毎日外食グルメ豚さんさんが投稿した富小路 やま岸（京都/河原町）の口コミ詳細

Instagram gurumebuta 毎日外食グルメ豚

富小路 やま岸さんに再訪しました。
この日も蟹の時期の貴重な貸切会です。

皆さん揃ったところで、コース料理がスタートです。
料理はご主人のお任せ 1人74800円（2023.02投稿時）となっています。

■頂いたお料理
☆雲子と昔葱
☆河豚の焼き霜、白子ポン酢
☆椀物 松葉蟹と水月大根、白味噌仕立て
☆焼き蟹 蟹脚と蟹爪 蟹脚が絶品です！
☆蟹寿司 蟹味噌が上にたっぷりと乗せられています。

☆富田林の海老芋
☆海鼠、山葵
☆甘鯛と筍の白菜蒸し
☆唐墨餅の海苔巻き
☆氷魚としずむらさきのご飯

☆ご飯とご飯のお供3種
☆花びら餅
☆霜柱と苺
☆抹茶

お代はお酒なしのランチで1人8万円弱でした。
蟹を含めた食材の質、味わい共に抜群でした！
ただランチで8万円程の予算はグルメ豚も、
デイリーユースがちょっと苦しいです。（苦笑）
それでも都内の友人や海外の方は交通費や宿泊費を払ってでも、
やま岸さんを訪れる人が後を絶ちません。

数年前にNoma Tokyoさんが1人7万円と聞いて驚きました。
今年の5月から開催されるNoma Kyotoさんは2人で軽く25万円を超えます。
それでもキャンセル待ちの状態です。（私もお願いしてますが・・・。苦笑）
もはや日本人のお客さんではなく、都内や海外の富裕者層向けの値段設定ですね。

私の中では、3万円台で雲丹ドッグをたらふく頂いていた
やま岸さんの頃が1番楽しくて美味しかったです。
もうあの頃には戻れませんが、またそういう時代が来て欲しいです。
（すみません、単なるひがみです。笑）

素敵なひと時を過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。
また次回も宜しくお願いします。

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富小路 やま岸さんに再訪しました。
この日も貴重な貸切会です。

皆さん揃ったところで、コース料理がスタートです。
料理はご主人のお任せとなっています。

■頂いたお料理
☆淡路の雲丹と蓴菜の飯蒸し
☆淡路島の鱧 焼き霜造り
☆天然鰻の炭火白焼き
☆アコウと素麺の椀物
☆お造り盛合わせ

☆真魚鰹、唐辛子
☆茄子のお浸し
☆蒸し鮑
☆鮎の釜飯
☆ご飯とご飯のお供3種

飯蒸し、棒寿司、鮎の釜飯、〆のご飯と今回はご飯三昧でした。
お腹がはち切れそうになりましたよ！（苦笑）
鮎の釜めしは見た目も豪華でインスタ映えする一品でした。

お代は1人5万円ほどでした。
値段もさることながら、使う食材や味わいのレベルも天に昇るような勢いです！
京都ではなく日本を代表する割烹店となりましたね！

値段が上がっても、予約困難店となるのが頷けるお店です。
楽しいひと時を過ごさせてもらいました。ご馳走様でした！
また次回も宜しくお願いします。

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富小路 やま岸さんに再訪しました。

久々の貸切会です。
以前は行く度に貸切会で雲丹ドッグの世界新記録を更新していました。
山岸さんも私もまだ若くて勢い（調子）に乗っていました。（笑）
なんだか懐かしいですね！

この日は、私の隣りの席は東京のフレンチの巨匠です。
世界的に有名なシェフとこうして食事が出来るのも、
私が食べ歩き好きで食べログさんの投稿をしていたからですね！皆様に感謝です！

揃ったところで、コース料理がスタートです。
料理はご主人のお任せとなっています。

■頂いたお料理
今回は蟹づくしのコース構成です。

☆焼き蟹
☆カワハギ、肝のポン酢和え
☆椀物 筍と蛤
☆蟹の白味噌仕立て
☆雲丹ドッグ

☆河豚の餡かけ
☆蟹味噌
☆鱧
☆雲丹の海苔巻き
☆〆のご飯数種類

☆水菓子

他にも頂きましたが、最近は食材のメモを控えていません。
また食事や会話に集中しているので、うる覚えです。

巨匠や東京のグルメ著名人の方々との会食だったためか、
いつものやま岸さんの料理より激ウマ！（いつも美味しいですが更に良かった。）
しかも1人5万円弱で蟹の時期としては、良心的なお代でした。

昔はグルメ豚と冗談を言い合っていた山ちゃんが、
もう世界の山ちゃんとなっています！
それでも変わらない接客、笑顔が人気の秘訣でしょう。

東西巨匠2人のお店の食べログ点数を合わせると9点を超えていますね！凄いな～！
そんな巨匠達と楽しいひと時を過ごしました。
ありがとうございました。また今後ともよろしくお願いします。

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富小路 やま岸×祇園 やまぐち スペシャルイベントに参加しました。
幹事は、食のエンターテイナー みつごとうさんです。

今回は東京に台風直撃という事もあり、開催が危ぶまれました。
私も東京の飲食店、ホテル、新幹線の予約を全てキャンセルしました。
東京組の相次ぐキャンセルのため、代打を探すのも一苦労しました。
それでも開催に向けて尽力された みつごとうさんに敬意を表します。

新幹線がストップしているので、自家用車で向かうことにしました。
皆さん揃ったところで、コース料理がスタートです。
料理はやま岸さん、やまぐちさんのお任せとなっています。

☆最中とアルバ産 白トリュフ
☆ホッキ貝、ボタンエビ、雲丹、コンソメジュレ
☆高野山松茸の飯蒸し、生ハム
☆白味噌とニョッキのお椀
☆クエとキャビアの昆布締め、蕪のソース

☆鰻、トリュフ、イチヂクのクレープ
☆シラガソーメン、鱧、フルーツトマト
☆鯖寿し、バルサミコ酢×2
☆雲丹ドッグ、パルミジャーノチーズ
☆つくねのすき焼き
☆つくねとそーめん、白トリュフ

☆牛炭火焼き
アカ 東さん自ら串に刺し、炭火で焼き上げてくれました。

☆煮えばなのご飯
☆松茸ご飯
☆いくら・唐墨ご飯
☆プリンのトリュフがけ
☆抹茶

京都 若手シェフの頂点とも呼べる3人の豪華共演でした！
怒涛の食材とボリュームでした。
正直言って2回に分けて食べたい！もう一回楽しみたい気持ちでした。

お代はお酒なしで1人6万円でした。
手間暇と食材を考えると決して高くありません。
コラボイベントと言えども、お2人は10回以上も打合せや試食をされていました。
段取りと提供もとてもスムーズでした。

貴重な会を主催された、みつごとうさんありがとうございました！
みつごとうさんと出会ってから、結構長い年月が経ちましたね。
変わらずみつごとうさんは、いつも元気でパワフルです。

山岸さん、山口さん、東さん
そして他の参加者の方々もありがとうございました。
嵐の中の貸切会でしたが、とても楽しい一時でした。
今後共、宜しくお願いします。

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富小路 やま岸さんに再訪しました。

皆さん揃ったところで、コース料理がスタートです。
料理はご主人のお任せとなっています。

☆じゅん菜の煮えばな
明石の赤雲丹と一緒に頂きます。雲丹が最初に提供されるのは珍しいですね！
雲丹ドッグはどうなるの？って思いましたが、後で楽しみにして下さいと言われました。（笑）

☆穴子ソーメン
梅肉入りの出汁が旨い！

☆八寸
祇園祭をイメージした八寸です。飾りが可愛らしいです。
アオリイカ、鯛の昆布締めのちまき、烏賊、甘海老

☆椀物
玄界灘のクエ、小鏑が入っています。

☆天然の縞鰺

☆焼き鱧
氷の上に乗せられて提供されます。
身が柔かくて美味。

☆鮑と茄子
肝ソースがかけられています。

☆雲丹ドッグ]
今回の雲丹ドッグはサンタバーバラでした。
大ぶりですが全く臭みと雑味がなく、絶品雲丹ドッグです。

☆ジャンボマッシュルーム
☆鮎の一夜干し、芋茎
☆太刀魚、唐辛子
☆鱧寿司

☆ご飯もの
ここでようやく最後の〆ご飯です。
まずは煮えばなからです。
・玉子がけご飯
・のどぐろ
・しらす、明太子、えのきの佃煮
特にのどぐろが絶品でした。

☆黒糖餅
☆抹茶

これだけの一品が提供されながら、提供もスムーズでした。
それでいてほぼ全ての一品の完成度が高いこと！素晴らしい！

ご主人はお茶目な一面をお客さんに見せてくれます。
しかしこれだけの技量、味わいを見せつけられると、
お客さんや他の料理人もぐうの音も出ないですよ。

お代は1人3万円弱でした。この内容を考えると良心的です。
やま岸さんを訪れると東京の割烹店に行きなくなります。（笑）

予約が殺到するのも頷けます。
来年2020年の予約も全て満席となっています。

京都、いや日本を代表する割烹店となりましたね！
次回からも宜しくお願いします。

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富小路 やま岸さんでの素敵な貸切会に参加しました。

年内の予約は既に満席となっています。
さらに付け加えると、来年の予約もほとんど満席という超人気店です。
一見さんの付け入る隙もありませんね・・・。

皆さん揃ったところで、コース料理がスタートです。
料理はご主人のお任せとなっています。

☆筍の飯蒸し、白子、飯蒸し
☆梅穴子
☆朝採れの筍 軽く蒸しただけです。
☆焼いた筍
☆トリ貝

☆桑名の蛤、湯葉の真薯
☆明石の桜鯛
☆鮪
☆八寸
☆海鮎

☆花山椒
☆雲丹ドッグ
☆桜鱒
☆鰻丼
☆鮪、筍、ご飯

☆和菓子
☆抹茶

この日の料理、貸切会も最高でした！
火入れ、食材共に申し分なしです。

お代は1人3万円弱でした。
この内容から考えると、非常に良心的です。
都内の和食で3万円、4万円支払うのがもったいなく感じてしまいます。

京都の有名懐石料理店を数多く巡り、
行きついた先がやま岸さんと言っても過言ではありません。

二条やま岸、香港にもオープンされます。
これからの京都の和食は、やま岸さんを中心に回っていくことでしょう。

また次回も宜しくお願いします。

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富小路 やま岸さんに再訪しました。

今回も貴重な貸切会です。
東西から雲丹好きのメンバーが集まりました。

お料理はご主人のお任せとなっています。

☆蕪のスリ流し
☆平貝、へしこ
☆鯨のころの茶碗蒸し
☆河豚
☆鮪

☆蟹しゃぶ、蟹味噌
☆蟹味噌

☆八寸
海鼠腸、海鼠、車海老、玉子焼き、巻き寿司

☆太刀魚のねぎ焼き

☆雲丹ドッグ11列
再び、世界記録に挑戦です。
ご主人も久々なので、巻き方を確認していました。
山岸さんもお客さんもやはり1番の盛り上りです。
溢れそうになりましたが、無事に新記録を達成しました！（笑）

☆白魚
☆河豚の白子
☆鰯の塩焼き

☆ご飯
ご飯のお供にタラコ、なめ茸、鮪の漬け、海苔などが提供されます。
ご飯を果てしなく頂いてしまいそうです。

☆和菓子

お代は1人3万円強でした。蟹のシーズンである事を考えると良心的ですね。
年内の予約は全て満席となっています。
蔵を改装した離れが完成したので、もしかすると予約が取れるかも！？

4月には二条 やま岸、夏には香港にも出店されます。
京都のやまちゃんが、ついに世界のやまちゃんになりますね！

遠い存在になりそうですが、これからも構って下さいね！（笑）
また次回も宜しくお願いします。

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富小路 やま岸さんに再訪しました。

今回は貴重な貸切会です。
東西から雲丹好きのメンバーが10名集まりました。

料理は貸切会のスペシャルコースです。
この会のために、通常コースとは別の食材も用意して頂きました。

☆クモコの飯蒸し
☆白味噌椀 鯨のコロ
☆甘鯛のお椀
☆お造り 剣先イカ、白甘鯛
☆鰤

☆八寸
☆カラスミ銀杏餅
☆鶉の炭焼き
☆穴子の焼き浸し、大根
☆鯖鮨

☆雲丹ドッグ
やま岸さん名物の雲丹ドッグです。
今回は世界記録の10列に挑戦しました！
海苔を2枚使い、雲丹を10列敷き詰めます。
それをロールし、カットしてもらいました。やま岸ロールの誕生です！
この瞬間お客さんの盛上がりは最高潮に！（笑）

☆キンキの煮付け
☆ご飯
☆柿
☆栗

これだけ頂いて1人3万円弱でした。
お客さんのリクエストに応えてお茶目な一面を見せてくれますが、
技量や味わいはトップクラスです。

皆さん本当に満足していました。お腹が一杯ではち切れそうです。
午前0時を過ぎるまで、大変楽しい宴でした。

来年の予約は夜の一部、二部共に全て満席です。
料理屋というよりも、もはや人気アーティストのライブチケット化していますね！
次回からも宜しくお願いします。

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今、京都 割烹店で「木山」さんと並んで
若手2トップの富小路 やま岸さんに夕食を頂きに行きました。

京都の「アカ」さん、大阪の「いし井」さん、東京の「SUGALABO」さん達と
料理のコラボイベントをされるなど、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの山岸さんです。

料理はお任せのみとなっています。

☆福井の黒鮑、ホワイトアスパラ
柔らかくて旨みのある蒸し鮑です。冷製ジュレとの相性も良いです。
いきなり旨い！

☆城陽のウスイ豆の擦り流し、車海老

☆小豆島の太素麺の昆布〆、河豚の白子和え
こちらは美味しいのですが、白子ソースにもう少し塩気が欲しかったです。

☆美山の鮎塩焼きと鯛昆布〆のちまき
☆向付 紫雲丹、鮪、鯖、トリ貝
☆椀物 アブラメとじゅんさい
☆玉子カステラと鯖のへしこ
☆たいら貝、海鼠腸、芹、自然薯
☆モウカザメのフカヒレ

☆雲丹ドッグ
北海道 根室 マルイチ水産の雲丹を使っています。
雲丹ドッグ映えする彩り鮮やかな雲丹です。

☆キンキ、ホオズキ、花山椒

☆土鍋ご飯
しらす、タラコ、なめ茸、ジャコ山椒の4種類のご飯のお供がセットとなっています。
好きなだけご飯に乗せて頂けます。
まずはアルデンテの煮えばなを頂きます。ご飯も本当に美味しいですね！

☆鰻丼
最後の〆は贅沢にも鰻丼です。
鰻を甘辛く炊いています。佃煮のようで、これまた旨い！
もうお腹がはち切れそうです。

☆牛乳プリン
☆蓮根餅
☆宮崎マンゴー

この日は3回転目ですが手を抜く事なく、笑顔で料理を提供されていました。
頂いている私の方が午前0時を過ぎて、少し疲れてしまいました。
タフな料理人です。凄いですね！私も見習わないといけません。（笑）

お腹一杯でもつい欲張ってしまいます。
今宵も旨くて苦しいやま岸さんでした。

帰りはタクシーで自宅まで帰りました。
タクシー代の方が食事代よりも高かったです。（苦笑）
それでも皆さんやま岸さんに通ってしまう魅惑のお店です。

年内の予約は全て終了しました。
これから更に予約が難しくなる事でしょう。
次回も宜しくお願いします。

前回は体調があまり良くないにも関わらず、やま岸さんの料理を完食してしまいました。
それぐらい美味しい料理でした。

今回は行く前から楽しみにしていました。
料理はお任せのコースとなっています。

☆雲子の茶碗蒸し
ぽん酢仕立てとなっています。

☆大分の赤貝、ほっき貝
肉厚の赤貝です。こりっとした食感です。

☆白甘鯛の飯蒸し、ムラサキウニ、銀杏

☆下関の天然河豚
白子のソースで頂きます。湯引きのてっぴも入っています。
河豚料理専門店に行く必要がないぐらい旨い！

☆椀物 コッペガニの真薯
内子、外子、味噌、ほぐし身が入っています。

☆鶉と栗
柔らかく良質な鶉を炭火で上手く火入れされています。
皮はジューシーですが、中の身はふっくらとしています。
鶉なのに美味しいです！（笑）

☆カワハギと小蕪の天麩羅
おかきの衣で揚げています。

☆富田林の海老芋
中はほろりと崩れるぐらい柔らかです。
茹でるだけですと、ここまで柔らかくすると外観が崩れてしまいます。
茹でた後に、蒸して仕上げているそうです。非常に手が込んでいますね。

☆蟹鮨
お鮨というよりも、俵おにぎりに近い見ためです。
内子、外子、ほぐし身を混ぜたお鮨です。プチっとした食感で旨い！

☆雲丹ドック
定番の雲丹ドッグです。今回は松浦と由良の雲丹も合わせて2列にして頂きました。
最近は雲丹ドッグを提供される割烹店も増えましたが、こちらが元祖ではないでしょうか。
見栄えは松浦の雲丹ですが、濃厚でクリーミーなのは由良の雲丹ですね！

☆鰆
一番良かったのが、こちらの鰆です。
中はレア気味で絶品です。「チウネ」さんにも似通った火入れです。
素材の旨みがダイレクトに伝わってきました！

☆ご飯
☆TKG
裏メニューのTKGをおこげと合わせて出して頂きました。
明太子、なめ茸、じゃこも提供されるので、ご飯が進みます。

☆柿
☆抹茶

今宵も美味しく楽しかったです。
今、京都界隈の割烹店で最も勢いがあるお店ではないでしょうか。
個人的には「木山」さん、やま岸さんの2トップですね！
（私が勝手に盛り上がって東京、大阪の友人に宣伝しているだけですが・・・。）

ついに一見さんの電話予約をストップしてしまいました。
来られたお客さんの予約でも来年の10月まで予約が埋まっています。
手の届かない超予約困難店となってしまいました。

美味しくて素敵なお店は、つい皆さんに紹介したくなりますね。
そして予約困難となり自爆するパターンです。（苦笑）

ミシュランの星も獲得され、輝ける未来がすぐ目の前に来ています！
来年の飛躍が楽しみですね。

今後も通い続けたいお店の一つとなりました。
これからもお店に呼んで下さいね！（笑）

富小路 やま岸さんに再訪しました。

現在、午後6時と9時の2交代制です。
しかも既に年内の予約は満席となっています。
やはり予約困難な人気店となりましたね！

お料理はお任せコースのみとなっています。

☆車海老、淡路の雲丹、松茸

☆太素麺、イクラ、鮑の肝ソース
若干、イタリアンテイストにも感じましたが、鮑の肝が絡んだ素麺は美味。
祇園の「やまぐち」さんのように、上から唐墨パウダーをかけたいです！（笑）

☆椀物
クエと小鏑

☆徳島の白甘鯛

☆メザシ、戻り鰹
ご主人自ら鰹を目の前で藁焼きにされます。
結構な炎と煙です。ライブ感があっていいですね。

☆鮎の一夜干し、丹波栗
見ためより外はカリッと中はしっとりとして美味しいです。

☆キノコ餡掛け
シメジ、本舞茸、柿の木茸、愛知の平貝
柿の木茸は、通称エノキダケの事です。キノコ風味豊かです。

☆香茸、すり潰した銀杏の天麩羅

☆大間のマグロと海鼠腸の巻き寿司
☆雲丹ドッグトリプル
☆鯖寿司
見て下さい！この雲丹ドッグトリプル！！！
他のお客さんもトリプルの無茶ぶりに笑いが起きていました。
インスタ映えする定番雲丹ドッグです。

☆高野山の松茸とカマス
松茸の軸の部位を切り、カマスを巻いています。八幡巻きのようです。
松茸の芳醇な香りに炭火焼きのカマスの旨みが混ざり合い絶品です！

☆ご飯
ジャコ、明太子、なめ茸
やま岸はやはり、ご飯が美味しいですね。

☆最中

行く直前に体調を崩していたのですが、やま岸さんに訪れパワーをもらいました。
結局、全て完食し、お腹がはち切れそうになりました。

やま岸さんや「京天神 野口」さんは、お料理も美味しくて量も多いです。
接客も気さくで客人を楽しませてくれます。
これは予約が取れなくなるのも仕方ありませんね。

帰りはタクシーが走り去るまで見送って頂きました。恐縮です！
また次回も宜しくお願いします。

京都 河原町近くにある富小路 やま岸さんに夕食を頂きに行きました。
河原町駅から北へ7分程度歩いたところにあります。
タクシーですと京都駅から1000円程度で到着します。

こちらは最近、京都で人気沸騰中の割烹店です。
現段階でも約半年の予約待ちとなっています。
実質、年内の予約はもう既に一杯です。

やま岸とライトアップされた看板が目印です。
京町家の素敵な佇まいです。玄関を入ると小路があります。
そちらを進むと店内に入れます。

カウンター9席のみとなっています。
高級感のある上質な空間です。
それでいて落ち着ける雰囲気が良いですね。

■頂いたコース料理（1人分）
17280円のコース料理のみ（サ税込、2017年5月現在）となっています。

☆浅蜊の天ぷら
☆シュガートマト、グジ粽
☆うすい豆すり流し
☆お造り 白子、鮪の天身、明石の鯛
☆鮎魚女、筍の椀物
☆鮎の塩焼き
☆明石の鯵
☆鮎魚女の南蛮漬け
☆平貝と花山椒
☆トロ、雲丹の手巻き
☆焼物 鱸
☆ご飯
☆抹茶
☆最中

鮎魚女のみ、少しボテッとした食感とやや火入れが強く感じました。
それ以外は、ほぼほぼパーフェクトでした。
特にうすい豆すり流しや椀物の出汁は素晴らしかったです。
葛のトロミを付けるセンスに唸りました！
ご飯はアルデンテ、おこげも頂きました。炊き加減も絶妙です。
お造り、手巻きに用いる食材、温度など、コンディションも良かったです。

ご主人は山岸 隆博さんです。
繁盛店となりましたが、初心を忘れずどのようなお客さんに対しても、
懇切丁寧に応対されていました。
今でも東京の有名店に通い、日々探求されています。
トークも楽しいです。ご主人と共通の知人の話しで盛上りました。
雰囲気良し、味良し、接客良し！と3拍子揃っています。
これは人気が出るのも頷けます。

雲丹ドッグはこちらの名物料理で是非とも頂きたい一品です。
少しユニークで遊び心のある料理、人柄もまた魅力的です。

今後、「啐啄 つか本」さん、「竹屋町 三多」さん、「京天神 野口」さんに続いて
京都で予約が取れなくなるお店になっていく事でしょう。

帰りはタクシーに乗込むまで、見送って頂きました。
ご馳走さまでした。

なんとか年内に予約を取ることが出来ました。
人気が出て予約難になっても、今後も宜しくお願いしますね。（笑）