NEOSNAPPYさんが投稿した三ん寅(東京/江戸川橋)の口コミ詳細

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三ん寅江戸川橋、神楽坂、早稲田(メトロ)/ラーメン

3

  • 昼の点数:4.7

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
3回目

2025/02 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【進化している至高の味噌ラーメン】

【百名店2024】(激ウマな)味噌ラーメン発作が起き、約3年ぶりにこちらに伺いました。むしろこちらに来るために東京の仕事を作った、といっても過言ではない…。

平日開店前10:35到着すると、約20名に接続。約1時間待って11:40に入店。どんどん早まっていますね。この日の都内はとても寒かったのですが、美味しいラーメンを求め皆さん早くから並んでいらっしゃいます!

スタッフの方に年内に案内されてから券売機で食券を購入します。ひと組ずつ店内に通されるので、慌てずにゆっくり決められます。

味噌チャーシュー麺 1,450円
ライス150円 海苔150円
という構成でいく。
購入から提供までは早く、少し驚く。
記憶が薄れる認識はないけど、やはり長かった。待ち侘びた3年ぶりの三ん寅さんの味噌ラーメン、スープからいただきます。
毎回そうだけど、期待値の上を来るんですよね!美味しさが!味噌と豚骨の旨味と塩味だけではない濃厚な何か。気を緩めると貴重なスープがどんどん無くなってしまう…。
「うわ美味しい…。」天を仰ぎ独りごちる瞬間。
麺は見た目より柔らかくしこしこして、濃厚スープを適度に掬い上げる。
「以前より、さらに美味しくなってないだろか。」

ひとしきりスープと麺のムーブを楽しんだあと、チャーシューと海苔でライスに行く。
柔らかいバラチャーシューは箸でほぐれる。海苔もスープに浸してもしっかりした厚みがあり、チャーシューとともにご飯を巻いて食べるとこれまた至福。
「終わってほしくない…。」
そう毎回のことだ。食べてしまえば、物理も精神も虚無になってしまう。
振り替えればあっという間の10分ほどで完食。
いつもなら、アツアツのラーメンで汗だくですが、程よく冷やされた(かなり寒かった)カラダには、演出か?と思わされるくらいにラードに蓋をされた熱々スープが最高でした。

並びを覚悟しても食べたい、都内いや日本屈指の激ウマ味噌ラーメンです。
レビュー書きながら、もう食べたい…。

  • 味噌チャーシュー麺 1,450円

  • 味噌ラーメンの中太ちぢれ麺

  • 味噌チャーシュー麺1,450円 ライス150円 海苔150円

  • スープ/味噌ラーメン

  • バラチャーシューと海苔で!

  • 味噌チャーシュー麺 1,450円

  • バラチャーシューと海苔で!

  • バラチャーシューと海苔で!

2025/02/12 更新

2回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【激アツの芳醇味噌スープが怒涛の旨さで優勝】

【TOP1000】確実にハマっている、こちらのラーメンに。激アツのラード脂膜スープで口中粘膜溶かしまくり!


寒いのだが、性格上どうしてもポールポジションを狙う豚野郎。そこまでして待たなくても大丈夫なお店だったりするのに、早く行きすぎてしまい、ひとりポツネンと待つことが多いのだ。
ひとつには「人混み嫌い」がある。大勢並んでいると、心理的に避けたくなってしまうのだ。待つことが嫌いなのではなく、「目の前に存在する人混み」が嫌いなのだ。ここまで混雑や人混みが嫌いな人間もいないと、我ながら思う。
ポールポジションは後ろを見る必要がないから好きなのだ。
そして更に、最近ではひとりで「並び始める」ことに慣れ、ひとり並びの寂しさを克服した。

閑話休題、失礼しました。
さてこちらの味噌ラーメンだ。前回訪問した際にあまりに旨く、程なくして再訪となった。

味噌チャーシュー麺大盛 1,250円
もやし50円
ライス150円


詳細レポートは前回記載したので割愛するが、とにかく「激アツ・濃厚」で旨いのだ。
スープは言うまでもなく、濃厚でラード感抜群。脂膜が黄金の麺とスープを密に覆う。
脂のしつこさは生姜で緩和されるが、芳醇な味噌風味はガツンと来る。
麺も札幌ラーメンの「ぱつしこ」のかん水多加水麺を踏襲。西山製麺謹製なので王道中の王道。この麺が北国のビバ文化である「冷まさないようラードコーティング」されヒャッハー化、濃厚なスープを口に運ぶ媒体となる。

チャーシューもまた主役のひとつ。
豚バラロールは、一見脂身が少なく硬そうにみえるが、これがホロホロで肉の味もしっかりと保持しており、また味付けが味噌スープの邪魔をせずに美味しい。麺と、あるいはご飯と一緒に頬ばれば至福。豚野郎ライスにも一層のチカラか入るというもの。

今回知ったのはもやし(炒め)の旨さだ。
茹でもやしが嫌いなのだが、炒めたもやしとラード、味噌スープの組み合わせは好きだ。ごま油で炒められたもやしは、濃厚味噌スープと最高のマッチングを魅せてくれる。
前回知ったお酢のサーブをしてもらい、最後は味変。
さっぱりとした食べ終わりにした。ノンストップ完食だ。


昨今、味噌ラーメンのバリエーション・幅が広がっている。
札幌系や濃厚ドロ味噌系、辛味噌系など。
味噌ラーメン大好きな豚野郎は感謝しきり。
東京はどれも楽しめて、本当に幸せだ。

  • 味噌チャーシュー麺大盛ともやし 炒められたもやしが旨い!

  • 西山製麺謹製のかん水多加水ぱっつり麺

  • 豚野郎ライスは圧巻のボリュームで攻めた。攻めすぎてご飯が隠れてしまった。背水の陣で挑んだ大技だが技術点は低いか。

  • ラード脂膜が無双のコクと、スープの熱さを生み出す。

  • 味噌チャーシュー麺大盛+もやし+ライス

  • 豚野郎ライスはホロホロ豚バラロールを3枚オン。ご飯が隠れてしまっているのが残念だ。

  • 味噌チャーシュー麺大盛+もやし ラードが美しい

2021/02/26 更新

1回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【唯一無二の、濃厚な味噌の香りと脂のコクが無双の件】

【百名点!】札幌へ遠征できないジレンマの日々。アツアツ脂スープで口中をヤケドしに「札幌名店直系」のこちらへ!


全く困っている。仕事で札幌に行きたいのだが、一向に行けるイメージがない。そうこうしている内に、再び緊急事態宣言が出されそうになっている。
行きたいのに行けないと、さらに味噌ラーメンが恋しくなる。「いや仕事だろう、豚野郎」と韻のひとつも踏みたくなる。

この日は朝のタイミングも合い、すする君イチ推しの札幌直系味噌ラーメンを喰らいに、念願のこちらに!

【待ち状況】11時開店店舗
平日10:35到着。豚野郎はポールポジション。
その後10:40から2名、10:45に3名と続き、開店段階ではちょうど10名。
開店し入店後、続々と後続が続き五分で満卓。ほぼ開店同時満席だ。
オフィス街から離れた立地なので、スーツ仕事の方は少なく、クルマで動ける仕事の方かお休みの方が多い印象。
11:25の退店時にも約10名おり、平日はやはり開店少し前の10:50からの微待ちがベストか。

・味噌チャーシュー麺大盛 1,250円
・ライス 150円

着丼すると、脂レイヤーにより「湯気ひとつ立っていない」。これは恐ロシア。猫舌系の方はお気をつけを。
案の定、脂レイヤーをひと太刀で破ると、芳醇な味噌の香りを纏った湯気が一気に立ち上る!
やはりすみれ直系!
しかしすみれより脂レイヤーが厚い。ひとすくいしても、油断すると味噌スープまで届かないくらい。軽く表層乳化させてアツアツ濃厚な味噌スープをすすると、思いの外味噌がガツンと来ず、まず脂の甘み、その後味噌の甘みが追いかけてくる。
そして野菜由来か、特徴ある香りがし、実はオリジナリティ溢れるスープに感じた。

麺は札幌かん水パッツリ中細で、パッツリコリッとまではいかないがパッツリモチッといった食感。麺のカールが脂膜を帯びてスープをすくう。

チャーシューはビジュアルとのギャップ萌え。
ビジュアルは「しっかり繊維質肩ロース」だが、その実「ホロホロ繊維質肩ロース」で、豚肉の味が詰まっていて抜けておらずとても美味しい。
こーれはあの「豚野郎ライス」を作るしかない!と意気込むが、箸でつかもうとすると、なんと肩ロースが崩れるのだ!
結構驚き、難儀だったが、今日も無事豚野郎ライスを製作することができた。

豚野郎は大好物の熱々厚々脂。人によっては最後たっぷりの脂膜がキツくなるかも知れない。がしかし、数人先の人が「お酢」をスタッフにもらっていた!テーブルにはないが、お願いすればお酢ボトルを持ってきていただける!
最後は貴重なグレーのS&Bコショーをかけて、完食。
すみれ直系という先入観で行くと、風味の構造体がまた違っており、オリジナリティ溢れるとても美味しいスープでした。
すみれ同様、スープを飲み切ると丼底に「感謝」のメッセージをいただきました。

あぁ。札幌での幸せが江戸川橋にあるとは!しばらく札幌に行けなくてもいい(仕事は?)

豚野郎はその後、慰め程度に運動。神楽坂〜飯田橋〜九段下まで、とぼとぼと徒歩で帰った。無駄だがな。

  • 味噌チャーシュー麺大盛 1,250円 この美しい脂膜を見よ!!

  • 味噌チャーシュー麺大盛のパッツリ中細麺

  • 豚野郎ライスは久々にオーソドックスだが、生姜によるオリジナリティを出した。

  • 味噌チャーシュー麺の濃厚スープ。脂膜レイヤーが厚く熱いぜ!

  • ご飯150円は結構量がある。200gくらいか。

  • チャーシュー以外にもコロチャー確認

  • 貴重なS&Bグレー缶はさすがすみれ直系!

2024/12/10 更新

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