2回
2024/09 訪問
日本一美味いとんかつ
高田馬場とん太。
お前の1番のとんかつ屋はどこかと聞かれたら俺はここを挙げる。
味、腕、値段。
全てがパーフェクト。
ただ、たどり着くのが難しいお店の1つ。
何故なら、週3、夜しかやってない。
予約をとるお店では無いのでその貴重な営業時間には長蛇の列ができる。
ただ、このクラスのとんかつが予約制になるとかなりの予約困難が予想されるが、列に並びさえすれば思い立ったその日に食べれるのはある意味嬉しいかもしれない。
以前成蔵が高田馬場にあった頃、とんかつの全国1位が成蔵、2位がとん太だった。
成蔵は阿佐ヶ谷に移転したが、全国の1位2位が高田馬場にあったのはすごい事よね。
ここは最高の技術を感じるお店。
ジューシーで最高に柔らかいお肉に低温でじっくり揚げた純白の衣。
衣は口の中でサクサクした後溶ける。
ヒレは肉の旨み、ロースは脂の旨味を最大限に味わえる。
どっちも食べたいら。
そんな時はミックスもできる。
永遠に食べれる軽いとんかつ。
美味しいとんかつ屋も増え、銘柄豚を選んだり、押し出したりするお店が台頭してくると、美味しいとんかつはそれなりに値が張る。
5000円6000円のとんかつもザラになってきた。
ただここは1番上のとんかつ、特ヒレ2700円、特ロース2500円。
食べた後の満足度は間違いなく1番だ。
エビフライや冬はカキフライ、とんかつ以外も食べてみてほしい。
今まで食べた事の無い食感と旨さを感じる事ができるだろう。
改めて揚げの技術の高さがわかると思う。
最高の技術で最高の火入れ。
食材の旨みを最高値まで高めるのはこの大将にしかできない技なのであろう。
2024/09/08 更新
2024/01 訪問
日本一のとんかつはなんぼでもいける口当たり
高田馬場のとん太。
言わずと知れた日本一を何度も取ったとんかつ。
もう長い事通い続けている。
ここに出会うまで、とんかつってどこで食べても一緒でしょって思ってた。
とんかつがとっておきのご馳走になった感慨深さも加わって俺の1番好きなトンカツ屋だ。
熟練の店主があげて絶品なのはもちろんトンカツだけでなく、エビフライ、牡蠣フライ等全ての揚げ物がパーフェクト。
特筆すべきは軽さ、そしてバランス。
軽やかな口当たりなのに噛めば噛むほど口の中に広がる豚の脂の甘み、旨み。
とんかつ食べるとボリュームと脂で終盤ウッてくる事が多いのだが最後まで美味しく食べれる。
そしてなんぼでもいける。
高いとんかつ屋って高い和牛出す所と一緒で結構脂でこってりしてるから量いけなくて。
じっくりと低音調理であげたとんかつは全ての要素が絶妙で究極のバランス、均衡が取れている。
また、いいトンカツ屋は平気で5000円超えてくる中1番上の特ロース2400円、特ヒレ2500円は一流店としてはめちゃくちゃコスパがいい。
昔はランチもやっていたのだが今は火、水、金、土の週4日の限られた時間しかやってないからいつ行っても並んでる。
予約もできないから並ぶしか無い。
最近は外国人も多くなったからさらに待つ。
でも待つ価値のある絶品とんかつ屋なので是非食べてみて欲しい。
2024/01/15 更新
味、食感、コスパ、満足度日本一
2024/09/08 更新