて超邪魔です。煙草もうっとおしい。
かといってラーメンに落ち着くのも悔しい。
レシートの出る店を探して、流れ流れて、ここカマルプールへ。
新婚の頃はこの辺の洲崎地区のアパートに住んでいました。
沢山の店、入れ替わったな~と感慨深い。
店内はカウンター6席、テーブル計14席です。
カウンターの端っこに座らされ、入口の看板の1300円の牡蠣の白カレーを
注文。ナンかライスは別料金です。
厨房でせっせと働くインドシェフ2人。会計やホールを行う、髪を半分剃った
意識高い系の日本人スタッフ2人。
10分程でカレーが到着。さぁトップ500の店はどんな味?
大振りの牡蠣が7個ごろごろ。チーズのソースをまとっています。
一口食べて、すごいスパイスが口の中でばちばち弾ける感覚です。
シーフードとスパイスの融合はそう簡単ではないけど、
よく研究されている味かと。
普通のインドカレー屋とは別格の味です。
イエローライスに付く一口分のピクルスは激辛要注意。
しかし気になるのはスタッフに全く笑顔がないこと。
ストイックに見えますが、愛想がないようにも。
無表情で食べている後ろを動き回るので気になってしょうがない。。
カウンター席が空いているのにすぐ横に次の客を座らせ、自分のコップを
勝手にずらされたり、ライスは幾らですかと聞いても
「メニュー」という一言返しで、もう少し言い方があるだろう。
ああ男一人客は歓迎されていないんだな、
とひしひしと感じました。
味は最高ですが、評価は2にします。
接客も味のうちでっせ。
なお、レシートではなく領収書が出ました。
2016/03/25 更新
息子たちがお祝いに呼ばれ、久しぶりに夫婦二人で夕食。
かつて新婚生活をスタートした東陽町の「カマルプール」に電話予約。
17時と19時の部がありました。
カレーの名店「カラーズ」の並びのコインパーキングに駐車して入店。
夕食で訪問するのは8年ぶり。
レビュアーさんに評判がよくて注文したのは
カマルラッシー花の香り550円
フレッシュライムソーダ550円
マサラなめろう830円
ゴルゴンゾーラクルチャ小780円
ラムミントカレー1470円
牡蠣の白カレー1450円
ナン380円
恐らくどれも、カマルプールのオリジナルメニューで他では食べられない味。
特にマサラなめろうはアジのなめろうにスパイシーなペーストをよく融合させ、下にパクチーを敷いて
さっぱり仕上げた絶品。
牡蠣の白カレーは南瓜のポタージュのように濃厚でクリーミー、そしてスパイシーなのです。
やはりこれはライスが合う。ライスを注文すればよかったな。
ラムミントカレーはラムの匂いもなく、ミントの香りが爽やかでゴルゴンゾーラクルチャの
甘さとよく合いました。至福のひと時です。
ナンは他の店と比較して小さめ。パリッとしています。
接客に難ありと思っていた日本人オーナーも物腰が柔らかくなって、
お店の雰囲気もよくなっていました。
現金のみですが、応援してもいいか、と思ったので気になりません。
常連さんたちはアルコール頼んでダラダラ過ごすのではなく、
カレー、ナン、ドリンク注文して、30分でサッと会計。
予約なしの客も入れる回転率でよろしいかと。
〆て6000円ちょっと。
ごちそうさまでした。